1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #222【注意】渋谷はハロウィー..
2024-11-02 36:38

#222【注意】渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません!一緒にハロウィンの啓蒙広告を振り返ろう

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サマリー

ハロウィンをテーマにしたエピソードでは、その起源や日本での広がり、特に渋谷のハロウィンイベントに注目されています。日本記念日協会の調査によると、ハロウィン市場は急速に成長しており、2024年には約1300億円以上の規模に達するとされています。渋谷でのハロウィンイベントについてのエピソードでは、2023年のハロウィンにおける市のアプローチが紹介され、警察の規制や過去の事件が背景にあることが語られています。また、啓蒙広告の変遷も取り上げられ、毎年の状況の改善が求められていることが強調されています。加えて、渋谷のハロウィンイベントに関する注意喚起が強化され、地域の店舗や会社も様々な対応を行っています。さらに、仮装や盛り上がりを求める観光客の増加が治安面での課題を引き起こしていることにも触れ、ハロウィンの楽しみ方を広げる必要性について述べられています。

ハロウィンの起源と意味
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオパーソナイティーの富永誠です。よろしくお願いします。
ハッピーハロウィンというところで、今回はハロウィンの話をしていきたいとおもいます。皆さんハロウィン楽しんでおりますか?
一応、10月31日がハロウィンというところではあるんですが、11月1日が金曜日というところもあるので、一応今日、もしくは明日までぐらいがハロウィンとして盛り上がるのではなかろうかと言われているみたいですね。
なので今回はハロウィンに関してお話をさせていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。
ハロウィン、皆さん楽しんでいますか?
やってますか?コスプレとかしてますか?トリックアトリットとかやってますか?っていうところなんですけど、今回ハロウィンについていろいろ調べてまいりました。
そしてアドバタラジオなんで、ちょっと広告の話もしていきたいなというふうには思っています。
皆さんちなみにハロウィンって何?ってちゃんと話せる人いらっしゃいますかね?僕は話せませんでした。なので調べてまいりました。
諸説あるので、その中の一つで僕がこれ可愛いなと思ったものをピックアップしてご紹介できたらと思っています。
アイルランドの古い伝記によれば、ハロウィンとはカトリック教会が祝う初聖人の日、聖人と殉教者を記念する日ですね。
これは11月1日なんですけども、その前夜のことを指すそうです。
なので、初聖人の日の旧称オールハローズの前夜イヴから文字ってハローズイヴが名まってハロウィンと呼ばれたとのことです。
だからクリスマスイヴみたいなもんですね。ハローズイヴ、ハローズイヴ、ハローイズ、ハローインみたいなことらしいですね。
なんか諸説あるらしいですけど。
ハロウィンには秋の収穫を祝うとともに死者の霊が家族を訪ねてくるお盆みたいな感じですかね。
夏、日本でいうお盆なのかなと信じられており、魔物から身を守るために仮面をかぶり焚火を焚いたりしていたそうです。
これが原型となって、株とかくり抜いたランタンを作ってですね、お化けや魔女に奮いした子供たちが家を回るお祭りとなったそうです。
なんかね、最初株だったらしいです。株とか収穫できたものでその死者を祀るというようなことをしていたらしいんですけども、そこから株からですね。
カボチャってなったのは、アメリカの移民がすごい大量に捕えたカボチャを使ったということで、それがきっかけでカボチャがメインになってきたというようなお話がありました。
で、このカボチャのランタンはジャック・オ・ランタンと呼ばれているらしいです。
ジャックはある男の名前で、ジャック・オ・ランタンはランタンを持つジャックという意味だそうです。
このジャックの話もね、結構ストーリーいろいろあるので是非興味ある方は調べていただきたいですね。
ハロウィン自体がいつからいつまでかと言いますと、もともとはやっぱり10月下旬というところになってたんですけども、すごく盛り上がるというところもあって、9月初旬から始まるシーズナリティのイベントになってきたそうです。
まあ一応ね、日にち的にはハロウィンっていつなのって言ったら、11月1日の前日なので10月31日とかになるんですけども、今はもうハロウィンシーズンみたいなことは9月初旬から始まるとのことです。
で、そのまあなぜ9月初旬から、そのハロウィンシーズンっていうのがやっぱり結構肝で、経済効果っていうのはやっぱりすごく伸びているそうです。これはね、びっくりしました。
日本記念日協会の調査では、2024年現在ですね、約1300億円以上の大きな市場になっているそうです。
例えばですけど、当日自分たちでこうイベントやるような衣装の市場だったりとか、コスプレ市場ですね、とか、お菓子とか。
で、やっぱり結構今、よく皆さんも見られると思うんですけど、コンビニでもね、ハロウィングッズみたいなものだったり、ハロウィン仕様みたいなお菓子だったり、食べ物っていうのは多く出ていると思うんですけど、あと飲み物とかもそうですね、そういうのもまるっと含めて約1300億円以上というように言われているそうです。
で、実は2011年段階では約560億円だったそうなんですが、そこから2016年には約1345億円以上、約2倍以上に給益に拡大されたというところで、2011年から2016年間の5年間ですごく市場規模が、経済規模ですね、が広がったというふうに言われています。
だからそうですね、約1300億円以上と2024年段階で言われてますけども、多分2000億円近くの経済規模があるんじゃないかなというふうに思っています。
日本におけるハロウィンの発展
ちなみにクリスマスはですね、7000億円なんですよ。だいたい経済効果、クリスマスシーズンで取引された商品だったりとか、お金の動きっていうのは7000億円以上と言われているので、2000億円だからそうですね、半分ぐらい、半分より下ではありますけど、この急速な伸びっていうのは今後も広がっていくだろうなというふうに思うので、ハロウィン自体ももっともっと盛り上がってくるのかなと。
バレンタインでよりも今経済規模が大きくなっていると言われているので、要注目なシーズン80のあるイベントなのではないかなというふうに思います。
僕は小学生とかの時なかったですからね。あったけどそこまで注目されているイベントではなかったなと思いますね。
世界的にはもっともっとハロウィン自体は大きいんじゃないかな。本当1300億円以上って日本だけの話。日本記念日協会が出した調査なので日本だけなんですけど、もっともっと大きい。特にアメリカとかはこれが桁が全然違うんじゃないかなというふうに思いますね。
日本のハロウィンっていつから始まったのっていう話なんですけど、これはですね日本におけるハロウィンの起源はキディランド原宿店が1970年代に関連商品を発売したのが始まりだと言われているそうです。
1989年にはそのキディランド原宿店がハロウィンパーティーを開催し、これを機に娯楽行事の一つとして浸透し始めた。
1989年にイベントパーティーみたいなことをやられたというところですね。 ハロウィン普及する以前の日本には10月にこれといったイベントがなく様々な業種の企業にとって売上が落ち込む
エアポケット、夏終わりからクリスマスにかけての盛り上がるタイミングがなかったってことですね。売上げも含めてのタイミングだったそうで、この10月っていうのは積極的に店舗だったり各企業さんが取り上げられたきっかけになったそうです。
そしてそこからさらに大きくなったのが1997年から毎年開催される川崎ハロウィンという3000人の仮想パレードというのをやっていると。
今や毎年10万人がこのパレードに訪れるぐらい大きい大きいイベントとなっているんですけども、これがきっかけでハロウィンってこうやって楽しむんだみたいなパレードをやってたっていうところもあるので注目され始めたということらしいですね。
僕が個人的に大きいなと思っているのはこの同じ年1997年に東京ディズニーランドでも仮想したキャラクターがパレードするディズニーハロウィンを開催したと。
まあそうですよねハロウィンといえばディズニーランドのあの仮想とか、USJもその後だと思うんですけど、やっぱそういうイメージあるテーマパークにおいてそういうシーズナリティを取り入れたイベントをやるっていうところで僕もすごくハロウィンってこうやって楽しむんだなっていうのは知った記憶があるので。
やっぱディズニーハロウィンが始まったというところはハロウィンをみんなに知ってもらうきっかけになってたというふうに言われてます。
はい面白いですよね。皆さんはどういう感じでハロウィン楽しんでますかね。僕はなんかあくまでも会社の人たちだったりとか身の回りの方にお菓子あげたいとか、
渋谷のハロウィンイベント
ハロウィンのキットカットとかあのハロウィン仕様になったりとかするんですけどそういうのをプレゼントしたことはありましたね。
かといって飲み屋さんに行った時にそういう雰囲気があってちょっと仮想グッズを買っていくとかはありましたけど、
まあいわゆるアメリカンなハロウィンお家にトントンしてトリックアトリートっていうようなことはしてなかったかな。
みなさんトリックアトリートって知ってます?まあ大体みなさん知ってると思うんですけど、これをいい機会に知っていただければと思いますが、
トリックアトリートとはお菓子をくれなきゃいたずらするぞという意味です。かわいいですよね。いたずらしちゃうぞということですね。だからお菓子をアメリカのご家庭ではお菓子を準備して子供たちが各お家に回ってトリックアトリートって言ったらお菓子を出してあげるっていうようなことですね。
いたずらしないでほしいからってことだと思うんですけど、かわいいですよね。お菓子をくれなきゃいたずらするぞっていうところですね。
本題と言いますか、ハロウィンってこういうことベスト。アドバタラジオなのでちょっと広告的な話もしていきたいなと思うんですけど、その前にですね、日本のハロウィンといえば何を一番最初に思い出されますかね。
僕は日本のハロウィンの一番のトピックス、一番注目されているのはですね渋谷のハロウィンなんではないかなというふうに思っています。
ちょっと今だと悪目立ちしてたりとかはしますけども、若い人だったりとか放日されている方々が仮装してお酒を飲みながら騒いでいるというような印象を持たれている方多くいるかなと。
実際にテレビでもニュースでもそういうふうに取り上げてたりするので、多分そういう方も多いんじゃないかなというところで、今回ですね、ちょっと現地に行ってまいりました。
10月の31日、歩きながら収録もしてみました。ぜひですね、その模様を少しダイジェスト的にはなりますけども、体感していただければなと思いますので聞いてください。どうぞ。
渋谷の八甲口に出ようとしているんですけども、すごい人の数が、普段の渋谷ももちろん多いんですけど、今改札の中ですけど、マジで身動き取れないですね。
すごい駅員さんもたくさん出動していて、改札出るのも本当に大変ですね。
八甲口が封鎖されてますね。
八甲出口が封鎖されてて、JRの八甲口の方から出てきたんですけど、回ってきなさいと言うような、うわーすごい。
マジ回れないのかこれ。
なんか、この交通規制により混んでるんではないかと思うぐらい。
確かに仮想している人は何人かいますが、ずっと迂回させられて、宮下パークの方から行かなきゃいけない感じになっているのかな。
すごい。はいはいはい。
ちょっと、八甲行きは通り抜けてきません。すごい。海外の人とかも多いですね。
みんなどこ行くんだろうなこれ。どこ行き?
スクランブルスクエアの方がちょっと落ち着いてますけどね。
宮下パークのところはめちゃくちゃ人が迂回させられてて、すごい混んでましたが、こっちは大丈夫そうなのかな。
ここから行くと、モワイゾーの方ですね。モワイゾーの方から八甲の方行けばいいのかな。
何のために来てんだろうなみんな。
ハロウィン。至る所で駅員さんがちゃんと扇動してたりしますね。
行けんのかな八甲の方まで。
すごいなんか、封鎖感。街の封鎖感すごかったですね。さっきの。
いろんなところが金網で封鎖されてて、至る所にいますね。何か仮装の準備してる若い人たちが。
これちなみにあれですよ。僕は用事があって渋谷に来てますからね。一応伝えておくと。
行けるかも。八甲の方行けんのかこれ。
僕らの未来っていうドラマ皆さん知ってます?
子供たちだけが取り残された世界の話で。もう何年前だろう。25年とか30年くらい前のドラマなんですけど。
あんな感じですよ。すごいすごいすごい。
やっぱあれかな。僕みたいな。僕は一応予定があってこっち来てますけど。八島がいるからダメなのかな。
ちょっとでもね、パッと見たらすぐ帰るんで。
すごい。いますね。
すごいですね。
世紀末感がすごい。立ち止まりませんよ。大丈夫ですよ。立ち止まりません。
10月30日。写真撮ろう。
お店もうるさいけど。すごいね。
でもでも。ちょっと迂回させられるのか。
バリケードみたい。
すごいな。
車両規制中なんだね。だからそもそも車も通らないんだって。
ちょっと今更だから来たこと後悔してますね。来なきゃよかった。
渋谷駅前交差点付近。ご通行中の歩行者の皆さんにお知らせとお願いをします。
今日は大勢の方々で混み合っております。前の方を押したり無理に割り込んだりすることなく、
偵察官の丁寧誘導に従ってゆっくりとお進みください。
このハロウィンのエピソードのために来ましたけど後悔しております。
ハロウィンの現状
間もなく信号が青に変わります。
黄色のテープを持った偵察官の丁寧誘導に従ってゆっくりとお進みください。
うわ、やば。ちょっと待って。
失敗した。これ。
うわ、マジ?ここからどこまで回されるの?
どこまで回されるの?今センター街に。
もう一通なんですよね。戻れなくて。
センター街の方をぐるっと回らされて、僕はもう一回前の方に戻らなきゃいけないんですけど。
いやー、これすごい迂回させられるんだな。
え、待って。ここから遠くは嫌だよ。え、どうしよう。
ここに偵察官がいるんだけど。
すごい。もう遅い。もう20分くらい歩いてますね。17分。
近く歩いていますけど、駅から出て、なかなか目的地に行けないと。
うわ、マジ?そっち?そっちは嫌かも。そっちは嫌かも。だから。
お、ここからちょっと自由になった。オッケーオッケーオッケーオッケーオッケー。
あの109の前だけでも、20人くらい警察の人がいますね。
みんなどこ向かうんだろうこれ。
これ、5時までやってると思う。5時まで封鎖ですもんね。
すごい。ラッシュのお姉さんは活気を持って営業してますね、外で。
いいですね。どんきょーって売れてるのかな、商品。
子供たちもいるけど、怖いだろうね。
目的地になかなか行けないっていうこと、みんな知らないだろうな。
でもみんななんとなく八甲の方に向かってるんだな。
やっと、深いルートからずれましてですね。
やっと、自分でコントロールできるように歩いてるところをコントロールできるようになったんですけど。
初めて、初めてかも、ハロウィン。タクシーが捕まらなくなるんですよ。
それだけは何回か経験したことあるんですけど。
タクシーが捕まらなくなる経験はしてたけど、初めて八甲を歩きましたね、僕は。
やっぱり配信してる人というか、なんか動画撮ってる人多いな。
いやーよかったよかった。いい経験。
まだね、8時なのでよかったです。
もっとお酒入ってぐしゃぐしゃになる前に切り抜けられたことでよかったと思ってます。安心しました。
ハロウィンどんな感じかなって思う人たちも多いと思うんですけど、映像はいろんなところで見れたりしますけど、
実際に中入って歩いてみると、すごい愉快させられてですね、ぐるぐるまっぐるぐる回されるんですよ。
すごい混んでたりするんで、思うように歩けなくなる渋谷って感じでしたね。
バリケードとかゲージがすごい増えたんで、あと警察官もとても多かったんで、
世紀末感を感じさせるようなそんなハロウィンになりますね、渋谷は。
今年の2024年の渋谷はそんな感じでした。
ちょっと来年はもうやらないんですけど、もうやりたくないんで、すごい歩かされたんでやらないですが、
少しでも臨場感を味わっていただけたらなと思います。
はい、どうでしたか?
結構騒がしかったと思うんですけど、本当にすごかったですね。
皆さんが多分持たれているイメージって、結構前の渋谷の大騒ぎしている印象かなと思うんですけど、
僕も初めてスクランブル交差点とかの方行きましたけど、
警察官とかすごいですね、警察官の方とかすごいいましたね。
あと多分外部委託している自衛団の方々なのか、渋谷の自衛団の方々なのか、
分からないですけど、多くの人が誘導して、
人がたまらないように歩いてください、歩いてくださいっていうようなルートをちゃんと作って、
人がたまらないように、実行が起こらないようにっていう風にやっている感じを僕は受けましたね。
でもめちゃくちゃ人がいました。
この状況、渋谷のハロウィンがワーッと盛り上がって、そこから誘導するようなことになったのも、
やっぱり背景があって、やっぱり2018年に渋谷センター街で軽トラックが横転した大きなトラブルになったことがありました。
大きな事件ですね、がありました。
そこでさらに窃盗だったりとか、障害罪とかっていうのも発生してしまっていて、
2018年が渋谷のハロウィンがここまで帰省する大きなきっかけとなった年になってました。
なので翌年から、2019年からですね、条例でこの時期の夜間の渋谷のハロウィンが渋谷のハロウィンが渋谷のハロウィンが
渋谷周辺で路上飲酒を禁止し、そして渋谷ハロウィン対策検討会というのが設置されたんですよ。
ここでですね、ハロウィン期間中や年末年始の渋谷駅周辺での路上飲酒を禁止する条例を制定されたと。
そこからさらに2014年、今年からですね、年間を通じて路上飲酒を禁止するというような渋谷区がですね、
ような改定をして条例を作っているというところなんですよ。
だから2018年のトラックが横停した、あの事件というかニュースから渋谷区のハロウィンの盛り上がり方が問題視され、
今の規制に至ったというところで、本当に怪我した方だったりとか被害に遭われた方はかわいそうだなと、
残念でしかならないんですけども、そういう取り締まりが厳しくなったというのはやっぱり何かしら理由がないと。
あと、いのがしら線での渋谷からのホスペしていた人がいのがしら線事件を起こしたとか、
そういうのもあったりするので、社会的にも印象が悪いというのは年々言われていたので、
それを大きく踏み込んで現在に至るというような状況です。
過去の事件と規制
広告的視点をここに加えさせていただくと、渋谷の検証ボードと言われている8校前の大きな大きな看板があるの皆さんご存知ですか。
地校広場の真ん中にデーンと野外広告、屋外広告があるんですけども、あそこを検証ボードって言うんですね。
この期間になると、そこにハロウィンに対する啓蒙というものが2019年から張られるようになりました。
このハロウィン期間ね。2019、2020、1、2、3、4、5、今年で6回目ハロウィンの掲載がされているんですけど、
ちょっと興味あってこれを調べてですね、皆さんと共有できたらなと思っています。
覚えてますか、2019年の検証ボード、あの8校前の表記、どういうものがされてたか。
2018年のその事件があった翌年からこういう啓蒙が始まったっていうのは2019年からなんですけども、
2019年はですね、渋谷、プライド渋谷ハロウィン、ハロウィンを渋谷の誇りにっていうのが2019年に掲載されてました。
これはですね、渋谷のハロウィンを誇りにしようというポジティブに捉えようよっていうところで、
その前の年にそういう事件、大きな事故があったりとかしたので、非隠性を持ってハロウィンを過ごそうよっていうところでした。
これはですね、実際にこうアーティストの人たちが渋谷のハロウィンの過ごし方みたいなのをちょっと今一度みんなで考えようよ。
で、騒ぎすぎず事件も起こさないようなそんなハロウィンを過ごそうよっていうような動画をいくつか上げてたりとかしてですね、
非常になんか啓蒙ぽいコミュニケーションをしてました。
で、2020年皆さんもお分かりの通りコロナが始まる年なんですよ。
なのでここではですね、感染者ゼロ、迷惑行為ゼロ、ホームハロウィン、今年のハロウィンは外出自粛モードで安全にというような書き方をしてました。
結構具体的ですよね。
かつコロナをめちゃくちゃ意識してのコミュニケーションしてました。
なんかね、しかもあんまりビジュアルも、2019年は結構オレンジ色のボードに黒字で書いてたりとかしてたんで、結構ファッショナブルだったんですけど、
2020年は本当にダメ絶対みたいな感じの啓蒙的な感じですかね。
コロナを踏まえてやめようねっていうような割と具体的な内容でした。
次、2021年。
ここはですね、迷惑のかかる行為はやめようねの迷惑行為。
これはですね、すごくマイルドになった言葉だと皆さん思ったと思うんですけど、
名探偵コナン君が検証ボードに出演と出たキャラクターを使った訴求でしたね。
迷惑のかかる行為はやめようね。
これはコナン君が言ってるような感じだと思うんですけど。
そういうようないうの仕方をしてました。
ここで面白かったのは、ホームハロウィン自宅で楽しめるバーチャルイベントっていうのが検証ボードの3分の1ぐらいにあって、
ここではですね、バーチャル渋谷AU5Gハロウィンフェスっていうような形で、
KDDIのAUのバーチャル空間でも楽しめますよ、そういうイベントも開催しますからっていうので、
一種のプロモーション広告的なところも踏まえて訴求をしておりました。
続いて2022年。
これはですね、渋谷グッドマナープロジェクト2022。
ルールを守る人は渋谷を守る人。
ハロウィンの渋谷みたい。
そんな例えがいい意味で使われる日が来ますように。
というような内容でした。
なんかソーシャルグッド的な言い方ですよね。
渋谷グッドマナープロジェクトっていうのは年間を通じてのプロジェクトだと思うんですけど、
そこでハロウィンについてフォーカスした内容になってました。
ハロウィンの渋谷みたい。
そんな例えがいい意味で使われる日が来ますように。
そうですね、今は全く使われてないと思うので、
そんないい意味で使われる日が来るようにっていうのでお願いをしてますね。
確か2020年くらいからかな、2021年からもそうなんですけど、
路上喫煙、路上飲酒、迷惑行為っていうのをバッテンマークつけながら訴求をしてました。
が、2022年は結構それが大きめに出るような内容になってました。
で、去年ですね、2023年。
これはですね、
なんとも直接的な渋谷はハロウィンイベントの会場ではありませんって。
それだけなんですよ。
あとそのいくつかの禁止事項みたいなのがアイコニックに置いてあるだけなんですけど、
すごいですよね、これはね、面白い。この変化は面白いですね、広告的に。
最初の渋谷プライド、渋谷ハロウィン、ハロウィンを渋谷の誇りに、から、
4年経って渋谷ハロウィンイベントの会場ではありませんっていうような。
やっぱ最初は啓蒙だったんですよね。
みんなでハロウィンのこと考えよう、そこからもう禁止事項です。
渋谷ハロウィンイベントの会場ではありませんというような、そんな変化をしているということは、
いわゆる良くなっていないということだと思うんですよね。
毎年渋谷のハロウィンが改善されないっていうからどんどん語尾が強くなってきている。
広告の変化
そんな印象を受けるような変化なのではないかなと思いますね。
すごいな、いや面白いですよね。
今年はどんな内容、言葉だったかと言いますと、皆さん知ってますかね。
今年はですね、渋谷はハロウィンをお休みします。
お休みします。
ハロウィンのイベントはありません。
可愛くNOっていうのがロゴチックにありますね。
飲み物はありません。
随分マイルドになりましたね。
だから2022年が酷かったでしょうね。
2022年のルールを守る人、渋谷を守る人みたいな、ハロウィンの渋谷みたい、
そんな例えが、っていう年の渋谷のハロウィンが酷かったから、
2023年はめちゃくちゃ強い言い方で注意です。
渋谷はハロウィンのイベント解除ではありません。
そこからまあだから2023年は良かったんでしょうね。
今年は可愛く渋谷はハロウィンをお休みします。
っていうような、そんな変化がありましたね。
これ面白いな。
面白いな。
なんかそういう変化を踏まえるとこのコピーっていうのも全部面白く見えてきます。
比較していくといいですね。
今年で八甲が封鎖されたんですよ。
10月30日の6時から11月1日の5時まで封鎖されて、
あそこ一帯が周りが全部入れない、あの広場自体が入れないっていう状態になっていて、
かつですね、タクシーも止まらないエリアになったんですよ、その期間。
10月30日の6時から11月1日の5時までっていうのが
タクシーが入れない期間、区間になって、
いわゆる捕まえられない感じですよね、夜とか。
だしあとループ、時にいらっしゃる方は使ったことあるかなと思うんですけど、
ハロウィンに向けた注意喚起
電動バイクのループ、10月30日の5時からですね、
翌朝11月1日の5時まで、渋谷駅近辺の12ポート、
リポート、いわゆる止めるところ、シェアするポートっていうのを利用停止にすると、
いわゆるそこから出れないし来ないように制限するっていうようなことをやってました。
ほんとだから電車だけ、電車と歩きでしか来れないし、
そこも気をつけてやってくださいっていうようなことだったかなと。
で、お店としてはバーガーキングっていうのが、
2023年もそうだったみたいなんですけど、臨時休業してたと。
これもね、Xの投稿をシェアしたいなと思うんですけど、
今年のバーガーキングはハロウィンイベントの会場ではありません。
というフレーズとともに臨時休業発表したと。
それが23年ですね。
今年はノーバーガーキングオンザストリートと渋谷駅発表したフレーズを意識した形で
広告を展開したと。
ノーバーガーキングオンザストリート。
だから道端でバーガーキングは食べちゃダメですよっていうようなことですね。
なので臨時休業しますというような事をしてました。
IKEAとか西部も時短営業をしてたりとかしたんですよね。
面白いよな。
ただ鳥居族渋谷センター街は、
いつもより1時間営業時間を延長したというところで。
これ、記事には正気と見てっていう風に書いてあったと思うんですけど、
僕結構渋谷の街を守る上でもこの1時間大事だと思ったんですよ。
始発が大体5時から5時半ぐらいから始まるので、
4時に出させられちゃうと、
絶対渋谷の街にタムロスする人たちが増えてしまうので、
この1時間、翌朝5時まで延長しますっていう。
この決断をされた鳥居族の方々はめちゃくちゃ渋谷思いだなと、
ハロウィンのことをちゃんとわかってらっしゃるなっていう風に思いました。
商売的正気っていうことで、
そういうような渋谷のお店の中でもいろいろお店だったりとか、
ライフラインのところも時間を調整したりとか変更して、
ハロウィンを乗り越えるというようなことも発表してました。
ハロウィンの楽しみ方の多様化
というところで今回、
ハロウィンの話を中心にさせてもらい、
かつ渋谷のハロウィンの啓蒙についても
たくさん話をさせていただいたんですけど、いかがでしたでしょうか。
個人的にはやっぱりそうですよね。
渋谷のハロウィンに関しては、
渋谷ハロウィンの啓蒙の仕方の変化、
これはもう非常に広告的だと思うんですけど、
やっぱり時代時代に何か内容が異なってきてますし、
その昨年の結果を踏まえて言い方を変えているのではないかなと。
やっぱり強く言わなきゃいけないよねって思っている時には、
やっぱり僕好きですね。
2023年の注意、渋谷ハロウィンイベントの会場ではありません。
はっきり言うのは結構好きでしたけど。
割と2023年のこの注意の時ぐらいから、
No events for Halloween on Shibuya Streetという言葉が出てきているぐらい、
海外の方向けで注意喚起をしているケースが多くなったなと。
今年はもう本当に英語の方が文字数があるんじゃないかなって思うぐらい、
いわゆる法日の方々に向けた注意喚起ということをしているのかなと思うので、
それはやっぱり実は日本人の若い子たちがそういう、
まあもちろん騒いで楽しく盛り上げているというところはあると思うんですけど、
だけじゃなくて、実際に僕も今年来ましたけど、
本当にね、法日祭という方々が多いんですよ。
実際にわざわざ仮装して渋谷に乗り込んでくるっていうところも多くて、
治安が悪くなっているその人たちが多いんですよ。
悪目立ちしているのは、実はそういう法日している方々のテンション。
結構日本人としてはテンション高く見えるんですよ。
みんなスマホで動画を撮ったりしながらとか、
路上飲酒は禁止とされてますけど、お店で飲んでそこから外に出たら、
そのテンションでやっぱり街を見ることができるんですよ。
そういう人たちのテンションが高く見えるんですよ。
日本のメディアの伝え方としても、
どう改善したほうがいいのか、
どうハロウィンを楽しんだほうがいいのかっていうことを
もっと伝えるべきなんじゃないかなっていう風に思うんですけど、
そういうテンションが高く見えるんですよ。
日本のメディアの伝え方としても、
どう改善したほうがいいのか、
どう改善したほうがいいのかっていう風に思うんですよ。
今回の検証ボードでの促進もそうですけど、
ハロウィンの楽しみ方がみんな結構知らないんじゃないかなと思ったりしてる。
例えばそれが、ご自宅でのホームパーティーをする日。
ホームパーティーで子どもたちもそうですし、
大学生同士の友達とかでもいいと思うんですけど、
盛り上がる日ってなったら、またそれはそれで、
ハロウィンシーズンの過ごし方だと思いますし、
もう少し路上とか渋谷とかにフォーカスするんではなくて、
ハロウィンの楽しみ方の選択肢をもっと広げるっていう活動も
したほうがいいんじゃないかなっていうのが、
今回、富永的には思ったところでございます。
ぜひ皆さんのハロウィンの過ごし方を僕も知りたいですし、
僕も毎年どうやって過ごせばいいかわからなかったりするので、
ご意見いただけると嬉しいなと思います。
というところで、今回もご視聴いただきありがとうございました。
今回はハロウィンについてお話しさせていただきました。
パーソナリティは富永誠でした。ありがとうございました。
36:38

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