2023-11-01 08:57

当たり前を疑う

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こんにちは、あんこです。
今日お話ししようと思うのは、当たり前を疑うことって大事だなということをお話ししたいと思います。
何でお話ししようかと思ったかというと、つい先日、友達と会う機会があって、
話をしていた中で、みんな最近どうよみたいな話をしていた中で、
私はもう40近くになるんですけど、新しく入ってきた子たちとか、
若い20代前半半ばぐらいの子たちのこと、うちの会社にいる子はこんな感じだよとかっていう話の中で、
やっぱり今の若い子たちと私たちって、世代的に10代ぐらい、一回りぐらい違うんですよね。
だから結構ジェネレーションギャップみたいなのを感じたりするんですけど、
今の子たちってこうだよねっていう話をする中で、結構思ってることはっきり言うよねとか、
その中でもはっきり言うし、かつ言ってることをちゃんとしてるよね。
ちゃんとしてる、まとも。
まともだよね、ちゃんとしたこと言ってるよねっていうのが、みんなで共感しあった部分でした。
どういうことかなっていうと、私たちはもう社会に出て十何年仕事してきて、
仕事始めた時からずっとこうだったから、今もこうであることに対して、
特に疑問を持たないことって多いんですよね。
でも改めて、これってどうしてこうするんですか?とか聞かれると、
確かにわざわざしなくてもいいことかもしれないねとか、
あれってそもそもおかしくないですか?とか言われると、
確かにおかしいかもみたいなふうに思うことが結構私も多々あって、
それで友達とちょっと共感しあったんですよね。
なんでそうなの?本当にその通りだよって、上手に説明できない自分がいます。
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今までこうだったからこれでとか言って、無理やりちょっと通したこともあるんですけど、
その子はああ、みたいな感じですよね。なんで?みたいな。
でもちゃんと説明して納得してくれれば、分かりましたと言って、
ちゃんと仕事してくれるんですけどね。
私は本当に入った頃って言われるがまま、
これはこうやってやるものだからって言われて、はい、分かりましたっていうふうに、
特に疑問も持たずやってきてたんですけど、
女の若い子たちってちゃんと一個一個どうしてこれやるんだろう?
どうしてこんなことするんだろう?
自分が疑問に起こったらちゃんと声に出す。
多分私が新人だったらこれ言えないな、みたいなことも結構ずばずば言う子もいます。
いるんだけど、それはそれでこちらがハッと気づかされることが本当に多くて、
めちゃくちゃ勉強になるなって思いますね。
疑問に持つことの大切さとか、
惰性でやっている慣例、習慣、
いいふうに捉えることもあれば悪いふうに捉えることも多くある言葉たちですけれども、
今の子たちはというか、今の子たちの方がしっかりしてるよなっていうのを友達と話しましたね。
つい先日もちょっとタイムリーなんですけど、
仕事でこれってどうなの?みたいなことをちょっと突っ込まれたことがあって、
こうこうだからしょうがないでしょっていうふうに、
言い訳を私結構集めようとしてたんですよね。
集めようとしてたんですけど、
でもちょっと息を置いて考えてみたら、
あの子の言うことちょっと一理あるかもって思い始めて、
あの子がこの声を上げてくれなかったら、私はそのままほったらかしだったしなとか、
多分大きな問題にはならないんだろうけれど、
でもやっといたほうがいいことではあるよなみたいなふうに思って、
ちょっとまた当初思ってたやり方ではなく、
ちょっと別の方向で何とかその問題は解決したいなと思いました。
子どもたちとも接してても、お母さんこれどうして?
どうしてこうするの?って言われて、
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こうこうだからよだよって正直全然私説明できないんですよね。
全然。
そういうものだから、あえて。
本当、聞かれた質問に答える答え、
答えられてないんですよね。
自分の子どもだったら適当でいいかって思っちゃうんですけど、
仕事とかでそういうこと言われると確かになとか、
子どもに対してもね、ちゃんと真剣に答えなきゃいけないなとは思います。
自分って本当になんとなく特に自分の考えを持たず生きてきてしまったので、
聞かれたことに対して自分の意見を持つっていうのは本当にできないんですよね。
やっぱりそういう自分がコンプレックスだったりもしたので、
意見を求められても全然答えられない。
どう思う?って聞かれて答えられない。
その答えられない理由っていうのは意見がないからなんですよね。
いろんな物事に対して自分はどう思うかっていうのを考えてくるっていうことを今までしてこなかったので、
本当にそういう力が私はないです。
そういう力を子どもには持つように、持っていかないように、
そういう力を子どもには持っていかないように、
そういう力を子どもには持つように成長していってほしいなとは思いますね。
私も今こうやってサンダーFMでお話ししているのは、
話をできるようになるっていうんですかね。
自分の意見を持つこと、そしてそれを外に発信する。
発信っていうとちょっと大げさだけど、
自分以外の人に伝えることっていうのは苦手なので、
それを克服したいなという思いもあり、始めました。
今回感じたことを改めて気にかけて毎日過ごしていかなきゃいけないなと思いました。
今日は以上です。ありがとうございました。
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