1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
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2017-12-21 16:11

Vol.91「男性ウケを狙う婚活に疲れた人へのアドバイス」

「服装や会話を含め男性ウケを狙う婚活にちょっと疲れました。でもパッと見た感じで人気が出るのは、そういう女性です。
私はどうすれば良いのか、と時々わからなくなります。何かヒントをいただけませんか?」
という質問に、「男性と女性の魅力の感じ方の違い」を話しながらお答えしています。

オープニングでは、クリスマスプレゼントは24日派?25日派?ということで、クリスマスの過ごし方について話しています。


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こんにちは、あきです。
今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
さゆみさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
とうとうクリスマスがまた近づいてきました。
またこの時期やってきましたね。
やってきましたね。
今年は結構週末がかかってくるので、
お休みが始まるのがちょっと遅めなんですよね。
遅めなんですよね、バカンスがね。
だから、もう22日、金曜日に終わって、
そのままクリスマスあり、25日は祝日なので、こっちは。
そのまま新年まで、また週末にあたるっていう感じだけど、
比較的お休み取りやすい人が多いんじゃないかなと思います。
あきさんファミリーはどうされますか?
クリスマスはいます。
こちらに行って。
家にいます。実家に行かないで。
新年の時に弟の方に家族みんなで集まろうっていう感じ。
じゃあまた弟さん、ギリの弟さんファミリーのところに行く。
彼が新しい家を買って、まだ私行ったことがないので、
そこの家に行くっていうこと。
これはあくまでも家族内の問題なんですけども、
うちのギリの弟は離婚をしていて、
2週間のバカンスを奥さんと自分で1週間ずつ子供を見るわけですよ。
過ごすわけ。
前の奥さんが1週間。
で、彼が1週間。
で、どうせ会うんだったら、うちの子供たちがいとこなわけだから、
会わせたいってなった時に、せっかくいとこに会えないのもかわいそうなので、
で、彼は今回2週目なんですよ。
つまり、クリスマスの後、新年からのほうが彼の習慣なので、
その1週間をみんなで会ったほうがいいんじゃないかということで、
どちらかというと、新年のほうにみんなで集まろうと。
クリスマスはもうみんなバラバラ。だからパリでいます。
じゃあ、やっぱりいろいろ家族の事情で、いろんなタイミングの調整とかありますよね。
近くに住んでたらね、いろいろオーガナイズもできるけどね。
フランスを横断するお家もいるだろうし。
さゆみさんの家は?
私の家は、主人が一人っ子なので、子供に、フランスでいとこがいないんですよ。
キリの母も、主人の一人っ子ですけども、
今年ですね、今年亡くなってしまったので、
全然家族が、お父さんも早く亡くなっているので、全然いないわけですよ。
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なので、おとなしく5人で。
本当はね、日本に行こうって言ってたんですけども、
思い立ったのが遅すぎて、
家族5人分のライトとか、いろんなことの手配が大変すぎて、やめました。
寒いし。
寒いし、おとなしくした方がいいかもしれないですよね。
はい。
どうされてるんですか?いつも。
基本24日と25日で過ごし方は違う?
24日の夜か、25日の午前中とかは、ごみさんに行きます。
それは日によって決める。どっちも選べるけども、自分たちが好きな方を選ぶって感じですか?
そうですね。子供たちが午前中の方がいいって言ったら、25日の朝に。
そうですよね。24日だと遅くなっちゃったりするんですね。
だけど、25日の朝にプレゼントとかね、見たいんだったら、ぐだぐだしたいんだったら、24日のうちに行っておくとか。
あの、プレゼントで思い出したけども、さゆみさん家は25日の朝ですか?オープンするの、プレゼント。
そうですね。
これ、24日のうちと25日のうちがあるんじゃないですか?
はいはい、今までずっと25日です。
25日の朝。
24日の時に子供たちがバーッと遊んでる間に準備をして、バタンとドアを閉めて、
サンタクロースさんさよならっていう音だけ残し、大人が叫び、子供たちがサンタクロース行っちゃったのってバーッと走ってきて、
プレゼントを発見するっていうのが24日パターンなんですよ。
それは私初めて聞いた。
それを友人から私も聞いて、24日のパターンの人たちはそうらしいって聞いてて、
去年、ギリーの弟のうちでやった時に、ちょっと24日パターンでやってみたんですよ。
そうするともう夜の間に、興奮が冷めやがって誰も寝ないんですよ。
まあね、そうでしょうね。
だからお家によってその辺も全然違うなっていう。
だってうちの長女なんて、サンタクロースさんが来るのを見るって言って、
サロンの今のね、テーブルの下に隠れて、そこで寝てたんですよ。
で、ちゃんと見たんですか?
サンタクロースさんはパパだった。
ガーッみたいな。
発見したみたいなことを言って、長女はもう分かってしまったんですけど。
それは妹たちには宣言してないんですか?
言ってないです。
そこは大人なんですね。
大人なんですね。
そこはね、言わないんですよ。
なるほどね。
自分だけ知ってしまった秘密みたいな。
私は見た。
かせんは見た。
テーブルの下で寝るってすごくないですか?
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絶対確かめたかったんですよね。
だからね、こういうお家の事情っていうのもなんかね、それぞれのファミリーあっていいですよね。
はい。
それでは、次会う時はクリスマス終わってますよね。
そうですね。
では本編スタートです。
はい、本編です。
今回は質問が来てますので、
では質問をさやみさんの方から読んでください。
服装や会話を含め、男性受けを狙う婚活にちょっと疲れました。
でもパッと見た感じで人気が出るのはそういう女性です。
私はどうすればよいのかと時々わからなくなります。
何かヒントをいただけませんか?という質問です。
この方が、おいくつくらいの方か全然私も想像がつかないんですけど、
婚活に向けてちょっと自分を見直すっていうところで、
いろいろやってる方は多いと思うんですけど、
そこに男性受けを狙ってちょっと疲れましたと。
男性受けには疲れているんだけど、
でもそういう方の方が実際に人気があるのが事実だというところで
多分揺れ動いてるんじゃないかなと思うんですが、
さやみさんどうですかね、この外見的な視点で。
そうですね、私ね、自分の人生で一度も男性受けとか狙ったことはないんですよ。
自分が綺麗に見えるか似合うか好きか、そういうことは考えますよ。
自分が着てて心地いいかとか、そういうことはとっても考えるんですけれども、
今まで一度もこれは男性に受けるだろうとか考えたことないので、
ましてや婚活のためのファッションとか、人生でしたことないんです。
だからちょっとびっくりなんですけども、
多分そういう方がもちろん日本にはとても今たくさんいらっしゃるんだろうなとは思うんです。
だけど、私は思うんですけど、男性がどういう女性をいいなと思うか、
男性受けを狙うとか、そういうこう、
先読みしてるとかそういうことではなくて、自分を美しく見せる、
まずそこが一番なのかなと思うんですよ。好きっていうのも大事だと思うし、
いかに最高の自分でいられるか、人に見せられるかっていうので、
自分できっとそういうのを素敵と思ってくれる人ってたくさんいると思うんです。
そういう婚活を意識しなくても、男性受けとか意識しなくても。
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婚活の時だけかっこよくして、後から変わっちゃってるんだったら、
もともとの自分は何なのですかっていう感じですよね。
今のさゆみさんの話は大前提、私も同感なんだけれども、
この間ね、フェイスブックか何かちょっと覚えてないんですけど、
ある方が誰かの記事を上げてたのかな、ちょっとコラムを上げてたんですけど、
同じ女優さんとかが、モデルさんが、男性雑誌と女性雑誌の表紙を飾ってるわけ。
同じモデルさんですよ。
例えば、ちょっとごめんなさい、女優さんの名前出てこないんだけれども、
その彼女が女性誌に出た時の表紙と男性誌に出た時の表紙では全然違う雰囲気が。
着てる服ももちろん違うし、メイクも別人化っていうぐらい。
それが3人ぐらい立て続けに出てたんですね。
そういった比較すると、こんなに違うんだ。
やっぱり女性誌の表紙に載っている彼女は女性受けなんだ、確かに。
で、男性はどちらがどうだったかというと、女性よりはナチュラル、完全にナチュラルっぽい感じ。
だからメイクも全然入れ込んでないし、素を見せてる感じ。
だから、後ろかっこいいとかセレブっぽいとか、そういうのっていうのは女性が好むんであって、男性はナチュラルなんだなってその時思ったんですよ。
だから、女性受けするかどうかっていう視点じゃなくて、男性は見方が違うんだなっていうのはそれで私もちょっとわかったから、
清潔感とかナチュラルさっていうのは、私は男性受けっていうのを意識するとすれば、その部分は大前提であった方がいいかなとは思ったのと、
あとね、私ほら色々好きじゃない言葉がある中にあるじゃないですか、色々私があんまり好きじゃないなっていう言葉があって、
そのうちの一個にも近いんだけど、ハテナマークがついてる言葉がモテテクってやつなんですよ。
私もどうか…
テク、テクニック、テクニックとこのモテっていうのが、ゴールはどこかっていうと、
モテたいわけじゃなくて、一人の素敵な人と出会って長期的なパートナーシップを組むことが大事じゃないですか。
だからね、誰にでもモテればいいってわけじゃないと思うんですよ。
大多数の人に、大多数とか一般的にモテても、その中から一人の人との長期的に結婚したいっていう関係にならなかったら、モテても意味がないと思うんですよ。
だから色々デートとかのお誘いはあるんだけど、その先に行かない人っていうのは、モテても多分幸せじゃないと思うね。
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多分その先の何て言うんでしょう、取っ掛かりとして外見のね、そういったところはあるとは思うんですけど、
その先っていうのはやっぱり人間性とか中身の問題になってくると思うんですよ。
だから確かにね、その外見で印象がいい、素敵だなって思わせる印象を持ってもらう外見は最低限はあった方がいいと思うし、
わざわざすごい小汚い格好していく人はいないと思うから婚活パートにね。
でも全員にモテる必要ってないから。
だからああいう婚活の場とかに行くと、みんなに受けようとしたりとかっていうのが強すぎると、かえってその人らしさは出ないですよね。
なので一番たった一人の素敵な人に出会えるためにどうしたらいいかっていうと、やっぱり自分らしくいるってことじゃないかなと思うんですよ。
でましてや婚活に疲れてるんだったらそれは本末転倒?
それは自分自身ではないってことですよね、疲れるってことはね。
だから人気が出てるように見えてるかもしれないけど、男性を受けしてる女性を見たときに。
その人と比較する必要は全くなくて、自分が自分らしさの中で一番魅力的に見せるためにどうしたらいいかだけに、さっきさゆみさんが言ったようにフォーカスすればいいのかなと。
例えば自分の長所が指が細いとかだったら、その指の細さを強調させるようなネイルをするとかね。
やっぱりそのパーツパーツをどう見せるかっていうことに力を注いだ方が、男性にも女性にも私はそれは受けると思う。
美しいところをさらに美しく見せる。そういった方がどの国に行っても受け入れられると思うんですよ。
おっしゃる通り。
例えばネイルはモテテクとしてナチュラルがいいって言ったときに、でもさっきの今の指を強調したいんだったら、ちょっと濃い色をしたっていいじゃないですか。
手が目立つわけだから。
そこに注目させるために。
だからそこでモテテクを下手に使って、ネイルはナチュラルがいい。男性には受けるからって言ってやってしまうと、目立たなくてもったいないですよね。
っていう感じだと思うので、やっぱり周りの人とはあんまり自分を知る。結局そこなんですよね。自分を知るですね。
なので男性受けとかモテるかとか、そういうのが意識した段階でその人の個性が落ちると思った方がいいと思うので、私はもう逆に言うとその人らしさを積極的に追求する方を私もそう思います。
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お勧めしたいなと思います。少しでも参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだぶれない自分の作り方をお楽しみに。
秋でした。
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