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さて、今回はイコライジングの設定を若干変えてみましたので、それのテスト録音です。
今まではAG-03を使っていて、このAG-03の入力段階のイコライザーで、割とローとハイをバッサリ落として、ノイズ対策とか、
視雑音とかの対策として落としてたんですけども、 SOCKSだと処理するときにもう一回落としてるので、それやったらオリジナルで残す音源というか、
今はもうMeatの録画を使って録っておけば、後々、画像がいるときも使えるし、Googleドライブに保存しておくので、
バックアップが要らない、というか、バックアップがGoogleドライブに残っていて、Meatでやっているので、オリジナルの録音はそこまでバッサリ落とさなくても、あとそれでやればいいかなと。
今どれくらいにしたのかな。
ハイパスフィルタは80Hzにしました。これは一般的なところですね。
だいたいボーカルの音の太さとか、メインのドンという声のところが100から150Hzぐらいということなので、あまりそこを切ってしまうと、
後で響きがいいというか、ゴンと声が出ているようなものを使うときに、その部分がないというのを預かろうということで、80Hzから下を落とすという形にしました。
視雑音も、わりと高い周波数で出るんですけども、それを別に入っていても、後からカットしてもいいからということで、上も8kHzまで
ローパスフィルターは8kHzということで、80Hzから8kHzの間を通すような、今までに比べたらかなり帯域の広いフィルターにしました。
それで設定を変えてみたので、テストでどんな感じになるかなという録音ですね。
これも今、MIDIで録音していますので、録画を終了すると、少ししたら画像ファイルが降りてきますので、それから音声だけ抜き取って使ってみようかなというところです。
どんな感じになるのか、後でゆっくり聞いてみます。
では。
