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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
さやみさん、今日もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
3月に入ってしまいました。
はい。
2ヶ月経ちましたけど、すでに1年が。
早いですよね。
あっという間ですよね。
こんな風にまた1年も終わってってしまうんではないかという感じですよね。
はい。
実は3月って私にとって結構節目の年でもあるんですけど、3月2日に私フランスに来たんですよね。だから。
じゃあ、着いた地に出て2日に着いたみたいな感じ?
多分2日に出て2日ですよね。多分日本から来るときは同じ日なので。
あ、そっか。
日本から来るときはね、逆が。
逆がね、1日に行っちゃうんですね。
日本から立つ場合には同じ日に着くので、2日に出て2日に着くという感じなんですけど、
なんと18年。
わーすごい。18年経ってしまいました。
どう思います?これ。これどう思います?って感じですよね。
でもね、住んでるとあっという間ですからね。
ですよね。
2001年って考えるとちょっともうだいぶ昔ですよね。
一昔前の感じが。
ほんとですね。そのちょっと前まではユーロを使ってなかったんですもんね。
2001年ってまだね、フランスフランってね、最後の年だったの。
嘘じゃん。そういうギリギリのタイミングだったんですか?
ギリギリのタイミングだったんです。
で、フランスフランを使って1フランいくらってだんだん慣れてきたときにユーロ変わったの。
またそこが新たな。
そう。だからね。
切り替わり時。
結構大変だったんですよ。
でもフランス人がすごいブツブツ言ってたんですね。
ユーロでね、投稿されたときあれドイツが一番計算がしやすくて
フランスは6.5フランみたいな感じで6.5倍。
6.5で割らなきゃいけなかったのかな。
なんかそういう感じでとにかく計算が面倒で
すんごいブツブツ言ってたんですよね。
だから最初はフランで文字を大きく書き、その横にユーロを書き
で、だんだん日にちが経つにつれてユーロの文字を大きくし
逆にして。
そう。そうしないとフランス人が対応できないみたいな。
そうなんですか。
だからね、フランスフランのサンディック・ジュペリタンの
星野おじさまがお札だった時代を知ってるんです私は。
そうなんですね。
そうなんです。
だから3月に忘れもしない、当時のアナで来たんですよね私。
アナが片道で取れた時だったんですよ。
今あんまり片道って
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買わせてくれないですよね。
ダメですよね。
アナだけが片道を買わせてくれて、たぶんジャルはダメだったのかな。
で、オープンチケットを買ってもよかったんだけど、
でもオープンってことはもうほら1人なりに買えるって前提になっちゃうから
私の中でこれ買える前提がなかったんで
オープン買うんだったらもう片道買っちゃおうと思って
割高だったけど、片道を買ったと。
すごいですね。
18年も経つと
進めば都になりますね。
ほんとですね。
すごいなあ。
さやみさんは何年に来たんでしたっけ?
私はね、2007年。
あ、6年経ってるんだ。私が来てからね。
2007年だとまた違う。
もうだいぶね、ユーロに落ち着いてて。
慣れてた時ですよね。
端っこの方にそれでもやっぱりフランがあった。
まだね、表示されてた時代。
最近あんまり見ないですけどね。
もうフランは知らない人も
そういう世代もいますからね。
ティーネイジャーとかもあんまりフランのこと知らない人もいるんじゃないですか。
17年経ってるわけでしょ。
ってことは17歳の子が生まれた時にユーロになってるわけだから
理性アン、理性エンヌたちがね。
ってことはフランを使ってる人たちは
2歳上とか大学生の子たちだってそのちっちゃい頃フラン知らないはずなので
基本的にはもうもっと上の人たちしか知らない話ですよね。
本当ですね。
だから当時フランを使ってたってことすらも知らない人たちもいるかもしれないってことですよね。
だから通貨が国によって違ってたのが当たり前だったのが変わっちゃうっていうのは
ちょっと大きな変化ではあったと思いますね。
衝撃でしょうね。今考えると。
ですよね。結構画期的というかよくやったなっていう気がするんですよね。
お金を持ってる人も持ってない人もやっぱり通貨が変わるっていうのは不安が
ありますよね。すごくあると思うんですよ。
自分のお金がどうなるのかっていうところで
よくね乗り越えましたよね。
なんとか一応動いてますからね。
だから今度ねこの3月まあちょっと日本でどれぐらい話題になってるかわからないですけど
私結構細かくチェックしてますけどブレキジット、イギリスのね
遊離脱の話は結構興味があるっていうかどんな風になっちゃうんだろうっていうのは
すごいヨーロッパの人にとってはね通貨は全然関係ないので
ですけどでもやっぱり人の出入りとかも全然変わってきちゃうと思うし
貿易は変わるし
仕事のやり方とかがちょっと変わってくるんじゃないかなって思います。
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この間ホンダがイギリスから撤退するって発表したんですよね。
やっぱり読めないからっていうのもあるし
あとはロンドンとそのヨーロッパ
2つに会社を二股かけて様子を見ながら
っていう感じでロンドンから移ってきてる会社もありますしね。
そういう感じで考えるとヨーロッパは動いてますよね。
動いてますね。今後はちょっと目が離せない感じがしますね。
日本の方もぜひその辺は見て情勢を追っていただきたいなと思います。
それでは本編スタートです。
はい本編です。
いつもでしたらね月の頭はインタビューってことで
ゲストをお呼びしてインタビューを聞いていただいてるんですけども
今回はごめんなさいって感じなんですけど
そういうこともあります。
インタビューが間に合わなかったというか
日程がねやっぱり私だけの日程じゃないので
会わなくてで私がライブっていうか
直接会って聞くっていうのにちょっとこだわってしまっていることもあって
オンラインでもいいんですけど
オンラインでやってみないとわかんないじゃないですか。
その時のネットの調子によって切れる可能性もあるし
あとちょっとタイムラグが出ちゃったりその会話に
この感覚がちょっとライブとは違ってきちゃうのが
これやってみなきゃわからないっていうリスクを犯したくなくて
今のところまだやってないんですよね。
ということで来月には必ずお届けしますので
申し訳ありませんが今回は飛ばさせていただきます。
ということで今回は質問という形でお受けしてますので
その質問を元にちょっとさゆみさんとディスカッションしたいんですが
その質問では読んでいただけますでしょうか。
海外に住む日本人女性のランジェリー事情を聞きたいです。
海外に住んでいる日本の女性は洋服を選ぶのも大変だと思うのですが
ランジェリーはもっと大変なんじゃないか。
ネットで買うのか。
日本に帰ってきた時に大量の購入をするのか。
それとも海外メーカーでも日本人女性に合うとっておきのメーカーがあるのか。
あと日本人女性と海外の女性の
ランジェリーに対する意識の違いなどもあったら知りたいです。
ということなんですけど、ちなみにさゆみさんはどうしてます?
こっちで買ってます?それとも日本の?
私ね、日本に帰った時に
実は日本のブランドではなくニューヨークのブランドのものをネットで買ってます。
なるほど。こっちからだと買わない?買えない?
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買えると思うんだけど、なんて言うんでしょう、郵便事情とかが
日本のが完璧なんで
日本に帰った時にニューヨークのそのブランドのランジェリーを取り寄せてます。
それはもうずっと使ってるから?
ずっとというかね、そうですね。もう何年も使ってますね。
そうなんだ。だからそのブランドも決めちゃってるので
そのブランドを手に入れるために
どこから手に入れるかってことで日本で買うっていう。
ここだと届くか届かないかとかね。
余計な心配が増える。
自分がいなきゃいけないとかいろいろあるんですけど
日本だとそれはあまり心配しなくてもいいので
日本に帰った時に結構まとめ買いしてるって感じ。
なるほどね。
これがね、いろいろ分かれるんじゃないかなと思っていて
私の周りは結構日本で買ってくる人が多いんですよ。
友人で一人だけ海外のものを買ってるっていう
こっちで買ってるって言ってるんですけど
本人的には昔はデザインとかをすごく重視したけれども
今は服を着た時にラインがどれくらい綺麗に見えるか
っていうのを重視してそこでフランスで買えるものを買っていると。
日本で買ってくる人たちの話
私も含めてなんですけど
なぜそれをフランスで買わないのかっていうと
基本日本ってカップがしっかりしてるというか
クオリティ的なものもあるんですけど
基本こっちスケスケじゃないですか。
そうですね。
結構レースがあったりとか
あんまり胸を保護するというか
そういう感じのブラではないんですよね。
ブラに関してはね。
例えば特に日本の人はこっちにいると
自分の胸なんかちっちゃいわけだから
ちっちゃく感じる人が多いから
そうするとやっぱりプッシュアップ系が
私もそうなんだけれども
プッシュアップ系の方がいいんですよ。
それだけでも上がるからバストアップになると思って
でもこっちのっていうのは
そのラインを綺麗に見せるっていう感じではなく
なんかデザインとか
脱いでみないと分かんないみたいなものが
多いからっていうことがあるかなっていう気がしますね。
夏とかノーブラーの人もいませんか?
逆にノーブラーの方が多いと
ノーブラーじゃないかなっていう感じの人いっぱいいますもん。
あの動きがね。ベローンってしてる感じですね。
私逆にこう
ヨーロッパの女性とか
特にフランスの女性、知ってるのはフランスの女性ですけど
あんまり昨日とかよりも
なんかね普段は結構適当なものじゃないかなという感じがします。
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たぶん勝負下着みたいなのがあって
そういうのはそういうのであると思うんですけど
でも普段はかなりノーブラーとかね
あともうキャミソールだけとか
っていう人も意外に多いような気がする。
私がね思ってるのはまさにそうなんだけれども
ノーブラーはなぜ多いかっていうことなんですけど
こっちの人って
こういう話していいのか分かんないんですけど
乳首がTシャツの上から見える感じ
あれOKなんですよ。
全然平気でしょ?
普通ですよね。普通で
逆に言うと日本って嫌がるじゃないですか。
だからそこでちゃんとカバーをしてなきゃダメって思っちゃうんですけど
フランスの人は見えてるくらいがちょうどいいって思ってるので
ノーブラーでも全然OKだし
だからレースで乳首の跡が見えても
全然平気なんじゃないかなっていうのはあるかなと思いますね。
こないだね、ある友人と喋ってたら面白い話を聞いて
彼女の仲のいいお友達が生態師をやってるんですって
若くて結構かっこいい
この人は日本とフランスのミックスの男の子で
若い生態師さんですよ
生態だから普通のスポーツやってる人もいるんだけど
だいたい関節をおかしくしてるおじいちゃんおばあちゃんが多いんですって
特に女性、だから本当に高齢の60、60じゃない?70以上かな
もう勝負した気で来るんですって
その生態師さんのそうに
見せるから
これ見よがしに見せてくる
もうやっぱり彼が若くてかっこいい男性だからっていうのがありあり
多分あれが普通のおじいちゃん相手だったら多分しないけど
勝負してきてくるんですって
で、彼はもうなんか勘弁してくれみたいな
見飽きたみたいな
本当に70代の方が
本当にレースの真っ赤なのとか
70、80ですよ
出してくるんですって
っていう話を聞いて
やっぱりそういう生態師さんとかお医者さんとか
そういう職業に就いてる方はきっと
そういう女性の下着事情をやっぱ知ってる方たちなので
そうでしょうね
いつも脱いだりとかね
そう、場面に
本当に勝負した気で来るって言ってましたからね
そうなんですか
だから確かにそういうのっていうのは
そういう仕事をしてる人の話を聞かないと分かんないなっていう感じ
だからやっぱり見せるとか
そういう感覚で使ってる場合が多いのかな
そうでしょうね
私も感じるなぁ
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なんとなく
なんていうのかな
白いシャツとかTシャツ着てても
なんかそれを目立たないようにするって
発想もないじゃないですか
平気で黒を着るし
逆に見せちゃうとかね
だからその辺の
日本みたいに目立たなくするとか
ちょっと隠すとかっていう
発想自体がもうないのかもしれないですよね
なので
日本でも素敵な下着はいっぱいあるので
勝負下着としてはお勧めしますけど
機能性的には
どうなんですかね
デザイン的にはっていう感じで
そうですね
毎日着けるのにいいっていう感じの
少ないかなって私は思いますね
勝負下着って感じなんですかね
以前は
私もワイヤー入りのものとかを結構着けてたんですけど
ある日やっぱり子供に
授乳とかを始めると
もうなんかね
着けてられない感じになってしまって
それ以来ワイヤー入りは一切やめた
もうほとんどは使ってないですよ
使ってなくて
もっとこうナチュラルな感じになってきますよね
ものが多くなりましたね
なので
バレンタインの頃になると本当下着の広告とか
バンバン出てきますけど
結構機能っていうよりはデザインかなっていう
そんな感じですね
そんな感じがしますので
サイズ的な問題も多分あると思うんですけども
よかったらちょっと
フランスエランジェリーを買ってみるのもいいかも
知れないですよね
はい
ありがとうございました
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また次回もパリで学んだ
ブレない自分の作り方をお楽しみに
アキでした