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愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみすじゅふたりが、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
なんか最近改めたいことがあって。
はい。
なんか不機嫌ハラスメントをしてしまうっていう問題があって。
なんですか?不機嫌ハラスメント。
不機嫌ハラスメントというのは、夫に対して要求を通したいときに、
こうこうこうしないと私は不機嫌になりますっていうことを交渉の材料にして要求を通そうとすることを不機嫌ハラスメントっていう風に呼んでるんだけど。
うん。
やっちゃうんだよね。
それは今までずっとやってきたことではないの?違うの?
今までもうちょこちょこ恋人とかに対してそういう嫌いはあったんだけど、
最近ちょっとそれを気軽に使いすぎてるなって思って。
ああ、安易にパッと不機嫌な態度とか言動を取っちゃうってこと?
というか本当は別に不機嫌でもなんでもないのに。
ああ。
あの要求を通したいからっていう理由で、この人には不機嫌が一番効くからっていう理由で不機嫌を演じてしまうっていう。
それは悪質ですね。
悪質なんだよね。
よくないよなって思って。
最近それも夫にちゃんと話して、
ちょっと私最近不機嫌であなたを動かそうとしてるところがあるって気づいたわって言って、
ごめんねってしたんだけど。
偉い。偉いです。
夫からも自分でそういうふうに気づいて言ってくれたことはいいんだけど、
でも本当にやめてって言われた。
それはもう本当にやめたほうがいいね。
いや難しいと思うんだよね。
夫婦感というか、やっぱりパートナー固定されるとさ、
口の強さというか口喧嘩じゃないけど、
なんかこう話し合いになった時の強さって結構固定されるかなって私は思ってるんだよね。
はいはいはいはい。
話し合いの強さ。
うちの場合はもう完全に夫が強いわけ。
おお、そうなんだ。
なぜかというと、やることやってるからなんだよね。
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えっと、それは家事とか水事とかってこと?
家事とか、家事水事、家事の99%彼がやってるので、
私から言えることってのは本当に何もないなっていう感じで。
まずその家事の分担を改めなさいよって話なんだけど、
なかなか続かなくて、
キャンペーン的にお料理作ってみたりとか、洗濯してみたりとか、
掃除してみたりとかっていうのは単発でなら続くんだけど、
日常的にあんまり続けられないんだよね。
なるほど。
確かに僕も、やってる奴が一番偉いって思ってる節はあるから、
確かにそういうのは分かるわ。
じゃあ確かにね、例えば料理とかさ、
あとキッチンのこととかさ、水回りのこととかさ、
やっぱ何かあっても、僕がやってるじゃないかって言われちゃうもんな。
そうなんだよね。
それで、マウントじゃないんだろうけど、
上手に出られちゃうもんな。
そうなんだよね。
例えばだってさ、
今日のメニュー何にするって話し合いとかにしたってさ、
作るの俺じゃんって言われたら、
そうですねってなるし。
そうだよね。
だって今日何食べようかってなってさ、
とんかつとか気軽に言えないよね。
言えない言えない。
言えない。
揚げ物とかさ。
そう。
言えないよな。手間かかるしな。
そうなんだよ。
家のことに関する決定権が全て俺がやるからっていう理由で、
全部ほぼ彼にグッバイが上がり、
それの対抗策としての不機嫌ハラスメント。
幼いよね。
すごい幼いなって分かってるんだけど、
子供みたいだなって思うんだよね。
すごい。
そうだね。
子供ってこうして不機嫌をあらわにするんだって思った。自分で。
いるもん。お店立ってるとさ、
やっぱお子さんがさ、
あれが欲しいって言っててもさ、
ダメって。
もう手引っ張られるわけじゃん。
でもその中でさ、手を振りほどいてさ、
やだやだ欲しい欲しいって床で騒いでたりとかするじゃん。
うん。
やっぱそれ今頭よぎってたもん。
よぎってた。
いやほんとにね、これ、
夜道、なんか私みたいな、
女はあんまりいないかもしれないけど、
06:00
うん。
私みたいな男性って結構いるんじゃないかなって思ってるんだよね。
ほうほうほう。
家事全くやりませんみたいな男性。
はいはいはい。
彼らはどうやって意見を通してるんだろうって思うと、
うん。
結局不義善ハラスメントなんじゃないかって思っちゃって。
あー。
そう考えると、なんかこう寝深い問題だなーみたいな気持ちになってくるんだよね。
全然寝深くないんだけど。
いや、寝深いよ。
だって今、最近あったニュースとかで、ニュースでさ、
うん。
なんか、高齢のご夫婦が、
その、いわゆる、
その、妻さんが夫さんを刺して殺してしまったってニュースあって、
うん。
そのニュースもさ、だって、
なんか喧嘩した、
数日前から喧嘩が続いてて、
うん。
で、それで、そしたらなんか、
晩飯?夕食時に、
うん。
なんかその、夫さんの方が、
部屋で寝っ転がりながら、
うん。
なんだっけ、大きい声で、
晩御飯はまだか!って言って、
それにブチギレた、
うん。
妻さんが、包丁を持って2階に上がって、
刺したっていうニュースだったのよ。
いつかやられそうだわ、私。
そう、これ、いやほんとさ、そういうの、
いやまだ、事件化してないのとかたくさんあるだろうからさ、
共産の一角じゃん。
いや、ほんと怖いわ、なんか、
最近、私の家でも、
ご飯まだアピールの仕方って結構考えさせられるところがあって、
うん。
前、ちょっと前までは、
ご飯まだ!って言う代わりに自分が作ろうとするみたいな、
うんうん。
まぁ実際作る時もあったんだけど、
うん。
みたいな感じのことをできてたんだけど、
最近、こう、
大体リビングでゲームしてるから向こうが、
お腹が空くと、こう、
わざとらしくゲームしてる彼のことを覗き込んで、
チラッ!って、
するとか、
お腹空いたなーとかって、
言ってみたりとか、
そういうことでアピールして、
はいはい、ご飯作れってことね、みたいな感じで、
はぁー、作るかー、みたいな感じになってて、
うん。
ご飯作ってほしい時の主張の仕方とかも、
うん。
あんまり分かんなくなってきてて、
なるほどね。
自分で作るって話なんだよ、一番は。
いやー。
結構役割固定化してくると、
うん。
こういうやり取りが発生するってことは下ちゃんにも覚えておいてほしいわ。
そうだわ。
今それこそ、
うん。
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僕の恋人の方、恋人は料理ができるのよ。
うん。
で、基本ご飯作ってくれるし、
だから僕が相手の家に遊びに行ったりすると、
もうご飯作ってくれて、
うん。
むしろ、作って待っといてくれたりすること多くて、
うんうん。
優しい。
毎回それをしてくれるたびに、
アグラを買いちゃいけないぞって思いながら、
うんうん。
あとちゃんと食費、
食費払ってもらってるから、そういう意味では。
うん。
だから次デート行ったら、
ちょっと払うぞとか、
うん。
多めにだったり、
ご馳走するぞとかって決めてるけど、
これがさ、日常になっちゃったらさ、
そんでもない。
そんでもない。
ほんとに慣れきっちゃうんだよね。
そんなんだよね。
それがさ、
なんか3年5年10年20年、
50年とかって続いたらさ、
うん。
そりゃ不満溜まってったりしたら、
刺しちゃうわなって思うわ。
いや、刺しちゃうだろうなって思う。
いや、朝ちゃん的には、
その、
今その復元ハロスメントからの話だけどさ、
うん。
そういう今の状況は、
変えていきたいの?
それともなんかこう、もっといい、
その、
復元の表現方法をこう、
知っていきたい、
構築したいっていう感じなの?
自分の復元に関しては克服したいよね。
そうだね。
そもそも復元になってないのに、
復元を装っちゃうとかはもう論外だし。
そうだね。
それは悪いことだね。
うん。
だけどかといって、
こう、
家事を全部やってもらっているからとはいえ、
自分の要求が全く通らないっていうのは
ストレスではあるんだよね。
そうだね。
どう、
要は自分のテリトリー外のところの要求を、
どう通すか。
うん。
じゃん。
そうなんだよね。
これとても難しいよね。
とても難しい。
例えばだけど、
旅行とかの話にまたなっちゃうんだけど、
例えば旅先で私がディズニーなどに行きたいって
訴えてるんだけど、
それは友達と行きなさいみたいな感じで、
振られまくってるわけ。
はいはいはい。
でも私は彼からの誘いをほとんど断ったことがないの。
おー。
インド以外。
はい。
そのインドのことをずっと縦にして、
でもインド断ったじゃんって言ってくるんだけど。
あー。
なるほど。
彼もちょっと不機嫌ハラスメントっぽいことを
ある意味ではしてるかなって思うんだよね。
はいはいはい。
12:00
いやーなんか、
ヤフー知恵袋にこれ絶対たくさんあるぞ、こういう話。
ふふふふ。
でもさ、
うわー。
僕さ、恋人とかパートナーと
喧嘩したことがさ、
ほとんどないのよ。
へー。
あと、意見の相違があったとき、
基本僕は引き下がるのよ。
うんうんうん。
なんか相手を不機嫌にしたくないっていうのはあって。
うん。
けどなんか唯一、
本当になんかこう、怒ったことはあって。
うん。
当時付き合ってた恋人が家に遊びに来てくれたときに、
僕のなんかこう本棚を見て、
うん。
ちょっとぐちゃぐちゃになってたのよ。
ほうほうほう。
で、僕は、
まあ、ぐちゃぐちゃになってるけど、
でも僕が読むための本棚だから、
それでいいと思ってたの。
うんうん。
そしたら相手がそれ見つけて、
本棚汚いねーみたいな。
うん。
私、片付けよっかって言ってくれたの。
はいはいはい。
で、僕本棚、なんだろう、他は別に全然気にしないんだけど、
なんかね、本棚にはやっぱ思い出があるみたいで、
それ言われたときに、
あ、いや、いいよ。大丈夫大丈夫みたいな。
これはもう、僕読んでる本棚だから、
このままでいいよって言ってたんだけど、
うん。
当時、付き合い立てくらいで、
やっぱ、お互いね、きっとなんか、
いいとこ見せ合おうみたいなことは思ってたんだろうね。
相手も自分が、なんかそういう掃除ができるとか片付けできるよ、
みたいなことをアピールしようとしてくれてて、
うん。
それで、やるやるやるって言って、やり始めちゃったの。
あらあら。
で、それなんか僕見てて、
なんかやっぱこう、ムカムカしてきちゃって、
不機嫌、不機嫌というか、もう本当になんか怒りそうになっちゃったんだけど、
えー、そうなんだ。
そう、そのときに僕が取った対応は、
もう、あの、虚無になることだったの。
へー。
虚無というかもう、もうスンスンってなって、
うん。
えっと、もう、
あ、もう、じゃあ片付けるっていうことに対して、
徹しようと思って、自分の持ってるノウハウ全てを突き込んで、
うん。
で、どんなノウハウかっていうと、僕、あの、司書資格持ってるから、
はい。
あの、日本受信分類法っていうのがあるんですけど、
はい。
あの、本をね、あの、NDCって呼ばれてるんですけど、
あの、本をジャンルごとに、なんか技術工学とか、
うん。
なんかそういう、早期とかなんかそういうので分けるっていうのがあって、
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0から9までの番号があるんですけど、
はいはい。
0から9を、あの、それぞれ紙に書いて、A4用紙。
で、床にポンポンポンって置いて、
で、本棚から一つ紙して、
はい、じゃあこれからですね、日本受信分類法に基づいて、
これを分類していきます。
じゃあ、ここでお願いしますって言って、
あの、ポンって10ドルくらい渡して、
はい、じゃあどんどんこうやって分けてって言って、
ジャンルごとに分けてっていうのを僕は、
あの、もう、アンドロイドのようにやり始めたわけ。
はい。
怖いよ。
そしたら本当に空いて、ものの3分くらいで怖がっちゃって、
もう、やらないからって言って、
で、それ以降僕の本棚には一切触らなかったの。
そりゃそうだよ。
本当にあった怖い話じゃん。
なんか、こういう、やっぱたまにそういうこと思い出すんだけど、
うん。
なんかその時、本当にそれが正しい対応だったのかなって、
今でも悩むけど、
え、あさちゃんから見てこれは不機嫌ハラスメントですか?
不機嫌ハラスメントです、それは。
あ、そうですか?ごめんなさい。
それは不機嫌ハラスメントです。
確かに、これをしないと不機嫌になるぞってやってるもんで。
そう。
うわぁ、マジか。
ちょっと自分の知識をそういうふうに不機嫌ハラスメントに使ってしまったことを、
今、後悔しているわ。
やっぱ基本的には不機嫌ハラスメントって、
不機嫌を嫌う人には全般的に効くんだよね。
そうだね。効くね。
不機嫌を物ともしない人には効かないんだけどさ。
うん。
だいたいの皆さん、不機嫌になるの嫌だからね。
嫌だから、効いちゃうんだよね。
そうだよね。
うわぁ、やってもうた。
やってた。自分も。
どうやったら不機嫌ハラスメントを乗り越えられるわけ?
いや、わかんないんだよ。なかなかそれが。
いや、難しいよ。
だって、いまだに自分のことに当てはめてもさ、
日本受信分類法をもとにやる整理が、
なんかベストアンサーだったのかって言われたら、
そうではないけど、
でも、その時できる自分のマックスの対応だったなと思ってて。
だってさ、そこでさ、いきなりさ、
やんなくていいんだよとかってさ、
土合を張り上げたらさ、よくないじゃん。
確かに、不機嫌に本当になっちゃう。
まあ、なってるけど、あなたの場合になってるけど。
これから不機嫌になりますよって予告なだけまだマジだよね。
そうだね。
実際に不機嫌になる手前で対処してるっていうのは、
不機嫌になるぞっていうのを客観的に見れてるってことだもんね。
18:04
うん。
それは褒めたほうがいいね。
最近やっちゃうのは、
なんか、そうだね、あなたが正しいねって。
わあ、それもなんか言われたほうもやもやするけどね。
そう、やめて、それやめてって言って。
あ、言われるんだ。
言われるから、そうだね、正しいねって言って。
やめて、それやめてみたいな感じで。
それ、なんかある種マンと取り合ってるよね。
取り合ってるんだよ。だからなんか、そういう時期なのかなとは思ってるんだけど。
操ることによって、自分が大人であることを見せるっていう。
どうだな。
そういうのってさ、本当にさ、
初先輩方はどうやって乗り越えてきてんだろうね。
意外とノウハウないよね、なんか結構。
効かないね。
ないよね。
効かないな。
みんな普通になんか、酒場で愚痴言ってるもんな。
乗り越えてないんだろうな。乗り越えられないのかな。一生つきまとうのかな。
家族会議みたいな形をとってる家庭は一定数あるよね。
ちゃんと向き合って、お互いの辛いところとか愚痴とかをちゃんとお互いに吐き出してっていうこと?
家族同士で。
定期的に話し合いの時間をとるみたいな。
それは大事で、本当に大事だと思う。僕の両親とかそういうのないもん。
お互いフラストレーションをためて、僕に言ってきて、僕がお互いをなだめたり。
それはあなたが悪いとかって言ったりしてるけど。
そうだな。
時間を置くとかはあるよね。
そうだね。時間が解決するってやつですね。
時間解決する?
寝る前とかに結構頻発するから。
それ翌朝まで引きずるじゃん。
だから、向こうがもう寝よう寝ようみたいな感じで。週末に考えようみたいな感じで。
夫氏は話し合いの時期をずらすことで。
解決しようとしてる節があるな、最近。
先延ばしね。
先延ばしにして。
私も一旦それで忘れるっていうことは、割とできる方だから。
21:05
分かった、じゃあそのうちに論拠というか、勝てそうな要素を見つけておこうみたいな感じで。
ネットで検索してみたいとか。
それこそヤフー知恵袋とかで同じような悩みをしてる人の論拠を調べてみたりとか。
そういうことをして戦いに挑むみたいなことはしてるかもな。
時間を置いて確かに落ち着いた状態で武器を手にして、それで週末に臨むっていうのはいいことやな。
確かにね。
過去に良かった話し合いの例を出すと、結婚式問題の話し合いの時、結構私が結構結婚式をあげたくて、
花話しやつをね、あげたくなっちゃったんだよね、正確に言うと。
もともとはあげないって話だったのに、私が途中でやっぱりあげたいってなって、
それを平日だったと思うんだけど、彼に行って、私の様子が尋常じゃないから、
もう夜中にベッド抜け出して、なんか結婚式のこと一生調べてるみたいなぐらい、結婚式あげたいって思うのに入っちゃって平日に。
もう寝れないじゃん、それじゃあ私が。
だし、なんかこの人もここまでやりたいんだったら、すぐには無理だわってなって、
でもかといって、俺ってじゃあ結婚式あげますとも言いたくない夫は、週末に話そうってして、
で、分かったってなって、週末に話し合ったんだよ、ちゃんと。
で、結果、なぜ結婚式をしたくないのかっていうことを、彼はすごく落ち着いて話したんだよね。
私目線で論点を整理して、やってくれて、
なんか例えば、今結構仕事とかも大変だし、週末とかが全部結婚式の準備で埋まっていたときとかに、
なんか余裕がなくなっていくのは、想像が尽くしいみたいな。
そこまでして準備頑張りたくないよねみたいなこととかを、とうとうと言われ、確かにねみたいな感じになって、
で、最終的に、なんか結婚式をいかに簡略化するかって話になっていって、
じゃあ家でやるならいいんかってなって。
それで招待してくれたのが。
24:00
それで家でやるってなって、下ちゃんとかを招待して、結婚式を家であげたんだけど、私は。
一斉に何十人何百人集めるんじゃなくて、個別に5人とか3人とかっていうのを細かくやってくれたってことだよね。
細かくやったんだよね。
みたいな話し合いができたのは、1個は乗り越えたなっていう感があったし、
あの話し合いに関しては、自分が折れた側だったからかもしれないけど、
なんか割と大人になれたなって思うんだよね。
あの結婚式っていうか形は、僕もすごい良かったなと思ってて、
結婚式って出るとさ、特に大人数だとさ、挨拶できないじゃん。
できないできない。
ちゃんと挨拶とか、お話とか、思い出話とかをさ、みんなとできないじゃん。
それをあさちゃんの結婚式、結婚パーティーは、やっぱりみんなと話せる状況を作ってくれてたし、
あと、きっと夫さんにしてみたら、あさちゃんとお友達がどんな空気感で話すのかっていうのを見るのもすごい楽しいはずなのよ。
そういうのを感じ取れたっていうのが、すごい僕は良かったなって、参加して思ってたな。
ありがたい。
なんか大人になるってさ、きっとお互いのお話をちゃんと聞いてさ、
切中案とか、あとより良い案をさ、ちゃんと提示できて実行できるのが、なんか大人になるってことだなって今話聞いてて思った。
私逆に話してて思ったのは、やっぱり私折れた側だわって思った。
本当に私が結構不機嫌にもなったと思うんですよ。
不機嫌にもなったと思うんですよ、その話の時に今振り返ると。
不機嫌にもなったのに、彼が絶対にやりたくないからっていう理由で折れず、
断固とした態度を取り続けたことによって、彼の話を聞いて、その話も分かるなって納得した私が、
ウルトラCを出しただけで、彼はただ突っ込んでただけなのでは?って思っちゃったわ、今。
やばい、これは根深いぞ。
不機嫌ハラスメントに屈しなかっただけなのでは?って。
根深いぞ、今うまくまとめたって思ったら、ダメだったぞ。
逆のパターンないなって思ったね。
向こうが不機嫌で、私が意見を通そうとして、向こうが折れたっていうパターンなくね?って思ったわ、今。
27:00
今後の不機嫌ハラスメントが楽しみですわ。
これ、どうなるか。
結局、私の方が不機嫌ハラスメントに弱いのかもね、それで言うと。
そうだね。
今お話聞いてても、夫さんもあるでしょ、不機嫌ハラスメントというか、何というか、頑固じゃん。
頑固ハラスメントしてくれる方。
そうだね、これ。
だいたいさ、男性側は折れんじゃんって言うのも、私結構言ったのよ。
結婚式ってさ、普通さ、こういうパターンになったらさ、女性側がごね始めたら、男性側が仕方ないな、一生に一回だしって言ってあげるもんなんじゃないのって、めっちゃ言ったもんな。
確かにな、よくな、そういうのドラマとかな、いろいろ見るから。
お互いが対等ってことなんじゃない?
対等ではあるけど、やっぱり向こうの方がちょっと強い気すんだよな。
今後これにどう抵抗していくか。
愛の抵抗だねとか言った。
ちょっと違うか。
違うね。愛の抵抗となんか違う気がするけどな。
愛じゃないもんね、不機嫌の抵抗だもんね。
普通になんか朝ちゃんの抵抗になってるからね、夫さんに対して。
確かに、ただの抵抗。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは、また来週。