2023-02-04 06:55

立憲民主党は財務省の別動隊

●オリジナルキャラクター「赤字さん黒字さん」Tシャツ販売中!

M-1グランプリ出場記念Tシャツも限定販売中です!

★安藤裕チャンネルひろしの視点ストア

●もともとのチャンネル「安藤裕チャンネルひろしの視点」も引き続きよろしくお願いします!

★安藤裕チャンネルひろしの視点

●講演依頼等はこちら

ando@ando-hiroshi.jp

▼安藤裕と直接やりとりできる!オンラインサロン

前衆議院議員あんどう裕 永田町アカデミアはこちら

http://bit.ly/2VQhFPs

●安藤裕(あんどうひろし)Twitterはこちら

https://twitter.com/andouhiroshi

●前衆議院議員 安藤裕(あんどうひろし)オフィシャルサイトはこちら

https://www.andouhiroshi.jp

●前衆議院議員 安藤裕 公式ブログはこちら

https://ando-hiroshi.jp/

●安藤裕(あんどうひろし)Facebookはこちら

https://www.facebook.com/hiroshi.ando.9

●安藤裕チャンネルひろしの視点

進行役マルチタレント大奈

KBS京都Radio「大奈の週刊ダイナリー」出演中

毎週金曜日

https://www.facebook.com/dainadesu

●町の守り神 だいなりん LINEスタンプ

https://store.line.me/stickershop/pro...

00:01
あんちゃんの何でも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんの何でも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
立憲民主党がですね、相変わらず絶望的なんですね。
これNHKのニュースなんですけれども、2月の2日、
昨日の夜8時、9時前に配信されている、20時50分に配信されているニュースなんですけれども、
立憲民主党が防衛増税を批判、そして不足財源は所得税の累進性強化などで、というタイトルでNHKが配信しているんですけれども、
これちょっと読んでみるとですね、もうどうしようもないんですね。
防衛費増額に伴う政府の増税方針について、立憲民主党は合理性や公平性を著しく書いているとした上で、
不足する財源は所得税の累進性や金融所得課税を強化するなどして確保するよう求める等の考え方をまとめました。
そして立憲民主党は2日の次の内閣の会合で、
今後の国会審議に向け政府の防衛増税に対する基本的な考え方をまとめました。
それによりますと、今後5年間で43兆円とした防衛費増額に伴う政府の増税方針について、
復興特別所得税の転用は被災地の方々の心情を踏みにじるもので到底認められないとしています。
そして取りやすいところから取る個別税目の狙い打ちは到底国民の理解を得られず、
合理性や公平性を著しく書いていると批判しています。
そしてこの後ですよ、ここをぜひ聞いていただきたい。
その上でまずは徹底した採出改革を行い、
それでも不足する財源は所得税の累進性や金融所得課税を強化するなどして確保するよう求めています。
ということですね。徹底した採出改革を行う。
要するに財源を国債でということは認めない。
どこかを削りなさい。削れば無駄は絶対あるはずだ。
その無駄を削って防衛費に当てろ。
それでも足りなければ所得税の累進化税強化とか金融所得課税などで財源を見つけて、
それで防衛費に当てなさいということで、
相変わらず貨幣のプール論なわけで、
採出改革をやるということは必ずどこか削られる予算が出てくるということですから、
つまり経済を拡大するという視点はどこにもないわけですね。
今ある財源をできるだけ絞るだけ絞ってこちらに当てようということですから、
03:00
政府支出の拡大が経済の成長に貢献するという考え方はどこにもない。
そして財源は国債を使ってもいいのだという考え方は全く採用しないと。
そういうことですね。
以前の事業仕分けで味を占めているという話がかなりありますけれども、
本当にその通りなんだろうなと思いますし、
結局僕もちょっとツイートでも触れましたけれども、
立憲民主党がやっていることは財務省の別動態なわけですよ。
つまり採出削減をして防衛費に当てるというのは、
これはまさに財務省が主導して自民党の中で先日決められた
財源確保法案と同じなわけですね。
どこかを削って財源を年出する。
あるいは埋蔵金を見つけてきて財源を年出するということですよね。
財務省が言っている主張そのまんまなわけです。
それから累進課税強化とか金融所得課税強化、
これは僕もやった方がいいとは思いますけれども、
これは単なる各社の是正という意味でやるべき話であって、
防衛費の財源確保という意味でやるべき話ではないんですね。
いずれにしろどちらも財務省がやりたがっている増税策であり、
それから緊縮策であるわけですから、
立憲民主党がやっていることは、
国民生活を豊かにするということではなくて、
あくまでも今あるお財布の中でのやりくりという、
そういう極めて小さな規模の家計物ということができると思います。
国にはお金を作る能力があるんだという、
国の持っている特別な能力は全く使わないで、
普通の家計と同じ、あるいは企業と同じ、
入りを図りていずれを制すという考え方を取れという、
この20年30年にわたって日本が停滞してきた財政の考え方を、
そのまんま引きずっているということですから、
立憲民主党のこの次の内閣、
前もこんなふうに揶揄されていましたけれども、
永遠に次の内閣でいるということになるでしょうね。
自分の出番は絶対回ってこないという、
そういう内閣であり続けるでしょうし、
そういう内閣でなくてはならない。
要するにこの人たちが本番の本物の内閣になったら、
日本が潰れるということですよ。
本当にこれが野党第一党ですから自民党は安泰だなと、
今本当にみんな安心して枕を高くして、
自民党は我が世の春を謳歌していると、
それを脅かす野党第一党が存在しないわけですから、
こんなに気楽なことはないですよね。
そしてこの状態が日本国民にとっては、
本当に一番不幸な状況を招いていると思います。
06:03
立憲民主党が目覚めることは果たしてあるんでしょうか。
今のまんまだともうこのまんま目覚めなくて、
次の衆議院選挙で相当議席を減らして、
もう回答の道へと歩んでいくんじゃないかと思いますし、
その時に代わりに勢力を伸ばしてくるのが、
維新の回みたいな最悪の流れに今、
陥りつつあるような気がしてなりませんね。
それを食い止めるためにも皆さん、
このチャンネルの視聴者を増やしていただいて、
正しい知識を知っている人、
分かっている人、
そういう人を増やしていただきたいと思います。
はい、ということで、
本日もご覧くださいまして、ありがとうございました。
ぜひ皆さん、チャンネル登録と高評価、
そして通知設定もよろしくお願いいたします。
それでは、ちゃんと何でも言いたい放題、
また次回お会いいたしましょう。
ありがとうございました。
06:55

コメント

スクロール