広島湾岸トレイルランの受付と天候
このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
中原次です。
走っているときに、ZARDの負けないでを聞きながら、頑張っています。
こんばんは、梶谷です。
なんじゃそりゃ。
なんじゃそりゃ。
考えてきた。
負けた。
みなさん、こんばんは。
こんばんは。
今日は、3月29日、金曜日です。
先週、広島湾岸トレイルラン走ってきたので、
ボクと梶谷と中原くん、中原くんボラなんですけどね、振り返りたいと思っています。
なので、ボクらの出場した感想と、客観的にあれってどうだったみたいなことを、
智野さんが突っ込んでくれたら、そういうので答える感じで、振り返りを始めたいと思います。
みなさんよろしくお願いします。
早速、ビールでもあけましょうか。
うまいね。
うまいっす。
ありがとうございます。
じゃあ、振り返ってみましょう。
期日は3月の22日、金曜日に広島インしました。
結構早かったんですよね。向こうに着いたのが9時ぐらいだったのかな。
早々に着いて、それほどないので、広島ゲートパーク会場となっているところに行ったら、
まだ全然設営できてなくて、でも結構広くて、むちゃくちゃ気持ちのいいところだったので。
そうでしたね。もともと市民球場です。
すごいいい感じのところですよ。もう正面には原爆ドームが見えていて、アクセスもやっぱりいいですよね、あそこら辺って。
駅から僕が宿泊するホテルが流れ川っていう区域っていう地域のホテルだったんですけど、
歩いてどのくらいだったかな、15分から20分までかからなかったかなと思っているんですけど、
そこに歩いて行って、いったん荷物を置いてゲートパークに行ったりとかして、
走行しているうちにもう11時過ぎたりとかしていたので、
九州から来た人たちが駅に着いているということで、
よかったら一緒にお好み焼きを食いませんかみたいなお誘いを受けたので、また広島駅に戻って。
戻ったんですね。
そこら辺の位置関係は今だに把握できていないんだけど、
結局ホテルに着いてゲートパークに行ってまた駅に戻ってということをして、
みっちゃんという定番のお好み焼き屋でお好み焼きを食って、またゲートパークに戻って、
していたら2時とか3時くらいにかずやが来て、
かずやと一緒に受付するためにはもう一回ホテルに行って荷物を取らないといけないので、
またホテルに戻ってとか言って、結局この頃10キロぐらい歩いていましたね。
結構しんどかったなあ。ベラベラの靴履いて行っているけん、結構しんどくて。
駅がちょっと離れてますもんね。時間線の駅がね。
またホテルからゲートパークまでも15分以上あるんですよ。
そんなにすぐとかじゃないんですよ。距離的には1.5キロぐらい。
1.5キロ、2キロ弱ぐらいかな。まあまあ歩きました。
なんか路面電車使いこなせたらね。
路面電車を使ったところで5分ぐらいしか変わらないんですよ。
5分か6分ぐらいしか変わらないんですよ。
バスも乗り換えがあるのかちょっとわからないですけど、遠回りするようなゲートだったり。
歩いちゃっていけるかなと思ったら、まあ歩いちゃいますよね。
スランとこういったらね。僕らあるあるで歩いちゃうっていう。
ここでも乗りましたよ、自然。さすが。
あの、路面電車?路面電車。
っていう感じで受付まで過ごしておりました。
かずやさんは?合流してからは?
合流してからは、あれですよね。筆計品チェックが今回ちゃんとあって。
もう全部出して?
必要な分がリスト化されてて。
一個一個全部?
この分、これとこれとこれみたいな感じで。
それを出して。
全部じゃないんだよね。レイクビアの時は全部された。
大会によっては。
すごい細かかったね。ニワさんが一つ一つチェックしてたもんね。
UTMFもそうでしたね。全部出して。
全部出しは割と緊張感あるよね。
うっかり?みたいなね。
うっかりはあり得るよね。
それを見てね、後ろの選手たちが慌てて全部出していくんだよね。
あれは緊張感あって逆に良かったなって思うけど。
そんな感じで受付しだしたんだけど、
土居さんとかニワさんとか有名ランナーが結構会場にいて、みんな記念写真撮ったりとかしながら。
前日は天気良かったんですよ、ものすごく。
今日がスタートだったなって思う。
本当に良い天気だった。
ゲートの前でみんな写真撮ってましたよね。
最高な天気だった。
もう一回で崩れるのは分かったんでしょ。
分かってた。あれしつこいくらいに天気予報変わらないんだよね。
2週間くらい前から雨でね。
変わるかなと思ったけど結局変わらなかったね。
結構諦めたね、もうね。
もう2週間過ぎてですね、まだ雨模様だったから。
だって雪だったじゃないですか、ちょうどその前の天気。
どうなるんだろうって思いながら。
大会関係者の人たちがね、雪の写真とかアップしてたりとかしてて、
結局コースもちょっと変わったんですよね。
累積と距離は変わらないけど、ちょっとコースを変えたっていう。
でも走っててもあったね、雪ね。
ありました、斬雪が。
もうそのやっぱり標高高いと思う。
でも雪っていうよりはもう雨でずるずるの上がりのあんなイメージですよ。
なんかよく雪の時に九十行く人たちがさ、
ケツに引いてから滑り降りるウチワみたいなの持っていくじゃない?ゴムのケツに敷くやつ。
マジであれ持ってた方が早かったんじゃないかなって。
ありですね。
ケツで滑りましたっていう人の投稿見たんやけど、
もう怖いから手ついて滑りましたとか。
だからあれ持ってたら案外良かったんじゃないかなって。
確かにね、まあ転ぶよりはいいかもね、最初から。
いやもう掴むところがないみたいなところもあるんですよ。
でも俺一回もこけんやったもんね。
またこけんやった?
なんすか?
一回こけました。
衣装とアイテムの話
あ、こけた。珍しいね、カズやね。
結局前が詰まっちゃうと止まんなきゃいけない。
それで踏ん張った時に滑っていく感じで。
もうシェイクドライ着てるからさ、もう二度と手に入らんやん。
もう絶対起きたくねえと思った。
もう絶対こけんぞと思った。
そういう理由。
お宝。
いやいやもうお宝やね、シェイクドライね。
お宝、お宝あれは。
けどなんかあれでしょ、モンベルなんか新しい素材。
そうそう、いいの出したらしいっすね。
なんかね、出してるみたいな。
なんかみんなそれ買っとったみたいね。
あ、そうなんですか?
割と多かったと思うよ。
同じウェア結構いた。
ウェア多かったっすね。
カズや、ペラペラのまたウィンドブレーカー。
またね。
今回、でもレインはほんと使わなかったですね。
ほんとに。
ウィンドシルだけ。
そんなにね、寒くはなかったよね。
ちょうど寒くなかった。
なんか見てても、なんかインスタに上がってくる動画とか画像見ても、
いろんな人がいましたね。
もうレイントップの方でも。
レイン着てる人もいれば、もう全然ノースリーの人もいるし。
でもね、
僕らぐらいのペースの人でTシャツ着てた人がおるけど、
これはちょっとお知り合いだったんだけど、
低体温でリデイしました。
やっぱね。
ずっと走れる人はいいよね。
実際走ってるんやけど、
やっぱでも寒さが蓄積します。
雨も降ってますしね。
雨降って、やっぱちょっと寒いです。
時間も長いしね。
走ってる子、自分の感覚は暖かいんやけど、
芯はどんどん引いてるから、
エイドとかでちょっと気持ち長いした時には、
もう戻ってこないでしょ、熱が。
鹿さんずっと着てた?
僕はね、Tシャツにアームカバーにシェイクドライだけですよ。
アームカバーもしてたんですか?
アームカバーも一応してましたね。
暑くなかった?
やっぱりスタートまではちょっと不安やったんですよ。
どんぐらい寒くなるかわからんし。
でもシェイクドライが割とこう、
でも汗は外に出して、雨は入れないっていう、
まあ絶妙やったですよ。
結構抜けがいいんだよ。
めちゃくちゃいいっす。
汗っすか?
うん。
だからカズヤといったシェイル100の時も、
雪とか水漏れとかね、風も強かったけど、
ずっと最後までTシャツにシェイクドライだったですからね、
俺その100マイルの時も。
だから走ってた時にね、
シェイクドライの時にね、
シェイクドライの時にね、
Tシャツにシェイクドライだったですからね、
俺その100マイルの時も。
だから走ってるうちは、
もうこれでずっといけるなと思った。
割と寒いところでも。
ああいうコンディションだったらもういいんでしょうね。
全然よかった。
でも中は汗で濡れてるけど、
でも走ってる時は大丈夫。
アンダーも着てた?
アンダーはミレイの、
レースの出走とペース
編み編み?
編み編み。
やっぱ寒い時は編み編みのがいいね。
けどあれ濡れたら、
めっちゃ濡れるでしょ。
うん、めっちゃ濡れるけど、
体温が奪われんっていうか。
ベタっとはならないけど。
やっぱそこに厚みがあるじゃん。
空気。
だからきっと重くなってるはいるんだろうけど、
体温はそこまで奪われんっていうか、
ファイントラックの方が体感的にちょっと寒い。
寒い、まあね。
なるほどな。
そんな感じでした。
ファジオさん静かだね。
今のうちはちょっと喋ること多いじゃないの?
もう途中ぐらいから多分。
ファジオさんはどんなスタイルで望まれたんですか?
僕はもう厚いの嫌いだから、
さっきお話ししたTシャツに、
アンダーなし?
アンダーはファイントラックの。
ファイントラック、パーメッシュ?
あ、ですです。
で、ウィンドシェル着て。
レインなし?
レインは持っていって、
持ってなきゃいけないでしょ?
持ってないといけない。
A4で広島の方から中倉峠が冷えるんで、
インナーを着替えた方がいいよっていうアドバイスもらってたから、
着替えた直後はやっぱ寒いんですよ。
A4はまだ走ってた?
まだ走ってました。
早いよね。
もうその話に行きますか?
ちょっと順番。
順番がありますね。
途中ぐらいからもう喋れることがなくなるから、
それまでカズヤが喋れるように前半部分のボリュームを
広くやろうかなと思って。
まだ収録長い。
明日は短パンで。
それは早そうなオラベですね。
早かったんや。
実は早かったよ。
僕ら第一ウェーブでね。
1時スタートで第2ウェーブが10分後の6時10分スタートなんですよ。
でも土山口ぐらいでもう第2ウェーブの人来てたもんね。
いました。早い人なんかも。
第一エイド過ぎたぐらいで追いつかれて。
今回この速報がめちゃくちゃ見やすくて。
ずっと見てたんですけど。
去年もあれ見やすかったんですよ。
去年と一昨年か。
永田選手が早くて。
永田選手でしょ?
ヘイじゃねえよ。
誰かと思った。永田選手ね。
知ってます?
知ってる知ってる。
地元じゃ有名じゃない?
めっちゃ早いけど。
大丈夫かなって僕も思ってましたね。
ちょっと嫌な予感はしましたね。
永田選手ちなみにA1までは1時間17分80位ですよ。
もうここですでに俺より10分早いんですよ。
石川さん何位だったんですか?
俺は212位。
風谷が1時間17分で俺1時間28分だからもう11分。
風谷が早いんですよ。
最初のロードが結構長いですね。
川沿いでずっと河川敷きのサイクリングロードですかね。
10キロぐらいある?
9キロぐらいじゃなかったかな。
河川敷き走るんだよね。上じゃなくて下の。
早く行けるんだけどまだ長いやん。
105キロとか109キロぐらいあるのにそこで走ってても。
もうよくわかってらっしゃる。
飛ばすことはしない。
でも何回走ってても自分はまだそこは新品じゃない。
だからね。
レース中の戦略とエイドステーション
行きそうにはなるよね。
行きそうになるというかこっちの方がきついんじゃないかなって思うぐらい遅いんですよ。
逆にね。ゆっくり行くと。
6分半ぐらいで行ってるけどもうだりーなーってもうちょっと早く行ったほうがいいなーって。
そっちの方が気持ちがいいですよね。
残してるとかを言いながらも残してるっていう感覚まだないやん。
100何キロでまだ1キロ2キロの時って。
それって最終的にどっちなんですかね。
わかんないけど。
難しいですよねそれ。
俺でも行っていいんじゃないかなって思う。
1キロで楽に走れるんだったらもう行ってしまっても大して残るパワーが。
気持ちいいペースで行っちゃっていいんかなと思うね。
心拍めちゃくちゃ上げなきゃだよね。
良さそうな気もしますね。
登りとか下りであえて走るとか下りをあえて飛ばすとかはせんでも
あの河川敷はね普通に行ってもいいような気がするね。
淡々とずーっと。
上る時に渋滞というか詰まったでしょ。
ここは別に速く行ったつもりもなくジョグっぽい感じでしょ。
前回は暑さがあったんでそこをちょっと懸念してたからかなりゆっくり入ったんですよね。
今年はもう数日間だったからちょっと気持ちいい普通のジョグぐらいで走っていって。
走ってもですね詰まって歩きになるから確かに飛ばしても休めるっちゃ休める。
登山道に入ってもう本当に全然追い抜けるような感じじゃないんですよ。
もうシングル?
追い抜けるような感じじゃないしそのスピード確かにゆっくりやけど
ここでずっと抜いていっても結構アップするやん最初ね。
だからまあこんなところで頑張ってもなと思うけん
その遅い列にもやっぱずっといるんだよねこっちもね。
それが果たして快適なのかどうかっていうのはやっぱり分からない。
そこは難しいですよねどのレースもね。
ただなんか遅い列に入っている安心感はあるんですよ頑張らなくていいから。
なんか後ろからもいたくられんしもう全然そこにいることは楽じゃない。
だからまあこの楽な感じで2、30キロまで行って温存できるんやったらそれでいいかなと思って
思ってたら僕は今回坂道の洋介さんが作ったタイム計算ツールで
パフォーマンスインデックス僕573なんですけど
それを打ち込んだら21時間23分が出てくるんですよ。
それを目安にそこでこのエイドだったらこのタイムっていうのを全部携帯に入れてたんで
それと参照しながら行ってたんだけど
A2緑化センター21キロ地点の時にパフォーマンスインデックスの計算ツールは
2時間53分で行かなくちゃいけないところ
僕は3時間22分なのでもう28分も乗ってないんですよ。
遅いんですよ。
だからやっぱり自分がこれちょっと遅いなって思った体感っていうのはやっぱりこんぐらい遅いんですよ。
遅いなと思って
そしたら30分ぐらいもう緑化センターのA2で遅れてるんですよ。
だからやっぱりもうちょっと行かんといけん。
行ってよかったんだと思う。
あのツールって結構案外性格っぽいですね。
びっくりした。
フルジャンとかそれでずっとオンタイムやったもんね。
そういうこと。
もう1分も変わらんぐらいのオンタイムでずっと彼女行ってたからずっとあれ見てたの自分で。
パフォーマンスインデックスってやっぱりね。
パフォーマンスインデックスからどうやって弾いてあのタイムを計算してるのかわからないけど
結局自分がそこそこ頑張ったスピードで行けばあのタイムに乗っていくんですよ。
だから俺体感的に全然頑張ってねえなと思ったらやっぱり30分ぐらい遅いんですよここで。
面白いねあれね。
面白い面白い面白い。
頑張ってよかったんだなと思う。
A3の上深川?
上深川とかじゃないかな確か。
上深川29キロ地点なんですけどここで4時間26分で行かないといけないところ僕4時間51分なのでまだ24分も遅いんですよ。
確かに遅いなあっていう感じでした。
バーチからもね携帯にね遅いっていう風に入ってて。
このところでねもうカズヤはね上深川でね4時間29分なので俺よりももう21分早い。
だからカズヤは案外21時間半キロぐらいのペースで進んでるんですよねちょうど。
俺が行かなくちゃいけないタイムでカズヤは乗ってるんですよ割かし。
でもカズヤそんなに頑張ってないだろ?
ここはまだ全然。
カズヤはパフォーマンスインデックス的には俺よりきっとある。
まあ大会出てないからあまりその数値で出てないけど全然カズヤは飛ばしてないつもりでも21時間半ぐらいのペースは有利に出てるんですよ。
だからやっぱ頑張れば20時間ぐらいの走者なんよね。
まあそうでしょうね。
ただ。
まあまあ。
はい次行きましょう。
ここまで何か思い出あります?Aさんまでカズヤ。
あのあそこの登り。
Aさんの後?
何でしたっけあの。
木の棟山。
Aさんの前?
Aさんの前。
あのシゲさんも言ってたとこですね。ちょっときつい?
そうですねあそこで結構ガツンと登るからそこで結構足を使った。
カズヤ?
全然やっぱ山行ってなかったんでやっぱ登るっていうその筋力が圧倒的に落ちてるから結構あそこ登りきった時にあーきつかったと思うんですよ。
でも下ったらすぐAさんの江戸だったんで。
まあ事なきを得たよっていうか。
けどここは順位上げてるねけどねAさんも。
多分その手前側の山とかで順位上げたんじゃないかなと。
木の森で何か抜かれたの覚えてる。
Aさん65位で入ってます。
おお上がってる。
木の森は30位以内ぐらいの言葉が少ないな今日はなんか。
いやーカズヤ調子良かったよ。
65まで。
ちょうどこの大会の最高順位まで上がってきた感じ。
そこがもうピークでしたね。
ちょうどAさんの江戸でバナナがたくさんあったからバナナいっぱい食べて。
江戸はねこのところは何があったのかな。
Aさん多分おにぎりとかあったんじゃないですか。
そうやね広島なむすびっていうやつ。
そうそうそうそう。
ともみじまんじゅうバナナチョコミニドーナツエンタブー。
結構充実してた。
結構充実してた。
山道の苦労と仲間のサポート
去年前回もそんな感じでしたね。
あれもみじまんじゅう1人1個?
どうだったかわからないです。僕は取らなかったんで。
僕前は1個食べて1個持ってった記憶があります。
俺1個食べて3つもらったんよ。
結構もらった。
その時にあれ1人1個なのかなもしかしたら。
ちょっと罪悪感を感じながら言ってた。
1人1個が多かったんですよ。
ちゃんと書いてあったってこと?
行ったら書いてたんですよ。
事前案内はなかったですよ。
でも行ったら実際1個しか取れないっていう物って多かったんですよ。
アンドゥとかイナリとかもあったんですよ。
数用意するのにやっぱり。
もちろんもちろん。
選手の数だけ。
距離も長いから荷物減らしたいじゃない。
だからエイドでたくさん取ろうと思ってちょっと減らしたいんですよ。
数やも減らしたいんですけど。
そしたら行ったら1人1個のところが割と多くて食えないんですよ。
食べたいけどちょっと足りない。
だからバナナを相当食べた。
バナナマジで一番多い時は10個くらい食って小切りにしてるやつ。
バナナ食ってお菓子類は食べ放題なんで食べて持って行って。
でもそういうイナリとかアンドゥとかはもう1人1個。
でも俺アンドゥ色違うじゃん。
グリーンとピンクみたいなのがあるじゃん。
塩入れかどうか。
1つ食べてもう1つを食べようとしたら1人1個ですって言われたんよ。
え、色違うのにと思って。
1個じゃないのかな。
そうそう色違うのになと思って。
その時に思ったんよ。
あれ、俺あのもみじまんじゅうさっき1個食って3つ持ってきたけど。
良かったんかなみたいな。
そうそう良かったんかなって本当に思ったのよ。
見てない?
多分1個やったんじゃないかな。
多分1個やったんじゃないかな今思えば。
だってアンドゥが1個なんだから。
でももみじまんじゅうはいいんじゃないですか?
あれでも1個あれ150円くらいするやろ?
そうするの?
ダーマはするよ。
いいやつですよ。
共産?
共産そうそう。
共産だから安いってわけじゃないよ。
値段はね。
まあまあスルスルスル。
まあなんかそういうのがあったんですよ。
でもまあ僕もあの終始一応その真ん中よりは上の方で走ってるんで。
何がないっていうことはなかったんですよエイドで。
でも後でね聞くと結構後続の下の方の人はもうほとんどなかったみたいなこと言ってたね。
もみじまんじゅうはなかったんじゃないですか?
もみじまんじゅうは分かんないけどその稲荷とかランチパックとかその後もそのエイドであったんだよ。
でもそれなかったって言った。
後ろの人の方が辛いね。
辛い。
ペースが遅くてカロリーいるのにないってね。
そんなに持ってないじゃないですか。
辛いと思うよ。
おねもってA4の多摩田。
僕通過したのが8時間20分かかったんですけどここで33分。
もうどんどんちょっと遅れ気味なんですよ。
ここちょっと遅れましたね。
でもね頑張ってないわけじゃないんですよ。
なんかロードがダメなんよなんかロードっていうかもう。
つなぎのところ?
つなぎのところがもう終始。
もう終始ダメ。
走れんの?走りゃくない?
なんかきついんすよ。
気持ち?
測定が痛くなるんだよねなんかロードに出ると。
靴は結局何を履いたんですか?
結局中原君のアドバイス通りトラブーコ履いていった。
トラブーコ?
でも結果的にトラブーコじゃなかったらダメやったねあれね。
足裏がやっぱり分厚いのじゃないと。
あのもうツルツルのやつじゃなくて?
ツルツルのやつじゃない。
あれはフジライト。
フジライトとかやったら本当もう下りやばかったんじゃないの?
いやあれでいったんかなと思ったのツルツルのやつ。
あそこまでなったらねエアグリップだとか何とかねもう関係ないけど
それにしてもちょっと滑りすぎるからフジライトは。
ロードが多いんですよ結構。
ロード部分は。
結構低山つなぐからね。
めちゃくちゃ多いんよ。
だけど友野さん案外好きかもしれん。
コース的には。
でもどうかな下りも結構あるからね山の下りがね。
結構きつい山の下りがあるんですよ。
気候の影響とレースの感想
水上であんなになっとったら多分なるねまたね。
なったらもうしんどいね。
なるなる。
タマダマでは大丈夫ですか川崎さん?
やっぱりあの鬼ヶ城山?
あと白木?
ここの区間がまあやっぱり知ってはいただけど
圧倒的に力不足もあって。
登りが?
登りが。
もうゼーゼー言いながら登って何人にもパスされて。
本当?
登りでゼーゼー言うってのはどういうこと?
もう足が上がらないんですよもう。
筋力ない感じ?
筋力がない。
圧倒的に自分でわかるぐらい。
登れない?
登れないです。
こんなに登れんかったかなーとか思いながら。
でも途中であの鬼ヶ城の山頂手前で
あの今年、去年かシエルに行った時に
ボラやってくれたマッチさんって方がスイパーやられてて。
そこで声かけてもらって
マッチさんって話で。
そこで鬼ヶ城の山頂まで一緒にお話ししながら。
ちょっとやっぱ復活するやろ。
めちゃくちゃよかったです。
本当あそこで元気めちゃくちゃもらって。
山頂までついてきてもらって。
あともう白木越えたら終わりですから頑張ってくださいって言って。
なんかもうその時にはもうこれ感想できるなと思ったんですけど。
晴れてた時の2年前はそこの感想どうだったの?
そこはやっぱきつかったですよ。
やっぱりちょうど背に太陽浴びるような感じだったんで。
暑かったんですよ。
でもやっぱりその自調してた分がかなりあったから。
きついなりにある程度自分の中の。
今年の方が良かった?
気候的には今年の方が良かったですけど。
ちょっと比べられないですよね。
戸田さんとの前日
僕が圧倒的に落ちてるから。
その時より落ちてる?
圧倒的に落ちてます。
あの時も何回か潰れてたけどね。
でもやっぱりこんなきつかったっけなと思ってたから。
登ってる途中に止まりましたもんね何回か。
本当?
きつくて。
前の時は結構真目に山行ってたもんね。
あとそれなりには走れてたからですね。
途中年末に疲労骨折して1ヶ月間何もしなかったから。
君のストーリーを見ると飲み食いしすぎなんじゃないかなって。
いつも何か飲みたくないってさ。
油の濃いね、何か味の濃いの食べてるじゃない。
ビール飲んでね。
ビール飲んで。
それもあるんですかね。
俺ら何かその前日、結局ホテルに戻ったの10時過ぎてたじゃない。
いろいろ飲みや飲みしてどこ行くここ行くみたいな感じで。
そうですよ。
案外そんなにまともに食べてなくて。
僕その前の金曜日夜着いたんですよ。
9時くらいかな。
さすがに2人は明日レースだし。
もう寝てるだろうなと思って何の連絡もしなかったんです。
父をしたんですかね。
我慢したんです。寂しかったけど。
押したんですよ。
ストーディースにめっちゃビール。
なんかダコイスだと思って。
飲んどるやないかと。
俺もうね、飲む気全然なかったんやけど。
何かやっぱ河光くんも一緒に行動してて。
前日がポドキャストの収録だったのね。
そうですね、やってました。
広島のポドキャストのカルトオブドクトレルっていうポドキャストがあって、
そのメンバーの方たちと収録したんですよ。
俺とカズヤと河光くんで収録してて、
そこに森永さん、ダーマエさん、沢井さん、パクさんに
トギちゃんっていう女性の4人がいらっしゃって収録した後、
俺とカズヤ、ホテルの近くに下ろしてもらって、
ダーマエさんに。
そこから何か飯食って帰ろうかって言ったら、
結構なんか飯屋難民したんだよね。
空いてなかった。
行こうと思ったところ閉まってたりとか。
結局飯食って帰ったのが10時過ぎてて、
で、風呂入って酔いとか一緒って寝ようかと思ったら、
もう12時過ぎてたんですよ。
やばい、4時間しか寝れんた。
ほんとに思って、6時スタートで荷物預けが5時15分から始まるの。
そうなんですよ。
5時15分から始まるっていう話で前日聞いてたら、
神津くんから朝メールが来て、電話が来たのかな。
15分までですよとか言われて。
5時45分までが荷物預けだってお話したら、
5時15分だよって言われて、嘘やろと思って。
で、風呂に連絡したら、
いやいや、15分からですよとか言って風呂はなんか。
40分ですね。
のんきに構えてて。
でも俺ちょっと早めに言ったら、
やばい、もう結構みんな預けてたよね。
でも俺結構お尻の方で。
風邪大丈夫かなって思ったけど、
もうそんな人のことも世話できんから。
でももう寝れないんだよね、あんましね。
3時間寝れたかなっていう感じ。
で、もう10キロぐらい歩いてるから足もだるいし、パンパン張っとるし。
これはちょっと109キロ走る前日の過ごし方じゃねえなとかちょっと思って。
なんでこんなことになってしまったんだ。
思ったけど結構きつかったです。
コースの方に戻ると、
多摩田から次の英語の中倉峠57キロ。
この区間で僕は33分差の風邪に追いつきました。
ここで追いついた。
追いつきました。
ロードでずっと上がっていくとこですね。
そうです。
33分で12キロやもん。
一番長いんじゃないかな、その間としては。
12キロで33分。
33分で、要するに風邪がもう歩いてるんですよ。
で、俺が林道を行ってたら、まあ俺も歩きですよ。
俺も歩きぐらいだけど風邪がこういて、
風邪はちょっとわからなかったやん、着替えてるからね。
でもなんか直前になるとわかるじゃない。
で、真横に行ってこうやって顔見ながらこうして、
そしたら俺の顔見て、あれ?って。
どうしたん、風邪?とか言ってたら、
半顎の奥でもう力が出ないんです、とか言って。
というのもA4の多摩田の英語に前回出た時は、
なんかすごい英語が充実してたっていう思い込みがあって。
前回のね。
前回は、実際どうだったか振り返ってはないんですけど。
で、今回それを楽しみにA4まで走って、
鬼ヶ城越えて、城山越えて、頑張って、
多摩田でいっぱい食べようと思って行ったら、
いなり1個しかなくて、
1個しかないっていうか、いなり1個までですよっていう話で、
あときびだんごがあったのかな。
そこでちょっと自分の思ってた、
ちゃんと英語メニューはちゃんとその通りだったんですよ。
書いてあるのあれ?
書いてある通りだったんですよ。
僕は勝手にそう思ってただけだったんで、
そこにちょっと災害が発生しちゃって、
食うものがなくなって。
手持ちはでもジェルは持ってたんやろ?
でもジェルだとやっぱお腹が満たされないんですよ。
エネルギーにはなるんですけど、
どうしてもお腹が空くとそっからやっぱ来る。
腹に入ってるっていう感覚がないもんね、ジェルはね。
カロリーはきっと入ってるんだろうけど。
そうなんです。
その気持ちもわからんでもないけどさ、
ほんとこと悪いでて。
長くなったの?のぼり?
のぼりです。
そこで石川さんに声かけてもらって、
お腹空いたって言ったら、もみじまんじゅう。
俺が大事にとってたもみじまんじゅう。
なぜやにジェルやろうかって、
ジェルは僕持ってるんですよとか言い返されたから、
しょうがねえなと言って、
俺も貴重なリアルフード、もみじまんじゅうをやって、
お菓子みたいなのがあったんだよね。
グラノーラ。
グラノーラ。
それもあげて、
だからリアルフード俺なくなっちゃって、
これで復活してこいよって言ったら、
はいとか言って。
一応そのグラノーラ食べて、
ちょっとのぼってたんですけど、
そこでやっぱりまた、
食べた瞬間そんなにすぐにエネルギーに変わらないから、
まだとぼとぼ歩いてたら、
他の選手の方ですね、
調べたんですけど、
どうしてもインスタとか調べたんですけど、
つながらなくて、
今もし聞いてたら、
ぜひお返事いただけたらと思うんですけど、
ゼッケンの592番か、
土屋さんって方から、
セブンで売ってるヨーカム。
あれ?って思ったんですよ。
ヤバいなって思ったのかな。
また面白い顔しとったんやろ。
どうもとてもかわいそうに見えたのか。
何?話しかけられて。
キツイですねって話とかしてて。
お腹すいたんですって言った。
さっき知り合いから、
もみじまんじとかもらいました、
なんて話してて、
どうったらこうったらって話したら、
今日ヨーカムいっぱい持ってるんで、
一個あげますよって。
それが嘘かもしれない。
優しい嘘かもしれないですよ。
俺も優しい嘘やから。
その方は絶対違います。
一応もらうのってとても恐縮ですから、
最初は大丈夫ですよって言ったんですけど、
いっぱいあるからあげますって言っていただいて。
じゃあもらいます、じゅーたん。
どうしてもこの件に関しては、
俺次第だと思って、
ゼッケン教えてもらっていいですかって聞いて、
お名前聞いたんですけど、
インスタとかやってますかって聞いたら、
やってますって言ってたんですけど、
探すけど出てこなくて。
女の子しかインスタ聞かんやん、普通。
そんなことはない。
そんなことあるんですね。
そんなことあるじゃん。
前の時もね、
女の子追った系は全然関係ない。
そうなんよ、ほんと。
ガズはほんとキツイ時、
別人みたいになっておけんね。
もうなんかね、
スイッチが本当に切れたっていうか、
別人やもん。
ラジコンのバッテリーがなくなったみたいな感じになってるやろ。
カスカスになる。
大会の前に、
カルトーブドープの方々と収録した時、
前田さんに走ってる時に、
キツイとか辛いとか痛いとかっていうのを、
克服して走ってるって聞いたから、
どうなってるんですかって話を聞いたら、
過去にそういう辛い経験だとか、
当時の部活でしたっけ、
がとてもキツかったって。
あれに比べれば全然今の大したことないって話されてて、
中倉峠登ってる時に、
キツイなーって思って、
そういえば、
前田さん話してたなーって思いながら、
でも俺キツイことなかったもんな。
支えになるものがなかった。
しょうがねえなーって思いながら。
あれに比べたらっていうものがないんだ。
ないんですよね。
思い出さない。
ないですね。
ないんだ。
なんとかなってきたんで。
そういう人生。
なんとかなってきた。
しょうがないですよね。
しょうがないね。
しょうがないのか。
知り合いにはあんかった?
福岡とか九州組は。
多摩田のところで、
羽生田さんと、
鹿児島から来てた、
高田くんっているんですけど、
高田彼と会って、
そこで先に見送ったんですけど。
羽生田さんは僕抜かれたもんね。
A2過ぎてA3までの間の区間で、
後ろから来て抜いていって、
やっぱり早いなと思って。
それより前にいたんですけどね。
そうそう。
30分も前に行ったのに、
やっぱり歩くとあっという間になくなっちゃうんだよね、
この間っていうのが。
この4区間は何だったんだって。
長いですからね、あの上りがね。
どんどん上がっていったでしょ、車道が。
あれはきついでしょ。
A4からA5っていうのはほとんど上りってこと?
上って下るんですけど、
下りするとほんとちょびっとしてるじゃないですか。
上りがロードでずっと上り続けるんですよ。
車道も上がり続けて。
はいはいはい。
だからあれでエネルギーなかったので、きついですよ。
かずやが、
これはこの道は誰のために作ったんだみたいなことを、
振り返りで言ってたじゃない。
その道ってどんなのかなっていうのは、
俺はわりと楽しみで、
これかな?これかな?とかいろいろ思いながら、
でも俺が想像したのよりはゆるかったっていうか、
もっとなんかえげつないんかなと思ってたら、
まあ普通に車上がるじゃんみたいな。
意味ありますわ、道。
意味はあると思う。
意味があるからあるんじゃないよ。
まあまあ綺麗になってるじゃん、あの道。
綺麗は綺麗ですね。
その上の方がコース変わってたんでしょ?
確か中倉の上のところはね。
そうなんね。
だからもうちょっとトレイル率があったんですけど。
なんか迂回する感じになったと聞きましたね。
でもね、ハンダ君たちはあそこを走ってる。
走らないとあのタイムにならないって言うから、
うわあトップ選手ここ走るのかよと思いながら歩いた。
走れーよねあれ。
走れー。
あれは走れーよね。
新品の10台だったらですね、
いくらかまで走れるでしょうけど。
全部は走り切れーよね、あれね。
でもさ、かずやが練習してるさ、
糸島のイラリン小橋のあそこらへんってあんな感じじゃない?
あんな感じです。
あれでも走るやろ、かずや。
昔はですね、今は無理です。
あれでもきついよね、糸島のあそこね。
きついです、あそこ。
そこちょっと友野さんに走らせてみたいな。
ぜひ。
なんだよ俺。
好きやないかい?
やめなくてああいう。
コース上のトラブル
嫌いじゃないけど。
やめて走るの好きやろ?
そうこうして中倉峠を過ぎて、
その次は名原研修所です。
名原研修所ですね。
俺ここまでの区間がほんときつかったっす。
実は中倉からこの名原研修所までって、
ほぼほぼロードと林道。
そうなんですよ。
苦手なやつ。
すっげー嫌なんですよ、これ。
最近頑張ってるじゃないですか。
並公園で走れるの。
特に下りが嫌なんですよ、ロードの下りが。
足が痛くなるのよ、測定が。
ベタ足やんか。
ベタ足一軒やと思った。
もうきつい。
マジできつい。
つかないんすよ、これが。
もうつくやろうと思ったら。
この辺なかなかつかんかったよね。
つかないよ、これめっちゃきついよ、ほんと。
結構アブダウンあるんだよね、ここね。
実際の距離長く感じる。
きついっすよ。
俺らの時は雨降ってるから、
たぶん晴れてる時よりは絶対楽だと思うよ。
これ晴れてたらやっぱきついだろうなと思う、心ね。
でもあそこ陰ってるから。
そうなんですか。
ちょうどおとどしか、応援に来てくれたポイントだった。
あの時はでもずっと日陰じゃなかったですか?
いやー結構天気来てたよ、日差しが。
みんな潮吹いてたもん。
そこの区間ずっと下りで。
僕は走りやすかったですけどね。
カズヤはロードの下りはね、全然苦にならない。
速いもんな。
すごいよ、いや速い人いましたよ。
もうバンバン女性でも抜いていった人おるけど、
俺ここが一番きつかった。
このレースの中で一番ここがきつかった。
俺ナバラまではね、
ナバラっていうか中倉までは全然足どうもなかったんですよ。
歩きますよ、歩きますけど、
全然半分、全然オッケーって思って、
いけるいけると思ってた、割と。
なんでそんなにロードが嫌なんですかね?
フォームかな、中芸の。
どうでしょう。
もう苦手意識いたんじゃないですか。
僕ロードでいたらやったと思いますけどね。
いやー。
何も考えずにいけないですからね。
いつになったら山に入るんだと思ってて。
中芸さんどう?
僕もロードよりも山の方がいいですね。
競争と迷いが生じる区間
僕も結構足裏とか痛くなる。
膝とかですね。
中芸君で?
僕もなりますよ。
だってサセバ帰ってる時30キロぐらいの陶芸をやってるじゃない?
やってますやってます。
あれロードでしょ?
ロード。
でも山の方がいい。
なんかほら、もうダイレクトに来るじゃないですか。
けどロードだったけど、何も考えずにいけば楽じゃない?
いやー、なんか特にロングレースのロードって、
気持ちよく下るよりも抑えなきゃっていうところがあるから。
ゆっくり走るっていうのを我慢しながら行くのが苦手ですね。
ブレーキかかっちゃう?
ブレーキをかけながら行くから。
なるほどね。
前回出た時もそこの部分はめっちゃ抑えて下ったんですよね。
逆に行った方がいいんじゃない?
いやーでもそこで抑えたから良かったんですよ。
足終わっちゃう?
うん、終わっちゃう。
今回僕A級でボラやってて、
中盤後半で足終わってる人たちと話したら、
やっぱそこで終わったって人。
ロードでやりすぎる。
中倉からの長い下りで足が終わっちゃってって人が結構いたんですよね。
トップ層は分かんないですけど、後半の人たち、
どこきつかったですかって言ったらやっぱ中倉の上りと下りで一気に。
足を使いすぎた。
足を使いすぎたっておっしゃってる人が多かった。
なるほどな。勉強になるな。
来年出るかもしれないもんね。
出るかもしれないもんね。
分からんけどね。
カズヤをそういう風に捕まえて、
名原研究所で。
でもここの名原研究所までの間ってカズヤと俺離れてないんで、
頑張ってる。
俺がそうやってトボトボいってるスピードと同じトボトボさで、
カズヤも来てたっていうことですよ。
相当俺トボトボいけたよ。
だけど相当トボトボやったよね、カズヤも。
だと思います。
お腹空いた状態?そこは。
あそこの中倉でバナナを食べて、
ランチパックもあったよ。
ランチパックいただいて。
ランチパックは相当食ったんよ、俺も。
1個じゃなかったですか?
1個じゃなかった。1個じゃなかった。
食べていいって言ってたから、相当ランチパック食ったんよ。
でも僕ランチパック食べてるときは、
この後の人数考えたらランチパック足んないよねって話してたんですよ。
エイドの人?
エイドの方が。
実際すぐなくなったらしいよ、もう。
ですよね。
食べすぎ。
でも次のランチパックが上がってこなかったみたいな原因を聞いたよ。
言ってました、なんか。追加がね。
追加の物資、補給が上がってこなかったから、
結局なくなったみたいなこと。
本当かどうかはちょっとわかんないけど、
でも食っていい、食っていいって感じだったよ。
じゃあいいんですね。
あれなかったらちょっと俺も補給足りなかったと思う、多分。
もみじばんじゅうがなくなっちゃったから。
じゃあもう持ってたのはジェルだけ。
リアルフードは自分で持っていかなかった?
リアルフードは一切持っていかなかった。
一切ですか?
カロリーメイトも持っていかなかった。
もう完全になんかもうこのエイドで、
賄おうと思って。
賄おう作戦でジップロック持ってた。
ゲットする作戦ですね。
ジップロック作戦。
だからお菓子とかがって手に掴んでジップロックに入れていった。
柳瀬キャンプ場への迷いとダイレクトなコース
ジップロックが好きやね。
ジェルは?
ジェルはね、結局最後まで5個ぐらいしか持ってなかったし、
最後ジェルもう使い切って終わったぐらいだから、
本当なんかこのレース中ジェルは5個だけっす。
ジェル飲んだ?カズヤは。
3つぐらい。
でもやっぱりもうちょっと飲まないといけんけど、
でも実際やっぱり今までレース散々出てきて、
もうそれ以上取れない。
ジェル取れんっていっつも言うもんね。
カロリーメイト4つぐらい持っていった方が良かったね。
エイドであそこまで無かったっていうか取れなかったんだったら、
エイドでカロリーメイト食った方が良かったな。
あれは持っていってた方が良い。
で、その次がいよいよ柳瀬キャンプ場です。
A7。
A7です。
俺結構この区間早かったんですよ。
まあ早かったんですけど、A7。
そうなんや。
けど見てる方からしたら全然石川さん入らんやん。
入っとこなかったやろ。
全然入らん。
潰れたんやろうなと思って。
ここ潰れたんやろうなって俺思ってましたよ。
この手前の西山の手前でハスターさんに会ったんですよ。
ハスターさんが入ってて、俺その横通り過ぎてたら
ハスターさんから石川さんって声かけられて後ろ振り向いたら
ハスターさんで割と結構ゲゲ入ってて。
途中で入ってたんですか?
もう入り口。山の入り口で入ってたんや。
びっくりしてどうしたんですかって言ったら
もう言いやられたみたいなこと言って。
で、なんかガサイシ飲んだみたいなこと言ってたけど
俺手持ちからもらったマグマがあったんで
ハスターさんにマグマ渡して
そこから登って
割となばらぐらいからずっと競ってる集団の中にいたんですよ。
追い抜かれて差分けられるんだけどまた山区間で追いついてとか
登りで負けるんだけどなんか下りで追いつくとか
結構競ってた集団が4,5人いて
もう本当なんか言葉も交わしてて
追いつくときにこれきついっすねとかさ
下り得いっすねとかさ
いろいろこう言ったりとかしてる集団の中にいたんで
自分も割と気持ちよく走れてったんですよ、この区間。
西山も登って降りるときもすごく調子よくて
割と単独で抜けちゃったんですよ、その集団から下りで。
で、ぼっちになったんやここでね。
で、降りたらもう誰もいない。後ろもいない。明かりもない。
ところで誘導がなかったんですよ。
こっちっていうものがないんですよ、サインが。
で、降り切ったときに右に行っていいのか左に行っていいのか
さっぱりわからなかったんですよ。
そこでもしばらくこう待って
二択やけど間違えたくないじゃないですか。
もう待って待って待ってたら
左のところにチカチカって光が見えたんですよ。
ランナーの光が。
よし来た向こうやと思ってそれについて行ったんですよ。
で、ずっとついて行ってついて行ってついて行って川渡って山に入って行ったんですよ。
あれ待ってよって75キロで江戸じゃないのって言って
でも時計見たらもうどんどん過ぎてるんですよ。
77とかなってるんですよ。
今まで結構正確だったんで江戸の区間が。
おかしいなと思って見て山に入って
山のちょっと先にあるのかなとかまたちょっと思ったら
風屋の言ってる青山の岩が出てきたんですよ岩が。
ちょっと待ってよってあれ入口のところに青山って書いてなかったみたいなことを思って
うるせーやんと思って
そこでこう後ろから来た人に
すいません柳瀬キャンプ場ってこの先ですかって言ったら
いやいや手前ですよとか言われて
うわーってやってしまったーって。
その止まったとこが
そんなことある?
あるんですよ降りたら
降り切って右に向けばキャンプ場が見えるんですよ
遠くに
でも降り切ったら右向くか左向くかで
左向いた時にもうランナーがいたらそっちに行っちゃうんですよ
行っちゃいそうになる
なるんですよそこのオールマップつけてるでしょ
左に行っちゃったんですね
左に行ったんですよ
キャンプ場から出てきたランナーが正コースに行く時に
それに乗っちゃったんですよ
降りてきた正面にバーンってエイドがある状況じゃないってことね
そこに右行ったらキャンプ場って誘導がないんですよ
降り切った直後にその誘導員が
こっちがエイドですよって
あれば多分良かったんでしょうけど
降りたら自分の判断で右か左を選ばないといけなかった
GPX入れてなかったんですかね
入れてたけど汗でビジョビジョやけん反応がしないんよその携帯が
パッとこうした時にもうビジョビジョやけん
時計には入れてなかった
時計には入れてたんやけど
動かしてなかった
時計には入れてなかったけど左に行ったら別にオンになってるんですよ
オンコースなんですよ
そうだよねコースなんですよね
間違ってるって言わないでね
チカチカチカチカしてるからもう絶対疑わないやんやっぱりそれは
よっしゃ左だと思って
でもそのランナーがなかなか追いつけなくて
登山口の入り口で追いついたんですよ
そしたらもうそこアブ山やん
すぐじゃないんですよね結構遠いんですよ
2、3キロ走るんですよ
じゃあ5キロぐらい
5キロ6キロまでいかんぐらいやけど
結局そこでロスしてて
今今日ちょっと調べたのねどのぐらいかなと思って
自分のガーミンのそこのポイントで何分かっていうのを調べたら
江戸川のロスっていうのは32分だったんです
32分と約5.5キロぐらいロスして
結構頑張って走ったのね俺
結構競ってたから
でもまあ疲れるやんやっぱ5キロさ
それはちょっとメンタル的に落ちますよね
やらかしたって感じあるよね
もうここちょっと終わったね
だってここドロップバックやしね
そうドロップバックでこうしようっていうプラン一応持ってるじゃない
着いたら上のTシャツだけ脱いでこうしよう
で全部一回こうしようとかさ
ドロップバックじゃなければねもう一カバーしかスルーするけどね
俺そこねアブ山でちょっと悩んだんよ
このまま行っちゃって
計測なかったらペナルティーになるのかなと思って
もうこれ無視して行くかって
でその後続の人に
自分ちょっと柳瀬パスしたんやけど
このまま行っちゃってペナルティーですかねって言ったら
いや計測あるから失格じゃないですかとか言われて
チェックあるんだ
競っているランナーと辞める選手
多分距離が変わっちゃうからダメでしょうね
要はマイナス方向に走発に行くから
流れじゃないじゃないですか
ダメでしょ
だからもう
痛恨のミスですね
戻りました
そしたら柳瀬に着くぐらいに競ってる人たちが出てくるんですよ
どうしたんですかとか言われて
いやもうちょっととか言うのもきついぐらいのさ
みんな着替えてから次のさ
後半パートの用意した感じで出ていくやん
今までも頑張って競ってた人たちやん
もう落ちる落ちる気分が落ちて
で戻って
それでもちょっとね
頑張ろうかなと思ってたらちょうどフルちゃんがいたんですよ
フルちゃんがおって
もうフルちゃん一緒に行きましょうとか言うから
ちょっと気分変えてフルちゃんと一緒に行こうと思って
そこからフルちゃんと一緒にね
言い出したんですよ
フルちゃんが22時間ギリをするから付き合ってくださいみたいな感じで
22時間だったらいいかと思って
そんな感じでした僕は
さあ長田選手
長田選手はですね
研修所から
研修所からというか
研修所出るときに
もうちょっとDNFがちらついてて
おっと
それはもうカスカスだったってこと
いやもう多分この後阿部山登れないなっていうのは
もうなんとなく自分で分かってて
足が残ってない
体力はあるでしょ
体力とかその何かが痛いとか悪いとかじゃなくて
もう完全にもう
総合力でね
ぼっきし怒られてたから
ぼっきしてた?
ぼっきはしてない
してたの?
ぼっきはしてない
してない?
してない
だからとりあえずもうA7までは行こうと
でもうやっぱその辺でDNFがちらついてるから
どこで辞めると最善なのかなって思って
帰るにもね
そうなんですだからあんまり変に入っていってしまったところで辞めると
帰りも帰りで大変だし
でしかも夜だから寒いからですね
だからA7が多分辞め時かな
これもう夜中でしょ
夜中までいないですよ全然
フルちゃんと一緒に行く
7時とかじゃなかった?
まだまだまだ
辞めるにはもう抜群の時間よね
ですね
でもさ辞めるかなっていう風に辞めようかなと思ったらさ
その後のそのホテルに何時に戻って
じゃああれもできるなこれもできるなっていう
俗世間のねなんかこう煩悩じゃないけどそういうのが溢れてこん
まあ飲みに行けるなとかさ
いやまあさすがに飲みにはいないですけど
お風呂入るな
いろいろね
考えちゃう
あれもできるこれもできるって感じじゃん
です
そんな感じでした
だからとりあえずとはいいながらもやっぱり結構そのA7までがパンチがあって
辞めようと思いつつもなかなか前に進まなくて
もうたくさんパスしてやっとあのチャウス越えて下りきってキャンプ場が出てきて
ああ終わったと思いながら
終わった
実際この前の山結構パンチあるんですよきついんですよ
でも本当に新品だったらなんちゃないですけどね
あの状態で行くとなかなか
標高的には全部その五六百ぐらいの感じ
四百いくつとかでしょ
四百とか
全然低いんですけどね
とりあえず柳瀬まで下りきってチェックインじゃないけどして
でうどんがあるの知ってたから真っ先にうどん食べに行って
でゴシゴシ汚い足を拭いてたらニータから
ニータがいたんですよ
からそんなどうせまた汚れ拭いてもしょうがねえでしょうなんて言われたけど
いやもう辞めるからって
ハスターさんはどのくらいで来たの
ハスターさんはもう多分先にいらっしゃって
僕がその辞めるっていうのをチェックしてくれてる女性の方たちにお話しして
じゃあタクシーで待っててくださいって言って
ジャンボタクシーみたいな
もう行っても誰もいないし一人で一番乗りして
でぼーっと待ってたら
その後スカイトレイルの日本代表選手の女性の方
名前ちょっと忘れたんですけどその方が停滞部でやってきて
ガタガタ震えながら
でも暗いしよくわかんないし
そもそも聞くまで何者かもわからなかったから
でその後ハスターさんがやってきて
それでもイーサンを交換する時間あったの
してないあったけどしてない
してないです
でハスターさんがやってきてカズヤって
で俺ハスターさんなって
ハスターさんもさっきお話しがあったみたいに
もう停滞温で全然ダメだつって
でそこから本当は6人ぐらい待たないと出発しませんみたいな感じだったんですけど
でも30分ぐらい待ったらもう出てくださいってなって
で10時ぐらいですかねスタート地点帰ってきて
でハスターさんとタクシー乗ってホテル帰って
風呂入ってカズカレー食べて寝ました
いい1日やったね
普通にいい1日やったね
パワーも練習して1日終わったっていう
読んだろその後
読んでないさすがに読んでないです
石川さんどうしてるのかなとかもちらっと思わなかった
もちろん選手の人みんな見ました
森憲さんから森憲さんなんかずっと夜仕事だったみたいで
ずっと見てたらしいんですよね
それで残念だったねって結構早めに送ってきて
優しい森憲さん結構メールくれるんですよ
でなんで辞めたのが分かったんだろうと思って
走ってる人と辞めた僕の見たら
辞めた人は黒丸がついてて
それで他の人たちがその後どうなってんだろうなって見ながら
結構みんな進んでるからやべえと思って
結構ねみんなモチベーション高かったんですよ
全歩きでもゴールしようみたいな人たちとか
結構モチベーション高くて決してそのコンディションは良くないんですよ
本当寒いんですよ実際
止まったら寒いし
全歩きだったら本当寒いね
全然体温上がらなかったら
多分着込んでも相当寒いんじゃないですかね
ただ風がなかったんだよね
そうなんですよ
で下に降りてきたら割と気温もそこまではなかった
あれで風吹いてたらもう全然違うね
違いましたね
羽生田さんもそこで
羽生田さんよく俺はあの状態で西山を上がって
そうなんですよね
たどり着いたなと思って
そこの江戸区間相当やなかった区間すごいよく行ったなと思って
もうマジで犬なんか空っぽくらいの勢いだったと思いますよ
相当吐いてたもん
泳いったなと思ってそれ
顔真っ青でした
いやもう羽生田さんはすごい勢いが
勢いなかったんですかねウェアは
まあでもレインとかは着てたと思うけどね
この間貧血の話してたんですよ羽生田さんと
いや俺も貧血だったことあるんよって話になって
でもなんかすごい調子良かったのに
めっちゃ頑張ってもうキロ5ぐらいしか出なくなっちゃって
貧血だよみたいな話になって
本当に貧血だったらしいんですよ
鉄剤を飲んだらしいんですけど
けどあれがですね
僕なんかコーチトレーニングみたいなもんでみたいな
その状態でめちゃめちゃ頑張ってたら
鉄剤が効いてきて戻った時に
一気に速くなったらしいんですよ
原因不明みたいなこと言ってたもんね
でその後に出したタイムが
古村さんのベストタイムらしいです
ちょっとよく分かんないって言ってました
そういうことあるんかな実際
あるのかもしれない
医学的見知的にどうですか
割とそういうの詳しいじゃん
僕もちょっと前まで貧血だったんで
その話でね
でも全然頑張れなかったでしょ
頑張れないですねそもそも
はぁはぁ言ってたもんね
ハイランドボンドの人として練習
そもそもねできる状態じゃないけど
でもそれで走るって思う橋田さんがすごいなって
どういうことだよこの人だと思ったけど
だからもう悔しいんやろね
前走りで取ったのになんでこんなに走れんのや
みたいな感じで
ムリクリくんやろね
一か八かですよね
下手すぎやねほんとやばかった
やばい
そういう気持ちの強さがね
そこまでいかせるんですよ
いやーあれだけ石が空っぽで
口を固く結んでますね
かずやさん
口一文字固く結んでましたね今
俺は一言も発さないぞっていうね
同調できない
かずや75キロあと34キロじゃん
でもやっぱりいいのか悪いのか
前回出てコースを知ってるがゆえに
この後行けないと
あの阿部山登るのかと思ったら
きついもんね
なかなかそういったところで知らなきゃよかったのかな
っていうところもありますけどね
怖くなっちゃったよね
辞める時にすいません辞めますって言った時に
どうしたんですか怪我ですか体調悪いんですか
って心配されたけど
何にも悪くないです
まあ夜に入っちゃうしね夜中に入っちゃうしね
気温も下がるしねっていう
阿部山登れる自信がないんで
言ったらもうそれはもうええ段です
って言われたから
じゃあええ段だ
かずやねえぞの
例えるものがないんですよ
あれに比べたらという
本当に
いろいろあるでしょ大変なことあったでしょ
40何年生きたんだから
やっぱ性格ですかねあんまり過去のこと
あんまり思い出さない
振り返らないというか何ですか
きつかったことはきつかったことです
忘れてるよね
今は今だからですね
今は今はねそれはそうだけど
思わないのひどいことしたなって
ひどいことはしてない
ちょっとやめてください
コメントに入るかもですね
古ちゃんの強さ
あんなことしたのに
忘れたとか言ってる
過去のことでもね
上がってくるんだよ今の世の中は
みんな聞いてるよ
デジタル単独で残ってることだよ
視聴率下がりますよ
かずやがやめましたもうここで
ええ段です
ええ段だったと思います
練習不足
練習不足だったね
前回乾燥したとか言う
ちょっとその中
低残
舐めちゃいましたね
前回何時間だったっけ
21時間
40分
結構いいペースでやったよね
そういうのもあっての
楽観的な部分が
21時間40分で
かずやは途中で2回か3回潰れて
最後流しみたいな感じで
それだから
だから今回俺ね
20時間いくでしょって
石川さんにもそうやって
20時間台でとかってあったし
かと思えば
加藤さんからは
乾燥とかまさかしないですよね
元のキャラに戻そうとしてるから
キャラ好きだね
乾燥とかしたら
普通の人になっちゃいますよ
普通の早い人になっちゃいますよ
そこから僕は
古ちゃんとずっと言ってたんですよね
古ちゃんちょっともうほんと
頑張ってて
いいペースで進んでて
趣旨明るいし
古ちゃん明るいよねやっぱね
古ちゃんすごいのはね
食べるんですよちゃんと
リアルフードをしっかり食べるんですよ
頑張ってしっかり食べてて
持っていっていいものは
遠慮なく持っていって
よくずっと食べてるんですよ
長いの彼女強い
食べれる人は強いよね
100マイルでも全然生きるんじゃないかな
あれだけ食べれたら
結局後半ずっと上がっていって
最終的には古ちゃん女子入賞
8位ですからね
すごいよね
元気元気で帰ってきてたもんね
俺なんかね古ちゃんと
広島湾岸トレイルランの振り返り
後半A7から中原くんの
A9まで
ずっと一緒にいってたんですけど
自分的にはもう
そんなに速いペースじゃないなと思ってたんですよ
でも結果的に
タイム見るとすごく
上がっていってるんですよ
後半皆さんが落ちていってるっていうのと
あとまた洋介さんの
算出したこのツールが
自分の中では後半は
そこまでなんかここまで
落ちなかったっていうか
きっとなんか上がったんだろうな
山区間はやっぱり速いんかな
割と古ちゃんと上がっていってて
で
A9に着いた時には
20何分ぐらいまで戻したんだよね
その9時間半ペースの
そうね
21分までペース戻してるんですよ
結構上げていってるんだよね
1時間ぐらい遅れてたんだけどね
そこからも
ちょっと古ちゃんに
先に言ってもらったんだけど
そんな感じですよ
とりあえずA9まで
でA9で
中弦くんがご覧やってて
何時からやってたの
前の日だから土曜日の
夕方4時ぐらいですかね
4時か5時ぐらいから準備を
しだして
現場に着いてですね
テントはもともと
張ってあって
机広げたり
ものを並べたりして
2年前は首都さんがやってたところだよね
そうです
今回は首都さんはいらっしゃらなかったんですけど
どこか岡山とかのチームかな
の方が何人もいらっしゃったっぽくて
あれなんか
ボラ一つ
エイドワー一つ一つのチームに
そうですね
お願いしてるような形らしくて
ほとんどの人は顔見知りの方と
僕みたいに
追加で
回されたボラの人
10人もうちょっといたかな
あと救護の人も
2名ぐらいいらっしゃって
やってて
多分5時前ぐらいにやっと
整ったんですよ
そしたらもう来ます
来ますって
夕方でしょ
全然明るいです
もともと早かったから
もうA7
A8みたいな話をしてたんだけど
もう来ますみたいな
明かりぐらいの時に来るってなって
で
来たわけですよハンナさんと
堂井さんが駆け降りてきて
ハンナ君の方がちょっと前に来てて
ちょうど置いてくると
ハンナ君の方が先行してたのね
ほぼ同時ですけど
下ったところがエイドなんですけど
そこで僕マシ構えて
ああとか言って応援してて
でもガチだからそんなね
話すわけでもなく
通過して
変えたりしてたんですけど
あの二人の
合流のところはあれですけど
バッチバチだったんですよね
バッチバチだったよね
そこまでの経過は
見てなかったんですけど
もう本当に数秒差で来て
二人が対照的だったのが
堂井さんは先トイレ行ったんですよ
でハンナ君は
机にポンって
バックを下ろして
ヘッドバンド出したりライト出したり
黙々と多分決めてたんでしょうね
もう一個服が出しても全部やって
時間かけて
そしたら堂井さんが戻ってきて
トイレから
バナナ食べたのかな
2,3個ちょちょって食べて
行ったんですよ
ほんの1分もいなかったんじゃない
1分くらいかな
エイドの場所としては
ハンナ君はそれを見ながら
自分のやるべきことをずっとやって
無言の突破
堂井さんは
エイドワークの
効率化っていうのを
すごい考えてらっしゃるみたいで
すごいやっぱ
早いみたいね
動画を撮ってたんですよずっと
ハンナ君に送って
メッセージを色々やり取りしたら
毎回そんな感じで
とにかく早い
ハンナ君はやるべきことをやって
追いつくっていうのを
ずっと繰り返してた
追いつくんですよ
とにかく下りがすげー早いって
堂井さんも言ってたもんね
褒めてたでしょ
下りですぐ追いつかれるかな
話したかなと思って
後ろ見たらもう来てるっていうのを
処理者インタビューのとき
言ってたらしいですね
全然話せなくて
もう来ないだろうと思ったら
後ろ見たらいる
すごいねそれね
後ろからのプレッシャーをずっと受けて
メンタルが折れないのと
見えなくなっても
結局追いつくっていう
ハンナ君のメンタル
すごいよほんと
これもちょっとそういう
争いをカゼヤとしたかったな
ヘラヘラしてたの
そういう感じじゃないと思う
いつカゼヤが追いついてくるかと思って
ドキドキしながら後ろ何回も振り向いたのにな
もうたぶん抜いたら帰って来ない
でもさっきの
ハンダさんとドイさんの
やり合ってるところっていうのかな
グレートレースとかで
中継を見てみたいですね
結構ね
首都さんが動画撮って
頻繁に
リアルタイムでアップしてくれてたから
面白かった
首都さんはずっとエイドポイント
回ってたの
動画ですごいそれを
実況的にやってくれてて
みんなファクトの
アカウントで
すごい楽しかったです
俺らも期待されてたのに
カゼヤ
聞いてないですもん
言われてたら
もうちょっと頑張った
A級は
トップ勢を通過して
3位と
イタガキさんですかね
ハンダさんもほぼ同時に来て
そこもずっとバチバチ?
たぶんそうです
最後までそのまま
行かれましたけど
トップ勢は
綺麗なもんですよ体が
全然
ズルズルじゃなかったよね
汚れてもないし
こういう人たちは
そうなんだなって思いながら見てて
俺もコケてないけどね
なんでそんなに綺麗なんですか?
って言われてましたよ
自慢ですね
滑るけど
コケないってこと?
滑るけどコケないですね
なんなん?
そんな
走ってはないですよ
ただコケずに降りてるだけですよ
後半は
割と綺麗でした
前半の中倉峠とか
中倉峠っていうか
白木山とか
そこら辺がズルズルで
もう
柳瀬から出てからの山々は
そんなんなかったです
地質が違うんですか?
ワンガンのこのコース
全般的には
走りやすいというか
綺麗な山だと思いますよ
どの道も
割といい感じの綺麗です
開拓したみたいな
道じゃないんですよ
綺麗な道を繋げたみたいな感じなので
結構走りやすいよね
普通にハイクもするでしょうし
水上みたいな
宮東みたいな
その都度開拓したみたいな
場所が
熊川とかもあるじゃないですか
あんな感じじゃないです
もともと人が生き返している
道だなっていう感じです
ただ青山に入った時に
熊に注意って書いてるんですよ
看板が
あれはさすがにね
これだけ人が入っているから
熊に出会うことはないだろうけど
練習はちょっと怖いなと思った
練習行くのは
それは怖いね
カルトブドープでも言ってまして
青山は
一人で行く感じのところじゃない
実際に出会った人は居るのかな
居るからは
パッと居るんでしょうね
生息はしているってことだよね
絶対に
でもああいうところにおる熊ってどのぐらいの大きさなの
やばいな
月の輪ぐまでしょ
後半の結果と山区間の速さ
1メートルちょいぐらい
のやつでしょ
人間を襲って
殺すぐらいの殺処力のあるぐらいの
熊なの
知らんけど
僕見られても
前にさ
埼玉のところで
襲われた動画があったじゃない
あれも月の輪ぐま
結構大きかった
あれからその状況よね
小熊がいると
ハグマがまずい
でも春、秋とか
お腹空いとるから
恐怖そう
時期的にそうですよね
3月
そろそろ起きてくるでしょ
そんな感じで
中学のところにいて
トップで通過して
それが夕方で
次の朝
11時ぐらいかな
半日以上
ずっと
ドリンクを
ドリンクおじさんはやっていました
みんなのボトルを
何飲みたいの
最終ランナーまで
途中で
休んだりする時間も
いただけたんですけど
言うてもそんな休めないから
1、2時間ぐらい
やりましたけど
面白かったですよ
エイドポイントでの合流と女性ランナーの状況
雰囲気変わってくるでしょ
ランナーの総力が
前半は若い人だったり
走り込んでるな
という人になるんですけど
後半になってくると
年配の方とか
女性の方とか
装備もどんどん変わってくる
女子1位ってどんな感じだった
女子1位の方はサラッとしてますよ
早いもんね
女子1位で
名前まで失礼してしまいましたけど
元気元気
17時間48分とかじゃないかな
細川さんっていう人
17時間48分
トップとの差4時間
でも実質トップが1時間
早かったから3時間ぐらいしか
変わらないということを
前回の半田君
むちゃくちゃ早いよこれ
早いっすよね
にわさんが17時間51分
にわさんもさすがですね
結構若い方
にわさんどんな感じだった
にわさんもサラッとしてました
全然きつそうじゃなかった
トップ10ぐらいの女性は
どこも汚れてないような感じ
でしたよね
そっから真ん中になってくると
やっぱり人によって
石川さんみたいに
全然綺麗な人もいれば
もう下半身
全部泥色みたいな
結構破れてる人も
いました
お尻もビリッといってる人もいたし
最後11時
足切れのタイミングで
4分ぐらいかな
数分遅れてきて
女性がいて
結局足切れになったのはその方だけでした
そこでDNFした人もいなくて
それでもみんなゴールしたのかな
ちょっとわからないですけどね
無理そうな人も一人ぐらい
女性の方がいて
女性同士で話してて
行こう
押し出されたような感じ
でしたけど
行ける行けるってスニッパーがついて
そっか
A級って90キロだからね
あと19キロあるもんね
トレイルがその後
まだ続くんですよね
まあまああるんですよ
3つぐらい山登ったでしょ
結構きついところを
大きい山じゃないんだけど
俺も
きつかった
分岐もあって
迷った人も結構いたみたいで
熱い風で
矢印とか
死にスタッフの方が
言ってましたけどね
夜はモヤっててガスってて
ずっと
手だけだったからほぼ見えなかった
腰ベルトとか
そういうのがないと
全然見えない
手に持ってみんな
結構手に持ってたね
頭つけてると全然見えない
カナエちゃんは?
カナエちゃんは
来ましたよ
どのぐらいで来たの?
残り
トレイルラン挑戦と身体の状態
5時間ぐらいじゃなかったかな
たしか
行けるはするけど
足の状態が膝が痛くて
膝が痛かったんだ
カナエちゃんずっと故障してて
全然練習できてなくて
もう登山口入って
10キロ20キロぐらいだから
足が痛くなって
スタートして30キロぐらいから
全歩きだっつって
その時点で60キロ歩いてるんですよ
膝が
60キロ歩いてるんよ膝が悪い中で
辛い経験をしたんですよ
いやもうその
まあ足もんだけどさ
よくその体がね
出たようにならなくて
そこまで来たなと思って
いやすごいですよね
両足
両膝
なんかもう引きずるような感じで
いやすごい
すごい
すごい
なんかもう引きずるような感じで
続けられるなそれ
いやなんか聞いたら
みんなが頑張ってるから
みんなゴールするのがだいたい22時間
ぐらいだと思って
22時間は行動しようっていうのを
決めてたんだって
22時間行動しようって
決めてたら
30キロぐらいでもうきつかったけど
次のポイント
次のポイントっていう風になったら
今度はまたニータが
15キロにおるからそこまで行こうとか
そこを過ぎたら
中原君のところまで行こうとか
そういう風にちょっとずつ
ちょっとずつ
ここまでここまでって言ってしまえば
もう中原君のところを超えたら
あと10
20キロ行くやん
そしたらもうギリギリまで
行こうとか言うと結局
竜王公園も過ぎちゃうから
じゃあもうこっから歩いたら
間に合うってなると
なんか先送りして
行っちゃったっていうことなんやろうね
ちょうどA級来た時には
春田さんって方と一緒に
来てて
2人でずっと来たらしくて
話しながら
助けられましたって言いながら
一人じゃなかったのがよかったね
そうだと思います
つらい
話し合えても
おらずに何十時間ってやっぱきつい
つらいつらい
でもここまで来ちゃえばやっぱりもう
行くしかないっていう
時間的にも間に合うしね
その後もだってだいぶまだいたでしょ
いましたいました
いやー
すげーなーみんな
まだなんか
喋った方がいいですか
思い思いのタイミングで
そこから
竜王公園
にまで
山区間過ぎて
降りてそこからゴールまでは
もうずっとロードと河川敷走るっていう
感じでゴールですよ
そんな感じでございました
しかもA10から
もっと行けるでしょ
どのくらいかかってんすか
いやもうね
中原君のところから
股ズレがひどくて
雨
股ズレと
股ズレがひどくて
股ズレがね
玉のこの横がもう
サポート力の強い
パンツをインナーを履いてたんで
エッジが結構きてるじゃないですか
そういうのって
それがもう
ワセリムツ塗ってなかったから
もう致命的な
ダメージを負っちゃってそこが
血出たんですか
もう血出た血出た
血が出てたのと
中原君のところまで
行くまでにすでに痛かったんですよ
でも中原君のところまでは
とりあえず
古ちゃんと一緒に行きたいなと思って
でもそこでもう
本当にスイッチが切れて
もうここから
古ちゃん先に行ってって
そこからもう一人で行きたかったんですよ
痛いから
でもう
擦れてるじゃない
擦れてるからそこに
グローブを一回挟んだりとか
干渉しないように
パツンとしたインナーが痛いんですよ
エッジが
エッジが痛いんですよ
コートパンツの間にグローブ入れてみる
これはここじゃないってグローブ
間違ってない
でもそれも痛いんですよ
だからね
とにかく
本当に言ったらワセリン側が欲しいんですよ
なんでワセリン塗らんかったの?
そんなことなったこともない
今まで一度も
ワセリンがないんやけどPRローションを
持ってたからPRローションって
ヌルヌルするじゃない
あれを塗ったんですよ
そしたら激痛
むちゃくちゃ激痛なやろ
PRローションは
だって浸透するやつでしょ
もうね
ありえんこれ激痛
声出たんちゃいます?
声出たっていうか
火がついたみたいな感じ
本当に
やらかしてしまった
と思ったの
あまりの痛さに
本当たまらんくて
右に麦茶も入れてるのね
その麦茶を
いろんなもので洗いたくて
とにかく洗い流したいけど
あれやっぱベチャベチャするから
ネチャネチャするから洗い流せないんだよ
とにかく触るのが
痛いのよそこに
もう痛い
もう前より痛くなって
そこから
やる前よりも
痛くなっちゃって
そしたらもうね
足を上げる行為ができないのよ
山上がるのに
すれるから
動かしたくないの足伸ばしたまま
だからそんな感じで
もうとにかく
登るのも必死体
後ろ向きはっきり言って登りたいぐらい
後ろ向き
だからその間も
走ってるとか
歩いてるとかじゃないんよ
本当に
のた打ち回ってるから
一人で
一人でのた打ち回ってる
だからもうボトルの麦茶
全部使ったし
洗うのに
もうびちょびちょにして
ここら辺びちょびちょにして余計に
もうびちょびちょにして
でもうね
この自然界にこれを治癒するものが
ないのかって思って
もうそればっかり考えながら
走ってた
なんか笹の葉しかないじゃない
あそこらへんの区間って
笹の葉は使えねーな
とかさ
絶対痛い
もうねどうしようもなかったね
タイム目標と走行距離
本当にマジで
一番いいのは多分
すっぽんぽんなることやと思うよ
そうねー
何もここに当たらないのが一番
抜けばよかったかもね
抜くしかねーなと思った
そんな状態やけんさ
河川敷に出ようがさ
とにかくもう走れないんですよ
足がとか体力がとか
そんなんじゃないんです
痛いと
足も出よるし
PRローション乗り込んだ
キンタマが痛いと
キンタマの横が痛い
俺キンタマがなんか
出るんじゃないかなと思った
中身がね
最近不動になるかもしれないもんね
だからなんかこう
手突っ込んで握ってる
っていう感じ
あるあるみたいな
いやいや違うんよ
手突っ込んで
ずーっと入れとけばよかった
片手
山はいいんだよ
市街地に出ると
竜王公園までしかそれは使えない
ほんとマジそんな感じ
残り19キロ
それもねやっぱり気持ちが切れたからさ
痛みが倍増でしょ
なんかもう
ピースも落ちたし
そのとこでリズム崩れちゃったから
そうピースも落ちたし
なんかもうそういうこう
実際補給もねちょっと失敗しだしたんですよ
もうなんかわりといい加減なりだして
中堅くんの頃に言ったら
わりともう腹減ってきつかったんですよ
ちょっとシャリバテもあったんじゃないかな
と思うけど
それにまたずれ
散々やった
そんな感じで
俺の結果は
ゴールは
2時間32分です
でもね
すごい
そのエイドのミスがなければ
21時間
エイドのミスがなかったら
もうちょっとしたでしょ
30分の俺が早かったでしょ
後半の
そういう状態でも
21時間台だったよね
だったと思いますよ
パフォーマンスインデックス当たってると思いますよね
当たってます
痛みと出血に苦しみながらの走行
それボルケーノも
ヨスケさん作ってるから
でもねそれでね
ボルケーノやると
20時間30分
20時間何分
あれむちゃくちゃ早いよ
あれなんか前回の
感想の人たちも
前回の見たら結構22時間とかでも結構早い
方なんですよ
だからあれはその通りいかないような気がするな
結構雨があったから
去年は
それでみんなタイムが
悪いんだろうなとは思うけど
でもスーさんが
最初こう戻ってくるじゃない
もう一回ね
あそこまでで自分も結構走ったけど
自分でも
5時間何分かかったから
それむちゃくちゃ早いですよって言われたよ
自分も結構普通に走ってその時間だったから
そのタイムは
むちゃくちゃ早いですって
でもスーさんはそんな
5時間いったら俺がそれ以上走れるわけないじゃない
早いけどね
だからあの計算のやつは
もしかしたら
早すぎるかもしれない
ボルケーノは何キロですか
ボルケーノは
115
の累積が
5000ちょい
6000?
20時間
でもワンガンの方がきついと思うよ
多分ボルケーノより
そうですね
アップダウンが頻繁にずっとあるじゃない
そうなんですよね
ボルケーノは
後半の高森入ってからぐらいでしょ
登ってずっと上の方を
登り下りする
やっぱりワンガンの方がきついよこれ
ワンガンはきつい
きついじゃん
きついじゃんってあったのがきついんじゃん
きついんじゃんね
ゴールしたら風やるかなと思ったんやけど
おらんけんね
寝てましたね
グランドサウンダー広島で寝てました
さすがに風やるかなと思ったけどね
着いたのが
3時とか4時ぐらいでしょ
それぐらい
俺と糸島二条で一緒にボーラした
永山さんっていう人
と
熊本の金松さん
youtuberの
ちょうどロードで同じになったんですよ
3人でずっと走ったり歩いたり
しながら
ゴールしててみなさん一緒のタイムでした
今年のゴールも別に
前回と変わらずあまりにぎやかじゃない
静かな
静かやったねやっぱもう雨降ってたし
もう夜
夜中だし
mcはあの感じだったんですか
トモティさんっていう人
mcよりもやってたんです
やってたやってた
なんもなかったです
できなかった
ちょっと上げられなかったからでしょ
暗闇の中にゴールするっていう
静かにね
だからスタートの時も
その後ゴールして
金井ちゃんのゴールとかみんな見に行ったじゃない
昼間もずっといたじゃない
で
トモティさんって
mcの人がずっと話してたやん
だから俺も今こうやって
ラジオやってるから
mcの声
とか何を話してるのかとか
どういう話し方してるのかとか
そればっかり興味があって
やっぱプロうまいなとか
やっぱ上手だなとか
声いいなとか
かっこいいですね
でもなんか後半
金井ちゃんもそうだけど
後続のギリギリの選手の
人たちって
広島のトレランコミュニティ
なんかやっぱりこう
反動するねこっちもね全然知らない人だけど
入ってきて
ボロボロになりながら
入ってくる人とか後半元気な人とかもいるけど
ちょっと感動するね
やっぱみんな最後
走る人
走るしなんかもう
泣いて入ってきたりとかさ
勘無料なわけよみんなね
やっぱ諦めずに来てるから
金井ちゃんもねあんだけ
足引きずってたのに
やっぱりピラメンデ来てるからね
ピラメンデ来てるからね
そりゃ嬉しいさ
誰
誰
そりゃ嬉しいさ
頑張ってんだもん
みんな頑張ってた
頑張ってたよ
カーミツ君早かったね
カーミツ君は
序盤多分結構ゆっくり
行ってたっぽくて
僕が山に入ったぐらいに
カーミツ君が
後ろから追いかけてきて
すいませんすいませんって言いながら
登っていって
17時間23分
どんどん喉上げていたもんね
全然楽そうでした
全然問題ないっすね
全然楽そうでした
余裕もって17時間
あんまり無理してない
カーミツ君もね
オーストラリア前で怪我できないから
強いね
終わった後も応援してましたね
してたしてた
終わったら逆走してくるって言ってたもんね
彼ね
いろんなとこで
逆走せずに
車で行ったって言ってた
逆走したの?って聞いたら
逆走できなかったです
あんまり逆走とかしたらいかんもんね
そうですね
コースですからね
強いですカーミツ君は
エイドも多くて
リズムは作りやすかった
気がする
この大会
ゆっくりじゃないところもあるしね
いいよね
エイド感が短いのいいね
やっぱり垂れる前に
元気もらえる
とりあえず次のエイドまで
感想率もね
80%ぐらい
そんな高かったの?
すごいね
前回大会もそうでしたね
時間が余裕はある
それもそうですよ
諦めんで
30時間過ぎた人はやっぱり寝たかったと思うよ
30時間ですよ
前ると変わらんよね
そうなんです
34時間が制限時間でしょ
32、33時間って
前ると変わらんもんね
ちょっと寝てた人とかいましたよ
座って
30時間前後ぐらいに
行こうかな
寒かったやろ
このまんま座って
すごいね
眠気には勝てない
今回計測見やすかったでしょ
計測がすごい見やすくて
これ見やすいよね
楽しいやろ
楽しみにしてみてました
トップもそうだし
上がったのとかね
矢印で出てきたりとかしてね
だから前回もこれ見てたけど
もう来るなとか
なんか掴みやすかったんだよね
風はもうすぐ来るなとか
上がってきたなとか落ちてるなとか
よく見えてたんで
すごく良かったですこの計測がね
心に残ったことは
一番
別に医療大会じゃなくても
広島のコミュニティと
知り合えたことって
すごい良かったなって
ゴール後にね僕らね
広島のコミュニティの人たちの打ち上げに
やっぱその途中途中の
トレランコミュニティいいね
めちゃくちゃ良いですよ
文化が違うというか
話しててもすごい
いろんな新鮮な話をしてくれるし
みんな良い人ね
めちゃくちゃ良い人ばっかりで
広島もやけどどこの
トレランコミュニティも
良いよね
温かいね
岡山の辺りも仲良いみたいですね
広島岡山辺り
そうなの
A級が多分
岡山の方達だったのかな
途中で来た人たちも
ああ岡山の大会で
っていう話を結構してたので
そこら辺はまあ
九州みたいな感じで
山陽とか山陰とかの大会は
多分仲良いんじゃないのかな
ガンちゃんで打ち上げしたんでしょ
ガンちゃんすごいっすよ
どうすごいの
ガンちゃんストラバ
ストラバは世界一位ですよ
何やったっけそれ
隅関方向
何万って言ってましたっけ
70万とかでしょ
70万
年間は
1ヶ月6万とか
上がるって言ってたでしょ
毎日50キロ走る
はっ
ストラバ側から
インチキしてませんかっていう
かけられたらしい
ガンちゃんの
大将
香味焼き焼いてる
うちに来てくれた方で
広島の方が来てくれた時に
ガンちゃんの
ステッカー
もらったことがあるんです
ぜひ広島に来たら
ガンちゃん行ってください
って言われてたから
ガンちゃん行ってるわと思って
ガンちゃん行きましたよ
行っていただいたんですよ
パルトオブトレイルの
そしたらインナーハクトの
首都さんとかが
いろいろ他の関係者の人とか
選手の人とか
いだがきさんとかもいらっしゃったし
しげさんもいらっしゃった
みんなで一緒に
行ったわけじゃないの
僕らは後で
行って合流したんですよ
もうトレイルランナーがね
ごっそり
いよいよ楽しい
お好み焼きいただいたんですけど
なんでしょう
すごいでかいんですよ
すげーでかいっすよ
面積というよりも
厚さ
厚さがね
3枚分くらい
すげーねあれ
お腹ペコペコの時にいかない
昼のお米いらなかった
いらなかったね
俺らちょっと食ってたやつ
ご飯食べてから行ったんで
ガツガツとは食べられなかったですけど
食べましたけど
すごいボリュームでびっくりました
すごいボリュームびっくりした
今度はなんかね
来たらホームマウンテン
あれ何マウンテンだったっけ
どこでしたっけ
なんか言ってましたねぐるぐるやってる
牛田山かな
牛田山
毎月6万
つやつやしてる
牛田山ですね
牛田山ですね
川水くんに
川水くん一時期やってた時って
あれってどんぐらい
あれで3万ぐらいついてたから
900キロも3万って言ってた
すごいっすよ
俺らでもね
2万やったらドヤ顔なるぐらいで
6万とか
6万とか実際足持たないと思う
俺多分
持たんやろうね
板垣さんの階段
そう板垣さんがいたんで
どういう練習してるんですかって言ったら
1時間
階段やって
1時間で階段1000アップ
階段だけですよ
基本それって
1時間で1000アップできる
実質30分とか40分
半分で上がってくる
下り回る感じ
どういうことなんだ
相当負荷高い
触ったんやベタベタ
桃触ったりふくらあげ触ったり
満ちってしてる
詰まってる
満ちってしてる
繊維が
満ちってしてる感じ
ふくらあげの太さすごかった
結局ハンダ君たちと
トップとの差が
22分くらいだったのかな
ですね
去年だったら全然優勝タイム
優勝より早い
だから今年は
さらにペースが上がった
ということですよ
実際ちょっと涼しかったっていうのがあって
走りやすかったと思うよ
サーフェイスは悪かったけど
トータル的にはやっぱり
走りやすかった
走りやすかったのは仕事ですね
けど今回は
九州組が
結構頑張ってました
結果がすごいですよね
いいですよ
坂口さんとかも18位ですし
16時間52分
信さんが7位
信さんすごいですよ
14時間50分っていったら
去年のハンダ君の優勝
が14時間30分
に迫るくらいの
タイムですから
信さんすごいね
坂口さんが18位
すごいよね
同い年なんですよね
多分
すごいですよ
信さんと同い年誰かいたね
パクさんも
誰?
パクさんも
たしか
誰かと一緒だっつって
そうパクさん
51位
弁さんも調子よかったって言ってた
66位
弁さん結構強いよね
平板に強いですよ
全然大丈夫でした
弁さんかなと思って
近づいて横顔見たら弁さんじゃない
弁さんみたいな人は
3人くらい
アメリカ人は全員
弁さんに似てるんだって
ちょっと弁さんより
細いなと思ったり
坂上さんね
バッテンさんも
すごい調子よかった
坂上さんも前年ぐらい
ぐらいじゃないですかね
たしか一緒
坂上さんもニコニコしながら
追い抜かれていきました
16時間12分
みんなすごいです
がんばっとったら
全員すごい
みんないいね
みんな違ってる
絶縁じゃ
そんな感じで
そんな感じですかね
みなさん
九州組の活躍
楽しかったですね
ともさん来年出るんですか
どうでしょうね
出た方がいいって
言い方ちょっとあれですけど
出るといいと思います
めっちゃいいコースですし
本当ですか
そこでゴールしてみたいですね
やっぱり
ターゲットパーツ
年型なのは
いいよね
終わってすぐコンビニなんですよ
そんなのないですよ
カゼヤが
カゼヤの撮影方法とサウナ
泊まったサウナも
夜中でも入れるんでしょう
入りますよ
川水君と高輪君も
終わった後来たみたいで
僕寝てましたけど
カゼヤの撮り方がいいね
3拍撮ったんですけど
普通2拍撮ればいいと思うんですけど
カゼヤ1拍撮って
ゴールの時は撮らずに
サウナで撮ったのか
そうなんですね
サウナ拍で撮ったんです
サウナは仮眠ができる
仮眠もできるし結局
大浴場があるんで
足伸ばして
お風呂に入る
この時期だったら
やっぱ体冷えるから
カゼヤのやり方いいなと思った
カゼヤすごい上手いよね
今度補給は
あれやけど
ツアーは組みますよ
なるほど
トモノさんはね
走れる空間が結構あるんで
トモノさんの苦手な
下りでロスしたとしても
トータル的には速いかもしれん
考えてみましょう
広島の
この大会を
ガンちゃんも行きたいし
ガンちゃんもまた呼んでくれるでしょう
お世話になりましたね
広島の皆さん
改めて皆さんありがとうございました
ありがとうございました
こんな感じで終わりましょうか
カゼヤ君締めようか
今日のセオリーを
カゼヤズセオリー
僕が言うのも何なんですけど
辞めるのは別に
今じゃなくていいだろう
っていうのを東京に
ジンさんから言われて
そんな言葉を思い出したんですけど
辞めるときはやめたいですね
そんな感じです
辞めるのは悪じゃないです
辞めるのは悪じゃない
覚えておこう
今回つらかったことあったじゃないですか
つらかったことを覚えておく
広島湾岸トレイルランの思い出
つらかった
私はつらかったけど
じゃあこれが次の
勝手になるかつったら
その話は別
カゼヤにとってつらかったけど
早く終われて
お風呂入れたからとか
寝れたからとか言うので
全部薄まっちゃって
いい思い出になってるだけの話を
トータル的にですね
いろんな人とも出会えたし
出会いはいいね
これ出会いはいいです
僕らいろいろ遠征行って
そこのコミュニティの人たちと
仲良く飯を食わせてもらうっていうのは
遠征と
遠征の人との楽しみになった
気がするね
ありがたいことです
こんな感じで
言いたいことはない
言いたいことはない
乾杯の音頭をお願いします
広島ワンガントーウェル
皆さんお疲れ様でした
また来年も
参加ともなさん
しましょう
僕も
乾杯
お疲れ様でした
ありがとうございました
