1. 愛の抵抗
  2. #04 理想のデートは日常に宿る
2024-05-07 20:45

#04 理想のデートは日常に宿る

雰囲気のいい店を知っている男が怖い/スシローデートこそ至高/非日常を味わせたい男心/デート本を頼りにしてきたしだちゃん/車の有無で変わるデート/ラブホの形態の地域差/お金のかからないコラージュデート/


※マイクの調子が悪くて聞き取りづらい箇所がございます。次回より新マイクになりますのでご容赦ください!!


📩お便りフォーム

https://forms.gle/2bGtDa8yUmXKwQjJA

好きなデートのプランは?嫌いな人間の見分け方は?なんでもOK!

00:00
なんか、私、理想のデートについて話したくて。
はい。理想のデート。
理想のデート。
なんか、昔、私、野球部のマネージャーをしてたんだけど、
なんか、男子部員たちが、女の子をどこのお店に連れて行ったらいいんだ、みたいな。
結構、けんけんがくがく議論してたんだよ。
けんけんがくがくね。
私、それ聞いて、なんか当時は、なんか雰囲気のいいお店に連れて行ってもらえるって幸せなことだなって思っていたんだけど、
なんか次第に、そういうお店知ってんの、怖いなって思うようになったんだよね。
怖いか。なんか、手慣れすぎてるみたいな感じ?
うん。手慣れすぎてる。
ほうほうほう。
どこで覚えたの、そのお店っていう。
なんか、野球部の姿、ほほえましいなとは思った間なんだけど、
なんか、学生だからほほえましかったのであって、
なんか、社会人とかになって、友人同士で女の子を連れて行くべき店について、議論してんの、ちょっとだせえなとか思ったり。
あー、そうだな。
ちょっと、たまにそういうことをする側の人からすると、
あ、そんなの?ごめん。
ちょっと恥ずかしいな。
ちょっと恥ずかしい?
ちょっと恥ずかしいかな。
ちょっと、もうちょっと声張ってもらえる?
わかった。
なんか、ちょっと今、すごい、この話題から避けたほうがいいかなっていう気持ちが出ちゃった。
あら。
あー、でも、そうだな。
そうだね。
あの、あさちゃんはどんなデートが?
なんか、再現性が高いデートよりも、再現性が低いデートのほうが好きなんだよね、たぶん。
うん。もう、その瞬間しか楽しめないこととか。
そうそうそう。
その2人だからこそ楽しめることとか。
なんかでも、逆に再現性高いのかな。
なんか、道とか歩いてて、なんかコンビニ行くまでの道がちょっとめっちゃ楽しかったとか。
あー。
そういうのが一番理想なんだけど、
なんかドライブで渋滞中ゲームしててめっちゃ楽しかったとか、
03:03
なんかそういうのが一番理想だけど、
でも再現性高いデートで言うと、
寿司ローとかでめっちゃはしゃぐのとか好きだね。
あー。
寿司ローとかとサイゼリアとか?
寿司ロー、サイゼリアとかでめっちゃ楽しめる相手のほうが、私は気楽でいいなって思う。
あー。
ある種、こう日常の中に溶け込んだ風景を一緒に楽しめる相手がいいのかな。
そうだね。
あー、確かにな。
その意味でいくと、やっぱりその日常ではなく非日常を味わわせてあげたいとか、
味わわせたほうがいいんじゃないかって思ってるのが、
さっきの高校生とか、けんけんガクガク話してた内容なんだろうね。
なるほどね。非日常を味わわせたいと思ってくれてるわけだ。
せっかくデートをするんだったら、非日常を味わったほうが刺激的なんじゃないかとか、
なるほどね。
ときめいてくれるんじゃないかっていうことなんだろうな。
そこで私、冷笑ムードになっちゃうのは、ちょっと冷たいというか、申し訳ないな。
そうだな。
すごい、なんか僕が今、男子高校生たちの代弁をしてる気になってるけど、
でもそうだな、そういうことなんじゃないかな。
いや、よくありますよ、そういうのは。
なんか、普段やらないことをやってあげたほうがいいんじゃないかっていうのは、
ホットドッグクレスにも、あとポパイにもきっと書いてありますよ。デート特集で。
こっちが喜びそうだなって思って提案してくれてるわけじゃん。
はい。
私みたいな女は、やりていこと自分で言うから、それもあんのよ、たぶん。
全然おくゆかしくないので、
うーんって言ったけど、失礼だけど。
やりていこと自分で言うから、そっちもやりていこと自分で言えよなっていうメンタリティはあるかもしれないな。
なるほどな。
デートに誘われるときとか、例えば今の夫さんとかに、
ここに行こうよ、休みの日あれしようよって言われるよりかは、
次の休み、何したい?とか、聞いてくれるほうがうれしいの?そしたら。
06:04
聞いてくれてもうれしいし、やりたいこと言われるとめっちゃうれしいね。
あー、なるほど。
なんかどこどこ行くんだけど付き合ってとか、
いいよみたいな。自分では絶対行かない場所とかに連れて行ってもらえるから、そのほうが。
私の人生には絶対、例えばこの間ハンドボールの試合行ったんだけど、ハンドボールの試合はないなみたいな。
そっか。夫さんハンドボールやってるんだ。
そうそうそうそう。
じゃあ実際に投げてる姿とか、プレーしてる姿を応援しに行ったって感じ?
そうそうそう。
それ面白いね。なかなか見る機会ないもんね。
初めて見たわ、ハンドボールの試合。
ハンドボールやってるのは知ってたの?
やってるのは知ってる。だっていつも練習行ってるもん。
そっか。それにくっついていったような感じなんだ。
そうそうそうそう。
それ楽しそう。普段ね、見られない姿を見られるから。
聞いてて思ったのは、朝ちゃん的にちょっと、なんだろうな、こんなデートあんまり好きじゃないなっていうのは、
おそらくデート本マニュアルとか、コパイとかに載ってるようなデートが好きじゃないのかなって思った。
でもどうだろうな、それを提案されたら、なんやこいつって思うけど、私は結構そういうのを提案するね。
どこどこで何々やってるらしいよみたいな。お花畑行きたいとか。
私からは提案するけど、デート本みたいなデート。
それがなんか、男性側から発案された場合に、なんやこいつって、ほんまに行きたいんかみたいな感じで思っちゃうのかもしれない。
ほんとにお前、お花畑行きたいのかって思っちゃうかもしれない。
あー。なんかもう、今ね、話を聞きながら、ほんとに自分の過去のデート体験を思い返して、すごいグサグサ来てる。
え、なにそれ。どんなこと思い出したの?
あの、やっぱ僕、就職活動のときのES-NIN、エントリーシートに、学地下、学生時代一番力入れたことなんですかで、
デートって書くぐらいには、デートをしてきたとか、誘ってきたり、もちろん振られてきた時風はあるんですけど、
やっぱね、そのときに頼りにしちゃってたのは、やっぱりポパイだったし、ポパイとかウェブニュースとかだったし、
09:06
なんか僕がよく、ちょっと意外性のあるデートとして使っちゃってたのが、確かね、飯田橋のつりぼりに行くっていうのやってたの。
でも、めっちゃいいじゃん。飯田橋のつりぼりに。
飯田橋のつりぼりに行くっていうのをやってて、何回か使ったんだけど、
今日たまたまAmazonフォト、クラウドの写真を見返してたっていうか、たまたまなんか開いたら、
過去のね、同じ日の画像が出てきてて、2017年の5月の3日に、20歳から28歳まで好きだったことを、つりぼりに行ってた写真が出てきてて、
ちょうど今それを覚えだして、ほんとちょうど今日さっき見てて、うわーみたいな気持ちになってたから、
ちょっと今日のこのテーマは今、心にきてますわ、なんか。
そうなんだ。でも、飯田橋でつりぼりデートは、私はシンプルに好みなデートではあるけど。
ほんとですか?よかった。
あと、よく使ってたのは、横浜の大桟橋。
あー、こないだっていうか、1年前ぐらいに行ったわ。
行った?
うん。
あそこがね、もうほんとに風が強くて、海風が強くて、
すごいよね、あそこの。
ほんとにすごくて、でもよく、夜とか、夜景見に行ったり、
うん、きれいだよね。
しましたけど、大桟橋はどうですか?
大桟橋、いや行きたいならいいけど。
ちょっとね、なんか今、すごい振り返りながら、自分の心がどんどんえぐられてるのを感じてる。
なんかさ、20代のデートと30代のデートって違うよね、きっとね。
確かにそうなのかもしれないね。って言っても、私もう30代になってから、
夫としかデートしてないからあんまりやらないんだけど。
そっか、20代前半と20代後半は違った?その25を境にして。
なんか車の有無で変わった気がする。
あー、車、あったな。車もあるな。
なんか大学生、大学生の頃はさ、東京近辺にいたからさ、
自然と都会の遊びみたいな感じだった気がするんだけど、丸の内とかさ、きれいじゃん。
はい、きれいですね。
とか、私は鎌倉とか好きだったけど、
あ、いいですね。
12:01
なんか、その後私広島にいたので、
はい。
広島はもう車だったね。
広島の車デートってどこ行くんすか?
広島の車デートはマジでいろんなところあるけどな、なんか、美北丘陵公園っていうなんか、
はいはいはい。
まあ、日立海浜公園みたいなやつがあんのよ。
ほうほうほう。
茨城で言う。
うんうんうんうん。
みたいなのが広島にはあって、
そこでなんか花畑とかクリスマスイルミネーションとか見たり、
あとは私好きなのは、呉の方。
うんうん。
呉市っていう市があるんだけど、海沿いに。
の、島の方とかに行ってみたりとか。
うーん、島、え?
呉、いろんな島がその橋で渡れるのか。
繋がってる繋がってる。
繋がってるんだ。
尾道まで行くとちょっと遠いから、
はいはい。
尾道まで行くときもあったけど、
うんうん。
もっと手前で遊んどくか、みたいな。
へー。
ときとか、あとは山口の方行って、錦帯郷とか、なんか山賊っていうところとか行ったりとか。
はい、あの、山賊焼き?
あ、そうそうそうそう、その山賊。
はいはい。
あの、と、鳥だよね。
鳥だね。
焼いてるやつだよね。
鳥肉焼いたやつ。
あー、たしかにな。
あの、地方というか、そういう地域に行ったら、車がね、足になるから、やっぱりデートが車になるよね。
なる。
すごい話変わっちゃうんだけどさ、
理想のデートからの話なんだけど、
僕、あの、僕も佐賀とか、そういった地域にいたことあるから、車持ってたときはあるんだけど、
あの、ラブホの形?
ラブホの形式?というのかな?
はいはい。
わかんない、あさちゃんはどうかわかんないんだけど、あさちゃんも僕も、基本はね、東京とか近辺で過ごしてたから、
ラブホって言われたら、ホテルタイプ?
はいはい。
その、入り口入って、ボタン押して、で、鍵を受け取って、上がると思うんですよ、エレベーターで。
僕、あの、佐賀にいたときに、車を運転してて、当時、一緒に職場で働いてた同僚を隣に乗せて、車、普通になんか、休みで遊んでて、
車を運転してたら、なんか、ちょうどラブホの話になって、
ラブホ、好きなんだよね、とか、これこれ、こういうタイプがあるんだよね、こういう、なんか、アメニティーがあって、すごいいいよね、とか、そういう話をいろいろ盛り上げてたら、
なんかね、お互い話しながら、なんかラブホのなんか、イメージが、姿形のイメージが、なんか食い違い始めた。
15:04
なんか、あ、入口入って、あの、ボタン押してさ、鍵受け取るじゃん、とかって言ったら、向こうが、ふーん、とか、なんか納得してなくて、
で、僕も僕で、なんか向こうの話聞いてて、あれ、そんなラブホあるんだ、みたいな感じになってたから、なんか、よくよく聞いてみたら、
あの、佐賀とか、そういった地域のラブホって、コテージタイプなんですよ。
そうなの?
コテージが、いくつかのコテージが集合してる、村タイプになってるんですよ。
へー、すごい豪華じゃん。
そう、で、やっぱ車で、やっぱ移動だから、車で、そのコテージが村に、ヴィレッジに入っていって、
で、コテージの隣に駐車場があるから、そこに入れて、車を入れて、で、2人でそのコテージの中に入っていく。
なんか、始まりそうじゃん、始まるんだろうけど。
始まることは始まるんだけど、そう、それで入ってって、で、例えば、その中にもちろん、お風呂とかベッドもあるし、テレビもあるし、
で、あの、いわゆるご飯とか、フード類、フード類は、まあ電話して、なんか別のコテージというか、まあ集会所というか、要は事務所なんだけど、から、運ばれてくる。
へー。
だから、そりゃホテルタイプかコテージタイプかで、ぜんぜんイメージ違うわって言って。
たしかにね。
そう。で、そのあと、その人と、あの、コテージタイプのラブホーイ行きました。
はい、そのまま。
しっかりね。
すごい、もう熱弁して、もう、ぜひ、って、無理矢理、はい、あの、
無理矢理?
無理矢理っていうか、あの、ほんとに、もう、なんか、あきれながら、
ああ、わかった、もう、じゃあ行ってみよう、みたいな。
ほんとに、もう、大変、もう、失礼しました、みたいなことだったんですけど、そう。だから、何の話だっけ?
理想のデート。
ラブホテルが、話したすぎて。
あの、ぜひ、コテージタイプ行ってみてください。
行ってみたいわ。
でも、ぜんぜんあると思うけどな。
東京近辺ある?
なんか、平屋のラブホテルは見たことあるよ。
あ、平屋はあるんだ。
うん。なんか、それこそゼミの、なんか、合宿かなんかの帰り道にさ、
うん。
なんか、みんなで車で帰ってるときに、あれ、平屋のラブホテルじゃね?みたいな感じになった気がする。
あったっけ?
でも、そのコテージタイプ、それに近いイメージはあるかもしれない。
うん。
いろんな、いろんなタイプのことがあるね。
そうだね。え、話戻していいの?
18:00
全然いいよ。
しだちゃんの理想のデート、まだ聞けてないんだけど。
え、僕の理想のデート?はい。
え、なんやろう。
なんか、僕の理想のデート、僕でも、でもっていうか、この前理想のデートしたかもしれない。
お金がかからないデートが理想のデートで、
うんうん。
なんか、本当に好きな人と一緒にいたら何でも楽しいなって思えるから、
うん。
それも、たとえば、サイゼリアンで飲み会。
うんうん。
富士そばに行こうとかも、すごい楽しいし、
あー、いいね。
そう、富士そばでそば食べながら、お互いにつぎあって飲んでとかも。
うんうん。
あと、この前は、あの、コラージュって知ってる?
コラージュって、ぺたぺた張るやつ?
そうそうそうそう。ぺたぺた張るやつを、恋人と2人で、2時間ぐらい、夜、集まって一緒に作ってて、
それは、お互いの3年後の姿をイメージして、っていうテーマを作って、それでコラージュ作ったんだけど、雑誌とか、いらない雑誌とか持ち寄って、それを切りばして作って。
へー、素敵。
完成した後に、お互いの出会って、これはこういう意味だよとか、こういう理由でここにあったんだよとかっていうのを話して、お互いの理解を深め合うっていうことをしたんですよ。
え、めっちゃ素敵じゃん。
あれはすごい良かったです。本当、深夜の11時とかに2人終わって、顔見合わせながら、こんな安上がりなデートできるの素敵だねって。
めっちゃ素敵だと思う。ラブホの後にそんな話が聞けると思ってなかったよ。
ちょっとこのギャップで頑張っていこうと思って。
本当にコラージュおすすめです。
いや、いいね。
本当に2人でテーマ決めて、本当にいらない雑誌とか、チラシとかを切り合って貼っていけばいいから。
お互いのことがより良くなってきます。
やってみます。
はい。あ、良かった。巻き返せて。
20:45

コメント

スクロール