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ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった夫婦のラジオ。このチャンネルは、ペットシッターを始めたら、保護猫まみれになった妻が音を巻き込んで、仕事や活動の中で感じたことや日々の出来事を緩くお話ししていきます。
こんにちは、ペットシッターあにふるのようこです。 こんにちは、ペットシッターあにふるの草野です。
本日もよろしくお願いいたします。
ではではですね、今日もまつりちゃんがすごくかまってほしくてアピールしているので、もしかしたら途中で割り込んでくるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
どんどん甘えん坊さんになっているね。
今はもとのりの膝の上でスリンスリン、スリンスリン、たぶんかまってくれないと噛み始めると思うので、ちょっと気をつけないといけませんが。
はい、いってみましょう。今日はですね、今日お話しするテーマっていうのが、お役立ち情報とか、皆さんのためになるお話っていうのとはちょっと違うかもしれないんですけれども、
でもちょっとペットシッターを既にご利用されているお客様とか、あとこれからペットシッターになりたいとか、ペットシッターの仕事に興味があるなっていう人には、ちょっと参考になるお話かもしれないので、ぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
で、どんなお話をしたいかと言いますと、ペットシッターをもっと広めたいというお話を今日はさせていただこうかと思います。
少し前にですね、ブログにもこの内容を書きました。だけどちょっと私、たくさんの人にこの話をお伝えしたいと思って、この番組の方でもお話しさせていただこうかと思っております。
よろしくお願いいたします。
最近ちょっとですね、ふつふつとこのペットシッターをもっともっと広めたいっていう気持ちが湧き上がってきてまして、お仕事していく中で本当にありがたいことにどんどんお仕事をいただくようになって、ペットシッターとしては順調と言えると思うんですけれども、
ただ、このままでいいのかなっていうのを最近すごく考えるようになりまして、というのはですね、一番感じていることがこのゴールデンウィークもね、すごくたくさんのお客様からご依頼いただいて、本当に申し訳ないことにお断りをしなくてはならないっていうことになっちゃったんですよ。
で、一時ちょっとコロナがあったことで、一時ちょっとご予約とかね、ご予約数とか落ち着いた時期っていうのがあったんだけれども、またね、こう最近皆さん活動するようになって、そのことによってまたさらに新規のお客様がまたどーんと増えたんですよ、今年になって。
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で、本当にそれはありがたいことなんだけれども、その結果、既存のお客様ですらちょっとごめんなさいってしなくちゃならない。申し訳ないんですけれども、もうご予約がこの日いっぱいなんですって言って、お断りをしなくてはならないっていう状況が結構増えてしまいまして。
年々これは、このまま行くと、これがずっと続いていくんだなっていうことがすごく痛感してるんですよね。
本当に体一つで動ける時間に動いてるっていう仕事なので、たくさんいただければたくさん依頼を受けられるっていうものではないじゃないですか。限界値っていうのがもうどうしてもあるんですよね。
で、それと同時にですね、ペットシータになりたいって言ってお問い合わせをくださって、仲間もちょっとずつ増えてきて、そのうちでいっぱいだったお客様を紹介するって、そこで受けてもらえるっていうことも徐々には増えてきたんだけれども、それでもなお足りない。
間に合ってないよね、全然ね。
間に合ってないんですよ。今後もやっぱりたくさんのペットシーターさんが増えてきてほしい。そこで横のつながりを作っていきたいっていうことももちろんあるんだけど、それだけじゃちょっともしかして追いつかないんじゃないかなって最近思うようになりました。
なので、その一時的なものとかピンポイントなこのエリアだけとかではなくて、ちょっともっと広い視野でこの業界を見ていく必要があるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
なので、私が今すごく思っているのが、その育てることとか横のつながりを増やすこととかももちろん大切だけど、それ以上にペットシーターっていうこの仕事そのものをもっともっと普及啓発していかなくちゃいけないんじゃないかなって思うんですよね。
思ったんですよ。
なんか、ちょっとまたこういうこともあって、いろいろ最近勉強する、いろんなことからインプットインプット勉強してるんですけれども、動物業界の話、動物業界のお仕事って言って、いくつか、獣医師さん、トリマーさん、ペットショップの店員さん、あとはブリーダーさんとかいくつか出てくると思うんですけど、
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その中にペットシーターってほぼほぼ入ってこない。
動物業界の仕事をいくつか名前あけてみてくださいって言ったときに、ペットシーターって出てこないんですよ。
出てこないね。
残念なことに、これを何とかしたいってすごく最近思っております。
で、じゃあ、ご自身がご旅行に行きますっていうときに、じゃあ誰かに、ご近所さんに頼んでみようかな、ダメだったらペットホテルかな、動物病院に預けようかな、ペットシーターっていうのがそもそも選択肢にない方もいらっしゃるんじゃないかなって。
そうやってやってきたからね。
そうなんですよね。だから、今やりたいことっていうのが、もうなんか壮大な夢になっちゃってるんですけど、ペットシーターになりたい人も増やしたい。
ペットシーターを頼みたい人も増やしたいっていう、総合的にペットシーターっていう仕事を、もっともっともっとたくさんの人に知ってもらいたい。
っていう。
わかるよ。
壮大な目標ができてしまったんですよ。わかります?
わかるよ。
なんか自分でも、何言ってんだって感じなんですけど。
いや、まあそう思うのはね、全然それは自由です。
思うのは自由だと思う。
提供するだけのそのものがね、ペットシーターっていうのは、いまだ業界ではね、なかなかビジネスとしてもいろいろ考えて、どれだけのものって言うとそうでもないからね。難しいとこあるよね。
そうなんですよね。
あと、やっていくのは生半可なものできないからね。
それはあるけれども、それでもね、やっぱりこうやって仕事として接していく中で、協力が欲しいよね。
協力が欲しい。
仲間が欲しいなって思うことがある。スケジュールでも。
やっぱり断るってきついです。
そう、きつい。
いろんな思いっていうか、お客様も、ようやっと頼むとこがなくて、ホテルもいっぱいで、うちの子はホテルがダメでって言って、いろいろ調べて調べてってたどり着いたとこでも、いっぱいですって言われたら、もうどれだけの思いでになってしまうかっていうことを考えると。
特にさ、直前で依頼をしてくるお客様ほど、何か切羽詰まってる。どうしても外出しなきゃいけない理由があるっていうね。
遊びに行きたいとか、そういう感じではなかったりするわけでしょ。
遊びの時もあるけどね。
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そういう時もあります。
でも本当に、一人でネコ、ワンちゃん、ネコちゃん置いていきたくないけど、どうしても行かなきゃいけない事情があるっていう状況だったりとかするから、本当にそういう時は心苦しくなっちゃうわけですよ。
で、こんな大きな夢ができてしまったわけですけど、私たち本当、死がない個人事業主。
今ね、マンパワー2。
そう、マンパワーです。
むしろ1.2ぐらい。
会社を持ってるわけではないし、団体でもないし、なんかそういう協会の人間とかでもないし、
まあ、何言ってんだってぐらいの、本当に今、突然目覚めた夢なわけなんですけど、
まあでもね、言うだけならただ。
それはそうだ。
言ってこうって。
よくさ、夢は口に出した方が叶いやすくなるとか言うじゃない。
いやいや、だって事実そうだから。
やっぱ言った方が、あんなこと言ってるよって聞いて笑ってる人もいるかもしれないけれども、
ちょっと応援してみようかなとか、ちょっと力になってみようかな。
実際うち、ちょっとペットシートアニフル頼んでるけど、使えなくなっちゃったら困るみたいなね、こともあるかもしれないしね。
そういう方にぜひご協力をいただけたら嬉しいなと。
そうね、いろいろとね。
どういう形でご協力していただくかはそれぞれあると思うんですけど、
まずは、こうやって私がこんなこと言ってるやついるよっていうことをちょっと周りの人にね、伝えていただくでも良いですし、
例えば将来の夢、動物の仕事をしてみたいなっていう子がいたとして、
そういう子がいるんだよね。
ペットシッターって仕事をすごく良いと思うよって、こう勧めてみるとかね。
でもほら、ペットショップの店員になりたいって、もし言ってたらペットシッターっていう仕事もあるよみたいなさ。
取り前になりたい、こういう仕事もあるよみたいなさ。
選択肢としてね。
そう、選択肢の一つとして提示していただくっていうのも嬉しいですし、
私自身ももっともっと普及啓発を頑張らなきゃいけないなと思っていて、
またさらにね、普及啓発をするからにはやっぱりそれなりに知識も豊富じゃなきゃいけないって、今すごく思ってて。
知識と実績ね。
もう7年くらいやってるからといって、長ければすごく経験豊富とも限らないから。
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同じことずっとやってたらね。
そうだよね。だからもっともっと自信持って皆さんに、
ペットシッターっていう仕事はこんなことかって言えるぐらい、もっともっと勉強しなきゃいけないって思っておりますし、そうなんです。
ここでちょっともう1個宣言しますね。
もう1個まだあるの?
もう1個宣言します。
愛顔動物看護師の資格を取りたい!と思っております。
言ってください。願望じゃなくて。
愛顔動物看護師、皆さんご存知ですか?今まで動物の看護師さんって民間資格だったんですよ。
それがですね、今年から、昨年からですね、愛顔動物看護師法っていうのができまして、愛顔動物看護師っていうのが国家資格になったんですね。
今まで、今年初めてその取得者、第1回の資格取得者さんっていうのができたんですけれども、
この資格を取った方達っていうのは、すでに動物病院で働いている看護師さんとして働いてた方とかが主に取ったと思うんですけれども、
この動物取扱責任者も受験資格があるっていうことがわかったんですね。
なので、これはちょっと頑張ろうと思っております。
うん。うん。うん!
いや、それだってね、大事なことだからね。
そうなの。で、まあ本当に国家資格だし、動物病院勤務経験もないし、専門学校に通ったりとか大学に通った経験もない私なので、
まあそうそう簡単に取れるものではないと思うんですけれども、
まあ、今年受からなくても来年また挑戦します。目標は2年以内に取る。
と思っております。
で、そしたらですね、訪問看護師としても働くことができますし、もっともっと皆さんにね、いろんなものを、ペットシーターの仕事の業務の幅を広げて皆さんに提供することができると思いますし、
またさらに知識が豊富になって、皆さんにいろんなアドバイスができるようになると思いますので、そこを目指していきたいなと思っております。
はい。宣言しちゃった。
いいと思いますよ。
夢は言えば叶いやすくなる。本当かなぁ。
それは自分の努力だから分からないけどね。
そうだね。
最後のはね。
もっとね、同時進行で、もっともっとこのラジオもね、含めた普及啓発活動。ペットシーターってこんな仕事だよ。ペットシーターってすごく素敵な仕事だよ。
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ペットシーターを頼むととっても安心だよ。そういったことをたくさんの方に知ってもらえるように、もっと今後も普及啓発をしていきたいなと思っております。
そうだね。
ぜひぜひ皆さんに応援していただけるようにこれからも頑張っていきますので、どうぞ応援お願いいたします。
で、いいねボタンを押していただくでもいいです。
ツイッターで拡散していただくでもいいです。
そしてですね、この番組では、このスタンドFMってレターっていう機能がありまして、このレターっていう機能って匿名でメッセージを送ることができるんですって。
だから、ペットシーターの仕事について聞いてみたいことがありましたら、でもちょっと恥ずかしいなとか思ってる方がもしいましたら、匿名でメッセージを送ることができますので、
ちょっとしたことでも、メッセージいただけたら、お答えできる範囲でたくさん答えていきたいと思ってます。
どんな質問でも構いません。ペットシーターになりたい方でもいいし、ペットシーター利用してみたい方でもいいし、何でもいいです。
はい、ぜひいろんな形で応援の仕方だったりとか、関わり方っていうのがあると思いますので、皆さんのご協力がとても、とても、一つ一つが力になります。
ぜひどうぞよろしくお願いします。私たちも頑張ります。
はい、今日はこんなお話になりました。
語ったね。
語りました。うまくまとめられるかわかりませんけれども。話したりてないことないかな。
それはあったら、次しゃべればいいんじゃない?
はい。ということで、本日はペットシーターをもっと広めたいというお話をさせていただきました。
少しでも皆さんにこの情熱が伝わったら嬉しいです。
皆さんの応援、メッセージ、また言うのか?
いいね、フォロー、いいね、フォロー、たくさんよろしくお願いいたします。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。