2022-11-09 05:54

消費税増税負担増給付減しか行われない

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あんちゃんのなんでも言いたい放題
みなさんこんにちは、あんちゃんことあんどうひろしです。
本日もあんちゃんのなんでも言いたい放題ということでお話をしていきたいと思います。
今日はこの t シャツを着ていますけれども、ちょっと今日はこれの前にもう一つのあんどうひろしチャンネル
ひろしの視点の方の収録をしておりました。
今日はこのM-1グランプリに出た記念 t シャツを着て収録をしていたものですから、その流れのまま今日はこちらでこの
あんちゃんのなんでも言いたい放題を撮らせていただいております。この t シャツ限定販売しておりますので、もしよかったらお買い求めください。
我々の活動費に充てさせていただきますのでご協力をよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は
11月1日のニュースなんですけれども、給付と負担増を幅広く議論をするということで自民党の中に
全世代型社会保障について議論する匿名委員会が新たに設置をされたと、そういうニュースが入ってまいりました。
委員長には田村則久元厚生労働大臣がついて冒頭の挨拶では医療や介護など給付と負担をめぐる問題を幅広く議論していきたいと言及したということなんですね。
ずっとこの全世代型社会保障ということが議論をされ、こういう言葉に基づいていろんな改革がされてきましたけれども、
この全世代型社会保障というとすべての世代を守る社会保障のように聞こえますけれども、これの本音はもう徹底的な支出の削減なんですよ。
緊縮財政をやりたいというのがもうど真ん中にありまして、緊縮財政をやりながら社会保障制度を維持していくにはどうしたらいいかということを考えているわけですね。
緊縮財政をやりながら今の社会保障制度を維持していくためには、もうこれは政府が国民に出すお金、給付を減らすということと、それから国民からもらう保険料とか、あるいはお医者さんに行った時の自己負担とか、介護保険で介護を利用した時の自己負担とかを増やす、いわゆる国民の負担増、もうこれしかないわけですね。
給付減と負担増しかありません。
で、これをどうやって国民の皆さんに納得してもらえるような形で実現していこうかということを、これをずっと議論してきたのが全世代型社会保障という仕組みです。
でも、これはなんでこんな話になるのかというと、財源が税と保険料で賄わなくてはならないと思ってるからですよ。
だから、税は財源ではないのだということに言ってしまえば、財源論は吹っ飛ぶわけですね。
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そして、財源は大丈夫なんだと。
じゃあ、あとはどうやって国民に安心して社会保障を受けてもらって、そしてどうやってその社会保障、例えば医療とか福祉とか介護とか、そういうところに携わる人をどうやって確保してどういう待遇にしていこうかと、
そういうまともな議論になっていくはずなんですけれども、とにかく金がないというところからスタートしていますから、そういう業界で働く人の待遇改善もやらない。
それから、老後にどんなに不安を感じている日本人がいても、年金の給付を増やすみたいなことはしないということになってるわけですね。
皆さんにはぜひ注目をしてもらいたいのは、この全世代型社会保障のこの言葉がついて、この会議からこういう提案が出ましたとか、そういったものが出てきたときには、これは必ず国民生活が苦しくなる提案しか出てきません。
そして、そんな必要ないんだと、税は財源ではないのだから、財源は国がちゃんと作り出せば、財源は心配いらないと、そういう方向で議論が大きく、180度と言っていいぐらい大きく転換をしていくような、そういった世論作りをしていかなくてはならないと思います。
そのためにも、税は財源ではないとか、あるいは政府の赤字はみんなの黒字、こういったツイッターデモも最近毎週土曜日にやっていますけれども、それに加えて消費税を廃止をしても大丈夫なんだと、消費税を社会保障の財源に当てているというのはこれは大きな嘘ですし、
そもそも消費税を廃止しても社会保障は今まで通りやれますから、消費税を増税しないと社会保障ができないとかですね、そういう議論にどうしても持って行きがちですけれども、そういう消費税を増税するとか、そういった議論を食い止めるためにも、税は財源ではない、こういった言葉をもっともっと広めていかなくてはならないと改めて思っています。
はい、ということで本日もご覧下さいましてありがとうございました。ぜひ皆さんチャンネル登録と高評価をよろしくお願いいたします。
それではアンちゃんの何でも言いたい放題、また次回お会いいたしましょう。ありがとうございました。
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