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【すみれ子ThePoisonLady】のアフターセブン。
土曜日、時刻は19時を迎えました。
こんばんは。毎日多種多様なポッドキャスターが日替わりでお送りするラジオ番組アフターセブン。
本日は、月1土曜日配信者の【すみれ子ThePoisonLady】がお送りします。
メープルさん、ピリーさん、金曜日アフターセブン、お疲れ様でした。
さて、金曜アフターセブンの一番最後に出てくるドラマ。
気になる2人が登場してますね。
誰でしょうね。よく聞いてみてくださいね。
今回は、【すみれ子の知らない世界】を先にお届けします。
今回のゲストは、失敗から学ぶ芸人おこげのニューストさんから、よしくんです。
よしくんにはもちろん、【すみれ子の知らない浜崎あゆみの世界】を教えていただきます。
編集してて思ったんですけど、まずよしくんの声がよすぎ。
もうね、環境音みたい。川のせせらぎとか、森の中に降る雨みたいな。
癒し系なんですよね。ついまったり話しちゃう。
最近結構仲良くしてもらってる延長線上のトークになったので、
イメージ的にはですね、飲みに行った後、帰りにまだ話したりないから、
そこら辺にあるファミレスに入って、お酒はもういいかって言って、
ドリンクバーでお茶飲みながら甘いものつまみつつ、おしだんぎに突入したテンションな感じです。
伝わりますかね。
そんなテンションの我々なんですが、時に振り切れて、時にまったりとしたトークをしております。
どうぞお楽しみください。
おはようございます。
おはよう。
仕事早いね、よしくん。
めちゃくちゃできる主婦じゃん。
平日はさ、朝忙しいからさ。
押せないよね。
そう。
押さなきゃいけないときはやるけどさって感じだよね。
いや、そうそうそう。
こんな天気だとさ、もりもり押したくなるじゃん。
うん。
わかるわ。
主婦の会話じゃん、これ。
本日のスミレコの知らない世界のゲストさんは、なんと、失敗から学ぶ芸位とおこげのニューストのよしくんです。
どうも、みなさん、初めまして。
03:00
初めましてじゃないけど。
なんかさ、いつもは普通に話してるけど、このマイク越しのThe Poison Ladyのスミレコさんの声を聞くと、うわ、本物だってなる。
え、こっちも思ってるけど。
うわ、よしくんだって思ってるよ。
なんかさ、顔見て話してるのとさ、実際、なんか違うよね。
違うね。いや、恐縮です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、スミレコの知らない浜崎あゆみの世界ということで、来ていただきましたが、恐れ多くも、
ほんとスミレコ、浜崎あゆみさんはあんまり通ってなくて、
確かにね。
波絵派だったのね。
そうそうそうそう。歩ま絵って波絵だよね。
歩ま絵なんですよ。波絵からの小室、グローブみたいな、あの辺の世代なので、
確かに。
存在もちろん知ってるし、すごい可愛いなとか、ショートの時とかすごい可愛いなとか思ってたぐらい。
いや、可愛いよね。
可愛いよね。ショートがいいと思ってるんだけど、いまだに。
いや、ショートがあんな似合う人いないよっていうぐらい。
もう始まってますね。本当よ、某アイドルさんとお付き合いされてた時の、あったじゃん、フライデーの写真みたいなのとか。
あれすごい、全然ファンとかじゃなくても覚えてる。超可愛かった。
すごいよね、あの人ね。
可愛い人っていう歌もうまい、それも知っているけど、みんながやっぱりずっと何十年も追ってるスーパーアイドル?アイドルじゃないか。
いや、そうだよ。歌姫だね。歌姫っていうさ、単語って今普通に使われてるけどさ、歌姫ってあゆが初めてなんだよね、たぶん。
えー。
そう。
そう言われると、歌姫の先駆けがわかんないよね。
うん。あゆなんだよ、それが。
よしくんになんでこの話を聞こうかと思ったかというと、うちの娘がよしくんに初めて会った時にさ、なんかの流れですごい勢いで、よしくんっていつもゆったりしてるイメージあるんだけど、
うん。
あゆの話になった時に、なんかタチンってスイッチが入って、あゆっていうね、歌姫がいてさ、っていうのをすごい早口でうちの娘にプレゼンし始めたから。
全然覚えてないんだけど。
いや、めっちゃこの人面白いんだけどって思って。
オタクじゃん、早口とか。
そうそう、オタク出てたよ。
特有のね。
そう、だから知らない世界聞くにはよしくんしかいないなと思って、今日来ていただきました。
本当に知らない世界でいいと思う。
06:00
お願いします。
まず、浜崎あゆみの、語り尽くせないんだけど、これだよなっていうのを3つピックアップしてきました。
ありがとうございます。
まずその3つを紹介したいと思います。
はい。
1つ目、流行を作ってきた女。
あー、なるほど。
ちょっと深掘りは後でいきますので。
2番目、ライブがもうめちゃくちゃいい。
えー。
はい。
で、3番目、結構ありきたりだけど、歌詞がいい。
うーん。
という3つのポイントが。
気になる。
早速1番からいきますか。
お願いします。
なんか、そう言われたらはーって、なんとなくいろんなものが浮かんでくるかも。
あ、さすが。
知らない、スミレコでも。
うん。なんかさ、その流行を作ってきた女っていう、なんだけど、表柄ってさ、誰のもの?
あ、あれ誰かのものだったんだねって。
そう。
あー、確かに。
誰のものかって答えるとすると、いや、浜崎あゆみさん?ってなる。
いや、でも、確かにその流行っていう聞いたときに、あゆのマークあるじゃん。
あのマークとか表柄とか、しっぽとか出てきた。
あ、でしょ?
うん。
だから表柄は浜崎あゆみのもの。
名言出ました。
まぁ、強いて言うなら大阪のおばちゃん?も、まぁまぁまぁまぁ。
個人としてね、出すとすると、やっぱ浜崎あゆみなんだよね。
確かに、イメージある、完全に。
いや、すごいんだよ。なんか、あの人が着たものとか、身に着けたものが、本当に流行になってて、だからそれこそそのしっぽ?もそうなんだけど。
そう、あの頃のさ、どの曲とかわかんないけど、ショートの、あゆのショートしてる子ばっかりだったよね。
いや、そうそうそうそう。
あの髪色でさ、あのショートみたいな。
なんかショートボブみたいなね。
いや、本当にあの時流行ってさ、めちゃくちゃ。
俺、その時中学ぐらいだったのよ。
で、同い年のね、同級生の女の子が、めちゃくちゃあゆ好きな子がいて、
で、その子ロングヘアだったのよ。だったんだけど、なんか次の日、ばっさり髪切ってきたの。
で、浜崎あゆみにしてもらったって言って。
なってた?
見たら、わかめちゃんだった。
09:00
いいオチしてるな、その話。
さすがにさ、やっぱ中学生で髪は染められないじゃん。
だから黒なのよ。
黒のショートのボブってなっちゃったら、もうオカッパになっちゃう。
そうだよね。
あとさ、美容師さんの腕もさ、浜崎あゆみに寄せられない腕のさ、
例えば地元の美容室みたいなとこだったかもしれないしね。
いや、絶対にそう。原宿とか行ってないと思う。
そうそうそうそう。
ちょっと脱線するけど、そもそもよしくんが浜崎あゆみにドンってハマった理由っていうかきっかけは何なの?
きっかけはそんなに覚えてなくて、そもそも最初は、あのさ、その頃って鈴木あみ派か浜崎あゆみ派かってあったのよ。
あー、そういう感じなんだね。
あみちゃんかあゆかみたいな。
で、最初俺あみちゃん派だったもん。
へー、ビートギャザーね。
そう、ビートギャザーのあみちゃんだったんだけど、なんか気がついたら、あゆのCDを買ってて。
気がついたら。
そこから。
そうだよね、浜崎あゆみに人生を捧げた人間だもんね。
いや、そうなんだよ。
そこからもう知らず知らずにずっと推してるもんね。
でもさ、その推しにはまるってほんときっかけとかないんだよね。急にじゃなくて、なんか知らず知らずに。
いや、そう。なんかさ、よくあるやん、そういうことって。
なんで好きになったんですかって言われてもさ、いや、好きに理由いらなくない?って。
そう、あの、白米が好きなのに理由いります?ぐらいの。
いらないよね。
そう、推しに対してはそうなんだよね。
うん。
わかる。
いや、好きな理由はいっぱいあるけども、いやーって感じだよね。
うーん、なんでって言われても。
いや、好きなんだけど。
もう、だから通算で言うと20年ぐらいってこと?
いや、そうだよね。
ね。
すみれくもさ、15年推してるあやの号という推しがいまして。
え?あ、そんな推してるんだ。
そう、15年なんだよ。
でもさ、これ長くなってくるとさ、もうその好きの理由とかもないっていうか。
うんうんうん。
だからそれこそライフワークというか。
あ、あー、今度こういうの出るんだねー。
なんでこういうの作品選んだんだろうね、みたいな、なんか事務所目線で思っちゃうとか。
確かに。
そう。
え、マジでさ、お仕事だね。
お仕事ですね。
うん。
だからなんか事務所に求人とか出てないかなって本当に思うもんね。
いやー、わかるー。
めっちゃ推すのに。こんな推し方しないのに、すみれこだったらみたいなさ。
え、俺これ誰にも言ってないんだけどさ。
12:00
うん。
あのー、俺アメリカに留学してて、アメリカで仕事して、ビザが切れて帰ってきたんだけど。
うんうんうん。
だから日本でその就職を探したときに、ABEXにも応募したことある。
横島な理由でね。
うん。
わかりますよ。
はい、たぶん理由もちゃんと。
そういうのどうなんだろうね。
浜崎愛美が好きだよって。
はいはい。
たぶんそれで落とされたんだろうな。
たぶんそれだよ。
処理からもうこっちだ。
これはダメですっていう感じなのかしら。
うんうんうん。でもそういう人いるんだよね、たぶんいっぱいね。
いるんだよねー。
うーん。
実際でも、たぶんこれは現実を見ない方がいいんだと思ってる。
いや、絶対そうだと思う。
合わない方が、そう。
うん、そうなんだよね。
ねー。
そう、自分の中の理想でね、理想という目を押していきたいと思っておりますね、私たちね。
いやほんとそうです。
すみません、脱線しました。
お仕事のまんまで。
はい。なんだっけ、えーと流行ね。
流行。
うんうん。
で、まあまあそのね、ひょうがらとしっぽだけと思うじゃん。
うーん、なんかあるかも。
あと髪型とかもそうだけど。
うん。
あとさ、迷彩って誰のもの?
そっちもありますね。
いやそうなんだよ。
うんうんうん。
え、確かに迷彩もあゆじゃない?ってなるじゃん。
うん、ならんけど。
あゆじゃないって。
でもあの時、あゆが迷彩を着たら、めちゃくちゃまた流行ったのよ。
確かにねー。
女の子ってなかなかね、手出しづらい柄だよね。
いや、そうだよね。なんか、メンズっていうイメージだもんね、迷彩って。
そう、でもそっからかな、俺もずっと迷彩が好きなのよ、そっから。
あのー、よしくん推しでもあるのです、みれこは。
よしくんが、こないだXで迷彩柄のブーツを推してたの見たわ。
推してたでしょ、こないだ。
推してた。
かわいいみたいな、レディースしかないとか言って。
いやそうそうそうそう。
それね、迷彩だからね。
そう。
普通に好きだと思ったんだけど、このお仕事を紹介するっていうことで、いろいろ考えてた時に、
あ、そういえばあゆ迷彩流行らしたよなって思って。
確かに。
考えてたら、あ、俺が迷彩好きなのって、あゆのせいかもって思ったの。
そうだよねー。
気づいた、そこで。
だから本当に、あゆがなんかすると、全部流行っちゃうのよ。
うーん、そんな感じあったね。
うんうんうん。
ファンとかじゃなくても、確かにAネーションのニュースとか最近出てたけど、
ファンじゃなくても確かに見てしまう、なんていうのかな、人を惹きつける魅力がある人だなっていうのはわかる。
いやそうだよね。
15:01
やっぱりあゆが一番なんか目を惹くよね。
いやそうそうそうそう。
それはわかる。
いや、なんかもうちょっと脱線しちゃうけど、なんで惹きつけるのかって考えたら、
あの人ってその、姫っぽさももちろんあるんだけど、なんかね、すごく人間なのよ。
あー、そうね、そうなんだね。
そう、多分その人間っぽさが出てるからすごく魅力的に感じるんだと思うんだよね、みんなが。
なるほどねー。
なんかただのカリスマとか、そういうだけじゃなくて、人間っぽさがすごいんだよね、結構。
へー、そこらへんまだ住める子にはわからないけど。
わかんないよね。
そう、人間っぽさよくわかんないけど、ただね、お子さん生まれたりとかさ、オリオリでめっちゃニュースにはなるじゃん。
うん、二人いるからね、今。
気になっちゃうよね、子供いる勢としてはさ。
いやそうだよね。
お母さんなんだよね、みたいな。
いや、お母さんなの?って感じだよね。
うん。
あとね、もう一個脱線していい?脱線するんだけど。
うん。
あの住める子、結構前に埼玉スーパーアリーナに、マドンナパイセンのライブを見に行ったことがあって、いらっしゃったんですよ、たぶん、あゆさんが。
あゆも好きだもんね。
なんかいらっしゃったっぽいんだけど、なんか一段上みたいなところに住める子たちはいて、アリーナのすごいいいところにやっぱりそういうビップな方たちは座ってたっぽいんだけど。
そこの周りのどよめきがすごかった、あゆさんが来た時の。
いや、どよめくよね。
うわー、みたいな、そう、うわーって。その周りにいっぱい女優さんとかもいたんだよ。
で、あ、あの人、あの人だよねっていうぐらいの女優さんとか結構いたのに、やっぱあゆが来ると、うわーって、人がこう波になって割れるみたいな、海が割れるみたいな。
そこからあゆもちょっと気になってるのはあるかも。
おー。
日本のマドンナになるのかな、みたいな。
いや、そうだよ。
ねー。
もうすでに日本のマドンナと言っても、過言ではない。
うん、過言ではない。言いたかった、今。めっちゃ言いたかった、今。
えー、そうだよ、ほんとだよね。近いと思う。なんか感じが似てるというか。
わかるわかる。いや、たぶんそうだよね。
うーん、って思った、勝手に。勝手に思ってた。全然知らないファンじゃないのに、申し訳ないと思うけど。
いや、そうです。合ってます。
合ってますか、日本のマドンナという解釈で。
合ってます。だから、誰か外国の方にね、浜崎あゆみ知らない人もいると思うから、浜崎あゆみってどんな人?って言われたときに、浜崎あゆみは日本のマドンナだよっていう説明で、もう全部説明できるで。
18:08
ちょっとそこを英語で言ってみてもらっていいですか。
えっと、浜崎あゆみ、あ、yeah、浜崎あゆみ、she is the Japanese Madonna。
言えば、Japanese Madonna。
やった、Japanese Madonnaね。これちょっとね、今の小学生たちに義務教育で教えないといけないんじゃない?
うんうん、例題として出しとくべき。
次は尺が足りないスミレコのお仕事の世界。
今回も絶対に尺が足りない。
映画ラストマイルの感想回について。
ともかく、まずね、一言で言うと、一回見ただけじゃ絶対物足りないです。
映画ラストマイル異例の大ヒットですってね。
公開から3週目までで、週末映画同意ランキング3週連続1位となっておりまして、
すでに興行収入が30億円を突破しているようです。
ありがとうございます。これで推しが潤えばいいなって思ってます。
俳優沼のね、このお仕事としては、本当にシアターに直接行って課金するしかないので、
スミレコは今3マイル目です。
もう1回ぐらい見たいんですよね。
やっぱりシアターで見るしか得られない情報量とか刺激ってあるので、
もう1回行きたいなと思っておりますが、
新しく公開される映画情報がまた解禁されました。
10月に〇という道本剛さんの映画に我らが綾野子出演しております。
10月も忙しくなりそう。
ラストマイルのお話に戻りますが、
面白いとかすごい良かったよっていう言葉はすごくネット上でリアルでもあふれていますね。
ありがとうございます。
何目線だって。
伏線がここにつながって、
あれも伏線でこれも伏線で、これミスリードだったのかみたいな、
こんな華麗に最後こうなるんかいっていう、
ザ・伏線・オブ・伏線&ミスリード全部乗せエンターテインメントムービーと、
スミレコは名付けたいと思っております。
左目線でもありません。スミレコ目線ですが。
いやー、この上で一番憎んでいる情報犯罪がネタバレだと思っているので、
めちゃんこふんわりした感想が今のものなんですけど、
追加して言うと、
3マイル見させていただいた感想は、
綾野子の出番をもっと増やしてー!
っていうとこです。
これしか言えない。
21:00
で、やっぱり我慢できないので、
この後ジングルを挟みますが、その後にネタバレの話をします。
で、最後にもう一回ジングルを挟みますので、
ジングルからジングルの間、見られてない方はスキップしてください。
3マイル見てのネタバレぶっちゃけ感想いきます。
1
パーキンと赤いコートは似合ってなくない?
これはちょっと猛毒吐くわせていただくんですけど、
おそらく三島ひかりさん演じるエレナの、
今までの努力の結晶とか証としての衣装小物だと思うんですけど、
なんかね、すごいミスマッチだった感じがして、
パーキンを持って物流倉庫に出勤するのも違和感があるし、
なんとなく三島さんが持つ証としてなら、
もっとなんかあった気がするんですよね。
その違和感が気になって、
登場シーンの鏡の中で眠っているエレナの伏線っていうのもあるんですけど、
あれも1回目は気づかなかったです。
パーキンばっかり見てた。
あと赤いコート、パーキンで鮮烈なイメージをね、
登場シーンで持ってきたかったんでしょうけど、
なんとなく似合ってない違和感の方が目立ってしまった感じがありましたね。
三島さんのような可愛らしいタイプの方には、
別のブランドのものが良かったんではないかと、
スミレコは思っております。
その2。
爆弾じゃないといけない理由って何だったんだろう。
中村智也さん演じる山崎が犯人っぽいけど、
5年前から植物状態っていう、
えっ、じゃあこれ誰が犯人なの?っていう、
非常に乃木さんっぽいミスリードがあったんですけど、
うーん、なんか彼女役がね、もっとね、
危機迫る感じの役者さん持ってきて欲しかったなっていう、
スミレコの本当言いたい放題のね、今願望ですよ。
もっと危機迫る、切羽詰った感が欲しかったなっていう感じでした。
あと本社のサラ役ももっと演技力高い人持ってきて欲しかったですね。
棒読みでした。
サラの棒読みを楽しむっていうのもあるかもしれないです。
で、爆弾じゃないといけない理由ね。
これ一般人巻き込む必要あったかね?っていうところとか、
12個だった理由って何?とか、
まああれかな、社訓が12個だったからそれにリンクさせてるのかな?とか、
いろいろこの考察がネット上で出回ってるので、
それは乃木さんがね、皆さんに託しますということで、正解はないんですけど、
うーん、なんか乃木さんの作品って結構、
ミユとかでもそうだけど、12ってよく出てくる気がしてるんですけど、気のせいですかね。
でね、見終わった後、残された山崎どうすんの?っていうのも気になったんですけど、
24:01
ちょっと明確に爆弾じゃないといけない理由を描いて欲しかったし、
あの彼女が何をしたかったのか。
だからその山崎が飛んだ理由が、
彼女との結婚に悩んでたからなのか、仕事に悩んでたからなのか、どっちかを明確にしたかったんだとしても、
爆弾じゃないといけない理由が見えないんですよね。
3番目。
三島ひかりが犯人じゃないかっていうミスリードの場面もすごい良かったんですけど、
岡田まさきも怪しいぞっていうミスリードもっと盛りだくさんに欲しかったですね。
せっかく岡田まさきだからさ。
すみません、継承略で言わせていただいておりますけども、
岡田まさきさん、匂わせ的な怪しめな役とか上手いので、
ホワイトハッカーの下りとかもっと早めに明かして活躍して欲しかったなっていうところもありますね。
あと三島ひかりさんが電話で、私はどっちだと思う?みたいなこと言ってたのも、
未だに何のことかわかんないんですよね。
そうして、いろいろドラマ的に解説っぽいセリフとか差し込み映像が多かったから、
だからこそ、一般的にエンターテイメント性が高くて人気で大ヒットしてるのかなって思いました。
わかりやすいので。
これね、やっぱり作り手側の意識が色濃く出るんだなっていうのを改めて思った作品だったんですけど、
監督塚原あゆ子さん、脚本乃木彰子さん、プロデューサーが新井潤子さんという、
3人の女性の作り手さんの作品なので、すごくね、女性らしいきめ細やかさ、きめ細やかな気配りが感じられるものだったんですけど、
それがちょっと映画だと過剰なのかなって感じました。
解説っぽいセリフとか、あと爆発するよ前に、って言う前に液体が混ざり合うシーンみたいなのが差し込まれたりとか、
あと彼女のその回想シーンみたいなのとかが差し込まれたりするのが、ちょっとなんか打足感があった気がしますね。
そこまで言わなくてもわかってるというか、こちら側に想像する余地を与えてもらいたかったなっていう、
スミレコの好みが、そういう作り手側に丸投げぶん投げされる映画みたいなところがあるので、
だからあまりこういうエンターテイメント性が高いものをわかりやすい作品は好まないのかなって、
改めて自分の好みが浮き彫りになったっていうか、そんな感じでしたね。
ただ、やっぱり映画音楽が素晴らしい、徳田さんが本当に素晴らしいなと思って大好きなので、
もうあのミウの登場シーンのあの曲だけでも、血が逆流しましたね。
27:02
そこ上がりますよね。もっと映して欲しかった、もっと出番欲しかったなぁ。
が、そうして感想は、一回見ただけじゃ物足りねーっていうことです。もうそこにつきます。
何枚いるかお代わりしたいなって思います。
はい、今回も尺が足りないアフターセブンスミレコバージョンでした。
毎回足りないよね。
次回ね、来週28日土曜日を予定しておりますが、
こちらもあの、よしくんの続きを送らせていただきたいと思います。
でですね、
スミレコのお仕事の世界は何を話そうかなぁ。
まだ未定です。
ラストマイルおかわり回になるかもしれませんし、
最近追加しておかわりしているあやのご作品を解説させていただくかもしれませんが、
どちらにしてもあやのご関連のお仕事をもちろん話させていただきたいと思います。
アフターセブンではお便りを募集しております。
スミレコ直通の概要欄にペタンコしてあるフォームから、
あなたのお仕事について直接送っていただけませんか?
ゲスト大募集しております。
そして各界のスポティファイコメント欄、または公式Xの固定ツイート、カタカナで
アフターセブンと検索、またはハッシュタグアフセブ、ハッシュタグアフサタ、
どちらもカタカナをつけて感想をポストしてください。
スミレコレシーブに参ります。楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
スミレコの次回の配信は28日土曜日を予定しております。
よろしくお願いいたします。
ではでは映画ラストマイル見に行きましょうね。急いで!
