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こんばんは、沖縄のおつぼね会社員アンバーです。
このチャンネルでは、50歳で初の7桁自己投資をした私が、
自由気ままなおつぼね会社員ライフを送れるようになった秘訣や、
会社や仕事との向き合い方などについてお話ししていきたいと思います。
今日はですね、先週お話ししました同僚の話の続きをしたいなと思います。
先週ですね、木曜日かな、約半年間のメンタル不調による休職を終わらせて、
8月から復職した同僚の話をさせていただきました。
復職して数週間だった先週の木曜日に、ちょっとした配慮のないメールを見てしまったことで、
発作のような症状が出てしまって、その日は早退することになってしまいましたという話をさせてもらいました。
その時に、彼女がその後、翌日からまた仕事をできるようになるのかわからなくて不安ですというような話をさせてもらったんですけれども、
結論からいくとですね、金曜日も今日月曜日も在宅勤務にはなっていますけれども、また仕事を戻ることができています。
それはすごく良かったなというふうに思っているんですけれども、
木曜日の日に私がスタイフを取った後なんですけれども、
同僚は早退という形で帰ることになって、気をつけてというふうに別れたんですけれども、
その後、しばらくして電話がかかってきてね、実はまだ駐車場にいると、車運転するのはちょっと怖いので、
しばらくいるんだけれども、もし忙しくなければちょっとだけ話できないかなというふうに言ってきました。
私もね、全然問題ないよということで、2人で喫茶店に行ってね、ちょっと話をしたんですけれども、
その時に私がすごく、私自身はメールを送ってきたタブ書の営業版について、私はめちゃめちゃ怒ってた。
こいつはね、彼女が半年間の休みをとらざるを得なくなったというきっかけを作った人物でもあったので、
またこんなことをやっているのかというふうに、すごく怒りがこみ上げてきてたんですよね。
そいつの上司にも、もちろんね、ちょっと抗議のメールを入れたし、うちの上司にもね、ちゃんと彼女が戻ってきたっていうのはわかっているはずだけれども、
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できることできないことがあるっていうのを、なんでちゃんと言っておかなかったんですかみたいな感じのね、
今後の対応とかについても、すごく私は抗議のメールを入れていました。
そんな感じの話をね、彼女もしてくるのかなと思いきや、全然違ってですね、彼女自身がすごくショックだったって言ってきたことがですね、
彼女自身の反応が一番自分はショックだったというふうに言ってたんですよ。
自分は治ってると思ってたのに、メールを見た瞬間にすごくいろんな症状が出てきて、過去のこととかね、いろいろフラッシュバックみたいな感じで出てきたときに、
なんかとんでもない不安に襲われたと。
で、その後にやっぱり自分は治ってないんだっていう、ちょっとした絶望まではいかないかもしれないけど、すごくショックだったというふうに言っていました。
それを聞いたときに、ああそういうことかと、本人が一番傷ついてるんだなっていうのとを感じたと同時にですね、
やっぱり心の傷ってね、人には見えないじゃないですか。
でも本人も見えてないんだなというふうに思いました。
だからね、私も彼女が戻ってきてくれたことで、職場で普通に話ができてて、いつものように笑ってて、
そういう姿を見てて、少し安心してた部分もあるし、それは彼女自身も同じだったんだなというふうに思いました。
だからこそね、治ってなかったという事実が彼女にとってはものすごくショックだったとのことでした。
そりゃそうだよなって思ったし、それについてすごく考えさせられるなというふうに思ったんですよね。
どんなに周りが気を使っていてもね、何きっかけでそういう風になるのかわからないというところは常にね、彼女自身にも私たちにもあるし、
だからこそ、ちゃんとね、そういうことがないようにずっと見守っていかないといけないなというふうにも思ったんですよね。
でもやりすぎてもなんか良くない気もするし、でもやらなくてもダメな気がするしっていうところで、めちゃめちゃね、バランスが難しいんだなというふうに思っています。
でもね、とりあえずは私たちでできることを今はやらないといけないし、私としては会社としてメンタル不調がね、2人も休みが出てた時期があったので、
まずそういうことが起きているっていうのをね、会社全体の問題として扱ってほしいというふうには以前からずっと上司たちには言ってます。
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やっぱり戻ってきてからも同じなんですよ。戻ってきたからといって安心してはいけないし、戻ってきてからもやっぱり二度とね、そういうことを起こさせないために、またそんな状況にならないために、そういう状況を作らないために、
これからもずっとやっていかないといけないことはたくさんあるんだなというふうにも思いました。
今回のことは、私はね、突然に怒りも湧いたし、ちょっとがっかりっていうところとか、本当に私自身もすごくいろんな感情に揺さぶられたけれども、やっぱりね、一番傷ついているのは本人なんですよね。
だからこそ、彼女は私にとってはすごく大切な同僚だし、できる限り長く一緒に働きたいと思っているので、これからもずっと見守っていきたいと思っているし、つかず離れずな感じでケアしていけたらいいなと思っているので、今回のことはすごく勉強になりました。
やっぱりバランスとかに関しては、私自身もこういう経験がないから、どんなふうになっていくのかもわかんないし、今回に関しては若干もっと配慮するべきだった、足りなかったな、上司のお尻をもっとバシバシ叩いておくべきだったなというふうにも思っています。
でもね、とりあえず仕事にまた戻ってこれているので、とりあえずはちょっとホッとしてはいますけれども、これからのことは彼女も含めて、同僚たち、一緒に働いている部署のメンバーたちと一緒に考えていきたいなと思っています。
できる限りそういう人が周りにいないのが、みんな心身ともに健康で働いていられるのが一番だと思いますけれども、やっぱり心の傷というのは、見えない分すごく深かったりするし、私たちもわからないけど、本人も傷の深さに気づいていないというところがあるようなので、
もしそういう方が周りにいらっしゃったら、そこをすごく意識して関わっていってほしいなと思いました。
これは私への教訓でもあります。
今日は、いろいろ反省もしながら勉強になった同僚の話をさせていただきました。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日は以上になります。アンバーでした。