原あいみさんの体調変化
どうも、イラストレーターの原あいみです。
絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことを分かりやすく、漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。
はい、週に1回のスタンドFM収録です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は土曜日に収録しているんですけれども、
ちょっとね、体調があんまり元気じゃなくて、
まあ、普通に生理なんですけれども、
なんかね、高年期に入って、生理の感覚が変わってくるっていう話をね、
自分のコミックエッセイのインタビューで答えてくださった方も、
結構ね、いろんな方がおっしゃってましたが、
私もね、そんな感じがしています。
私は、若い頃というか、そんなにね、生理痛もひどくなく、PMSとかに悩まされたこともなくて、
比較的ね、ずっと軽めだったんですけれども、
最近ね、やっぱりお腹がすごく痛かったり、頭痛がしたり、
ちょっとね、やっぱり生理がくると体調よくないなーっていうのがね、
昔よりひどくなったなーという感じがしています。
今47歳なんですけど、
まあ、高年期っていうのは結局平型してみないとね、
平型前後5年5年のことを言うので、
いつだったのかっていうのは終わってみないとわからないっていう感じなんですけれども、
まあちょっとね、自分がコミックエッセイを書いたっていうこともありまして、
自分の体調の変化なんかはね、記録していきたいなーなんて思っています。
と、そんな感じでね、今日はちょっとどんよりしているので、
なんか頭を使わない話をしようかなと思います。
娘から教わった替え歌の歌詞
この前、帰宅してきた娘が、
今流行ってる替え歌があるんだけど聞く?っていう風に教えてくれた歌があるんです。
これがね、衝撃の替え歌だったんですよ。
ちょっと歌ってみますね。
弾かないでくださいね。
あ、あ、アンパンマン独身無職
趣味は人の夢を壊すこと
だそうです。
すごくないですか、この歌。
問題のある子童児とか中年童貞の歌なんじゃないかなと思ってびっくりしました。
え、なに?もう一回歌って?って。
2回聞いちゃいました。
こんな歌詞ね、誰が作ってくるんでしょうね。
なんか男子がね、歌ってるらしいんですけれども、びっくりですね。
子童児問題とか中年童貞問題が小学生にまで入り込んできてますよ、中村さん。
驚きでした。
独身無職くらいまではね、そんなに驚かないですけど、
趣味は人の夢を壊すことって。
あら、ね、びっくりですね。
すごい、すごい的確な歌詞だなと思ってね、ちょっとびっくりしてしまったのでご紹介してみました。
これあれですね、歌歌ったらJASRACとかに申請しないといけないんですよね。
ちょっと一応ね、調べてやり方見てから歌ったんですけど、
提案することの大切さ
うまくできなかったら歌の部分は朗読に変わっているかもしれません。
今日はもうどうでもいい雑談をさせてもらおうと思うんですけど、
JASRACってね、音楽の著作権の管理しているのありますよね。
これね、私ちょっとした自慢なんですけども、
JASRACにね、実は1曲原あゆみの曲があるんです。
さっきね、スタンドFMからの申請の検索で、
曲名調べたらちゃんとね、出てきました原あゆみって。
歌いませんけどね。
何かというと、私過去に日本テレビのズームインっていう番組の、
ズームインっていうキャラクター、ご存知の方いらっしゃるかな?
ゆるキャラの中ではすごく人気があった、着ぐるみのキャラクターなんですけど、
それを絵本にしたいっていうようなお話があった時に、
コンペに参加させていただくチャンスをいただいて、
絵本を書く書き手として選んでいただいたんですよ。
で、ズーミンの絵本ね、5冊くらい出版したんだったかな?
当時書いたんですけど、
で、ズーミンっていうキャラクターは、
もともとズームインの中にいるデザイナーさんが作ったキャラクターなんですけど、
絵本として書く時に、
ズーミンのパパママとか、
あとお友達の新キャラとかが必要だったので、
そのキャラクターはね、一応私が書かせていただいてたんです。
なので当時ズーミンは、
実は私初めての絵本が多分ズーミンの絵本なんですよね。
作はまた別の方が書いてくださってるんですけど、
なのですっごくズーミン大切にしていて、
で、ある時酔っ払って、
ズーミンの絵描き歌とかあったら楽しそうだなぁと思って、
勢いで作ったんですね。
作詞も作曲も自分でね、鼻歌でですよ。
で、前職デザイン会社にいたので、
とにかくね、デザイン会社にいた頃って、
例えば何かキャラクターで絵本ができたってなったら、
次の展開を提案しろっていうのが、
それが常っていう感じの会社だったんですよ。
なので、絵描き歌とか考えたんだったら、
じゃあ提案しろみたいな、そういう会社だったので、
ちょっとね、ちゃんとアニメーションもつけて、
音も、あ、音楽はね、あの時、
そう、父が音楽が趣味なので、
ディアゴスティーニとかでね、作曲するソフトを持っていたので、
それで私の鼻歌を父が、
一応人が聴けるくらいのものに作ってくれて、
音声収録して、提案をしたところ、
なんとなんとで採用になってしまいまして、
そのままね、本当に1回、1回か2回とかなんですけど、
流れたんですよね。
ウェブ上とかではもう見れないので、
世の中にはもう全く出ていない、
幻のズーミンの絵描き歌なんですけど、
でもそれ、権利のこととかね、やっぱりきちんとされてるので、
登録をジャスラックにしたという、そういうものなんです。
なのでね、こんなことがね、ありえるんだなと思って、
大変記念になりました。
でも、うちの前の会社の上司で、
イラストレーターの人が、
同じようにね、作詞作曲して歌もつけて、
NHKのお母さんと一緒に送りつけたことがあるんですよ。
お母さんと一緒にじゃない、みんなの歌だ。
みんなの歌に録音して送りつけたことがあって、
私入社してすぐだったので、男の人なんですけど、その先輩は、
男の声で一人で歌ってても、
いまいちだから、ちょっと原ちゃん一緒に歌ってくれんって言われて、
じゃあいいですよって言ってね。
まさかまさかのね、アナログのラジカセに向かって一緒に歌うっていうね、
方法で歌って提案したことがあるんです。
で、それは伴奏とかもなくて、伴奏はね、その先輩の
テーテテーテーっていうね、まさかのテーですよ。
テーでね、前奏歌って、二人でアカペラで歌って、
で、提案したんですね。
で、もちろんね、不採用だったんですけど、
なんかあまりにくだらなくて、
私がその先輩と一緒に歌い終わった後に、
もうなんか恥ずかしすぎて、大笑いしながらブチって切ったんですよね。
で、その、なんか二人が楽しそうに笑って切ったその笑い声が、
なんかすごく心にね、NHKのね、当時のご担当者さんが残ったらしくって、
もう一度これちょっと会議にかけてみようって言って、
会議にかけてくださり、
で、残念ながらね、曲は不採用だったんですけど、
歌詞と、その先輩、上司の方がね、絵を描いて、
ちゃんとみんなの歌でね、楽曲として流れたんですよ。
採用になって。
で、そんなこともね、経験してたので、
まあいい、私歌とかも好きなんで、
いつかね、自分の書いたキャラクターで、
まあ作詞作曲とかもして、
なんかそんなね、マルチな感じで、
クリエイティブできたらいいなぁなんてのがあったので、
そのズーミンのね、絵描き歌も提案したんですよね。
それがね、まさか採用になると、なんてね、思ってもみませんでしたが、
もうね、何事も勢いで提案するって大事ですよね。
別に、不採用になることが当たり前なので、
落ちてもね、ボツになっても、なんか文句言われても、
別にへこむ必要はないという風にね、
そういうマインドは前の会社のね、その先輩たちに教え込んでいただいたので、
今もね、そのなんか、ノリでね、提案しちゃえっていう気持ちはね、
忘れずにいるかなと思います。
はい、今日はすいません、雑談でしたが、
まあ、なんでもね、恐れずに提案しましょうという話でした、
ということにしようかな。
はい、イラストレーターの原えみでした。
ボイシーチャンネルでは毎日配信しています。
よろしければ遊びに来てください。
また話します。