1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2020-03-26 26:21

Vol.208「人前が苦手な人が、人前での緊張にどう挑むのか?」

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2月にアキがドバイでゲスト講師として参加したイベントの裏話と共に、人前が大の苦手なパリプロジェクトスタッフの美穂がイベントでまさかの司会をすることになり、どのようなマインドで挑んだのか?というお話をしています。
「なぜ緊張するのか?」という視点でのプチセッションをぜひお聴きください。 

オープニングでは、アキとさゆみさんがドバイで感じた現地のファッションについてお話しています。

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/


00:14
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今月、ドバイのお話ばっかりなんですけど、話題豊富ですもんね。
今回はドバイのどっちかというとファッション的な話をしたいなと思うんですけど、
今回3回目ってことで、さやみさん的にドバイの女性のファッションって、
例えばパリの人と比べてとか、違いとか感じるところを教えて欲しいなと思ったんですけど、いかがですか?
そうですね、ドバイのレディース・ナイトについての感想なんですけど、
やっぱり女性がたくさんいらっしゃるんですけども、
オーベイジの方もいらっしゃるし、ドバイの現地の方もいらっしゃるんですけども、
皆さん派手。
派手ってのはどういう意味?
ファッション、色が原色使いとか、パキッとした色使いとか、
あとメイクに関してもものすごくくっきり、すごいくっきりメイクだなって思いました。
特にアイラインの入れ方が半端ない。
結構口よりは目にポイントが置いてる。
目力、すごいアイメイク。
アイメイクはすごいなと思いましたね、私も。
やっぱりこれだけの目力がないとダメなのか。
よく髪を隠したりする人もいるから、目で勝負なのかな、みたいな。
それだけ出す。
肩もいらっしゃるしね。
だから秋さんが空港でアイラインが足りなかったのかな、
目をもっと開いてって言われたのも、そういうことかな、認識できなかった。
6時間のフライドでもすっかり落ちてしまった。
あれぐらい目を強調するアイメイクとか、強烈さ。
色っていうよりはラインですよね。
ラインの太さ、濃さが全くパリとか日本の日ではないですね。
ないですね。
だから本当にまつ毛とかラインとか、色味とかそういうのをガンガン使ってるって感じは私は。
口紅は、だって口隠す人もいるからね。
口紅の色より何よりもまず目、目力かなっていうのをすごく感じました。
だからそういう意味では、やっぱりもう勝負かけるところが決まってるっていう感じですよね。
そうですね。
やっぱり目が強くないとダメなんだ、この国って思って。
03:04
それはね、レディースナイトとか行っても、皆さんのファッションとか見てても思ったし、
男性の感じ、特に現地の方の目力が良いなと思いますし。
基本的にどうですか?やっぱりサマードレス系みたいなワンピースが多い感じですか?
お仕事帰りの方もいらっしゃる。シャツにスカートとか、シャツにパンタロンとか、
そういう感じの方もいらっしゃるんですけど、でもね、ワンピースとか色派手め系の、
一色だけのパキッとしたのを着てる方とか多かったですよ。
結構じゃあ、太陽がね、サンサンと照る中で着る服なので。
明るいところでね。
そう、この暗いちょっとスモーキーな。
春の冬には。
雲の多い、雨の多い感じのところで着る服とはちょっと違いますよね。
確かに私もドバイでお店で、これドバイだったら可愛いけど、
これパリでは着れないなっていうのは。
着るタイミングないだろうな、みたいな。
あとビーチで着そうなお洋服とかもいっぱい売ってるんですけど、
なかなか買っても着る時ないだろうなと思って。
終わっちゃうみたいな。
買わないっていう方。
なるほどね。
そういう意味では、アラブのファッションっていう位置づけもあるし、
気候的な位置づけもあるのかもしれないですよね。
あとは、飛行機の中でね、ドバイの行き帰りとかに見た、
飛行機の中で、エミレーズ航空ってすごく機内のテレビに見れるプログラムって、
ファッション映画?
そう、ファッションっていうカテゴリーがあるんですよね。
あれがまた面白くて。
私も面白い。もっと数増やしてほしいと思ったんですけど。
それで出てきたのが、ラルフローデンのこれまでのファッション人生。
ドキュメンタリーみたいな感じですよね。
ラルフっていうドキュメンタリーと、ここシャネルの話?
あれは映画ですよね。ガブリエル。
アモンココだけど。
オードリー・タトゥーっていうアメリーの主人公をやってた彼女が、
すごい彼女は上手。
シャネルになってましたよね。
最後のオートクチュールのコレクションやってる時の降りてくる姿が、
ほとんどシャネルの彼女でしたよね。
上手いと思った。
こういう人だったんだ、シャネルって。
またすごい私は感銘を受けて、
いろんなところでインスピレーションを受けて、
それを自分のクリエイティブに活かしてるっていうのは、
すごい分かりましたよね。
そうなんだと思って、またさらに尊敬の念が芽生えてきた。
06:02
帽子のスタイリングの感じとか、
メンズをカットして、
白い襟とか上手くつけて、ネクタイを上手くやったりとか。
オルマンディの海に行った時の漁師さんのボーダーシャツを、
マリンルックのね。
あれにインスピレーションを受けて、
また彼女を自分のファッションに取り入れたりとか、
なんてオシャレなんだろうっていうか、
なんてクリエイティブなんだろうって。
あの当時の時代を考えると本当すごいですよね。
すごいなと思って、
本当にね、あれは感銘を受けましたね。
同じ映画見てるからね。
同じ飛行機に行ってるから。
本当皆さんにも是非見てほしいなと。
あれは私も映画見そびれて、でも見たいなと思ったから、
これも一発目で見ましたね私。
私も一発目で見た。
見そびれてたからね。
ドバイに行く飛行機の行き出も見ましたって感じなんですけどね。
行き出見たのがシャネルの映画と、
ラルフローレンの映画。
ラルフローレンの映画を見てると、
また私の古巣のカルバンクラインが出てくるんです。
と思ってなんて嬉しいというかね。
そこを見てると、
2人のデザイナーの世界観の違いが
はっきりと分かってきて。
確かに違いますよね。
同じお花のいけ方でも、
カラーのお花をいけるって言っても、
カルバンの場合、1本か2本シャッて刺して終わり。
とても日本の全スタイルに近い感じなんですけど、
ラルフローレンの場合、いっぱい刺してるの。
そうなんですね。
いっぱい刺してるの。
で、いろんなものがお家の中にもいっぱいあるの。
違うと思って。
私はやっぱりなんでカルバンに惹かれたのかが、
すごい分かった。
なんでカルバンで働きたいと思ったのかが、
すごい分かった。
ラルフじゃなかったんですね。
ラルフじゃなかった。
絶対違ったなと思って。
なるほどね。
私も見たんですけど、
途中で寝ちゃって、そこの部分まで。
だから私カルバン見てないんですよ。
見る前に寝ちゃってる、多分。
じゃあ相当早い時間やりますけど。
シャデル見た後で結構満足しちゃって。
途中でアナウィンターとか、
ダナキャランとかもいろいろ出てきたんですよ。
ダナキャランは一回目開けたのかもしれないけど、
ちょっとダナキャランって思ったのがあったので。
みんなあの頃の。
そう、あの時の有名なデザイナーの。
出てきたんですよ。
それは覚えてますね。
だからね、これは私にとっては、
なぜ私がカルバンに惹かれ、
ラルフには惹かれなかったのかっていうのが、
分かりやすく。
すごく分かった映画でしたね。
なるほどね。
そういう意味ではね、なんか面白い。
09:01
私は寝てしまったんですけど。
アレクサンダー・マックイーンもね、
寝てましたから。
それを私も眠りはしなかったけど、
飛ばしてみたかなって感じ。
なんかね、こう、
映画じゃないからって、
ドキュメンタリーだからってもあるんだけど、
淡々と喋って、
なんとかって、
こうなんかやっていく感じなので、
気づくとこう、
眠りモードになってたみたいな感じで。
アレクサンダー・マックイーンなんかも、
ほぼほぼ見てない感じですね。
もうちょっと作りに工夫が欲しかったんですけど、
仕方がない。
やっぱり一番面白かったのはシャネル。
シャネルのね、映画は。
やっぱりいろいろ、
私の知らなかった部分っていうのは、
彼女のオシャレっていうか、
ファッションセンスに関する考え方とか、
っていうのは、
素人の私でも分かる世界観がある。
あの時代からここまで持ってくるって、
やっぱりすごい人だったと。
ね、っていう感じはしますね。
そう考えると、
やっぱりヨーロッパの感じと
ドバイの感じは違いますね。
違いますね。
ファッションのね、
なんていうのかな、
気候も違うから、
全然違うんですけども、
ライフスタイルが違うからまたね。
全然ね。
でも向こうに住んでらっしゃる
ヨーロピアンの方たちってのは、
基本的にヨーロピアンだけど、
ドバイの気候を取り入れた
オシャレをしてるってことが多いんですよね。
そうですね。
でも屋内はとても寒かったりもするので、
冷房が効いてるからね。
だから結構長袖で、
防寒ファッションだったりをするみたいな。
そうなんですね。
そんな肩をバンバン出してる感じでもないですね。
屋内ではね。
アイメイクとか別に、
現地の方みたいになってるわけではない?
ヨーロピアンの方たちは。
ヨーロピアンの人たちはそこまで。
あっちの影響を受けてる感じでもないんですね。
だけどパリとかの
スモーキーな、
グレージュっぽいお洋服っていうのは、
少ないのかな?やっぱり。
確かに原色っぽいかも。
グレーのかかったものはないかも。
グレージュっぽいのがない。
ない。確かにない。
確かにあの太陽の下では、
映えない。
映えないんですよね。
地味だしね。
そう考えて、気候とファッションって結構影響があるってことですね。
大きいですよね。
グレージュじゃなかったら、
パリだからできるっていうのはあるかもしれないですね。
パリならではの色合いって。
ありますよね。
ありますよね。
なんかね、それはこう、
長く住むに従ってだんだん分かってくる気がする。
なんでパリでこういう色合いが多いのかな?
12:00
この街並みと空の色と太陽の光に一番マッチするのが、
やっぱりああいうグレイッシュだったり、
グレージュっぽい色だったりっていうのは、
なんか分かる。
そういう気候は絶対あるんだな。
特に冬場なんか特にそうですよね。
そうですね。
冬場みたいな日の方が多いんで。
基本長いんでね。
冬が長いから。
そういう色合いが多いのかな。
バンクとかでもそうですよね。
そうですよね。
ああいう感じの色多いですよね。
だからやっぱりそういう意味では、
ファッションって自分だけが着たいっていう世界だけじゃなくて、
街並みとかにマッチするかみたいなところもありますよね。
その背景でどう自分が入るかっていうのって、
やっぱり変わってきますよね。
このグレイッシュな街並みで、
ショッキングピンクとか全身で着ると、
ちょっと浮きますよね。
浮くし、ちょっと危ない人系になっちゃいますよね。
すごい浮くと思う。
だから確かにパリでお洋服買って、
日本に戻って東京に帰ったら着る機会がないっていうのは、
多分街並みの空気感とか色合いが違うからってことですよね。
すごくあると思う。
そういう意味では、
気候って結構大きな影響を受けるんだなっていう感じがしますよね。
ファッションに多大な影響を及ぼしているという感じですね。
ドバイのアイメイクもファッションも、
見る分には楽しめるけど、
ドバイだからオイル太いリキッドアイライナーとかが
減るのが早そうですよね。
リキッドの使う量が。
パリではちょっと、
ナイトクラブとかでもいけそうですけど、
夜とか確かに光がそんなにない感じで、
逆にやった方がいいかもしれないけど、
あの曇り空であんな身力を出しても、
ちょっとって思っちゃうかもしれないですね。
そういう意味では、
確かにドバイとパリは根本的に違うんですよね。
よくわかるお話でしたね。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今回もドバイ続きなんですけども、
前回お話ししたドバイのイベントの感想とか、
どうやってこのプロジェクトを立ち上げたのかとか、
あとミホさんとの対談の中で、
彼女はとにかく人前に出るのができない人なんですよ。
とにかく恥ずかしいし、緊張しいし、
それを彼女が今回司会という大役を仰せつかって、
15:02
やることになったっていう、
そこに挑むまでのマインドについてちょっとお話ししてるので、
特に人前で話すのが恥ずかしいとかいう人だけじゃなくて、
緊張してしまうとか、
思いがけないことにやることになってしまったっていう時に、
どう取り組んだらいいのかみたいなところでお話ししてますので、
特に人前に立つ方、あるいは立たなきゃいけない方に関しては、
そういう状況になってしまった方も。
緊張するタイプですか、さゆみさんは?
する時もあるけど、一旦出てしまったら、
なんとかやっちゃうみたいな。
泣き直るみたいな。
じゃあ好きでやるタイプ?
自分から立候補するタイプ?
あんまりないかな、それは。
自分からやるあれはないけど。
よっぽど興味があれば自分からやるんですけど、
そうじゃない限りは引っ込んでるかも。
でもじゃあ言われたら、やってねって。
仕方がないなーみたいな。
だけど、本当に興味あることはやる。
だから、根本的に嫌いではないのね。
嫌いではないけど、よっぽど興味がない限り、
やらないっていうことですね。
なので、そういう方もいらっしゃると思うんですけど、
実際は、本来だったら絶対出たくない?とか、
いらっしゃいますよね。
緊張する方って、
好きでやってるわけじゃないのに、
頼まれちゃうとかね。
できるだけ出たくない。
ない人っていらっしゃいますよね。
そういうドバイのイベント裏話とともに、
特に人前に出る方の、
どういう感じで臨んだらいいかっていうことについて
お話ししてますので、ぜひ聞いてください。
こんにちは。
今、ドバイに来ていて、
イベントも無事に終わり、
そのイベントを一緒にやった美穂さんと
お茶をしながら話しています。
美穂さん、こんにちは。
こんにちは。
イベントが、今回はライフステージの変化を楽しむ、
しなやかでブレない自分になるために、
というイベントをさせていただいたんですけども、
今回は三寺さんとの開催というか、
おかげで35人の方に集まっていただきましたけど、
どうでしたか、イベント全体。
すごい充実感でいっぱいなんですけれども、
ラストミニッツで準備期間がすごく短かったこともあって、
すごくプレッシャーもあったんですけど、
本当に皆さんが来てよかったって言ってくださる声が、
とにかく嬉しくて、
本当にやってよかったなと感じています。
今回、期間がめちゃめちゃ短かったんですよね。
集客というか、告知をする時間が少ない中で、
ドバイ組って言うんですかね、
現地で一生懸命動いてくださった方たちとか、
あと共産を、企業を募ったりとか、
この準備はどうでしたか、大変でした?
18:03
大変だったって一言で言ってしまえばそれなんですけど、
でも三寺さんがこれまでドバイで、
過去2回同じようなイベントをされているので、
そのノウハウを使わせていただいて、
その中で今回はすごく伝えたいメッセージがあったっていうこともあって、
そこが皆さんで共有できていたので、
そこに向かってただ動くのみっていう感じで、
皆さんの決断力と行動力の高さに助けられて、
目標以上の人数が集まって、本当にありがたかったです。
今回は、私はもちろんメイントークで喋るっていう役目だったんですけども、
美穂さんが今回初の司会をするということで、
結構人前で話すのが苦手な美穂さんですね。
それをやるって言った時にどう思った?
最初正直な話、まずは虚偽反応で言うよね、もう嫌だって思って。
やってって言われたのかな?どういう感じだったんですか?
スタッフの人数もすごく限られていたので、
私が今回流れっていうのをメインで作らせていただいたので、
流れが分かっていた方がいいだろうということで、
やりませんか?やってくれませんか?っていう感じで話になって、
最初はじゃあやりますって言ったんですけども、
内心すごく嫌で、何と言っても人前で喋るのが苦手なので、
すごく嫌だったんですけど。
今までやったことなかったんですか?あんまり。
司会っていうのはやったことなかったです。
人前で話すっていうのは?
人前で話すのは、本当に決まってから思い出したのは、
塾の講師とか、教育実習で学校の先生の。
喋ってるね。
っていうのを思い出した時に、ちょっと実はあったなと。
対象者は違うんですけど。
そこはでも過去から自分の経験がまさかここにつながってくるとは思ってなくて、
でもそれが思い出せたのは、自分のちょっとした自信になりました。
じゃあどうやってその拒否反応から準備してたんですか?
一つはやるしかないっていうところもあり、困ったんですけど、
後はね、秋さんともちょっとやっぱり抵抗があるっていう話をした時に、
じゃあなんで緊張すると思う?っていう話になって、
そこから私がなんで緊張するかって考えると、
失敗が許されないとか、勘じゃったらどうしようとか、
土地って何かパーフェクトにできないと嫌だっていうそこが見えて、
それってちょっと私自分のことしか考えてないじゃんっていうところに気づいて、
そのなんで緊張すると思うっていう質問がすごく私の中では大きかったです。
当日話したやつ?
当日のね、始まる前にちょっと話をしてね。
ちょっと私がこう、人が集まってきてドキドキし始めた時に。
21:03
あの時にどういう話をしたか覚えてます?
自分のことしか考えてないなっていう話になった後、どうやって気持ちを振り返ってたの?
秋さんと話して、自分が失敗しちゃいけない、自分がパーフェクトにしないといけないっていう、
思考にフォーカスしてるよねっていう話になって、
じゃあどっちに視点を向けるかっていう話をしたときに、
お客さんと私の関係とか、お客さんに今回来ていただいて、
どういう改善雰囲気づくりをやったらいいかっていうことに
フォーカスしてみないっていう感じになったときに、
そしたら私のできることって、お客さんがすごくいい雰囲気で、
たぶん緊張してこられる方もいるので、
そこをじゃあハーモニー、お客様とのハーモニーっていうか、
昭和っていうのにフォーカスしてみようかっていう話をしたときに、
そうがという感じで、私プログラムにハーモニーって書いて、
プログラムにハーモニーって書いたんだ。
それがちらちら目に入るようにして、
私とお客様とスタッフとみんなで一体感を持てるように
っていうことにフォーカスしたら、もちろん緊張するんですけど、
なんか自分も楽しめてよかったなと思いました。
ハーモニーっていう話は、やっぱり目線を変えるっていう話じゃないですか。
で、緊張する人って、上がり性の人とかね、そういうのもあるし、
基本、慣れじゃない?あれって。
そうなんですね。
っていったときに、やっぱり自分にフォーカスすると、
みんなが私を見てるみたいな感じになって、
怖くなっちゃう人っているよね。
まさにそのタイプでしたね、私も。
だからよくさ、お客様が全部、
なんだと思えとかよく言わない?なんだっけ。
お客様を必死と思え。
何かこう何だと思うと、
感情を持ってない人たちのものが並んでいると、
気にしなくなるっていう感じで言う人もいて、
本当その通りだと思うんですけど、
極度に緊張する人って、やっぱり自分のところにフォーカスしてるから
っていうのはすごい感じるので。
見られてる見られてるみたいな。
そう、あとほら間違えちゃいけないとか。
私が多分あの時言ったのは、
ハーモニーって話なんだけど、
お友達と話してる時とか、
家族と話してる時って、
彼らは私のことどう見てるだろうとか思わないじゃないですか。
相手との話にフォーカスするっていう、
それを意識すると、
結果的にはハーモニーなんだよね、みたいな話をしたので、
そういう意味では、
人前で緊張する人はそういうのを意識するといいかもしれないですね。
24:00
そうですね。
実際に慣れてなかったので、もちろん噛んだりしたんですけども一気に。
あ、やっぱ噛んだ?
噛みましたね。予定してた言葉と違う言葉が出てきたりとかしたんですけど、
それもありかなと。
そこはもうしょうがないので。
逆に本当に皆さんとの時間、空間を楽しむっていうふうにフォーカスしたら、
もちろん緊張もするんですけど、
より場作りにフォーカスできたりします。
結果的に緊張って最後まで続いてたんですか?
どういう感じでしたっけ?
最初はやっぱり緊張して台本も見れないぐらいだったんですけど、
途中から意外とノリノリになってた。
自分ではそれなりにはいい意味の緊張感はありつつも、
みんなと一緒にワークショップしようとかそっちの方に向いたので、
楽しかったです。最後は楽しく。
最後はマイクを離したくなかった?
そこはないですけど、
でもマイクを持っていることに違和感がなくなってきました。
そこに間違えたらどうしようと思っていたら、
そういうのは持てなくなっちゃうっていうことですよね。
ということで、イベントの話をしたけど、
人前に立つのが苦手な人のポイントがあったんじゃないかなと思います。
参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました。
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また、次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。
26:21

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