1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #045 - 未来のアート・エンタ..
2025-02-06 31:46

#045 - 未来のアート・エンターテイメント / ランダム四次元ポケット

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今回のメンバーは、さだむ、うさみ、なっちです。

 

今回のブレストのお題?はこちらの2本です。

【10年後、20年後のアートやエンターテイメント】 by 竹内泰人さん

【ランダム四次元ポケット】

 

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ショート動画あります!
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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

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サマリー

このエピソードでは、未来のアートやエンターテイメントに関するアイディアがブレインストーミングされています。特に、宇宙アートやテレポートを利用したアートの可能性、さらにAIの影響が主なテーマとして取り上げられています。夢を構築するゲームのアイデアや、ドラえもんの道具を使用した遊びにも焦点が当てられています。洗濯物ピアノや歩き出す家といったユニークな道具の発想について議論し、それがどのように楽しさを生むかを探求しています。また、季節ごとの対決テーマや、「大晦日ソース」と「唐揚げ貯金」といったユニークなアイデアについても語られています。自立変形型の「芋虫折り紙」や「嬉しいバイク」など、楽しさを引き出すアイデアも紹介されています。

宇宙アートの可能性
スピーカー 3
あのラボの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなあのラボのメンバーがブレストをしていきます。
ブレインストーミングとは、ブレストの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団志向法。
批判厳禁、ぶっ飛び歓迎、のっかり推奨、質より量がずえとされます。
スタダムです。
スピーカー 2
ウサミです。
スピーカー 1
タッチです。
よろしくお願いします。
もう早速行きますか。
行きましょうよ。
スピーカー 3
お便りが来てる。
スピーカー 1
竹内大神さんから頂きました。
10年後や20年後のアートやエンターテイメント、ということなんですけど、お便り読みますね。
最近、VRやARなど新しい技術でいろんなエンターテイメントが作られていますが、
10年後や20年後にアートやエンターテイメントはどんなものが登場していると思いますか?
anno labが作ろうとしているものの話でも良いです。
というお題です。
スピーカー 2
宇宙アート。
宇宙はね。
スピーカー 3
宇宙はもう。
スピーカー 1
10年20年も普通に行きそうだよな。
スピーカー 3
ほー。
ほー。
ほー。
スピーカー 2
じゃあ月面のクレーターを使って、
何?
ジェームスタレルみたいな。
スピーカー 1
ジェームスタレルの光のアーティストですかね。
スピーカー 2
ジェームスタレルインツキーか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 3
なんだっけ、漏電クレーターだっけ?
なんかそういうのあるよね。
スピーカー 2
クレーターをピンホールカメラにするとか言ってたっけ?
スピーカー 3
へー。
スピーカー 2
で、中の空間で鑑賞するんだっけ?
スピーカー 3
ほー。
スピーカー 1
面白。
スピーカー 3
太陽とか月とか星とかを。
ものすごい穴を開けて。
スピーカー 2
ものすごい穴を開けて。
スピーカー 3
リアルクレーターでやってみるってことですね。
いいですね。やりたいですね。
だから月からだったら地球が見えるもんね。
その感じはね、アートにすごく優しいというかね。
スピーカー 2
見えるってとこいいね。
スピーカー 3
夕月とかいう感じよね。
夕地球か。夕地球。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 3
そういう地球がこう沈んでいく。
あーそういう意味ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
月の地平線に地球が沈んでいく。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
面白いっすね。
地球、月から見えるぐらい大きな絵を地球に描く。描いたり。
影とかをこう。影って言うかな。日時計みたいなの。できそうよね。
スピーカー 1
バニーの頂上は宇宙から見えるとか言いますしね。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
あーそうだね。
スピーカー 1
そのぐらいのスケールでなんかやれば。
スピーカー 2
宇宙から星層圏とかもうちょっと上ぐらいから眺める。地球を眺めるっていう。
っていう遊び。
スピーカー 1
観覧車みたいなこと。
スピーカー 2
いやまあっていう、そうやって見る作品。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
地球側になんか残して。
スピーカー 3
あーいいね。
テレポートとアートの融合
スピーカー 2
ナスカの地上絵もそうだけど、ああいうのがもっといっぱい出てくるんじゃないかと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 3
あとスピンとかがこう応用されだしたらね。
スピーカー 2
漁師。漁師の話。
スピーカー 3
テレポートとかがこうね、現実的になってくるのかなって気はね。
漁師だけでなくも。
スピーカー 2
離れた場所を操作する。
そうそう。
スピーカー 3
操作するっていうかもうテレポートだよね。
テレポートをする。
そうそうそうそう。
テレポートアートみたいなね。
テレポートすることが前提のアートみたいな。
スピーカー 2
あー。
テレポートするときに漁師が分解されるっていうその美しさを眺めるとかね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
人がスパゲティ以上になる瞬間を眺める。
スピーカー 1
表現がホラー映画なんだよね。
スピーカー 3
でまたスパゲティが余れて人間になるんだよね。
スピーカー 2
そこを写真に収める。
スピーカー 1
でも撮ろうとすると普通の人間の姿にしか見えない。
スピーカー 2
そう。っていう表現。
撮ったっていう行為自体がアート表現。
はいはいはい。
スピーカー 1
エンタメ分野にはAIがもっといそうだよね。
そうね。
スピーカー 3
やっぱり体を持ってそうだもんね。
もう割とデモレベルではね、
なんかロボットにチャトGPT搭載しましたみたいなのが出てきて、
すごい自然ななんかだなみたいなのとかあったりするけど。
スピーカー 2
昔あの宮廷アートみたいな、
偉い人に絵を描いて、
その肖像画を描いて、
それを贈呈するんじゃないけど、
それでお金を得るみたいな。
これからはだからAIが人間様のために絵を描いて、
そういうのはあるよね。
スピーカー 1
今は割と逆ですけどね。
スピーカー 2
人間がAI様のために絵を描いてますよね。
描いたり、道具として使ったりしてるけど、
AI発信で何かされるとかいうのはあるかもね。
スピーカー 3
ロボコンじゃないけども、
そのどう競うかまでAIに考えてもらって、
スピーカー 1
それを鑑賞するみたいなのね。
面白いね。
ルールがアップデートされていく、
スピーカー 3
例えばロボコンみたいなものとか。
こっち側がルールを決めるんじゃなくて、
AI側がルールまで考えてくださいっていうので、
なんか競い合ってもらうみたいなのも。
スピーカー 1
それ面白そうだな。
このスペックのロボットと、
このスペックのロボットが戦うとしたら、
このようなルールが良いみたいなことを
スピーカー 3
AIに作ってもらうってことでしょ。
スピーカー 1
第一試合の結果を受けて、
ルールをこのように変更しますみたいな。
スピーカー 3
そこに対応できるロボットを作るっていう、
ウイルスとワクチンのダチゴッコみたいな。
スピーカー 1
楽しそうだね。
スピーカー 3
結構全然違う方向性のロボットを作ったとしても、
AIとアートの未来
スピーカー 3
どうそこに公平性を持たせますかっていうところまで
お題として出せば、
ちゃんとルールとして決まって、
いいね、競い合えるっていうね。
スピーカー 1
夢のヘボコン対ロボコンが実現できるかもしれない。
スピーカー 2
格闘技やね。
ルールの設定をどうするかを楽しむみたいな。
人間としては。
スピーカー 3
そういうこと、そういうこと。
スピーカー 2
面白そう。
スピーカー 3
やっぱそうだな。
スピーカー 1
作って遊ぶっていうのが、
もっと多様化していくっていうことですね。
スピーカー 2
普通にさ、リリック、
ラップバトルか、
をAI同士にやらせたら面白そうだなって思った。
スピーカー 3
この辺はもう結構できそうな気もするよね、割とね。
スピーカー 1
AI同士で会話するみたいなのはね。
スピーカー 2
どういう擬すり方するのかが、
お前の生まれはどこかそこのプログラムだろみたいな。
スピーカー 3
このセッション終わったら、
お前の人格が消えていくぜみたいな。
スピーカー 1
お前より俺の方がエコ。
スピーカー 3
面白いな。
スピーカー 2
AIの実りは見たいな。
スピーカー 3
面白い。
スピーカー 1
それ普通に今できそうだな、もう。
スピーカー 3
もうね。
怖いね。
スピーカー 2
ちょっと企業名とか出ると、
お前はどこ出身なのみたいなの怖いね。
スピーカー 3
そうね。
どこそこ生まれ、どこそこ育ちみたいな。
スピーカー 1
AI界にも人種差別が生まれていくんだ。
スピーカー 3
危ない危ない。
スピーカー 2
逆にだからAI道徳みたいなの生まれるんかいな。
スピーカー 1
もう議論はどんどん進んでますよね。
進んでると思う。
スピーカー 2
AIが自分たちを考えて、
道徳を考えたりする。
スピーカー 1
自律的に。
スピーカー 2
人間が考えるんじゃなくて、
AI同士で話し合って、
こういうのがいいよねって。
これはないと思うみたいな。
スピーカー 3
たぶんね、そういうのが面白いよね。
想像するの。
やっぱりAIを少し扱ったりして付き合ってて、
やっぱり今までのプログラミングと比べて、
スピーカー 2
手放す感じっていうか。
スピーカー 3
コントロールしに行くっていうよりも、
手放して反応を見る。
むしろ子供を見てるとかそういう感覚。
生きてる感覚があって。
だから今まだAIとかそういうのを
コントロールしようとしてるフェーズって、
まだ赤ちゃん段階とか子供段階な気がしてて。
すぐたぶん手放して、
独り立ちして、
その後の人生を楽しむフェーズに
入っていきそうだなっていうのは
スピーカー 1
なんとなく思うよね。
今子育てしてんだ。
スピーカー 3
子育てしてる感じ。
スピーカー 2
面白いなでもそれは。
自分がずっと育ててきたけど、
ある時点で独り立ちさせたり、
誰か別の師匠のもとに送ったりして、
久々に会った瞬間とかね。
変わったっていう感じを味わいたい。
それもうお前の道だとかね。
スピーカー 3
あいつは知らねえってね。
あいつはあいつの人生だみたいなね。
その感じを味わいたい感じあるよね。
スピーカー 2
それはあるかもね。
アートかエンタメの話か。
スピーカー 3
割と中枢にはなってきそうだもんね。
ここ10年っていうところでは。
スピーカー 1
夢とかハックされていかないかな。
それはね、あるよね。
望んだ夢が見れるヘッドギアみたいなのって、
10年20年あったらできそうな気がするよね。
スピーカー 3
昔にあのヤフーニュースかなんかで、
エイプリルフールに夢が画像化成功しましたみたいなのが出てて、
信じちゃって。
友達にこんな新しい技術あるらしいよって話したら、
それを面接で言ったみたいで。
それであれエイプリルフールだったよって言われて、
超気まずかったことがあったんだけど。
それも20年近く前だけど、
今なら割とね、少しずつ実現しつつある感じもあるしね。
スピーカー 2
夢ってさ、7つも8つも見てて、
基本その直近のもの以外は全部忘れてるらしいですね。
実は。
だから、7つ8つのうち、
一番いい夢のところで起きるみたいなの、装置が欲しい。
あれば意外といけんじゃない?
いい夢だった!みたいな感じ。
スピーカー 3
それと一緒じゃないけど、
悪い夢を見た時にそのまんまにしとくんじゃなくて、
悪い夢の後を良くする想像をした後に、
しっかり起きると、
悪い夢をだんだん見なくなっていくっていう話も聞いたことある。
スピーカー 2
近いね。
自己暗示に近いのかな。
スピーカー 3
ちゃんと想像するっていうか、良い結末を想像するみたいなね。
夢を可視化した時にっていうのは面白いよね、絶対に。
だって夢の中のゲームを作るとかは絶対面白いもんね。
いいね。
スピーカー 2
それはいいね。
スピーカー 3
夢の中でしか遊べませんっていうゲームを作りたい。
スピーカー 1
寝ながら遊ぶためのゲーム。
スピーカー 2
うわー、それは熱出してもできそうですね。
スピーカー 3
熱出してもできそうだし。
すげー多分イマーシブだよね。
本当の現実感あるよね。
スピーカー 1
睡眠を記録して、
睡眠の質を判定するみたいなアプリがあるじゃないですか。
Apple WatchとかiPhoneとかで。
夢の中のゲーム
スピーカー 3
それってちょっと寝ながら遊ぶゲームっぽいですよね。
スピーカー 1
その質が、今は健康管理のためのデータみたいな風にしか使われてなさそうだけど、
それによってキャラが育つとか、そういうインセンティブがあると。
寝ることがゲームプレイになるっていうアプローチになりますよね。
スピーカー 3
確かにね。
ただ、もうなんだろうな。
夢の中の世界を構築していくぐらいのゲームが作れるようになるとちょっとワクワクする気がするね。
スピーカー 2
夢を構築する?
スピーカー 3
夢を。
スピーカー 2
マイクラみたいな?
スピーカー 3
マイクラ的な。
スピーカー 2
そうそう。
そっち側ならいいな。
スピーカー 3
そこにムニャっと寝たらそういけるみたいなね。
スピーカー 2
SFで寝てる間は別の世界で冒険するみたいなのがよくあるけど、
スピーカー 3
それってことだよね。
スピーカー 2
なんかすごい悪いアレを考えちゃうんですけど、
夢の中だから人いくら殺してもいいじゃんとかあって、
そういうゲームがめっちゃ盛り上がりそうな気がして、
嫌だなって思った。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
でもまあ今でも夢じゃないけど、
普通にゲームの中の倫理観って別物だから。
スピーカー 2
それを夢でやるって結構なんか残りそう。
スピーカー 1
頭に感触がリアルというか感覚が。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 3
逆に、けどそれをやろうとした時にそこがリアルすぎてあんまりやんなくなっていくとかいう現象ないかな。
スピーカー 1
そうなったらまた面白いね。
スピーカー 3
だって結構怖いもんね。夢の中で本当に殺されそうになったり。
スピーカー 2
VRは今あるでしょ。今似たような。
スピーカー 1
あるでしょね。
スピーカー 2
よりリアリティがあって。
スピーカー 1
そうだよね。
タイピング・オブ・ザ・デッドのVR版とかありそうですよね。
スピーカー 2
あるよね。バイオハザードとかあったやろ。
スピーカー 3
あるある。
スピーカー 2
あれ結構きついよね。多分ずっとやるのって。
スピーカー 3
そうでしょうな。僕やったことないけど。
確かに。どうなんだろうね。
スピーカー 2
どういう影響があるか知りたいね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
知っときたいね。
スピーカー 1
知っときたい。知っときたいけど、そんなの待たずにやりたい感じもある。
ホラーに限らないからね。夢の中の遊ぶっていうのは。
スピーカー 2
夢を構築していくのはちょっと面白かった。
世界をどんどん作っていくとか。
で、ちゃんとセーブされてて、次に寝た時に続きはできるしね。
それはいいよね。
スピーカー 3
セーブして続きをっていうのは、
意識してたら、正確にではないけど、あったりするじゃん。
見たことないんだけど夢の中だけでは見た街みたいなのが、
何度も想像してたらなんとなくまた見ちゃうみたいなのがあったりする。
あの延長線上でできたりすると面白いよね。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
仮処分時間の奪い合いが睡眠時間にまで及んで。
ランダム道具の発想
スピーカー 3
そうね。
面白い。
なんかいいな。寝てる時間でそうすることが、
間接的にソーシャルグッドにつながってて、
寝ることで世界を救えみたいな。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
やつとか面白そうな気がする。
スピーカー 1
風邪で寝込んでても社会に貢献ができるぞと。
スピーカー 2
いいじゃん。それだ。
熱出した時は夢で。
スピーカー 3
夢で会いましょう。
スピーカー 1
そのお題じゃないね。
それ前回だから。
はい、なんとかですかね。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
ありがとうございました。
さあ次なんですけど、
次ね、これブレストのお題じゃなくってちょっと遊びみたいな企画をやってみようかなと思っております。
ランダム4次元ポケットという遊び。
スピーカー 2
なんすかこれ。
4次元ポケットってあるじゃないですか。
ドラえもんの道具を出す。
スピーカー 3
道具を出す道具ね。
スピーカー 2
手入れたら丸い手にどうやってくっつくかわかんないけど、
スピーカー 1
ピタリハンドだから。
スピーカー 2
ピタリハンドなのあれ。
あ、あれも道具なの。
スピーカー 3
道具ではなくて機能。
スピーカー 2
ピタリハンドして出してピャンって出して、
だったらだったらって言う。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
こんにゃくこんにゃくみたいな。
それなんやってなるじゃん。子供たち。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でその後解説が始まります。
うんうんうん。
あれをやりたいです。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
OK?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
でランダムに言葉を単語を出してくれるアプリというか
ウェブサイトがあるんで、
それを使ってだったらだったらってこう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
2つの言葉を出してみて、
それは何だという解説をしたいっすね。
はい。
してみましょうかな。
スピーカー 3
これあの実はあれだよね。
こういうランダムなワードをいくつか出して、
そこから発想を広げる方法って結構ブレストによく使われる手法だから。
そうね。
意外と神話性が高い気がする。
なんだっけランダムワード法なのかな。
そういう系の多分名前がついてると思うんだよね。
スピーカー 1
今されている話と全然関係ない単語とかなんかフックをポンって投げ込んで、
基本を活性化させるみたいな狙いのやつね。
スピーカー 2
やってみますか。
2単語でいきますよ。
スピーカー 3
2単語で。
スピーカー 1
2単語出してその単語を組み合わせたものを道具、
ドラえもん道具みたいな手であたかも存在するかのようにその解説をすると。
そうですね。
じゃあ誰からいきますか。
新しいクリエイティブ遊び
スピーカー 2
どうぞどうぞ。
スピーカー 3
分かりました。
行きますよ行きますよ。
スピーカー 2
さだむさん。
じゃあ行きます。
洗濯物ピアノ。
スピーカー 3
洗濯物ピアノ。
スピーカー 1
のぶよのほうだ。
スピーカー 3
これはですね、ピアノを弾くと洗濯ができるっていうものですね。
ピアノを弾かない限りは洗濯できない。
洗濯機、洗濯機じゃないよね。
洗濯物だよね。
スピーカー 1
洗濯物ピアノ。
スピーカー 3
洗濯物だよね。
だからピアノを洗濯、ピアノを洗濯したあれだね、残骸だね。
スピーカー 1
壊れちゃった。
そうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 3
ちょっと音は割とカスカスな音がするけどね、そこはご愛嬌と。
乾いたらちゃんと音も鳴るでしょうと。
何の役に立つの?
スピーカー 2
何の役に立つの?
何の役に立つの?
スピーカー 3
ちょっとね、まあやっぱり枯れた音を欲しがるジャズマンとかに。
スピーカー 2
スネ夫にだいぶしこたまジャズみたいなのを演奏を聴いてきたんだとか、これがプロの演奏だよみたいな。
スピーカー 3
ちょっとニューヨークのね、あれで聴いてきたんだ、本場のジャズを聴いてきたんだみたいな。
スピーカー 2
本場のジャズを聴いてきたって帰ってきて、本場のジャズが聴いてきたみたいな。
スピーカー 3
そういう時に洗濯棒のピアノを。
なるほどね。びっしょびしょのピアノをね。
スピーカー 1
洗濯でしか出せない音がある。
スピーカー 2
握手でしょこれ。
スピーカー 3
あれに、ハンガーにペローンと。
やりながらペチャペチャペチャペチャって。
スピーカー 2
これはね、いい。
素敵な道具がありましたね。
スピーカー 3
いい道具ですよこれ。
スピーカー 1
じゃあ次僕行きましょうか。
スピーカー 3
これでしか出せない音がありますからね。
スピーカー 2
行きますよ。
スピーカー 1
歩き出す家。
これはもうあれですよ、家の中にいたまんま目的地まで行けるっていうね、家ごと動かしちゃおうという道具ですね。
素晴らしい。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいね。
スピーカー 1
冬も学校まで安心ですよ、寒くない。
スピーカー 2
行きたいけど途中が家やらとか、お金がないとか色々ね。
スピーカー 1
外寒いとか。
これならね、家から出なくていいところが布団のまんま行けますから。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 1
布団に入ったまんまでも。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 2
どこでもドアでもいい。
スピーカー 3
家があると嬉しいよね。
そうか。
スピーカー 2
お腹小腹空いた時もさ。
そうそう。
スピーカー 1
冷蔵庫も一緒だし。
スピーカー 3
あれちょっとあの、
宿借りを思い出しましたね。
スピーカー 1
確かに。
快適なお家を持ち運んでいる彼ら。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
これはちょっとハードル低かったですね。
そうですね。
スピーカー 3
歩き出す家。
スピーカー 1
じゃあ宇佐美さん行きましょうか。
スピーカー 2
行きまーす。
これは。
変えましょうかこれ。
いやいやいや。
スピーカー 3
読んで読んで。
これもう変えるとかないですから。
スピーカー 2
読んでください。
ということで、固まる薬に立つ。
スピーカー 1
これは何ですか?
スピーカー 3
これは何でしょう?
スピーカー 2
だから普通に生活してて、
これ役立つそうだなって思ったのを、
固まる薬に立つんで、
プシューってかけると、
固まるんですよね。
例えば、できすぎのすごいできる姿を、
プシューってスプレーかけて固めて、
その宿題とかやろうとした時に、
これ固まる薬に立つを解除ボタンを押すと、
できすぎみたいな煙が出てきて、
宿題を教えてくれるんですよ。
めっちゃ役立つやん。
スピーカー 3
薬に立つ状態を固めておく。
スピーカー 2
薬に立ったっていう感じを、
もう一回再現してくれる。
素晴らしい。
スピーカー 3
これ欲しいね。
いいの?
スピーカー 2
固まる薬に立つ。
スピーカー 3
すごい薬に立つわ。
もう名前から薬に立つからね。
絶対に薬に立つ。
本当に薬に立つものだもんな。
ドラえもんの道具に最適な。
全部これでいいじゃんみたいな。
スピーカー 2
自分が経験したことじゃないと、
スピーカー 3
固められない。
スピーカー 2
うっかり最後はジャイアン固めちゃって、
ポコポコになって、
終わり。
スピーカー 1
そういうオチ欲しいよね。
スピーカー 3
ドラえもんの話。
ドラえもんの道具だからね。
大体あるからね、そういうね。
じゃんけんぽんじむ。
スピーカー 1
何ですかこれ。
スピーカー 3
これはね、
じゃんけんをするための訓練。
訓練をするための道具ですね。
このジムをボーンと出すと、
じゃんけんの特訓をしてくれると。
その中で。
絶対勝てるぞっていうレベルまでスパルタで鍛えてくれるっていうね。
スピーカー 2
そういうやつ。
トレーナーみたいなやつが、
スピーカー 3
ドラえもん、じゃんけんに勝てないんだよ。
スピーカー 2
本当にダメだよ。
スピーカー 3
本当にダメだよ。
じゃんけんにも勝てないのか。
スピーカー 2
逆に勝てるんだよ。
スピーカー 1
じゃんけん勝てるんだよ、ドラえもんは。
スピーカー 3
なんで出てくるのよ、このじゃんけんぽんじむ。
スピーカー 1
ドラえもんグーしか出せないから。
スピーカー 3
グーしか出せないじゃん。
スピーカー 2
その口だと。
スピーカー 3
じゃんけんぽんじむがあれば、
ビヒバシ鍛えてくれますから。
スピーカー 1
なるほどね。いいですね。
季節の対決とアイデア
スピーカー 1
欲しいな、じゃんけんぽんじむ。
スピーカー 3
ヘトヘトになったのび太がね、
もう勘弁してくれっていうところで終わる。
スピーカー 2
はい、いきますよ。
スピーカー 1
春夏秋冬対決。
スピーカー 3
ちょっとエピソード感あるから。
これはね、
スピーカー 1
季節を問わず対決するんですよ。
なんだけど、対決のテーマが
春夏秋冬、全部それぞれあって。
春は、春一番をどれだけ早く感じられるか。
スピーカー 3
季節を考える。
スピーカー 1
どれだけ早く感じられるかを競う競技で。
スピーカー 3
夏はセミを。
スピーカー 1
セミをね。
スピーカー 2
セミの抜け殻をいくつ集められるか。
ちょっと小学生っぽいね、確かに。
スピーカー 1
秋は落ち葉を橋で掴む。
スピーカー 3
橋で掴む。
スピーカー 1
冬はどれだけ長く眠れるか。
冬後に競う。
対決のキットですね。
それができる道具が全部入った
対決セット。
スピーカー 2
セット1回あるね。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
パッケージごと。
ツールキットみたいなね。
いいじゃないですか。
スピーカー 1
で、春夏秋までっていう
寂しさの中終わるエピソードです。
スピーカー 3
感動回。
まさかの感動回だったね。
ユニークなアイデアの紹介
スピーカー 3
一番得意な伸びたのね。
寝るっていうね。
スピーカー 2
あー得意分野。
スピーカー 3
ようやく来たってことだね。
っていうやつですよ、これ。
素晴らしい。
スピーカー 1
ソース大晦日。
ソース大晦日。
なんですか、これ。
スピーカー 3
大晦日ソースでもよかったな。
でもよかったね。
スピーカー 1
いいよ、書いても。
スピーカー 3
全然大丈夫ですよ。
スピーカー 2
大晦日ソース。
スピーカー 1
なんですか、俺は。
スピーカー 2
俺は…
俺は…
え?
大晦日ソース。
スピーカー 3
いいじゃないですか。
これはいいお題だ。
スピーカー 2
大晦日テーバーマン。
スピーカー 1
なんすか、としこしそばじゃんけんけん。
うん、としこしそばです。
スピーカー 2
としこしそばですよね。
なんだろうな。
大晦日ソース難しいだろ。
大晦日ソース。
なんだろうね。
スピーカー 1
え、なんこれ。
スピーカー 3
これ僕いけますよ。
スピーカー 2
全然あると思う。
スピーカー 1
いけます。
この大晦日ソースって
ウスターソースみたいな形をしている調味料なんですけど
それをかけると
スピーカー 2
なんでも1231円で買えるようになる
スピーカー 3
っていうソースです。
なるほどね。
それもいいしね。
もういつでも年末になれるソース。
スピーカー 1
年末になれる。
スピーカー 2
年末が
スピーカー 3
かけたらもういつでも年末になるっていうソースですよ。
スピーカー 2
あ、わかった。
大晦日にすごい楽しいイベントが
そばなんすか。
そばを食べて
紅白歌合戦を見るとか
ワクワクするじゃないですか。
正月に向けて。
その時に
うっかり伸びたら
全部寝てたんですよ。
1日中。
はいはいはい。
正月に
うわー大晦日やりたかったー
つった時に
いつでも大晦日になるソース。
スピーカー 3
全然ありです。
スピーカー 2
大晦日に
すべてのものが大晦日仕様になります。
大晦日。
それだ。
なるほど。
スピーカー 3
もういくつ寝ると正月ですからね。
もう一つね。
まだ新年ですけど
もうソースをかけたら
いつでも
スピーカー 1
明日は正月っていう気分になる。
スピーカー 3
明日も正月。
スピーカー 2
大晦日っていうソースを拾ってくるっていう意味も
そういう賭けが出てますからね。
スピーカー 3
いいソースを
見つけましたね。
スピーカー 2
難しいですね。
じゃあどうぞ。
スピーカー 3
ドン
唐揚げ貯金
これはまあね
みんな大好きですから唐揚げ。
やっぱり貯金したいよね。
唐揚げはね。
唐揚げを貯金する。
唐揚げはちゃんと貯金しておかないと
やっぱり揚げすぎることもありますから。
スピーカー 1
揚げすぎるね。
スピーカー 3
揚げすぎた唐揚げをね
きちんと貯金していってね。
いつでも引き出せるようにね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
揚げすぎたから。
スピーカー 3
ちょっと手数量はかかってしまう。
スピーカー 2
手数唐揚げはかかってしまいますからね。
なるほど。
スピーカー 3
そのための豚さん貯金箱だよね。
これはね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
豚さんなるほど。
ポーク唐揚げですね。
ちょっと一種ですがね。
スピーカー 2
ポーク唐揚げですね。
スピーカー 1
ポーク唐揚げ。
スピーカー 3
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
じゃあいきます。
芋虫折り紙。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 1
芋虫折り紙っていうのは
折り紙の形してるんですけど
芋虫みたいに
ひょこひょこひょこひょこ
動くんですよ。
張っていくんですよ。
で、生きてるから
行った先で
自分で折り紙の形を変えて
いろんなものを
折り紙の成果物をそこで作ることができる。
自立歩行、自立変形型の折り紙です。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
可愛い。
スピーカー 2
可愛いみたいな静香ちゃんがやってきて
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
静香ちゃん、いいのあるよ。
一緒に遊ぼうみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
で、芋虫になって
キャーって。
っていうことですよ。
いいね。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
いいじゃないですか。
スピーカー 3
想像つけましたね。
スピーカー 2
パカパカ
スピーカー 3
嬉しいバイク。
普通感すれば。
スピーカー 1
これ何ですか。
スピーカー 3
これは嬉しいですよ。
ワクワクしますね。
スピーカー 2
これはだから
すごい辛い時とか悲しい時に
ボコボコにやられて帰ってきた時に
どうしたののび太くん。
まあまあこれに乗れよって
嬉しいバイクを出してくれた。
乗ったら嬉しくなる。
スピーカー 3
いいね。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
これはいいね。嬉しいですね。
スピーカー 2
なんと乗るだけで嬉しくなるっていう。
スピーカー 3
最高ですね。
最高のバイクがありましたね。
スピーカー 1
嬉しいバイク。
スピーカー 3
これは嬉しい。
ネーミング直球やな。
いいバイク。
スピーカー 2
これはどこですかね。
スピーカー 1
最高だった。
スピーカー 3
これ面白いわ。
スピーカー 1
これやってる方面白いけどね。
聞いてる方が。
面白くないとは言ってない。
感想が欲しい。
スピーカー 2
これ不安だから。
分からん。
スピーカー 3
どんな仕上がりになるのか。
全然読めないよね。
面白かった。
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それではまた来週。
スピーカー 1
さよなら。
31:46

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