1. イラストレーター原あいみの話
  2. #37 更年期世代になってここが..
2024-02-05 08:11

#37 更年期世代になってここが変わった!

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更年期の世代に入って、まだ大きな不調はないけれど、ちょっとした不具合は日々起こっています😢
どんな変化が起きているか、リアルタイムで残していこうと思います。
これからの皆さんも、真っ只中の皆さんも、よかったら聞いてください。

#更年期
#閉経
#自律神経
#女性ホルモン

更年期をテーマに描いたコミックエッセイ
「私の生理のしまい方」(KADOKAWA)はコチラ

http://www.amazon.co.jp/dp/404682915X

過去に話した「更年期」のお話

#13 更年期症状の正体、女性ホルモンの状態は血液検査でわかる!
https://stand.fm/episodes/655b2788ed8d93d132680bbd

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サマリー

原あいみさんはイラストレーターで、更年期世代に突入しています。彼女は更年期の不調や自身の変化について話しています。

更年期の不調や変化
イラストレーターの原あいみです。絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
大人不調をテーマにしたコミックエッセイ、いわゆる更年期をテーマにしたものです。
私の生理の姉妹方という本が、角川より発売中です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、そのコミックエッセイも受けて、更年期の話をまた久しぶりにしてみようかなと思います。
ちょっとおさらいですが、更年期というのは、女性の平均前後5年5年、その10年間のことを指しています。
平均というのは、生理が来なくなって、丸1年来なかったら、それが平均だったというふうに分かるものです。
正確には、生理が来ないなと思って、1年経たないと平均というのが確定できないものです。
日本の女性の平均の年齢が50歳と言われています。
その前後5年、45歳から55歳あたりを、更年期世代という感じで考えるみたいです。
私は今47歳なので、まさに更年期世代に突入したという年齢になります。
まだ平均はしていないのですが、大きなものすごい生活に支障が出る不調というのはまだありません。
ちらほらと、いろんな小さな不調が日々出てきているような気はしています。
更年期の不具合、いわゆる更年期障害と言われるものがなぜ起こるかという話は、過去にしたことがあるので、
それは概要欄にリンクを貼っておきますが、要は自立神経の不調で起こるものが多いんですね。
私最近感じ始めたのが、ニットが着れなくなってきたんです。
チクチクをより感じるようになってしまったんですよね。
私、編み物も結構好きで、ニット製品がすごい好きなんです。
なので、セーターとか、割とお気に入りのものとか、大事にしているやつとかあるんですけど、
ちょっと着る気が起きなくなってきちゃったんですよね。悲しい。
でもね、一応更年期の障害っていうのは、一定期間そういった不具合は起きるけれど、
抜けるものだというふうに一般的には言われています。
なので、私が書いた本でも監修の先生がよく言ってくれてたんですけど、
抜けるとね、最高に自由で幸せなハッピーな30年っていうのが待ってるらしいんですよ。
そのために自分を整えていくのが大事だよっていうようなことを言われているんですが、
だから、このチクチクが気になっちゃって過敏な状態っていうのは、いつか抜けるのかもしれないんですけどね。
でもそれがいつかはわからないですもんね。
なんかもう着なくなって、今着れないセーターとかをしまっているスペースがだんだん気になってきてですね、
もうちょっとここは思い切ってファッションをガラッと見直そうかなというような気がしてきています。
徐々にちょっとやり始めています。
そのチクチクが気になるのと、あとやっぱり重いものとか重い服がやっぱもう全然着れなくなってきましたね。
ちょっと腕が動かしづらいとか、そういうのも本当に今まで以上に気になるようになってきてしまって、
とにかく気持ちよくて快適で軽くて肩こらなくて、でもあったかいっていう、そういうものしか着たくなくなってきてしまったんです。
自身の変化と取り組み
悲しい、悲しい、悲しいって思わない方がいいかな。
なんか、より快適なものを身につけるっていう方向に来た、そんな時期だというふうに今思っています。
なのでちょっともう未練を捨ててですね、売るなり捨てるなりまして、本当に楽で心地いいものだけに変えていってやろうかな作戦に出ようと思っています。
あともう一つね、これもね、高年期なのかわからないんですけど、ちょっと本を作る時の先生の取材の時にも私個人的に話したことなんですが、
自分の匂いがすごく気になるっていう症状が現れています。
もうね、なんかね、自分が臭いような気がしてしょうがないっていう感じです。
カレー臭なのかな?いやだ、もう悲しいけどね、しょうがないです。もう47ですから。
で、あと娘にもね、臭いって言われたりするんですよ。なんかもう、いやだ、悲しい。
で、それがちょっと気になってたので先生にもその話したんですね。
ちょっとコミックエッセイにはそれは書いてないんですけれども、
そしたら先生が、そういう話よくあるわよと、この年代の人はね、そういうことが多いですということでした。
ちょっと安心しちゃった。で、ただそれって、さっき言ったように、チクチクもそうですけど、なんかいろんなことにね、過敏になるらしいんですよね。
なので、ただただ自分が匂いを感じやすくなっているだけのことが多いよというふうに言われました。
えー、そうなんだ、嬉しい。嬉しくはないですけど、だったらいいなと思います。
なので、あんまり気にしすぎない方がいいし、別にね、ちゃんと歯磨いてきちんと清潔にしていれば大丈夫よというふうに言われました。
で、あと娘が臭いっていうのはね、もしかしたらそのまあ、遺伝子が近いですからね、
子離れ、親離れの準備かもよというようなことを言ってました。
えー、と思いましたね。もううちの娘は、まあまあ好きすぎる問題くらい大好きなんですけど、
まあね、もうすぐ4年生なんですが、そういう時期も徐々にやってくるのかもしれませんね。
まあ、なので、変に悩みすぎずに、もしかしたら自分が過敏になっているからだけかなというくらいにし、
まあでも、人に不快な思いを与えないようにきちんと清潔にして、衣服とかも清潔にして過ごすのが大事かなというふうに気をつけようと思います。
あの、妊娠の時もね、そうですよね、匂いがすごい気になったりしますもんね。
私もそうでしたね。普段は気にならない、あの、山とびんのお兄さんとか来た時に、お兄さんの匂いがダメだったりとかありましたね。
別に普段そんなこと感じないんですけどね。
まあなので、あの、気にしすぎず、まあでも、あの、清潔感を大事にするいい機会だというふうに受け止めようと思います。
もう何でもプラス思考でね、受け止めていこうかなと思います。
はい、ということで、今日はちょっと久しぶりに、コミックエッセイのテーマでもある高年期についてお話ししてみました。
もし同世代の方で、こんなことあったよとか、こんなことはちょっと出始めたよとかありましたら、コメントなどで教えていただけたら嬉しいです。
メッセージなどもお待ちしています。
はい、ということでイラストレーターの原江美でした。ではまた次回。
08:11

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