1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #073 ジャスティス・リーグ:破..
2021-11-20 55:10

#073 ジャスティス・リーグ:破滅の凱歌

『バットマン・デスメタル』に続くお話です。
 番組への感想やリクエストなどがあれば「#邦訳雨あられ」をつけてTwitterに投稿するか、amecomiamearare@gmail.comまでお願いします。
00:03
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
今週のアメコミニュース
マーベルは新タイトル、グウェンバースを発表ということでですね。
グウェン・ステイシーがスパイダーマンになった スパイダー・グウェンっていうキャラクター、スパイダーバースに出てきたと思うんですけど
あの白いフードをかぶってる人ですね。
あのノリで、グウェンがスパイダーマン以外のヒーローになったらっていうのを書くシリーズだそうです。
もともとなんか表紙のキャラかな?表紙のイベントかな?
それはあれですね、グウェンプール。
あ、別か。
スパイダー・グウェンは、たぶんスパイダーバース初登場のキャラなんじゃないかな。
まあでも映画にも出演したしね。
結構イケてるキャラクター、人気のキャラクターですよね。
確かにかっこよかったね。
あの同じく映画スパイダーバースの方で活躍してたマイルス・モラレス君もですね。
ファット・イフ・マイルス・モラレスっていうシリーズが始まるらしく。
もしもマイルス・モラレスがスパイダーマン以外のヒーローになってた。
同じノリなんだね。面白い。
やっぱスパイダーマン、ほらファット・イフ2冊やったじゃないですか、サイドAサイドB。
スパイダーマンもの多かったよね。
確かにスパイダーマンいじりやすい感じがあったよね。
なんとかバースのシリーズさ、スパイダーバース、スパイダーゲドン、あとベノムバース、翻訳されてますけど、それに加えて今度はグウェンバース。
キャラクターの方に注目した、ヒーローというかその人間に注目した展開ってことですね。
グウェンバースってよく考えると面白いよな。
今度はじゃあ登場キャラクターみんなグウェンステイシーなんですかね。
そういうことか。
スパイダーバースはさ、なんやかんや言ってピーター・パーカーじゃない人もさ。
結構いたもんね。
今度はグウェンっていう薄くりは一緒で、違うヒーローとして出てくる。
よくまあいろんな企画を思いつきますね。
すげーな。
やっぱヒットしたんかね、スパイダーバースが。
面白かったもんね。
他のキャラでも見たいっていう気持ちはめちゃくちゃわかる。
わかるわかる。
でもやっぱスパイダーインディア、インドのスパイダーマン、パピドル・プラパが。
よく覚えてるね。
あれがさ、ピーター・パーカー率高いから自分はコピーなんじゃないかなって悩むシーンすごい好きだから。
事故について悩んでましたよね。
そういう意味でまあ今回はね、みんなグウェンステイシーだからあんま悩まないかな。
あーなるほど。
オリジナルが誰かみたいななんかあんのかな?
内部の圧力は生まれそうな気がするね。
まあオリジナルはね、ヒーローにならずにまあ死んでしまうグウェンステイシーだからね。
03:00
全員コピーといえばコピーなのか。
あれでもちょっと面白そう。
なんか発表された絵によると、みんなやっぱどのヒーローになってもフードは被ってますね。
そんなこともね、被ってないやつもいるわ。
なんかウルバリンっぽくなってたりキャプテンアメリカっぽくなってたりフードを被ってますね。
見たことあるような感じになってるんだ。
見たことあるような感じ。
楽しいだろうね、このキャラクター考えるの。
企画考えるの楽しそうだよね。
翻訳されますかね。
せっかくだからされてほしいよね。スパイダーバーストも面白かったし。
読んでみたいですね。
スパイダーマンといえば新作映画の新しい予告編も出たらしいじゃないですか。
私ちょっともう情報脱出をしようと思って、あらゆるネタバレを避けるために。
そうか。もう2週間もしたらアメリカでは翻訳公開しちゃうじゃないですか。
油断したらこれはもうネタバレ踏むなと思って。
ツイッター見る時もいつもスパッとかスッパッっていうカタガラを見たらもう薄めになってそのツイートを飛ばすようにしてますね。
そうか。本気出したらやっぱりちょっと立たないといけないじゃないですか。
いや立つのか。SNS出しか。確かにな。デジタルデトックスですよ。
でもツイッターには依存しちゃってるから。
スパイクに関するめっちゃ面白いニュースとかあっても多分私は気づかないと思う。
なるほどね。コンパスとかさ。
そうか。じゃあネタバレ厳禁でね。
しばらくは映画に関してやっていこうかなと思いますね。
この番組では毎週一冊の翻訳アメコミを取り上げてそれについて2人で紹介してます。
今回のテーマはジャスティスリーグ破滅の外観ですね。
前回ジャスティスリーグ正義の大賞っていうのをやったんですけど。
今この世界を作った創世の女神パーペチュアが復活しそうだと。
レックスルーサーを率いるスーパーヴィランチームリージョンオブドゥームがそのために動いてる。
ジャスティスリーグはそれに対抗するためにですね、戦いを繰り広げているんですが、
ちょっと劣勢で、精神的な支柱であった、ジャスティスリーグの精神的支柱であったマーシャン・マンハンターがですね、
レックスルーサーに取り込まれてしまったというところで前回終わりまして。
いい引きで終わりましたよね前回も。
その続きとなるこのジャスティスリーグのシリーズの第5巻となっております。
ライターはスコット・スナイダーとジェームズ・タイノン4世。
アーティストはホルヘイ・ヒメネス先生ですね。
06:00
これは前回から引き続いてという事ですね。
ザック・スナイダーが担当している、
じゃなかった、いつもザック・スナイダーじゃない。スコット・スナイダー。
スコット・スナイダーが担当している、
ダークナイト・デスメタル、バットマンデスメタルか。
あ、もう公約されるじゃん。
もうすぐだね。言われてみるわ。
公約されるデスメタルにつながるお話となっております。
というわけでね、今回もまた壮大な、
壮大な宇宙規模のというか。
宇宙規模というか、もうなんというか。
宇宙を超えたような、あらゆるものを取り込むようなお話でしたが。
そうですね、もうマルチバースとか、過去とか未来とか。
まさに世界全体を扱ったようなお話でした。
お話でしたね。
じっくり楽しんでいきたいと思います。
さて、今回物語の最初の時点で、
ジャスティスリーグ側が結構押されてるんですよね。
なかなか戦いがうまくいっていないような感じですよね。
じゃあどうにかするためにはということで、
いろいろはしょるが。
いやこれ説明するのめっちゃむずいもんね。
いやー難しかった。
今回最終巻だからさ、
これから読み始めても大丈夫なようにっていうことなのか、
これまでのお話をね。
結構まとめてくれてますよね。
まあ複雑なんだけど。
まあでもこれピンとこないんだよな。
まあでもとにかくパーペチュア、女神の敵ですね。
覚醒のために必要な7つの力のうち、
6つがもうヴィラン側に渡ってしまっている。
レクスルさんが奪ってしまったと。
でまあどうするかっていうと、
もうあれですね、トータリティーの力を。
たびたび出てくるトータリティーというエネルギー体的な。
やつを作って、ジャスティストータリティーを作るしかないと。
それによってパーペチュアに打ち勝とうということですね。
それがあればね、どうやらパーペチュア封印することができるらしい。
スターマン。スターマンって今まであんまり存在感出してない。
場合あったのもちょろっと出てきたけど、何者かは結局よくわからずでしたが。
結局このトータリティーとつながってるんですね。
トータリティーのことをよく知っている人らしい。
ということで彼が作戦を立てます。
トータリティーの欠片を集めようと。
いいじゃないですか。
どこにあんのかトータリティー。
過去と未来があるんだと。
そこに行ってトータリティーの欠片を取ってきてくださいということらしいんですが。
なかなかね、スターマンが作戦説明するシーンがあるんですけど。
まず、この多元宇宙を生命とエネルギーの交響極だと想像してほしい。
宇宙の各要素は互いに調和している。
09:00
重要なエネルギーがお互いに同調することで美しい旋律が生まれる。
というような感じで作戦を説明してくれるんですが。
いい顔で説明してますね。
まあわからないですよね。
まずが難しいんだよ。
例えが全然ピンとこないっていうのが面白いポイントですね。
生命とエネルギーのシンフォニーですよ。
なんだよ。
なんだよ。
わかりにくい例え話をすんな。
まあでも、個人とエネルギーっていうのが結構密接にね。
関係しているらしいということがわかるんですね。
それを基準に過去に行くメンバー、未来に行くメンバーを選定してくれたのかな?
多分、おそらく。
タイムゲートを開き、過去と未来へジャスティスリーグのメンバーが向かうといったお話の展開になっていくわけですね。
未来に行ったのはバットマン、ワンダーウーマン、スーパーマン、トリニティですね。
この3人仲良くしてるだけで私はちょっと嬉しいですけど。
大きなイベントのためにこの3人はいつもギスギスしてるイメージがあったので。
だいたいお互いとね、仲悪くなりがちのイメージだったので。
ちょっと嬉しかったですね。
3人で一緒にね。
で、過去に行くのがフラッシュとグリーンランタン。
そして、服面をかぶった謎の男がタイムゲートに飛び込んでくる。
フードの何者かがタイムゲートに突っ込んでギリギリ間に合う。
どっちから話していきますかね。
じゃあ未来からでいいですか。
未来に行くとですね、そこにいたのは地球最後の少年カマンディですね。
私は初めましてだったんですけど。
本当ですか。カマンディもちろん今までにもいたキャラで。
この作品の面白いところとして、今までのDCで語られてたたくさんの未来世界見れるってことですね。
なるほどなるほど。確かに確かに。
未来キャラがいっぱい出てきますね。
一つは地球最後の少年カマンディ。
なるほど。DC世界の未来でこういう人がいるっていうのはもう以前から語られてる話なんだ。
なるほどなるほど。
人類が滅びて、代わりに獣が進化した世界で、周りは獣人だらけの中で最後の少年としているのがこのカマンディですね。
トータリティーを探そうということになるんですが、何と数週間前に大量のロボットがこの世界を襲ったと。
なんだと。
そしてそのロボットには赤い丸がポポポって。
確かに。
このデザイン見たことあるな。
なるほど。
そうです。ブレイニアックですね。
なるほどね。
スーパーマンの強敵、ブレイニアックなんですけど、それが何とジャスティスリーグが到着した未来の数週間前に来てたと。
12:04
来た時点でこの未来世界はブレイニアックに侵略されてた。
なるほどね。この赤いポポポを見ればもうブレイニアックだってわかるんだ。
そうそう。このポチポチでね、わかりますね。
なるほど。
ブレイニアックといえば、スーパーマンの宿敵ですよね。宇宙の星を滅ぼすんだけど、瓶に。
はいはい。なんか瓶詰め作る人だよね。
その星の街を縮小して瓶詰めして取っとくっていう悪癖が。
趣味瓶詰め作り。おばあちゃん買おうっていうのがあるんですよね。
スーパーマンの故郷であるクリフトン星のキャンダーっていう都市を瓶詰めにしてて。
スーパーマン結構頑張るんだけどなかなか元に戻せないみたいなエピソードもよくあるんですけど。
見たことある。
今回はだいぶパワーアップしてるんで。
すごい。
瓶詰め趣味はまだ残ってましたね。
じゃあ何を瓶詰めしてるのかと言うと、未来。
未来。不確定未来。
ポッシブルフューチャーというのを瓶詰めにしているらしいんですね。
あり得る未来をたくさん瓶にして保存してるってことですね。
すごい話の規模のデカさが半端ではないですよね。
いやでもね、なるほどなと思いましたよ。
やっぱDCの未来っていっぱいあるから、どの未来を採用するかっていうのが結構いろいろあるじゃん。
だからブレイニアックにたくさんコレクションさせろということじゃないですか。
面白い。
で、未来。瓶詰めにされているポッシブルフューチャーのどこかにトータリティの欠片があるから。
これちょっと私最初の時よくわからなかったんですけど、やっぱり未来の中にもトータリティがある未来とない未来があるらしい。
そしてこの3人が来た未来はどうやらない未来だった。
ということで、他の未来に行かなきゃいけないということで、どうするかっていうと、体は小さくして瓶詰めから出るっていう。
それでいいのかっていうのと。
肉体を縮小して瓶の間を移動するっていう。
瓶詰めが比喩的な表現じゃなくて本当に瓶だったっていう面白さがありますね。
あるね。正しい未来とかって言ってますけど、電子の流れに乗ってね、未来から未来へと移動するわけですね。
すごいストーリーだな。すごい話の規模だ。
で、カマンディと一緒に行った次なる未来は、ジャスティス・リージョン・アルファがいる世界ですね。
DC1ミリオンって、前にも少し話しましたけど、DCコミックスが1万号に達する853世紀のヒーローですね。
15:12
初めましてですわ、私にとっては。
でもメンツね、パッと見ればわかる通り、スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュのような人がいる。
そっくりさんというかね、似た要素を持った人たちが。
853世紀まで彼らのこういう和系というかが続いてるんですね。
ヒーローが受け続けてるってことだもんね。
ちなみに解説書の方にですね、彼らの簡単なパーソナリティ、プロフィールが紹介されてるんですけど、バットマン、冥王星の刑務所の署長らしいですね。
おー、853世紀ですからね、確かに。
まあ、刑務所は冥王星にあるよね。
たぶん地球の刑務所いっぱいになっちゃったでしょうからね。
それから、アクアマン。
アクアマンは海王星の守護者です。
地球は海ない可能性あるよね。
853世紀だとね。
ネプチューンですね。
なるほど、そういうことか。
そういうことですよ。
それからワンダーウーマンは金星の守護者。
まあ、そうですね。
ビギナス。
なるほどね。
ですもんね。
はいはいはいはい。
規模がでかいですね。
フラッシュはウォリー・ウエストの子孫なんだけど、確かこのフラッシュは正確なやつ忘れちゃったんだけど、25世紀とか200何十世紀だったか忘れちゃったけど、このジャスティス・リージョンアルファから見たらだいぶ過去から来たフラッシュだったはずですね。
それぞれオリジンがあるんですね。
で、スーパーマンはカルケント。現代のスーパーマンの子孫。
ほー。
僕このワンミリオンの人たちすごい好きなんですけど、未来の方のスーパーマンの胸のSの字がだんだんSじゃなくて。
なるほど、記号化してしまってる。
どんどんどんどん形が曖昧に、抽象的に抽象的になっていって、赤字に黄色の和が並んでいる。
853世紀も経てばこうなっていくんだなっていう。
そこまで血縁が残ってるのも素晴らしいですね。
確かにね。
めっちゃ血筋広がってそうな気もするけどね。
そうだよね。スーパーマンっていうか、クリプトンの血が広がっててもおかしくないよね。
血が濃い人がやっぱりあるのかな、こういうのは。
あるんじゃないですか。
アクアマンは何か関係あるのかな?血縁はないのかな?
確かに。血縁関係なくてアクアマンになったらそれはそれでちょっと面白いものがありますが。
18:03
ネプチューンだからアクアマンだなって。
お前はアクアマンだ。
まあでもそんなこと言ったらね、また過去編紹介しますけど、グリーンランタンなんてね、初代とにだいぶ関係ないですからね。
DC-1ミリオン、翻訳されねえかな?
あれまだされてないんだっけ?
されてないされてない。だからほらこの前さ、翻訳希望アンケート。
はいはいはい。
私はDC-1ミリオンを。
なんかあらすじを聞いたからもう読んだ気になってたわ。
よくないですね。ちゃんと読まないとダメですね。
あれ読んだっけ?ってなってきちゃうんですからね。
まあそういうわけでね。
未来世界でトータリティを探すわけですね。
ジャスティスリジョンアルファとも協力しますし、カマンディとも協力しますし、それからですね、やっぱり追い詰められてピンチになるんですね。
でカマンディがですね、もっともっと未来広を集めようということで。
ああ胸熱い展開ですね。
別の瓶に行ってね。
別の瓶に行って。
ちょっと協力をしてくれということでですね、他のヒーローに助けを求めに行くんですけども。
次に行く世界がですね、バットマン・ザ・フューチャーの世界ですね。
バットマン・ザ・フューチャーは多分私読んだことないと思うんですけど。
これね、アニメでやってまして。
へー。
もうその名の通り、バットマンの未来の話になります。
バットマンはおじいちゃんになってるんですね。
あーなるほど。
で弟子を取るわけなんですよ。
でそれがこの真っ黒のバットマン。
黒字に赤のバットマン。
そうですね。バットマンビヨンドなんていう風に言われたりしますが、テリー君ですね。
この世界も、ビッグバルダ。
ビッグバルダじゃん。
上にいますね。
ビッグバルダ、スーパーマン。
スーパーマンの肩に乗ってるのがミクロン。
こんなキャラクターが。
羽生えてるのがウォー・フォークですかね。
であとグリーンランタン。
知らんけどグリーンランタンなんだろうな。
でアクアガールということですね。
というメンツですよ。
じゃあほんとDCをずっと読んでた人にとっては、これあいつらじゃんっていうのがまた出てくるわけなんだ。
この未来も来たかっていう感じなんじゃないですかね。
なるほどね。
読んでる人ほど熱くなれる展開なんですね。
そうですね。後半めちゃくちゃヒーロー出てくるんで。
もうちょっとしたクライシスですよね。
確かに最終回感というか。
精揃いありますもんね。
ちょっとしたエンドゲームですよね。
エンドゲームよりも全然キャラクターいますもんね。
まあ当たり前だけどね。
こんなにキャラクターいると全員に見せ場があるっていうのはさすがにないんだけど。
確かにね。
やっぱりこのコマの端っこにいるキャラクターとか見つけて、
21:02
こいつもこの戦いに参加してんのかと。
そういう楽しみはこういうでかいイベントならではですね。
ほんとだ。
ナイトオールとかいるじゃないですか。
え、うそ?
ナイトオールだ!
オールマン?
でもこれナイトオール?
まあこういうお遊びもね。
こういういろんな奴が集合してるコマのところに他者だけのデッドプール入れたりとか。
あるあるのあるですよね。
見たことある気がする。
でもオールマン特定負荷って書いてある。
どこかの未来のオールマンが。
そうですね。ナイトオールなのかもしれないですね。分かんないですね。
まあそういう楽しみもあるということですね。
過去チーム、フラッシュとグリーンランタンがタイムスリップをして過去の世界に行くと、
実はもうそこでもエクスルーサーの魔の手が及んでいて、
エクスルーサーによって地球が支配されていた世界だった。
これからどうしようってことになるんですけど、実は偶然にも彼らがワープした先は
ジャスティス・ソサイティ・オブ・アメリカの本部だった。
っていう驚きの展開がありましたね。
これ面白いのは、ジャスティス・ソサイティ・オブ・アメリカのこと彼ら知らないんですよね。
そうそうそうそう。
ちょっと意外というか、フラッシュなんかあってましたよね。
ザ・ボタン。
ザ・ボタンのラストでなんかヘルメットかぶったフラッシュと一瞬あった気がするんですけど。
初代とあってましたね。
確かにNew 52の世界観だと、ジャスティス・リーグが初のヒーローチームということで、
ジャスティス・ソサイティ・オブ・アメリカの存在はね、なかったことになったんだけど。
そうなんだ、リバースでさ。
リバースでなんか復活した。
復活したよね。
ての話だと思ったんですが。
ドゥームズ・デイ・クロックでさ、グリーンランタンのランタンの位置をさ、戻してさ。
そうそうそう。
復活したよね。
ヒーローたちが復活したっていうのがドゥームズ・デイ・クロックのオチだと私は思ってたんですけど。
そんなことは特になかった。
特にそういうわけではなかった。
ちょっとやっぱり難しいラストはあるんだけど、今回のお話ではそういう設定なのねぐらいのさ。
そうだね、なるほど。
気持ちでね。
確かに。フラッシュが相手を警戒してもしかしたら嘘をついてる可能性もね、あるわけですから。
あとやっぱ初代フラッシュとさ、フラッシュはさ、この二人のフラッシュ。
はいはいはい。
新しい世界におけるマルチバースな始まりだけど、何回会ってもいいじゃん。
そうだね。
二人の初めての出会いは。
二人のオリジンが何回見てもいいっていうのは確かに。
そう、何回見てもいいんですよ。
あるかもしれない。
ていうことね。
ジャスティス・ソサイティ・ヨーグアメリカのメンバーは、今言ったフラッシュ、グリーンランタン、ワイルドキャット。
ワイルドキャット。
なんか初めて会った気がする。
あ、そう。
ドクター・フェイト、これ私も知ってますね。
フォークマンの人もまあ昔からいる人なんですね。
サンドマン、スターマン、アワーマン、アトム。
24:01
まあちょっとよく存じ上げない方々なんですが。
サンドマンはあれですね、ミル・ゲイマンがさ、とかっていう話で。
え?
まあいいや。
もうすでに我々のラジオで取り扱っていた。
スターマンはね、未来というか現代というかから送り出してくれたスターマンとは違う、初代のスターマンなんだけど、
まあ彼もトータリティと堪能する力を持っていると。
現代のスターマンともちょっと通ずるものがあるらしいっていうことがありますね。
あ、そうそう、お互いのこと知らないんですけど、なんとなく通ずるものがあるっていうのはちょっと面白いですよね。
なんとなくこう話をしていると、なんかお前初めて会ったような気がしないなみたいな。
トレードマークの稲妻が一緒だったり、グリーンランタンもランタンと指輪っていう道具が共通してたりとか、なんとなく響き合うものがあるし。
あとフォークガール、なんか共通の知り合い?
知り合いかな?みたいな雰囲気がある。
これ昔からDC読んでいる人とかはグッとくるというか。
あ、あるある。そういう絡みかよっていうあるあるネタの方向なんでしょうね。
そうですね。そんな感じで、過去。
で、割とすんなり共闘することになりますね。
そうだね、みんなで協力しましょうということになり、一緒にジャスティスリーグとジャスティスソサイティの史上初のチームワークといいますか。
史上初とはって感じですね。
史上初とはっていう感じですが。
そこでトータリティーを探しに行くと。
トータリティーがある場所、どこにあるかと言いますと、ハワイです。
そして、時は?
1941年12月7日。
もうあの日ですね。
パールハーバー。
パールハーバーの日に。
これ、あ、なるほどね。ジョンが言ってるのか。海兵隊だからね。
真珠湾攻撃の日が何月何日かっていうところさ。
申し訳ないがちょっとパッと。
出ないわ、全然出ないわ。
やっぱ知ってるのすごいね、いわゆる知ると。
元海兵隊ですからね。
やっぱキャリアがね。
キャリアがね。
あるわけだ。
で、ここにトータリティーがあるから、なんと真珠湾を舞台に。
日本軍を支配したレックスルーサーたちと。
リージョンオブドゥームと。
ジャスティスリーグ&ジャスティスソサイティが戦うと。
ゼロ戦ですか、これ。
ヒノマルのついた飛行機と戦うヒーローたちっていう。
これもでも時代的なものがあるのかな。そういう話もあったんだろうか。
あったんだろうな。シネストロがね、ユビアロパワーでね、紫色のゼロ戦を作って戦ってきますね。
やっぱり細々したの面白いね。
そうね、こういう小ネタというかさ。
27:00
面白いよね。
絵の隅々まで見ていくと発見があって。
ありますね。
面白いな。
で、戦況が煮詰まったときに、なんと大王イカが。
巨大なイカが現れて。
現れて。
ヒーローたちを助けてくれるわけですね。
ぎょうぎょうしい登場をして申し訳ない。
でね、出てきたのが。
もうこの登場の仕方でさ、誰かなか絶対分かっちゃうよね。
アクアマン。
アクアマンです。
どうやらタイムゲートに最後に飛び込んできた覆面の男はアクアマンだったらしい。
アクアマンだったってことですね。
なんで覆面被ってたのかはちょっとよく分からないんですが。
そうね、まあ多分なんかそういうあるんだろう。
多分ね、前のエピソードで触れられてたんでしょうね。
アクアマンはなんとアンチモニターと手を組んでですね、トータリティーを手に入れるために。
過去の世界に来ていたということなんですね。
ジャスティスリードを助けに来てたわけですね。
アンチモニターも結構話の分かるやつなんですね。
あまり私彼のこと知らなかったんですが。
ああ、そうですね。アンチモニターは最初のクライシス?
インフィリットクライシスオンアースのラスボスキャラなんですけど。
もうだからマルチバースを破壊し破壊しまくり、ラスト2ってところまでね。
ああ、そっかそっか。全部破壊し尽くしてきたのが彼なんだ。
アンチモニターだったんですけども。
実はだからモニター、アンチモニターは兄弟だった。
ワールドフォージャーコミュニティの3兄弟だったんだね。
すごい3兄弟ですが。
やっぱりすごい衝撃的な大イベントのボスだったんで、結構大切に扱われている気はするんだけど。
ただやっぱり何回も同じ出し方はさせられないじゃん。
だから出るたんびにちょっとずつ感覚というか強さが下がっていって、
ファンっていうかインターネットとかでは再生怪人って、
仮面ライダーとかでも最初に登場した怪人が後半のお話とかで一気に復活して襲ってくる。
毎週一対一で戦うじゃん。だから一人の時の方が強いんだよね。
あーなるほど。
確かに。再登場した時に弱体化している頃から再生怪人。
再生怪人と揶揄されたりもしますが。
でも確かにね、この前一緒にやったインフィニットクライシスでも泣きがらが利用されるっていうキャラクターでしたし。
確かにちょっと格落ちちゃうよね。それやられちゃうとね。
シネストロのチームに入ったこともあるし、巨大なマルチバスを滅ぼしまくったっていう最初のインパクトにはどうしても勝てない。
スターとデビュー戦がやっぱこういう場所ですよね。
デビュー戦がね、花話しすぎましたね。
30:00
良すぎて次からのキャラ設定に悩むということですね。
でも今回出てきた時、見た目が現代風にアップデートされてたり、人物的な奥行きが増えたりしたんで。
キャラクターとしての魅力が高められてる。
嫌いじゃないですよ。
特に今回はね、モニター、アンチモニター、ワールドフォージャーの3人がですね、母親である創星の女神パーペチュアと戦うためにウルトラモニターに変身するシーンがありますよね。
いやー、熱かったですね。
これ、熱かったですよね。
3人が合体して。
我らは3兄弟、だが一つに合体すれば、ウルトラモニター!
素晴らしいね。やっぱり合体したら強くなるってあるよね。
いいよね。
ゲッターロボみたいなもんですよね。
そう、ゲッターロボですよ。
そんなこんなんでですね、過去、未来、そして現代ではこのワールドフォージャー、アンチモニターの3兄弟が戦うというこの3つのお話が同時に進行する。
スペクタクルですよ。
この辺の派手さはやっぱりいいですよね。
どちらのチームもトータリティを手に入れて、スターマンがね、過去、現在、未来にいるスターマンがその力を使って、またタイムゲートを開いて、みんなが現代に戻ってくるってことですね。
そして、力を使って封印するぞって思ったんだけど、残念なことに第7の力が解放されてですね、パーフェクチャーが完全復活。
我ここに完全復活せり。
最初に何をやったかというと、
ウルトラモニターを分離させ、アンチモニターを80年代のデザインに戻す。なんて恐ろしい力だ。
アンチモニターが長めになってくれたのはやっぱり激アツだなと思ったんだけど、普通に裏切る上に見た目も元に戻るっていう。
この80年代感あるデザインすごいですね。
多元宇宙をパーフェクチャーが求めて、弱肉強食の世界に書き換えていくわけですね。
人間にとって本来の姿を示せるような宇宙に変えていこうというわけですね。
そして世界を破滅のマークが覆うんですけど、まだよくわからないんだけど、あらゆる場所からこの破滅のマークが見えるね。
あらゆる場所、あらゆる地域、あらゆる時代で同じマークが見えるらしい。
ルイジアナでディテクティブチンプとスワンプシングが一緒に見てますね。
33:00
この二人どうしたの?
ルイジアナで何やってたんですかね?
あとダークマルチバース。
そう、ダークマルチバースにもこの印が見えたらしい。
めっちゃ小さいコマで処理されてて面白かったですね。
すごい細いコマでバルバトスがパーベチュアー。
あとゴーストセクターのコマ気になりますよね。
スターファイヤー、サイボーグ、ダークサイド、アズライル。
なんでこの四人が一緒にいるんだ?
解説書によると彼らの冒険は島石、ジャスティスリーグをオデッセイで描かれている。
気になる。
このメンバーでどんな会話をするんでしょうね?
共通の話題とかあるのかな?
アース3、逆転世界ですね。
ジャスティスリーグが悪者の世界なんですけど、
こっちの人たちは、よし、この多元宇宙が我々好みの世界になりそうだ。
ノリノリでらっしゃいますね。
実は、NEW52の最後、ダークサイドウォードの話で、
ここでもアンチモニターとダークサイドが激突する話だったんですけど、
その時にアース3滅びてましたけどね、しれっと復活しますね。
いつの間に。
いや、我々が知らないのできっと何か大きなイベントが。
やっぱり、そもそもあらゆるイベントを全部描かなきゃいけないからね。
我々が知らないうちにも世界は動いていると思うので。
いつか描かれるかもしれないしね、アース3がどうやって復活したのか。
物語の時系列順に描かれるわけでもないしね。
何の説明もなくてもそれでいいんです。
パープレチュアによって一番最初に整理される世界がアース19。
これいい世界ですよね。
ゴッサム×ガスライト。
アニメ作品がありましたね。私も見た記憶があります。
世界観ですね。これいいよね。
19世紀のイギリスだっけ?確か。
イギリス風のゴッサム。
ゴッサムっていう世界観ですね。
スチームパンク的な世界ですね。
パープレチュアはこの世界が気に入らなかったんですね。
一番最初に選んでますよね。
そんな悪い世界か?
文明の進歩が阻害されている。
人々は工場の煙に苦しみ、ガス灯に身を寄せ合う。
にもかかわらず、正義という誤解にしがみつく。
そこが嫌だったんですね。
けしからんと。
正しく世界を書き換えましょうということで、
この宇宙全体を滅ぼしてしまうわけですね。
数兆の命が一瞬で消滅。
36:01
この歪んだ多元宇宙には52の世界があった。
今は51だ。
この世界のバットマン、結構いいキャラしてるんですけど、
パープレチュアに目にしても、最後まで我々にできることをするべきなんだ。
逃げ惑う男の子を抱きかかえて、消滅しておりますね。
ぼっちめを思い出す最後ですね。
そうね。
新聞売りの人を思い出す最後ですね。
そんな感じでパープレチュアが次々と宇宙を書き換えていくわけですね。
さらにパープレチュアは今まで復活のために力を貸してくれていた
レジオン・オブ・ドゥーム、レックスルーターの同盟者たち。
続々と処分していきますね。
これね、すごくいいですよね。
まずブレイニアック。
椅子にされちゃいますね。
ロボだからいいのかな。
人間椅子に近いものがありますよね。
玉座。
でもマルポッチは変わらずあるというのがポイントですね。
ブレイニアックのデザインは残すと。
シネストロとかグロットとかチーターとかも
それぞれ7つの力扱えるようになっているので
玉座に埋め込まれちゃいますね。
ひでえやつだな。
ちゃんとね、みんなパープレチュアのために働いてたんですけどね。
まあでもこれで結構誰倒せばいいかっていうのがブレナにありますね。
ヘイトを貯めてくれたわけですね。
巨大ヒールですよ。
いいムーブをかましてくれてるわけですね。
整理してくれてる。
ただでさ、ヒーローめちゃくちゃ今多いんで。
過去から未来からとんでもない数のヒーローたちが来てますからね。
もう全員集合の絵すごいもんね。
後ろの人声聞こえないだろうね。
確かに。
めっちゃ大きいスーパーマンボイスじゃない?
たぶん届かないくらいの人数が集まって戦ってますね。
じゃあパープレチュアと戦うぞと。
超ヤバい最後の手段を使う。
何か。
ジャスティスリーグの基地、ホールオブジャスティス発信ですね。
実はホールオブジャスティスは巨大ロボだったと。
そんな驚きの伏線があったと。
いいですね。
やっぱり主人公たちがずっと暮らしてた基地が実はロボだったっていうのは熱い展開ですよね。
特撮でもある展開ですかね。
特捜戦隊デカレンジャーのデカベースっていう。
警察の話なんだけど、警察署があるんだけどロボになりました。
いいね。熱いね。
あと今やってるウルトラマン、ナース・デッセイ号っていう移動空母みたいなので、いつも暮らしてるんだけど。
39:03
ナースっていうドラゴンの怪獣がいるの。
ドラゴンなんだけど、飛ぶときグルグルにとぐろ巻いて円盤になるの。
面白い。
っていうウルトラセブンの怪獣がいるんだけど、ナース・デッセイ号っていう船の名前なんだけど。
これ絶対竜になると思った。
なるほどね。竜になった。
なってましたね。最近なりました。
定番の熱い展開なんですね。
そうですよ。基地がロボになる。基地が戦闘機になる。熱い。
なるほどね。それをやってますよ。バットマンはそういうところが分かってるよね。
バットマンはオタクだもんね。オタク号がくすぐるよね。
バットマンは結構子供だよね。おもちゃ大好きだよね。
ガジェット好きだもんね。
ガジェット好きだよね。男の子って感じ。
多分これジャスティスリーグのメンバーには黙ってロボにしてると思いますね。
というわけでそれを使って戦うんですが、ダメ。
それでも足りない。
これね、最終巻なんで、変な話ですけど、ジャスティスリーグが大逆転してさ。
そうね。勝っておしまいみたいな。
終わんのかなと。
その多様性を確保することが大事なんだみたいなストーリーの展開じゃないですか。
失われた過去のヒーローを引っ張ってきたり、あるいは未来のいろんなヒーローたちを呼んできて、
それに対して世界を確立化しようとするパーフェクションに戦う。
これはアメコミ的な文脈というか、MCU的な文脈でもいいんですけど、勝ち確じゃないですか。
もう現代のいい感じの価値観にアップデートしていこうという。
いいじゃんいいじゃん、これ絶対勝つでしょってなるんですけど、負ける。
負けるですね。
勝てない。これ驚きましたね。
正直この間でパーフェクションに勝った上でデスメタリアに続くみたいな。
普通に勝てないっていう展開があって、めっちゃ逆に新しいかもって思った。
ただ単に多様性を確保するだけでは戦いには勝てないんだ。
そうなんだよ。しかも人々がヒーローの戦う姿を見て、
正義と破滅で、正義を選ぶんじゃないかっていうような話だったのに、破滅が選ばれてしまったんだよね。
人々の意思によって最終的な審判が下るみたいな話だったんですが。
まあその七つの力のうちに意思の力が関係してくるみたいな話が序盤であったんで、そのフリとしてね。
正義の意思が勝つかと思いきや、バットマンとかめっちゃいいこと言ってるんですよね。
この戦いでは多分勝てないと。でも勝てないとしても我々が戦う姿を人々に見せることが大切なんだ。
希望を示すべきなんだみたいな。
こういうのはもう絶対勝つじゃんって思ったよね。
でもダメ。
42:02
すごい展開で良かった。
びっくりした。
ジャスティスリーグの人たちは世界から切り離され、人々から求められなくなってしまって。
我々はもはや英雄じゃない。我々の声は届かないって言ってね。
みんなスーツが黒くなって。
コスチュームを着なくなってしまって。
なんかパワーも出せないのかな?
スーパーマンは飛べなくなってますもんね。
そうなんですよ。
なんかちょっと時代を甘く見てたなーみたいな。
バットマンが人々の判断を選挙に負けたんだなんて表現して。
ああそうそう、選挙に負けたんだって言ってたね。
現代的でもありますよね。
これデスメタルが最初に読んだ時に、こんな悪いことするの?ってモヤモヤが残るってめっちゃ思ったんだけど、
デスメタルでどういう結論を出してくるか楽しみですね。
本当ね、その通り、おっしゃると思って。
多様性でかつてある種の定番パターンとしても、今の時代もそれじゃないですか。
でもダメってことは、さらにアップデートした価値観を示さないと説得力生まれないわけで。
次の価値観をきっと示してくれるんでしょうね。
正義と悪の戦いを何年も何年も描いてきたアメコミだからこそ、見せてくれるね。
最先端だよね。
次のステージを。楽しみだなー。
めちゃくちゃ楽しみ。
ちなみにパワーも失って、どうしようかってなってたヒーローたちの前に現れたのが、
クインテッセンス。
クインテッセンス。
多分有名な。
五大存在。五つの大きな存在と書いて、クインテッセンス。
さも当たり前のように名前を呼んでるんですけど、全く誰か知らんっていう。
出てきた時にスーパーマンが、クインテッセンス?って言ってるけど。
まあいいや。
われわれが知らない時、前振りがあったのかな。
神様的存在、オールファーザーとか、グリーンランタンコアの偉い人ガンセットとか、ファントムストレンジャーとか。
確かにちょっと凄そうな人々なんだけど。
急に出てきたからこれはこれでびっくりしましたね。
世界を司る思考存在って言われてますね。
この人たちがパワー戻してくれたんだよね、きっとね。
そうだね、コスチューム着てるからそういうことか。
またコスチュームが復活してるんで。
そうなって、この敗北には意味があるんだと。
意味があるんだ。
いいこと言いますね。
45:01
君たちの現実とは切り離されているが、大きな影響を与える出来事もある。
仮に君たちが勝利しても女神は再臨した。
地球の人々は宇宙における悪の流行を感じ、善との絆が切れて信念を失っただろう。
この宇宙は悪によって分断され、恐怖と怒りと失望が押し寄せた。
一つの勝利では流れは変えられぬ。
なるほど。
だからやっぱ期待しちゃうよね。
期待しちゃうよね。
それを超える何かがあるわけだよね、きっと。
過去、現在、未来のすべての行動を繋ぐ道がある。
正義と破滅を超えたすべての戦い。
盛るね。
盛るね。
全く具体的なイメージが湧いてこないんですが、何かあるんでしょうね。
心せよ、あらゆるものを背負うことになるだろう。
あらゆる出来事におけるすべての物語の報いを。
知っている物語も知らない物語も。
すごいな。
前振り効いてますね。
効いてるね。
最後もね、ワンダーウーマンの台詞ですよ。
行きましょう、あらゆるものを守るため。
最後の戦いに。
物語はダークナイツ・デスメタルに続く。
楽しみですね。
楽しみ。
これ一作ずつのパーペッションの戦いの盛り上がりもあるし、デスメタルへの前振りとしても最高ですね。
もうこれ読んだら、デスメタル読むっきゃないでしょ。
読むっきゃないでしょって感じだね。
はい、というわけで、ジャスティスリーグ、破滅の外科でした。
はい。
いや、面白かったですね。
面白かった。本当に面白かった。
次が楽しみというか。
勝ち筋が全く見えないですよね。
全く分かんないね、どうすればいいのか。
人々の信念を失ったのが原因だっていうことを書いてたんで、人間を信念を植え付ける的なこと?
やばい発想ですよね。
洗脳して解決するのはダメなんだよっていう話はこの間の序盤でね。
本当に一番最初にね。
映画にも出てきた。
スターローのちっちゃいやつ。
ジャーローっていうのが、今なんやかんやあってバットマンになっついて味方になってるんでね。
それがヒーローたちをみんな洗脳して。
守ろうとしたんですかね。
戦ったら負けちゃうから洗脳して幸せな世界に置いとこうっていう。
やべえなと思うんだけど、でもこれめっちゃバットマンっぽいなと思う。
ジャーローも全員でやってるしね。
バットマンだったらヒーローの仲間たちを洗脳して支配するってなんかやりかねないな。
ジャーローはちゃんとバットマンの血を引いてるな、バットマンから学んでるなって。
バットマンリスペクトがね。
だからこれ洗脳されててもバットマンが最初に気づくんですよね。
たぶん俺ならこうするな。
What does Batman do?
バットマンならどうするかって考えた結果。
そういう思考にたどり着いちゃったかな。
48:00
俺なら洗脳するってことでたぶん気づけたんですね。
スターロー、スターローというかジャーロー、いいキャラですよね。
ほんとね、かわいい。
彼なりに頑張っててね。
じゃあお便り紹介。
はい、お便り来ております。
お便りありがとうございます。
あれ、お便りが。
お便りがどっか行っちゃった。
お便りがですね。
前回、違うな、前々回の感想ですかね。
エターナルズを出した後の感想を送ってくださいました。
ラジオネームありません。
いつものなしさんの方ですかね。
とくさつさん、かんふぅさん。
いつも楽しく聞いております。
ありがとうございます。
エターナルズ見ました。
張り手で敵をぶっ飛ばすマドンソク。
アクションを見せてくれるけど精神が不安定なアンジェリーナ・ジョリーと見たいキャラクターを見せてくれたのが嬉しかったです。
マドンソクはどうもなく精神が不安定なアンジェリーナ・ジョリーを見たいって思ってたんだ。
確かにね、機会があれば見たかったですね。
マドンソクのエプロン姿、赤ちゃん姿も最高でした。
マブリーってやつね。
マブリー可愛らしかったですね。
ラジオの中で触れられていましたが、MCU世界ではヒーローコミックはDCコミックはあるけどマーベルコミックはないんでしょうね。
確かに、なさそうな雰囲気だったよね。
実在するからコミックにはならずに普通の雑誌の表紙になっている。
セレブみたいな扱いなんですね。
映画の最初でブラックナイトさんが読んでいた朱子の詩が、地球を朱子に生まれるセレスティアルズのことだったんですね。
はあ。
これ、私このメールを見て初めて気づいて、確かに、冒頭にブラックナイトが詩を読んでいたんですよね。
はいはいはい。
全く気にしていなかったですね。
このメールを読んでも、朱子の詩ってなんだっけ?
私もそれ細かく覚えていないんだけど、他人に関するなんやかんやをやっていた記憶はぼんやりある。
冒頭のシーンで。
冒頭のシーンで。その後すぐ地震が来ちゃってよくわからなくなっちゃった。
ああ、そうかそうか。やっぱり何回か見ると楽しみですね。
もう2回目見る楽しみが生まれました。
あのさ、ディズニープラス入ってるけどさ、もうシャンティーもさ、
あ、もう入ってるんだ。
入ってるしさ、結構予習復習に最適ですね。
確かに。アメコミを読む前に映画を見て、アメコミを読んだ後にまた映画を見て、
MCUによって支配される生活を。
あとなんか結構ね、MCU以外の映画もいっぱい増えてて、いい感じですよ。
ディズニープラス良くなったんですか?
はい。
素晴らしい。
ぜひぜひ皆さんどうでしょうか。
ディズニープラス入りましょう。
アラン・ムーアのネオノミコンを取り上げるんですね。
先週やりましたね。
プロメテアが難しくて挫折しちゃったので、読むのをどうしようかと思ってます。
プロメテアはね、アラン・ムーアが書いた魔術の入門書と呼ばれてるので。
51:05
コミックではある?
コミックではある。
えー。
まあ難しいかもね。
それを読めば魔術師になれるんだ。
いや入門書はない。
入門書か。
入り口に立てる。
入り口に立てる。
ネオノミコンはそういう意味では、そんなに複雑な知識は必要なく。
そうね。
まあ嫌なアラン・ムーアとして。
嫌なものはあるけれども、読みやすさはあるよね。
読みやすい読みやすい。
のでぜひぜひ。
おすすめ。
面白い。
面白い。
ネオノミコンを見てから、半魚人が気持ち悪くなっちゃって。
半魚人気持ち悪く描かれてたよね。
ね。
魚人キャラってでも意外といるよね。
いる。
魚人キャラいるじゃん。
もう全員ちんこ入ってんのかなと思うと。
ちょっともう何だろう。
魚人の巨大なちんこがひとつのテーマだったのに。
しかもあのシーンさ、主人公がコンタクトを取られちゃって。
ぼやーっとした中で。
あれもまたなんか。
なんか嫌な感じにしてたんでしたね。
ウルトラマンにラゴンっていう魚人のキャラクターというか怪獣みたいなのがいるんだけど。
まともな目で見れない。
やつらもアメリカのどこかではカルト宗教の集団によって崇拝されているかもしれない。
知れない。
あとディズニープラスにそれこそシェイプ・オブ・ウォーターってあるよね。
はいはいはい。
魚人の話だよね。
魚人とね、同じ人の恋愛の話。
あれはなんて言うんだろう、えぐくはないっていうさ。
どちらかというと、そういう奇妙さを純愛風にやることで面白くなっている映画だと思うんだけど。
あれも見れないよ。
確かにね。
人間の生き方に影響を与えるという意味で、やっぱりネオノミコンすごい作品だったと。
やっぱ漫画ってすごいなって思う。
映像作品もそうなんだけど、やっぱ文字とかで読むのに比べてまた歓喜するイメージみたいなのがあるよね。
文学作品とはまた違った魅力というか力があるよね。
良さというか力というかあるよね。
まあどっちも良さもあると思うんだけど。
というわけで、あんまりお勧めしている感じじゃなくなっちゃったけど。
でもネオノミコン面白かった、読んでほしい。
理解しにくいとかっていう意味では回避しなくていいかなって感じですね。
読んでみてぜひ判断していただければと思います。
皆さんもぜひぜひこんな感じで映画の感想やコミックスの感想を送っていただけると、
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あめこみのコミはcomiです。
語ってほしいアメコミのリクエスト。
私が考えたバットマン。
あ、そうですね。デスメタルがあるのでぜひぜひ。
54:02
バットマンオリジン。
オリジン。
そんなものを送っていただければ嬉しいです。
そろそろディズニープラスでドラマホークアイ始まるので。
気づけばそんな時期ですか。
そっちなんかもやっていこうと思いますが、楽しみでがいっぱいですね。
動画コンテンツいっぱい見なきゃな。
というわけでまた来週。さよなら。
バイバイ。
言われてみるとハンギョジンキャラってほんといっぱいいるよね。
サンリオにもいるからね。
ハンギョドン。
ハンギョドン。
ワンピースとかにもさ、なんかいっぱい出てくる。
私はワンピースとか知らないんだけど。
めちゃくちゃいっぱいいるね。
ああいうハンギョジンたちをまともな目では見られないですね。
見られない。
みんな1インク入ってるんだなと思ってた。
まあでもそんなこと言ったらね。
その辺の生き物みんなまあ1分の2くらいの確率。
確かにね。おむね半分近くはね。
入ってる可能性が。
入ってる可能性があるわけだからね。
高いからね。
ああダメだ。
気持ち悪くなってきた。
ラブグラフトがなんでそういうのを直接的に描かなかったのかっていうのがちょっと分かった。
55:10

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