00:05
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、自由で身軽なライフスタイルを模索しながら、
オンライン秘書、フリーランスとしての働き方に挑戦する家庭や、育児のことなど、日々の気づきをシェアしています。
今日は、足りないのは素直さということで、お仕事のことでの気づきをお話ししたいと思います。
私、今、プランナー講座を受けていまして、その中でメンバー選定についての講義がありました。
メンバー選定する上で大事なところっていうのが、ゆりえもんさんが特に大事にしているのは、人柄だよっていうお話でした。
で、人柄ってじゃあ具体的にどういったところ?っていうお話の中で、
一つは、素直に人からのアドバイスを受け入れて、それを行動に移す人。
もう一つは、コミュニケーションに安心感があって、信頼してお仕事を頼める人、ということでした。
合わせて、その人柄がいい人っていうのは、学習能力が高いので、どんどんその新しいことを取り込んで、スキルアップをしていく人が多いですっていうお話でした。
で、これはなるほどなぁと思ったんですよね。
で、この素直な人、その素直さっていう言葉を聞いて、
いやー私、本当に素直、素直さっていうのは私に足りないなっていうふうに思っていて、
どういうところかっていうと、
その、もともとひねくれてて、もともとひねくれ者だっていう自覚がすっごいあって、
例えば、仕事とかで、何だろうな、ミス、ミスというか何かトラブルがあって、
じゃあ、あんこさんこれ状況説明してって、例えば上の人から話を聞かれた時に、
まずさ、真っ先に言い訳を言ってしまうようなタイプなんですね、私。
で、別に相手はその状況を確認したいだけなのに、なぜか自分は攻められているような感じがして、
別に攻めてないんですよ、全然怒られたりもしてないし、攻められているわけではないんですが、
03:00
何かその間違えてしまったり、トラブルがあった、ミスがあったって時に、
私は悪くない、私はやれることは全部やっているみたいな気持ちが多分あるんでしょうね。
あるから、そういう言い訳チックなことを言ってしまってたなって振り返ると思うんですね。
で、この素直さが大事だよっていうところで、その素直な人っていうのは、まず自分の間違いとかそういったのを素直にまず受け入れて、
で、その受け入れた後、じゃあその間違えてしまったことをどうやって改善していったら間違いがなくなるかとかっていう形で前向きに捉えて、
考えて、で、行動に移していく。学習能力が高いですよね。
そこでグチグチって終わるんじゃなくて、それを次に生かしていくっていうところですごいなって思いますよね。
で、実際やっぱその素直さって大事だよなって改めて感じて、
で、私も今こうやってオンラインの仕事をしている中で、まさしくこの方素直な方だなって思う方がいらっしゃって、
その方は本当に分からないことは分からないとはっきりおっしゃって、
どんな些細なことでも恥ずかしいとかそういったことを思わずに分からないです教えてくださいっていうスタンスで質問を投げかけられてたり、
あとはその実際間違えてしまった後についてもどういったところがいけなかったのかっていうのをちゃんと考えて、
で、まず大前提として間違えてしまったっていうのをちゃんと受け入れているんですよね。
で、じゃあそれをどうやって直していこうかっていうのを前向きに捉えて行動に移している。
本当にこの講座で話があったこの素直な人って本当にまさしくそれに当てはまるような方がいて、
で、その話の通りに行動してみえたんですよね。
で、こういう方、やっぱその素直になることって働く上で自分が成長していく上で本当になんか大切なことなんだなと思いました。
で、実際その方結構忙しくされてて、仕事をお願いしたい、お願いする側に立つと、この方にそれをお仕事やってもらいたいよなって思いました。
06:11
例えばやって欲しいお仕事がその人にとってはそんなに専門分野じゃなかったとしても努力して、この人だったら自分その方自身が努力してできるようになっていくってイメージがつくっていうんですかね。
そういったとこで信頼できるよなって思いました。
だから本当に私には素直さがなくて、素直になりたいと思いながら40年生きてきて、なかなかなかなかできてないんですけど、
今講座を受けてて仕事をお願いする側の立場に立っての視点っていうのも学ぶ中で、やっぱり素直でいることって大事だなっていうふうにものすごく感じましたので、
なかなか難しいですが、ちょっとじゃないですね、自分がミスをしたりとか間違えてしまったときにモヤモヤして、うーんなんでーみたいな感じで思うんじゃなくて、
素直に受け入れて前に進んでいくように考え方をシフトしていけるようになりたいなというふうに思いました。
はい、では今日は以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。