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  2. #80【オーディオドラマの話】..
2022-06-20 21:51

#80【オーディオドラマの話】耳から聞くコンテンツの無限の可能性

みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

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#アドバタラジオ #AdbataRadio

00:02
どうも、アドバタラヂオ、はじまりでーす。
すなけんでございます。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は、広告大好きな二人が
広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告に興味を持ってもらい
広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
久しぶり、実はね、この収録自体かなり久しぶり
そうですね。
一ヶ月ぶりぐらいか。
そうですね、一ヶ月ぶりです。
結構その、お休みも一週間いただいたりとか
はい。
あのー、そうですね、続けて
意外とそのコラボが多かったりとか
そうですね。
イラスト会があったりとか
ええ。
あと、そうですね、早めに上げたいなっていう
コンテンツが多く
うんうんうん。
一週間に二本上げたりとかしてたら
意外と本数なくなっちゃったなみたいな
ところがあってですね。
僕らの収録のスタンスというか
一ヶ月に一回収録して
4本ぐらい撮って
で、翌月それを配信していくっていう感じなんで
はい。
4本が結構いっぱいいっぱいですよね。
まあそうだね。
話すのも。
ひねり出してますよ。
まあまあまあ。
とはいえ話したいことだったりとか
そうですね。
広告にまつわるところっていうので
話すようにしているんですけど
意外とね、こう、最近の話題の話しちゃうと
一週間に一本配信する予定なんで
鮮度がね。
そう、どうしたってね。
どうしたって難しいなって。
我々の収穫リズムと出すコンテンツの
バランスが全然
本当はね、もうちょっとこう
前みたいにね、広告のお話はしていきたいなとは
思いつつも
例えばスタッフの話とかね。
カメラマンとか監督とかの話は
していきたいものの
僕らが話してる楽しいのを割と最近の話をするのが
そうですね。
盛り上がったりするなっていうのはちょっと
最近思っていて
ここ最近のコンテンツは
ドラマとか映画とか
広告に紐づけた形で話はしてるなと思うんですけど
今回はですね、僕がこの間
行ったイベントも生まれてお話したいなと思っていて
あれだね
トミーズ・アイだね
まあまあまあ
トミーズ・アイなのか
そんなトミーズ・アイみたいなことはしないんですけど
最近映画何見ました?
映画館で
ヨメ十年ですね
ヨメ十年
良かったですか?
良かったですよ
とても良い映画でした
03:01
映画何か見ました?
映画は見てない
最近とんとん見てない
映画館に行ってない
そうですか
映画館ね
でも再開し始めましたけどね
だいぶね
僕はバットマン見たんですよ
最新の
バットマンシリーズ結構好きで
再開したバットマン
新しいシリーズを見たんですけど
実はですね
バットマンその映画
この間さすがに映画館でやってないかな
今ですね
そっからのスピーオフみたいな形で
スポーティファイオリジナルで
バットマンのドラマを流してるんですよ
スポーティファイでも映像って見られるんだ
見れないんですよ
音声ドラマなんですよ
オーディオドラマ
これがですね
結構
すごいんですよ
オーディオドラマって聞いたことあります?
オーディオドラマね
実はね僕の友人がやっていて
TBSの半澤直樹って実はやってたんですよ
それちょっと友人がやってて
それってドラマのものそのまま?
いややっぱり元からサイドストーリーです
のやつやってますね
僕も今回バットマンのスピーオフという形で
スポーティファイオリジナルで
今やってるのがですね
バットマン葬られた真実っていうシリーズを
日本放送が制作して
ただ世界9カ国で各国ごとに
言葉を書いてやってるんですけど
やっていて
すごいなって思ったんですよオーディオドラマ
なんならこれ
普通に会話劇だったら
想像できるんですけど
効果音が
ほんと単純に映像がないだけ
でやってるこのクオリティすごいなって思ったんですよ
僕自身それ今
この収録段階だと
8話までバットマン葬られた真実でやってるんですけど
前10話の話ではあるんですけど
今3、4話ぐらい見てて
もちろん日本語吹き替えなんで
大谷良平さんと中島美香さんが
声優さんとしてやってらっしゃるんですけど
なんですかね
イメージする
人それぞれじゃないですか
会話劇とかシチュエーションとか
それを委ねてても成立するっていう
このオーディオドラマの可能性はすごいなと思って
06:00
僕もそれをまずこのバットマン葬られた真実知ったのも
渋谷でイベントをやってたんですよ
そこに行って
トレーラーみたいなのを聞かせてもらうんですけど
もちろんすごいかっこいいイベントスペースだったし
2階に上がると定期的に上映時間があって
10分ぐらいの上映時間なんですけど
この時間に区切られてやってたんですけど
そのタイミングで僕ちょうど行って
トレーラーを聞きながら
椅子に座らせられるんですよ
音に合わせて椅子が動く
4Dか3Dか
どうなんですかね
視覚がないから
4DX
そういうことですよね
4Dですよね
4DXの音声版
音がすごい動くし
あとライティング
目をつぶって聞くんですよ
オーディオドラマだからイメージしやすいように
光によって赤くかったり青だったり
びっくりする時は赤くしたりすることで
想像するっていうことを補助する
目じゃなくて他の五感で
補助してるっていうところは
すごい面白いなと思ったんですよ
内容もバットマンのミステリー
っていうところの内容だったので
ぜひ聞いてみてもらいたいなと思いますね
オーディオドラマってすごいですよね
オーディオドラマ最近流行ってるね
結構いろんなスピンアウトみたいな感じで
ラジオ局が取り組んでいるみたいだね
僕がTBSラジオさんのやつ見たのは
もう2年くらい前だったけど
当時やってた時の時ので
僕も視聴会に行かせてもらって
その時に
たまたまやるから来ればと言われて行ったんだ
その時15人くらいかな
たまたま行って
こういう四角いところに
TBSの局長さんと作った編成の人と
トークセッションみたいなのを見に行ったんだけど
その時になるほどなと思って
その時に俺の席の隣にいた人が
09:00
目の不自由な人
ダイアログなんちゃらってあったよね
目と目で触りながら行くみたいな
あれの案内する人
だから盲目の方で見えて
リオの時のハングオーバーのあれの時に
ついついて歩いてた人が僕の席の隣だったの
その時に言って面白かった
その方のお話もたまたま聞いてたから
変な話だけど健常者と
障害者の方も感じ方が違うらしいから
今トミーが言っていた想像を補助するっていうことが
見える状態の補助と見えない状態の補助っていうのは
またまた別のレイヤーになってくる
さっきトミーが言ってたなかなかいいフレーズ
想像に対する補助というか
僕はちょっと先に見させてもらって
一回そういうの行かせてもらってから
全部一応全話聞いてから
もうそこから先に摂取するタイミングがなかったんで
久々にトミーからオーディオドラマを聞かせてもらって
ああそうなんだなって思った
面白いですよね
オーディオ音だから制作費かかってないかって
絶対そんなことなくて
これ本当に映像撮ってないのかなって思うぐらい
鮮明なんですよね音の繋がりというか
ガシャーンとかもそうだし
なんならこれ映像撮っとけばね
映像分も楽しめるし音声でも楽しめるのになって思いながら
これもうどうやってやってんのかな
そうするとやっぱり
オーディオドラマっていうところのクリティック
ラジオの曲はやっぱり
ノウハウがあるからね
僕はそういうラジオの世界っていうのは全然知らないけど
僕の好きな映画で
ラジオの時間っていう
三谷幸喜さんの映画があって
そこで西村さん
西村正彦さんっていう人が出てるんだけど
ラジオには無限の可能性があるっていうセリフがあるんだよ
そこでその時に主婦の鈴木評価さんがいらっしゃるんだけど
その時に何を言ってるんですかみたいな
いいかいって
ここは宇宙ですって言ったら宇宙なんだと
っていうセリフがあるわけですよ
だけど宇宙を想像させる音であるとか
そういうのはうちのいる曲員が
技術家が宇宙っぽい音楽を
要はさっき言ってた
想像を補助させるものがあることによって宇宙なんだ
っていう僕すごい好きなセリフがあるんだけど
可能性は無限にあるっていう
12:01
そうですよね
すごい感じたんだよな
映像
まあね
共通のことを見せれるじゃないですか映像だったら
でも音声だけだと
いろんな人によっていろんな捉え方があるから
みんな経験違うからね
例えばここは山ですって言っても
人それぞれ思い描く山が違ったりする
これは一個
今映像の技術が発達していく中で
また一個違う入り口の表現の仕方だな
そうするとやっぱり
その脚本を書く人のセンスってものすごい試される
今言ってたここは山です
ここは小高い山です
素直にここはヒマラヤですって言っちゃうのか
それによって全然変わってくるし
ここはあなたが幼少時代に
おじいちゃんの実家のような庭ですって言われたら
それぞれまた違いますからね
都会に住んでる人はそうなるし
ここは田舎です牧家的な
そこに注釈するものによって
頭の中に広がる世界は変わってくるっていう
面白いよね
割と小説に近いなと思ったんですよ
小説もそうじゃないですか
文字だけしか伝えてないから
それぞれ捉え方が違うって思うと
映像は結構限定するんだなって思った
強制的にそっちを考えてくださいってやるからね
結構ガイドライン引くんだなっていうのは
映像…言い方あれかもしれないですけど
限界値はやっぱり
技術の発展で更新していくしかないけど
かなり固定しちゃうんだなっていうのは思うんですよね
そっちの方に持って行きたい時にも
そういう意識を出せるからね
でも音声とか小説とか入れて
あと考えてね想像してねっていう分野は
年を取れば取るほど面白くないですか?
確かにいろんな知識がなってくるし
いろんな経験があるから
こう言われたものこう聞いたものってこうだなっていう
ストックがあればあるほど
想像が具体的になるなっていう
年を取れば取るほど小説も
オーディオドラマも面白がれるんだなっていう
オーディオドラマの要は
15:02
フィットする年代で考えると
それはもちろん若い子も楽しめる子はいるかもしれないけど
でも経験則を積み重ねた人なほど
要は面白さ深さ
そういうものがバッサーっと来る可能性は高い
高いと思います
知識経験度の高さでより面白がれるメディアであると
うん面白い
じゃあこのバットマンも最初に触れ込みとして
暗いところで聞いてくださいって書いてあるんですよ
暗いところで
目をつぶってかどうかわからないですけど
暗いところで聴取してくださいっていう書き方はされて
確かに内容も暗いほうが合うんですよ
明るいところで聞いてもそんな怖くない
そこだけの補助はあるけど
他の部分はもう任せてください
まずはそこのガイドというかね
そこはあるけどね
環境はこういうところがいいですよっていうのがあるので
面白いですね
オーディオドラマ結構面白いですよ
なるほど素晴らしいですね
年重ねれば重ねるほど
自分の中での引き出しがあるんで
想像しやすい
確かに
そうですね
最後の最後になっちゃい
僕が思ったことを言っちゃいますけども
ラジオの時間に戻りますけどね
ラジオの時間の時に
花火が上がるシーンがあるんですよ
あるんですよ
その時に警備員のおじさんが昔
オンコーマンだったんだけど
退職して警備員やってると
話がどんどん変わってきちゃって
花火なんて上がらないのに
花火が上がるっていうシーンが出てくるんですね
その時に
花火だなんて言ってると
そのオンコーマンのおじさんをパンって入れてですね
どうやってやるんだと思ったら
ピューってやってですね
自分の頭を叩いて
パーンって聞こえるっていうですね
いいですよね
だってさ普通に
ブースに閉じ込められちゃってるから
SEがないわけで
サウンドエフェクトは
自分たちで作んなきゃいけなかったんだ
っていうことをおひょいさんが言うわけ
これぐらいで負けないよ僕たちは
っていうシーンがある
つまり本当に想像を
オンコーの人たちの
そういう感じとかが
アイディアでね
アイディアでそこを越えていくっていう
ギャグ映画ですよ
コメディ映画ですよ
そこの中にちゃんと忍ばせてくる
音声メディアっていうところの可能性というか
クラフトマンというか
そういうところが僕は
ラジオというか
その中の世界僕は好きですね
というのが僕の
めちゃくちゃいい映画ですよね
ラジオの時間
18:00
僕大好きですもん
たまに見たくなるんですよね
作り手側の視点で言うと
アイディア一つで
もちろん花火にしたいというゴールはありつつも
そこらへんのアプローチって
自由なんだなって思えるっていうか
そうだね
本当にその姿はものすごい滑稽なわけよ
だけど目をつぶってこうやって
普通にラジオドラマとして聞くと
普通に音高でピュー
パーンってやってるんだなって思うんだけど
本当はおじいちゃんが
5円玉か何かピューってやった後に
頭こうやって挫して
バンバンバンって振ると
ちょうどいい感じに散るとか
そういう
一点に集中しちゃうと音が
花火っぽく聞こえないから
こうやってパンパン腰振りながらこうやって
そうね
本当にね
話がちょっと変わっちゃったけど
俺的にはごめんね
これは本当に僕もそう思います
本当に素敵だなっていう感じを僕は感じましたね
今映像が割とみんな
身近になってるじゃないですか
映画もそうだし
見れちゃうし
見たいと思ったら見れちゃう
という中で
オーディオとかね
オーディオドラマとか
新しいメディアに触れる機会っていうのも
ぜひ皆さん積極的に
作ってほしいなっていう
そうですね
ぜひ
オーディオドラマで
ドアのカチャって音とか
そういうのもあるし
ぜひ落としていくとですけど
それは仕草であったり
またそれは視覚的なことになっちゃうけど
これって落語とかも言いますよね
言いますよね
SEはもう
ないですけどね
もしかするとスーってやるのもありますけれども
そういうのも
いろいろこう
メディアを
オーディオ
耳で感じるものと
あと耳と目で感じる
それは映像と一緒だけど
でもまたいろいろタイプがあるので
いろんなところを触れてみると
なかなか面白い
僕も今回
バットマンの話で
新しく触れましたけど
いろいろ積極的に
取り入れてみると
これはこうなんだとか
こっちのほうが好きだな
たまには違うメディアに接するということも
刺激にもなると思うし
僕も久々に
女性メディアの
ドラマ聞いてみようかなと思いました
ぜひぜひ
すごい面白かったので
バットマンを踏むられた真実
スポーツファイに入られている方は
聞けますので
ぜひ聞いてみてください
というところで
本日のお話は以上です
かしこまりました
21:00
ありがとうございました
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21:51

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