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真の愛なる皆様、アロハです。愛です。今日は9月の29日木曜日。 ワンクーバーは午後の7時41分となっております。
5月ももうね、あと1日ちょっとですが、皆さんね、どんな気持ちでお過ごしでしょうか。はい。 今日はね、私のワンクーバーのね、大事なお友達であるベビアーニちゃん、
通称ベビちゃん、ベビちゃんというかね、ビビちゃんとかベビちゃんとか言うんですけど、 ベビちゃんについてあのお話ししたいと思います。
ベビアーニとはね、私がね、初めてカナダで、ワンクーバーでね、お仕事したっていう、ローカルのお仕事をした。
その職場にね、ベビちゃんが先輩としていたんですよね。 そのお仕事何かっていうと、あのローカルのね、カフェなんですよね。ダウンタウンのね、とあるストリートにある、
今はもう無きね。 割とね、かわいい感じのカフェだったんですけど、その当時ね、私はまだ結婚していたんですけど、
やっぱりまあ、いろんなね、人生の軌道がありまして、自分で自立していきたいっていうタイミングだったんですよね。 私その時、結婚してからアメリカ行ってバンクーバーに来て、
一切ね、ローカルで働くっていう、現地で働くってことをしてこなかったんですよね。 コピーライターとしてフリーランスで、
時々ね、ぽつりぽつりとお仕事をすることはあったんですけども、 ローカルで英語の環境で働くってことは一切なかったんですよね。
それが自分にできるとも思っていなかったし、 やる必要もないっていうふうにね、自分は思い込んでいたんですよね、その時に。
なんですけど、結婚生活でね、いろいろね、自分の人生を考えるにあたって、 やっぱり自分の力でね、このバンクーバーという地で、自分の力でね、自立していきたいっていう気持ちがその時に芽生えまして、
まずはね、カフェで働こうということで、張り紙を見てね、応募して、そして採用してもらったんですよね。 非常に拙いね、英語で。
よく取ってくれたなぁという感じだったんですけど、 そこのオーナーさんと、その時ベビちゃんがいたんですよね。 初出勤の日だったと思うんですけど。
彼女は私よりも何ヶ月か先にね、その男の職場でカフェで働いていて、 すごい親切にいろいろ教えてくれたんですよね。
彼女はブラジルから来た女の子で、 結構バンクーバーは長かったのかな、その時。
いろんな話をしていくと、すごい共通点とかたくさんあって、ヨガが好きだったりとか、いろんなスピリチュアルなことが好きだったりとか、
何か大いなる存在というかね、天使という大いなる存在に従って、自分の魂の冒険をしているというような、
そういう何か私たちの共通認識というかね、ベースが同じっていう感じだったんですよね。 だからお互いに母国語は違うんですけど、お互いに英語もね、
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第二外国語ということで、その得意ではなかったんですけど、 特に私は得意ではないんですけど、でもなんかベビと喋るときは本当にね、
言葉を超えて心が通じ合うっていう感じだったんですよね。 なんか説明したいことがね、スルスル出てくるっていうかね、会話に全くね、困らないみたいなね。
そういう感じで、すぐに仲良くなりました。 そこのカフェでね、しばらく働いていたんですけど、
まあまあね、そこのオーナーがすごい変わり者というかですね、すごくいい人なんですけど、とあるヨーロッパの国からやってきた人なんですけど、
普段ご機嫌なときはね、めちゃくちゃ赤ワインとか飲んでね、「お前たちは俺の娘だー!」とか言って、 すっごいご機嫌でね、ハッピーな親さんだったんですけど、
でも機嫌悪いときは本当にひどくて、 私と従業員をどがり散らすわ、気に入らない客はなんか喧嘩吹っかけるわ、みたいな感じで、本当にね、結構ね、大変な親さんだったんですよね。
まあ憎めないんですけどね、憎めないんですけど結構大変だったんですよ。 でも私もね、そこのカフェでね、しばらく働いて、
お客さんとかと仲良くなったりとか、いろんなね、サンドイッチ作ったりとか、 サンドイッチ作ってたかな?忘れたけど、クロワッサンが美味しくなったんですよね、そこもね。
結構ね、そこの仕事も楽しかったんですけど、親さんが機嫌悪いとき以外は楽しかったんですけど、 でもね、違うところ、もう一段階ちょっと違うところで働きたいなということで、
3ヶ月目かな?4ヶ月目か?結構ね、半年いないぐらいにね、
辞めることにしたんですね、そこ。 スターバックスで働くことになって、機会がね、ご縁があってアプライしたら、
取ってくれたんですよね、そこのスターバックスでね。 スターバックスでね、働くことになったんですよね。
で、そこでね、ちょっと事情があるんで辞めますって言ったら、そのオーナーがね、「いや、お前なんか嘘ついてるだろう?」とか、「新しい仕事が見つかったんだろう?」とか、「いやいや、そんなことないです。いろいろあって、嘘つけー!」とか言って。
それで、ついにね、しつこいから、実はスターバーでお仕事決まって、「ほら、見ろー!」とか言って、「お前は嘘つきだー!」とか言って、
めちゃくちゃ店のバックヤードで怒鳴り散らされて、もう私は泣いちゃったんですよね、30後半で、「うえーん!」とか言って。
そこでね、ほんとね、ベビーアーニーとか、優しい他の白人の女の子のマネージャーにね、「ああ、どうせあいつにね、もうなんか言い慣らされたんでしろ。よしよし!」みたいな感じで、すごい慰めてもらってね、「うーん、嘘つけー!」とか言って。
で、おっさんに怒鳴られて、30後半で、なんか思い出したら面白いんですけどね、その時私はまあ結構必死で、必死でというかね、もう怖くてね、怖くて泣いちゃったっていうね。
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それでベビーアーニーとね、マネージャーのかわいい女の子にね、年下の、10個以上年下の女の子に慰められるというか、そういうね、あの良き思い出がね、良き面白き思い出があるんですけど。
まあそんな感じでね、そこのカフェでね、出会ったんですよね、ベビーアーニーと。で、私は先にそのスターバックスでね、働き始めて。
ベビーアーニーも、彼女もすごい良い子だったし、英語もね、私より全然上手だし、働き者だし、なので、スターバックスのお店の方でね、空きがあった時に彼女に声かけたんですよね。
なんか、うちなんか募集してるからこっち来たら、みたいな感じで。じゃあ行く行く、みたいな感じで。そう、そしたらベビーアーニーもね、彼女ね、採用されちゃって。
で、まあまた、あのおっちゃんにね、嘘つき、お前も辞めるんかってどなられたかどうかちょっとわからないんですけど、そういうご縁があってね、そこのカフェと、その次のね、スターバックスで一緒にお仕事してたんですよね。
バックヤードもそうだし、プライベートでね、ランチ行ったりご飯行ったり、いろんな本屋さん行ったりね、タルトカード一緒に買ったりとかね、いろんな思い出があります。フェスティバルに行ったりしてね。
で、あの、そうね、で、その時結構私もね、あの離婚して多分、離婚した後、そうですね、離婚して、スターバックスで働いて離婚して、そしてボーイフレンドがいたかいなかったかっていうね、いたりいなかったりみたいな、そういう感じだったんですよね。
で、彼女は彼女で、パートナーシップでいろんな人生のキロに、同じようにね、あの2人とも立っていたんですよね。これからどうなるんだろう、何もちょっとよくわからないけど、でもね、怖いから、怖いけども、でも何かね、この先にね、必ずいいことがある気がするから、だから勇気を出してね、ちょっと行ってみようっていうね、2人ともそういうステージだったんですよね。
次のステージに行く前にちょっとブルブルしながらね、手を繋いでるみたいなね、そういう感じだったんですよね。
とても大切な時期を一緒に過ごしたんですね、ベビーと一緒に。それからね、本当にいろんなことがあって、私も次の出会いに恵まれて、子供にも恵まれて、そして彼女もね、新しい出会いに恵まれて大きな一歩を踏み出して、そしてまた赤ちゃんを授かってっていう感じで、2人ともいつの間にかお母ちゃんになっちゃったっていうね。
本当はあの時にね、あのブルブル吹いて、ちょっと怖いけど、行ってみようみたいな、大丈夫みたいな、大きな何かが守ってくれるからみたいな感じで、本当はあの時ね、なんだろうな、励まし合ってた時とは、なんだろうな、懐かしいっていうかね、でも本当にその通りになったなっていうふうに懐かしく思い出されております。
で、コロナの前に、うちのユタロウを連れて会いに行ったのかな、彼女の赤ちゃんに会いにね。それから2年か3年ぐらいね、全然コロナのこともあったり、会えなくて、そして私も最近ね、いろいろと大きな決断変化がありまして、そのこともあってね、なかなか会えてバタバタしててね、気持ちも心も体もバタバタしてて会えてなかったんですよね。
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なんだけど、最近の緊急報告をして、久しぶりに赤ちゃんを見てくれる人がいるから、地味なお母さんも来てて見てくれるから、久しぶりにランチに行こうということで、女子2人でね、久しぶりにランチに行ったんですよね、昨日。
で、彼女もね、私のその決断についてすごく驚いていたんですけど、でもね、久しぶりにこうなんか、元気ーとか言ってハグハグして、席に座りますよね。
で、そして彼女が言った、最初に言った一言が、最初に言った一言が、「Are you happy?」って聞いたんですよ。
で、「あんた今幸せなの?」って聞いたんですよね。
最初、開口一番聞いたんですよね。
で、私は、「I'm happy.幸せだよ。」って答えたんですよね。
そしたら、「じゃあOK。」みたいな感じで、それがね、すごい私は救われたっていうか、
なんか、「Why?」とか、「What's happened?」とか言って、「何があったのよ?本当どうしたのよ?なんでなのよ?」みたいなことではなくて、
で、「あんた幸せなの?」って言って、「うん。」って言ったら、「ならいい。OK。」って言って、「私が聞きたいのはそれだけよ。」みたいな感じで、
本当にすごいシンプルで、直球でシンプルで、でもものすごくね、私は彼女の言葉に救われたんですよね。
まあもちろんね、どういう経緯でね、どういうことがあったかっていうことはね、その後私もお話ししたんですけど、そうなんですよね。
そう、で、まあ私たちってね、本当人生いろいろね、ありますよね。
で、結局は自分自身でね、こういろいろなことを選択してね、責任を持って生きていく、そしてベストを尽くしていくということしかなくて、
それは本当に他の人がね、どうもしてあげられないし、何かするべきではないっていうふうに思うんですよね。
なんだけど、まあついついね、親しい人とかであればあるほど、そうなのかな、なんかこう、「何があったの?」とか、「そんなのやめときなよ。」とか、「なんでなの?」とか、
なんかね、こう、なんていうかな、自分ごとのようにね、こう関わりたくなりがちとかね、アドバイスしたくなりがちとかね、
喜怒哀楽、一緒にね、共にしたくなりがち。まあそれはすごくね、愛情表現というかね、愛情の一つだと思うし、
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なんだけれども、本当に私のことを信じて、私が選択したことを尊重してくれるっていう、そういう彼女の姿勢が、
すっごいね、シンプルに伝わってきてですね、私は本当に、ああ、こいつ本当にいいやつだな、みたいな。
いいやつっていうかさ、本当なんか彼女とね、縁があってね、一緒にね、ステージの前でぐるぐるしてたりね、
それで今は今でね、いろんな家族が増えたりね、いろんなね、決意をしたり、いろんなことあるけれども、
またね、新しいことをね、始めようと思ってて、とかいう話もしてて、実は今タロットの勉強してんだよね、とか言って、
彼女も言って、え、私もしてんねんけど、とか言って、え、私も私も、みたいな。
いや、実はYouTubeのチャンネル、こっそりやってんだよね、みたいな感じで、え、私も実は持ってる、みたいな感じで、なんかね、結構丸かぶりをしていたりとかしてですね、
やっぱりね、やっぱりこいついいやつっていうかね、やっぱりVivianに、なんかいろいろね、ご縁が深い子なんだなっていうふうに思いました。
ほんとね、私もほんとね、オンライン英会話いまだにね、やってるぐらい、日本のコミュニティに入り乱ってですね、オンラインでも日本語ばっかりで喋っているんですけれども、
まあそんな中でね、貴重な英語で話すお友達、数少ないね、お友達の中の一人であって、そしてほんと言葉とかのね、言葉とか文化の壁を越えてですね、
なんていうのかな、心と心でつながれるお友達だなっていうふうに、ほんと改めて思いました。
ライフステージってね、変わるとですね、特にね、結婚するとかしないとか、子供が生まれるとかね、いうふうに、なんていうのかな、家族の形が変わっていくとですね、やっぱり人間関係もね、いろいろ変わっていくんですよね。
それで、その中でもう離れていく人もいるし、こういうふうにね、あんたが何に手伝いしてもね、私はあんたを応援してるよ、みたいな感じで、それでいいのよ、あんたがハッピーならそれでいいのよ、みたいな感じで。
そうそうそう、キモったまみたいになってるけど、そういう感じで、どうなろうと変わらずにね、そばにいてくれる人もいるし、なんか本当にありがたいなというふうに思いました。
はい、というわけでね、いろいろありますけど、友達はね、宝物ですね、本当に感謝感謝でございます。
はい、デビルがね、このポテキャストを聞くことはないと思うけど、でも、ちょっと愛のyoutube、リンク送ってよ、みたいな、もしかしたらポルトガル語か英語で字幕出るかもしれないから、みたいな感じで送ったんだけど、
ポルトガル語の字幕、英語字幕自動制定されるのかな、ちょっとわからないんですけど、一応送りましたですけどね、友にね、タロットをね、勉強している私たちでございます。
はい、というわけで今日はね、私の大好きな大好きなね、バンクーバーのお友達のエピソードでした。
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はい、今日も引き続き、皆さんもね、良き友と良き自分自身とね、良い関係を築きながら、一日をお過ごしください。バイバイ。