はい。私はですね、ポッドキャスト番組、趣味発見ムシャムシャラジオという、
週に2回、いろんな方に趣味の話を伺うポッドキャストをやっている、その番組のパーソナリティのDJ石川と申します。よろしくお願いします。
お願いします。
カラスさん、めっちゃ格上の人をインタビュアーに連れてきちゃったじゃないですか。大丈夫ですか?
そうなんですよね。この番組聞いてる人はね、「お、お友達来たの?」ぐらいですけどね。
一応僕らは同期のポッドキャスターって言っていいと思うんですけど、その中ではね、群を抜いた中世頭で。
そんなことないっすよ。
そんなことないってことは、この後取り上げられたんでしょ?雑誌。
雑誌。
そうですね。ビジネスパーソンが読む雑誌に載ってましたね。
ダイ、ダイ、ダイ、なんだっけ?
ダイムさんに載せていただきましたね。
びっくりしたよ。そんな人にインタビューしてもらうって。
ダイムさんで載せてもらってる石川さんの上に載ってたラジオ、誰のが載ってたって言ってました?
ロバート秋山さんの俺のメモ帳が載ってました。
俺大好きな番組だよ、それ。
有名人。他にも並んでた人いるんですか?
他にもそうそうたる番組が載っていました。
音声メディアの最新トレンドっていう特集なので、
本当にね、太田ヒカルさんとか、
白本さん。
白本さん。
オールナイトニッポンとかそういうのもたくさん載ってって。
確か音声配信ですよね。
そうそう。大人のヤギさんとかが解説したりとか。
有名人。
そもそも今回のダイムの特集が、
急成長企業55みたいなのがメイン特集で。
あれ?
合ってる?この雑誌で合ってますか?みたいな。
間違いじゃないですかって思ったんですけどね。
そういうのに興味がある方がリスナーに増えたのかな、どうなんだろうっていう感じですね。
まずいよ、かなさん。インタビュアーさんにインタビューしてる構成になってる。
そうですね。今日はアニメつまみ食いラジオの100回記念になりますんで、
石川さんの番組はインタビューの番組なんで、
インタビュアーのプロをお呼びしまして、石川さんに僕たち2人についてインタビューしてもらうという企画になります。
じゃあリスナーさんを代表してお2人に聞きたいことを何でも聞いていい意見を持ってるってことですね、今日は。
そうですね。
何でもいいんですよね。
何でもって言っていいんですか、これ。
まずいな。まずい権利渡しちゃったなって今。
初恋の話とか聞いてもいいですもんね。
いいですね。
じゃあ早速お願いしようかな。
はい。基本的なことというか、あんまり番組内でお話しされてないことをお伺いしてみようかなと思うんですけど、
そもそも2人って別にこのポッドキャスト番組を始める前ずっと仲良かったお友達とかっていうわけではないんですよね。
ないですね。全然接点なかったですね。
そうですよね。
お互い知らなかったですもんね。
どうしてこの2人、先生である結城さんとカラスさんが出会ってこの番組を始めることになったのかっていう始まりを知りたいです。エピソード0。
カラスさんいいですか、これ。
お願いします、先生。
僕ね、全然覚えてないんです。
覚えてない?
いやーびっくりだな。
今だいぶショック受けたでしょ、カラスさん。
ちょっとそうかなと思ってました。先生覚えてるかな、大丈夫かな、ドキドキと思ってたんで、ちゃんとカラス用意してください。
お願いします。
ポッドキャストのトラっていうコミュニティがありまして、ポッドキャスターがみんな集まってたんですよね。
その中で私と先生が別々のポッドキャスターとして会ったっていうのが始まりなんですけど、思い出しました?
もう記憶の失われた記憶のピースが今ね、バチバチハマりましたね。
実はね、そこに石川さんもいて、それでみんな同期みたいな話なんですけど、石川さんも覚えてますかね、ポッドキャストのトラ。
もちろん覚えてますよ。だって僕はそこでお二人と別々に会って、別々に僕の番組にゲストに出てもらってますからね。
はい、そうでしたね。覚えてましたよ。
あれ忘れてんな、これ。これ先が思いやられるやつだな。大丈夫かな。
僕のためにもなりますね、このインタビューは。ありがとうございます。
結城先生は過去は振り返らない男ですからね。
そう、その通り。
そこで個別にポッドキャスターが集まるところに、それぞれの番組を持っている二人がいて、
でもあのポッドキャストのトラっていうディスコードで集まったんですけど、
そこって自分のポッドキャストを意欲するにはどうしたらいいかとかネタ探しとかそういうのを共有していこうっていうので、
相方探してますみたいなところじゃないじゃないですか。
確かに確かにね。そう思うんですよね。
そもそもそういう目的じゃないところで出会った二人が、一緒にやりますみたいな感じになるって、
どういう流れなんだろうなと思って。
あーなるほどね。そこは先生、バシッと言っちゃってあげてください。僕らの思い出を。
いいですか、カラッさん。
お願いしますよ。
これも覚えてないですね。
ちょっとちょっと。まずいなこれ100回記念。大丈夫かな。
しょうがない。
頼みますよちょっと。困るな。中田買いスペシャルになっちゃいますよこれ。
でもね、何か覚えてる。何か当てていいですか。
もうバシッと当てましょう。
僕が何かで話してたアニメのこういうアニメがあるんですよって話を聞いてたカラッさんが、
なんかこの説明すごい良かったんで、これ番組にしませんか的な何か、そんな流れがあったと思うんですけど、
あってます?これカラッさん。
はいはいはい。大丈夫大丈夫です。良かった。ギリギリですよ。
どうしようかと思って。そうですね、何でしたっけ。
ドールは恋をしないみたいな。
ちょっとアニメの名前逆に覚えてないのね。
アニメの名前はちょっと覚えてないです。
きっかけなのに。
そうそうそう。逆だよね。
何ですか。そのアニメがいいって言ってた、ゆうきさんが言ってた場面って。
名古屋の音楽ポッドキャスターと先生がコラボしてた。
マッシュさん。
マッシュさんの時か。
マッシュさんと先生がコラボしてる時の話なんですよね。
そっか。
全然忘れてんなこれ。大丈夫か?100回記念。
このね、そのビスクドールは恋をするっていう、ちょっと当時ハマったアニメですごくいいエピソードがあって、
気づいたら結構熱が入っちゃった。僕は意識してなかったけど、それをなんかカラッさんがつまみ食いしたんですよね。
そうそうそうそう。アニメ全然見てないけどすげえ面白いのわかるわと思って。
なるほど。実体験から番組のタイトルまで、ほんと直結してるんですね。
確かにそみ食いしてそこからでしたもんね。
そうなんです。もっと聞きたいなと思ったんで、これ番組作ればいいじゃんって思って先生にDMしたんですよね。
なるほど。じゃあナンパされた形ですね、俺がカラッさんにね。
そうなりますね。
ちゃんとついてったってことなんですね。
そうですね。気づいたら、僕も当時から今もそうですけど、結構たくさん番組やるタイプなんですよね。
だから一つ二つ増えたところでむしろ面白そうだしやろうと。
それまでは僕がマネジメントしてお膳立てすることが多かったんですけど、
これカラッさんの場合逆、つまり全部カラッさんがやるから先生はもう好きなアニメ話すだけでいいですよみたいな感じでね。
言ってくれたからこれは楽でいいぞと思って始めたんですよね。
コロッとやられちゃった。
確かにそれは出る側としてはたくさん番組持ってると、それならってちょっとやりやすいですよね。
やっぱどうしてもやること多いじゃないですか、編集とか、あとは演者探し、時にはゲスト探し。
なんだったら僕が風邪ひいた時の大役探しとかそういうのも全部カラッさんやってくれるから、これ楽だなと思って。
なるほどね。実際面白い紹介だぞって思ってカラッさんはその時のビスクドールは恋をするはご覧になったんですか?
当然見てないですね。
なんなんだこのコンビ。
カラッさんそこなんだよね。カラッさんはね、見ないんだよね。いくらオススメしても。
ちょっとね、アニメ見るの苦手なんですよね。長いし。漫画は見るんですよ。
漫画はもうね、日々ブックオフで立ち読みしてるんですけど、ダメなんですよね。アニメはちょっと疲れちゃう。
ほんと逆ですよね。補いやってるっていうのが分からんけど。
しかしそんだけはしてきましたね。
ユキさんは漫画は?
漫画も読むしアニメも読みます。
僕もどちらかというと漫画派なんですよ。
なんで兄妻ではアニメを取り上げようにしたんですか?漫画にしようかなアニメにしようかなみたいな感じのはどっちにしようかなっていう話し合いはあったんですか?
ちゃんと覚えてますよね先生。頼みますよ。
僕が思ったのはカラッさんにはその僕の考えて共有してなかったと思って。
ただ僕の中ではちょっと一個あるのは石川さんも思い当たる節はあるかなと思うんですけど、やっぱこの温泉メディアっていうのは熱量が伝わるんですよね。
アニメと漫画を比べるときに圧倒的に違うのは声があることなんですよね。
僕結構声優とかも好きだからもちろん漫画も好きだけれどもそこに自分の好きな声が乗るっていうことによってまた一つ付加価値がつくっていう意味で僕は漫画も好きだけどアニメっていうのはより熱を入れやすいなと思って。
だから僕は漫画じゃなくてアニメの方を紹介するっていうスタンスでいきたいなって思ってるんですよね。
最初に話し合ったかで言うと全然話し合ってなくて、そのビスクドールが声をするがバチンときたんでこれでいこうって思って。
漫画のことは全然一切今の今まで考えてなかったですね。
漫画はカラッさんも好きだから漫画紹介とかなら交互にできるかもしれないんだけどそんなに今まで漫画のことは一切考えてなかったです。
なるほど。
じゃあ割とそこのピースはもうカチッとハマってたんですね。
そうですね。カラスポッテキャスター大好きなんですけど聞いてるの大体知識になるやつとか何かを知れるのが多くて、カラスがアニメのことを知りたかったんで、そんな人たくさんいるんじゃないと思ってちょうどいいかなと思いました。
あ、すごーがいいと思ったんだ。
勉強にもなるし。
いいように使ってるのがバレちゃってますね。
お互いね。
そんだけ熱量を持った結城先生が知らないカラスさんに紹介しててもう100回になるわけじゃないですか。
全然見ないとはいえ何個かは見たんですよねカラスさん。
どうですか。
セーフセーフ何個かは見ました。
はい。こんだけ紹介してる中でカラスさんが見るってことはよっぽど印象に残ったエピソードなんじゃないかなと思うんですけど、このアニメの話をしてた時がやっぱりアニツマ上手くいってんなとか、これやっぱりやりたかったやつだって思ったようなエピソードとその見たアニメってのは合致するんですか。
うんうんうん。過去回あるんですよね。カラスがハマったアニメとか。
51回かな。アニメ弱者カラスが見てハマったアニメ5000って書いてあるね。これだけ紹介して5つしか見てないんですか。
100個近くね、紹介してもらったけど、たった5個しか見てない。
あーなるほど。その中に入ってるのが例えばかぐや様はご暮らせ隊、リコリスリコイル、メイドインアビス、ウォッチザロック、リゼロから始める異世界生活。
そうっすね。特にこのリゼロから始まる異世界生活っていうのが、放送界で言うと何回やってたかな。アニツマで言うと第8回で放送したんですけど、リゼロから始める異世界生活っていうのが一番面白くて。
主人公はすぐ死んじゃうんだけど、死んでちょっと前に戻るってやつね。でまたやってすぐ死んで、また戻って、また死んでまた戻ってみたいな。
すごい残酷なストーリーなんですけど、もう聞いててワクワクしちゃって見ちゃいましたね。
じゃあこの5つに関してはカラスさんは最後まで見てるってことなんですね。
あー、そうっすね。
見てねーわ、見てねーわこれ。
3話ぐらいずつぐらいは見たかな。
3話は見たよっていうことなんですね。
リゼロはシーズン1ぐらいまで終わった。ウォッチザロックとか誰も死んだりしなかったんで、2話ぐらいで。
死んでほしいんだカラスさんはキャラに。
死んでないから見てない。
ちょっとすみません、ダメでしたね。
なんとなくわかりましたね、カラスさんがどういう感じの人かっていうのは。
いやいやもうね、アニメつまみ食いラジオでお腹いっぱいにさせてもらってるんで、アニメ見る必要ないんですよ。
あれじゃあアニメ界に貢献してるわけではない?
カラスさんはね、紹介したところでここで何かゼニーを落としたり何かってのはないんですよ。
単純に私服を肥やしたいだけなんですよね。
小腹を埋めたいだけなんですよね。
ただお米で腹を満たすとかじゃなくて、おいしいデザート、いちごだけ食べたいっていう。
そういうところでいっぱいになりたい。
わがままなやつだ。
そうなんですよ、すみませんね。
逆に結城さんがこのアニメの紹介はうまくいったなとか、綺麗にまとめられたぞっていうご自身の中で一番納得がいった回とかってあったりするんですか?
珍しいなって思うのは、まとめられたって言っていいのかわかんないけど、僕がすごく熱を入れられたかどうかっていうのが、たぶんカラスの中で共通のバロメーターになっていて。
それでいうと、例えば映画のブルージャイアントとか聞いたことあります?
僕も見ましたよ。
49回と50回かな、やってブルージャイアント。
映画やってる時に見て、やっぱ熱量があるうちに話すといいですよね。
たくさんよく話せたかなっていうのがありますね。
熱は本当に大事で、最初の方はカラスがリクエストしてたんですよ。
あの有名タイトル教えてくださいとか、この有名タイトル教えてくださいって言ったんですけど、先生も見てはいるんだけど、そんなにハマってない時なんかがあんまり乗ってないなっていうのもあって、そういうのやめちゃったんですよね。
もう一個そういうのがあって、21回から23回、これ3回にわたってやったよね。
やりましたね。
青足ってやつ、これスッカー漫画なんですけど、もう本当ドハマリして、当時やってた僕のラジオ全部で多分話してるんですよ。
すごく言語化できたと思う、そういう意味では。
言語化が大事だって青足でも言ってますしね。
そういう作品なんですよ。
しかも上手いんだよな、守備範囲広いんだよな。
アニツマ向きなんですよね。ずっとゲスト出演オファーしてるんですけど。
僕はいつでも出ますよって言ってるのに、出てくださいよ出ますよって言ってから何の落とさてもないんですよ。
いやいやいや、これを聞いてね。
この今、ブルージャイアントだったりとか青足だったりとかって原作があるアニメじゃないですか、原作も読まれてるんですか?
原作はね、これね読んでない状態で撮ってました、そういう意味ではこの青足は。
あ、そうなんだ。
青足は、青足を紹介しているビジネス目線で青足を紹介している本があって、ビジネス本かな。
これを読んですっごく面白かったから、で漫画を読んで、すごく面白かったので、そこにアニメを見て、その後にラジオを撮ったっていう長い。
結構それも大変で、先生で一人の人だから完璧に全部見れるとかなかなか難しいんだけど、
ちょっと知らないとこも分かってないとことか見てないとこもあるんですよねとかって先生は言うんだけど、
そこはカラスがもう、すみません、分かった風で話してくださいって。
そうは言ってもなんかシューンとしちゃうとまずいなと思って、
なんかどうやって言おうかなどうやって言おうかなって。
そっちの方を結構考えてますね。
カラスさんはカラスさんのその伝え方を迷ってるんですね。
基本的なことを聞きますけど、仲いいんですよね。
どう思います?
仲はいいんじゃないかな。
仲はいいと思う。
プライベートでちょっとね、カラスが落ち込んだ時にあげましてもらったりもしてるんで。
先生もパイナップルもらったりして。
沖縄に行った時にパイナップルを食ったね。
よかった。
ただカラスがね、ちょっとそこ難しいなと思ってるのは、
あんまり仲良くしちゃうとまずいじゃないですか。
お友達で揉めた時に番組ぽしゃっちゃうじゃないですか。
それは怖いなと思ってます。
あとこれ初めて先生に話すんですけど、
みんな友達はいると思うんですけど、
ビジネスパートナーってカラス今まで一人もいたことないんですよ、この人生で。
あー、会社以外でってことか。
会社も同期とか先輩のことビジネスパートナーって言わなくないですか。
まあちょっと違うかもね。
同僚とかになりますもんね。
そうそう、ビジネスパートナーってちょっとすごい言葉に憧れてて。
あれこれ先生ってひょっとしてカラスの初めてのビジネスパートナーじゃね?と思って。
いつか言おうと思って。
重いよ。
重いよ。
重い。
重い。やばいから。
一伝卓勝のね、どっちかがこけたらお互いこけるよっていうような間柄ってなかなかないですよね。
芸人さんのコンビの相方みたいな感じのところがありますもんね。
そうそう、ちょっとかっこいいじゃないですか。普通の友達じゃなくて。
友達ともまたちょっと違うっていうね。
そうそう、それそれそれ。
いやそう、ポッドキャスターさんで、コンビでやってるポッドキャスターさんって多いじゃないですか。
雑談系だったりとかにしろ結構多くて。
僕なんかはソロポッドキャスター、一応ね、毎回ゲストには出ていただいてるものの毎回違うんで、
ソロポッドキャスターとしては相方がいるっていうのも羨ましいなって結構思うんですよね。
そんな話にね、ポッドキャスター飲み会の時によくなりますよね。
よくなりますね。
はい、ソロとね、コンビを。
ソロとコンビでね。
うん。
面白いですよね、そこね。
ソロもいいけどね、その相方がめんどくさくなった時にこれ一人だったらこんな悩みないのになって思ったり。
誰がとか別に実際件じゃないけども。
いや、そこでほんと仲高いして終わっちゃう番組とかすごい多いじゃないですか。
そういう話聞くたび怖くなりますよね。
うち大丈夫かなとかはよく思いますね。
そういった意味ではお互い信頼して、すごいパートナーとして仲良くやってるんだなっていうのはよく分かったんですけど、
今見せていただいているズームでお話ししている時に過去の回のタイトルだったりとかをまとめられているエクセル的なものがあるじゃないですか。
だいたい編集だったりとか、プロデュース的なことはカラスさんがやられているっていうのはお話だったんですけど、
当然このアニメを話すぞっていう時のアニメについて知っているのは結城先生なわけだから。
はい。
結城先生どれくらいその事前の準備みたいなものっていうのはしてるんですか?
ものによるっていうのが答えとしてはそうなるんですけども、結局さっきも言ったように熱量があるかどうかっていうことにかなり振られるんですよね。
あーすごい。確かに今その準備をされてる資料とかも見せてもらってますけど相当準備してると思って。
これはトップオブトップのやつですよね。めちゃくちゃ準備してるやつなんで。
最初の時はゼロってこと?
ない時はゼロだったりしますね。
アニツマで言うと初期の方は全く準備してなかったかな。
70回くらいからかと思うんですけど先生がベタ打ちでバーっと今日話すことを打ってこっちに送ってくれるようなことがあって。
先生の中で何か変わったのかなとか思ってましたけど。
なんか子供の成長を見てるみたいですね。
いやいやいや裏話っていう話だとねそんな話がありますね。
100回やっていく中でも同じことを100個積み重ねてるというよりは2人の中でこういうやり方はどうだろうっていう試行錯誤がありながらの100回を迎えてるってことなんですね。
多分そうだと思っていて僕あんまりそういうミーティングとかなくてもいいぐらいに思ってるんですけど
カラスさん結構ちょくちょく先生ちょっと話しておきたいことがあるんですけどってことで差し込んでくるんですよね。
それがね確かにちょっと苦労はしてますね。
先生は割と普通に忙しいんで兄妻の僕と話すっていう意味だと使える時間は1週間に1時間だけになっちゃうので
あんまり打ち合わせしてると録音できなくなっちゃうんで収録できなくなっちゃうんで
そこらへんでもこれ話さなきゃなーみたいなのはいつも苦労してますね。
どうなんでしょうね。今聞いてくださってるリスナーさんはリスナーさんとして聞いてる中でのこの辺の回から変わったなって思った印象と
実際にパーソナリティの2人がこの辺から変わったぞっていうのって感じ取れてるものなのかっていう答え合わせをぜひしてもらいたいですね。
僕の意見からすると僕自身は何も変わった気がしてないんですよ。
今原作が70回ぐらいから変わったっていうのを聞いてそういうふうに思われてるんだっていう印象的ですね。
そうですねあとはさっき試行錯誤って話がありましたけどモツになった企画とかもいろいろあって
一番分かりやすいのは改編期企画やってたんですよ。春アニメ特集とか秋アニメ特集ってやってたんですけど
これが全然再生回数伸びないんですよね。いろいろ理由はあると思うんですけど
1個に絞れてないっていうのがなかなか再生ボタンを押してもらいづらいのかなとか。
カラスはねすごい好きなカエなんですけどね。
結構だからそれ以降かな僕の中でも今回ちょっとこれとこれ迷ってるの両方紹介しようと思うんですよっていうと
カラスさん結構なんでしょうね控えめに見えてすごくはっきり物事を言うからそれは良くないと思いますみたいな感じで
うーん存じ上げております
そうですよね
バレてる?やばいな
控えめに見えてすごい頑固なんだよね
頑固とかで言うと一番揉めた話はあれですよね。覚えてます先生?
ロゴかな
カラス先生は基本喧嘩はしたことないんだけど一番揉めたのはロゴ問題なんですよね
この兄妻ロゴの?
最初思いつきで僕作ったんですけど途中からやっぱこっちの方がいいんじゃないかなって思って
色々変えたパターン出したんですけどそしたらなんて言ったっけカラスさん
それはねやめましょう
ダメです
この兄の妻のこのロゴを僕たちはこのロゴを売るんです
マクドナルドのロゴは変わったことありますか?って聞きました
いい熱量できてそこまで言うならじゃあ大丈夫変えなくて大丈夫ってなって
あれはすごい気まずかったあれこれ絶対変えちゃダメだと思ったんだけど
先生もね結構いいよ変えようよみたいな感じで
あーどうしようどうしようと思ったのがありましたね
ちなみにマクドナルドのロゴって10回くらい変わってますけどね
ちょっとやめてくださいよ吉川さん
今そのまとめた回みたいな感じの再生回数があんまり良くなかったりとかするっておっしゃってましたけど
お二人が100回まで兄妻を続けていけるモチベーションとなるものって何なんですか
再生回数だったりリスナーさんからの反響だったり
もしかしたら声優さんだったりアニメ見てる方だったりとかっていう方からの反応もあったりするかもしれないですし
どういったところが二人のモチベーションになってるんですか
じゃあ先にいいですか
僕でいうとお金とか再生数っていうよりも
自分で発信をすることっていうことがすごく大事だって
これはさっきも話した青足からも来てると思うんですけども
主人公の青ヤシト君
彼がプレイすることを言語化することの重要性ってものをすごく語ってるシーン
読んでもう自分の中に何とかこうなんだろうなと思って
すごく彼は言語化できてるなと思って
やっぱり体験したことを自分で話すっていうことは
よりそれを自分の中で落とし込んでレベルの高いものにブラッシュアップするっていうのが
ポッドキャストいろんな番組やっていく中で僕自身が実感していることなんですよね
だから自分が好きって言える好きだと思ってるアニメをこうやって説明することで
より高い次元でアニメのことを理解できるようになっていくってことがもう実感できていくから
それがもう気持ちよくてやっているっていうのがありますね
なるほど自己成長というか
割と自分に対してもフィードバックが大きいぞって思ってやってるってことなんですね
聞き返すとここちょっとよくなかったなとか
逆にここすごくよく説明できてなかったのがよくわかるじゃないですか
ラジオポッドキャストって
そんだけ番組やってて聞き直したりするというか
自身の番組を一回ちゃんと聞こうって毎回やるんですか
正直全部はやんないただでもちょくちょく聞きます
すごい偉い
それ意外でした
それ聞きたかった先生聞き直してるのかなと思ってましたね
カラスさんは僕より圧倒的に聞き返してるでしょ
やってそう
カラスはねもともとポッドキャスト大好き人間なんで
あとはアニスマ撮る前なんかに過去回聞いてテンション上げて撮るみたいなのをやってますけどね
いいよね
自己成長とか感じますカラスさんは自分自身の
僕じゃなくてカラスさんの喋りを昔のと今のと聞いたりして
そうですね過去から比べると上がっておりますけど
カラスのモチベーションは全然その自己成長とかではないですね
大事にポッドキャスト大好きなんで
ポッドキャストやってるのが面白いのと
あとは編集はカラスがやってるんで
聞き返すとこの番組面白いなと思うんで
そもそもカラスがやりたいことやってるってのはありますよね
アニメ知りたいって言って始めてアニメの紹介番組やって
毎週知れるんで面白い面白いっていうのはそこら辺かな
カラスのモチベーションは
役得だなって見てて思うのはカラスさんに対して
だってこの前僕風邪引いた時に98回かな
ピーノさんっていう他のポッドキャストの方に来てもらって
その人に出張プレゼンをしてもらってましたよね
ローテナントラジオの
コナンの恋愛会ね
そうそうそうそう
カラスさんが恋愛好きだってことピーノさんも分かってるから
そのカラスさんのために恋愛エピソードをまとめた
コナンのプレゼンをしに来てて
完全にもう殿様商売みたいな
いいなーって
確かにそっかそっか
そんな風に考えたことなかったけど
そうですね
100回もやってると
みんなリスナーの人たちに
カラスこんな人ここがポイントみたいなの分かってて
そこポイントをしてくれるようになるんだ
ツボをしてくれるようになってくるんだ
そう
僕はやんないけどねカラスさんがこれを好きに混ざってて
カラスさんのためのっていうのは
接待授業はしないですね
そこで兄妻の悩みでもあるんですけど
恋愛ってジャンル結構でかいじゃないですか
恋愛アニメとか
ラブコメカラス好きだし
そういうのやりたいんですけど
何分男二人なんで
ちょっとそれやると気持ち悪いみたいなのがあって
そこはなかなかできてないっていうのが
でもその需要もあるかもしれないですよ
男二人のラブラブ話聞きたい需要が
カラスさんも恋愛好きだなってけど
なんか僕は変色だなと思ってて
僕じゃあ恋愛好きなんでしょって思って
その97回かな
デートアライブっていうアニメの紹介して
僕これカラスさん好きだなと思って話したけど
カラスさんこれじゃないんすよね
とか言うんですよ
これじゃないもあるんだ
いわゆるあれなんですね
ハーレム系なんですね
そういうのいいんじゃないと思ったら
そういうやかましい声
今のやつが好きなんだ
それこそさっき言ってた
ハグヤ様
ハグヤ様は小倉したいとかね
ああいうピュアなやつがいいですね
デートアライブ恋愛がいいかなと思って話したら
そこ食いつかなくて
逆にちょっとグロめのキャラが死んだりするところ
そっちにめっちゃ食いついてきてるから
あっこっちかいと思って
死とピュアなラブが好きなんですね
そうですね
今100までいったってことで