で、まあもちろんね、こうやって出ていただくからにはやっぱり早いわけですよ、足が。
足がね。
足が早いわけです。
直近では僕が出たレースで五日山クロストレール。
五日山クロストレールの僕シングルって言ってコース一周するやつだけどね。
じゅんくん2周して。
2周しました。
2周あれ挑戦した人って4人ぐらいいたんだっけ?
エントリー見る限りは6人なんですけど。
6人やったっけ?
DNS含めたら4人ぐらい。
4人ぐらいだったよね。
で、完走者が一人じゅんくんだけなんだよね。
あれ1周4時間で回ってきて、2周で8時間以内に戻ってこないと完走なんないんだよね。
そうですね。
いや、あれはね、1周4時間も相当きついっすよ。無理っす。
分かる。
俺ももう鼻水もうビョロビョロ出しながら必死のパッチで走ったけど、もう間に合わなかったです。
1周だけでもですよ。
1周だけでも難しいもんね。
それを2周ですよ。
時間的にはね、これ何時間だっけ?覚えてる?
7時間45分。
1時間45分っすよ。余裕ですよ。15分もある。
1周目は3時間半ぐらいで通過して、4時間15分かかってます。
やっぱり2周目きつかった。
いや、4時間15分でもモチよりもモチと同じぐらいですよ。
2周目4時間15分でも余裕で負けてるね。
うん、余裕で負けてる。2周目でも負けてる。
あ、そうなんですか。
いやいや、負けてる負けてる。3時間半って相当なスピードですよ、あれは。
あれもう出た人しかこのきつさ分かってもらえないと思うんだけど、本当にマジきついっすよ、これ。
いや、めっちゃきつかったっすね。
きついよね。休むとこないやろ?
休むところはないですね。休んだら肝も引っかかっちゃうんで。
いやー、あれは本当びっくりしたなー。
だって、シングルで4時間切ってる人さえも少ないぐらいですからね。
少ないですね。
いや、それと、あと僕らがね、4月に出たタラノム2ですよ。修験者コース。
タラノム2。
タラノム2ですよ。5時間52分ですよ。
すごいね。
5時間52分ですよ。
僕ら8時間半切るのに、もうほんとね、必死でね、8時間半切ったけど。
ここまで帰ってこれるやん。
走りは入れんね。
5時間52分。
これはどう?そこまで頑張ってない?
いやいや、頑張りました。もちろん頑張りました。
結構あれやね、山岳系得意?
どうなんですか?確かに走れるトレイルよりかは…
登るのが得意?
そうですね。下りより登りの方が好きですね。
下りは多分相当遅いんじゃないですかね。自信はないですね。
でもさ、優勝に絡むぐらいだからさ、下りもさ、すげー遅いわけじゃないやろ?
いやー、下りはちょっと苦手意識が…
山岳さんみたいに時を止めるスタンドを発動する?
自分だけ止まる?
ありますあります。たまにあります。
いやー、ほんとね。でもね、今ね、こんなに早いんだけど、
でもレース経験ってそんなにね、トレラン長いわけじゃないんですよ、じゅんくんは。
2018年の10月がトレランデビューなんですよね。
そうですね、大会の。
ほんのね、6年前なんですよ。
6年前って23だからね。
まあまあ、若いってことだよって話だよけどね。
まあでも6年ね、わずか6年ぐらいのキャリアですよ。
まあそのね、学生時代の話から掘っていけば陸上経験って長いんだけど、
トレラン経験ですればね、そんなになんか長いっていうわけでもない。
そうですね。
でもやっぱここ、やっぱ1,2年ですごいね、創欲。
なぜか。
上がったなっていうね。
そこらへんちょっと掘っていきたい。
何がターニングポイントだったのかね。
2018年のトレランデビューの10月の秋吉田へカルストトレイル。
これあって12位。
まあ悪くはないけど。
まあそんなね、一桁でもないしね。
だって秋吉田へ走れるもんね。
トレランっていうか、どっちかってクロスカントリーみたいに近いもんね。
なんか初心者向けって書いてあったような記憶があった。
これだったらもともとね、陸上やってるから走れるコースだったらその延長上のようなレースだよね。
まあそうですね。
トレランって言っても。
でもここからトレラン面白いぞってなった?
そうですね。なんか景色がいいところを走ってるのが気持ちいいなと思って。
その時はかなりきつかったんですけどいきなり山40キロも走ってちょっと爪も剥げたり豆もできたりして結構きつかったんですけどまたなんかチャレンジしたいなという気持ちになりました。
塾は学生の時から陸上でしょ?
一応陸上なんですけど短距離をやってました。
それ社会人になってからはどういう感じだったの?
笹栗駅から片道だけなんですけど。
じゃあその方はそもそももうすでにトレールやってたんですね。
山走ってるっていう認識はあって。
フルマラソンでもサブスリーやりたいからって誘われて練習はサングンジュースだったの?
そうですね。もともとトレーラーシューズ持ってないんでランニングシューズでサングンジュースをやって。
もちろんめちゃめちゃきつくて。
それなんか割と初めての山ぐらい?
初めての山は日からですね。
あれもあんまきついでしょ。
めっちゃきつかったです。
日の出あれきついよね。
でも俺らもサングンジュースをしたよね。最初一番最初にさ。
王子と俺と友野さんでさ。
楽しいよね。楽しかった。
全然楽しくなくて。
俺らのペースと違うんだよ。
たぶんすげー速かったよね。
米の山の峠層から入ったの?
ショートカットコースで。
ショートカットだよね。あそこからなかなか入んないよね。
その人のサブスリーレーンに付き合いだして自分もマラソン練習やりだした?
そうですね。
そこからマラソンをちょっとかじる程度ですけどやる余裕にはなりました。
じゃあ地味に上空から始めて5キロ10キロっていう風に距離伸ばしていったの?
そうです。そんな感じですね。
でもさ今もさスラッとしてるじゃん。すごいね。シャープじゃん体がさ。
そうですか。
まだメタボとかも来る年じゃないしさ。
だからまあ走ってないとはいえ走り出したらそれなりに走れるやろ?
いや当時はほんとにすぐ足つってましたね。
本当?
やっぱ持久力がなくて。
信じられないね今のじゅんくん見るとね。
まだまだ短距離の方だったんだね。
まだまだ上半身がたぶんガッチリして、ここの名残がまだ。
短距離のたぶん走り方で出力が大きすぎたんじゃない?
それで走ってたんですかね。
短距離を走ってる人と長距離は体つきが違うの?
全然違います。
どっちが違うの?
短距離はもうマッチョみたいな。
やっぱもう筋肉がガッチリつけるんで。
そうなの?だからやっぱねあのボルトとかああいう感じになってくんの?
そうですねイメージそんな感じですね。
短距離をやっぱり早く走ろうと思うと筋肉痛になるんだ。
筋肉痛になる趣味ですね。
迅発力がね。
近瞬発力が必要になる。
じゃあ今なんか細い感じやけどもうちょっと体つき良かったの?
そうですね。結構当時胸痛まったような。
それは相当遊んだ野郎。
耳が上がるし。
なんでその音。
だいだらさん顔がいいじゃん。
顔が良くて身長もあってお客さんとかでマッチョやったらそれはちょっと。
それはあんたの欲望だよ。
遊ばなくてもったいない。
当時そんなにガッチリしてるっていうイメージは自分ではなかった。
そのためにつけてるんじゃないから。
いやいや29度これやったらどんどんまたね30、40だったらもっとねまたそれなりの渋さが身についててね。
何の話やねん。
いいなあじゅんくん。
じゃあまあそこでマラソンにやりだして最初のマラソンは?
2015年の熊本城マラソンが。
やっぱり熊本でっていう感じ?
そうですね20歳の記念で地元の友達と出ようかみたいな話で遊び半分で出ましたね。
それでも20歳でさマラソン大会に出るっていうのもすごいよね。
なかなかね。
なかなかやっぱりいないでしょでも20歳で友達同士でマラソンとか。
そうですね確かに聞かないですね20歳でマラソンっていうのは。
早く復帰した方なんじゃないの?陸上してる人としては。
確かにそうですね。
その時どのくらい経ったの?
3時間13分とか。
やっぱり早いね。
それがまあぼちぼちはね練習して。
そうですねそれこそ三軍十足制で行かれたりとか。
やっぱりねやれば3時間13分とか行くんだ。
きつかったイメージ?
いやもうめっちゃきつくてもう二度と走りたくないなと思いました。
だって熊本城で3時間13分だったら例えば北九州とかだったらもっと行くんじゃないですか?
だって熊本城の方がちょっとアップダウンあるでしょ?
橋は多いですね。
変わんないですよけど。
いやいや最初の時はちょっとのアップダウンでもきついですよやっぱり。
ちょっとでも。
じゃあそこからは割とコンスタントにランニングしようかなっていう感じには?
そうですね。それを機にちょくちょくハーフマラソンだったりマラソンだったりっていうのは出てましたね。
職場の先輩サブスリーやるよって言って借り出されて一緒に練習しだして自分の方が早くなってたらちょっと風邪あたり悪くならない?
そこは大丈夫でしたね。
結構さベップさんもそうだけどそういう職場走る人多いの?
めっちゃ多いです。めっちゃ多いです。
昼休み走ってる人がたくさんいますね。
言い方どうかわからんけど規則正しい仕事をされてる時間帯の人たちはランナーさん多いですよね。
走る時間を確保しやすい?
デスクワークはやっぱり多いですよね。となるとやっぱり運動したい。バランスでやっぱりね。
そうかもしれないですね。
なんかやっぱりさブラックじゃないじゃん全然。
いやーそりゃすねやっぱり。
だからやっぱり時間が確保されるっていうか心の余裕があるっていうのかな?気持ちの余裕が?
時間はみんなあるんだけど気持ちの余裕がないっていう人いるじゃないですか。
明日もあれだけすることあるしとかさ。
そういうのでもう今時間があってもう走りたくないなーとかきついなーとか。
それ自分の余裕?
いやいやいや俺も時間あるんだけど。
時間あるよ。
俺は時間ある。俺はただなんかもうボケーっとしたいだけ。
いやけどほんとそうだよね。やっぱり心にやっぱり余裕がないと。
やっぱり気持ちに余裕がないとなかなかね。
走れないですよね。
楽しく走れない。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
でそうやってマラソンをやっててトレーラーのデビューが秋吉田やカルスとトレイル。
そうですね。
そもそもなんでそのトレーラーやろうかなっていうふうに思ったの?
その三軍重曹はやってたと思うけど。
それこそフルマラソンを3年間。2015年から3年間くらいやってて。
マラソンってどっちかって言ったらタイムをちょっとずつラップを刻みながら。
1秒の世界だからね。
1秒の世界っていうのがなんかちょっと自分には向いてないというかもう高校でそれが終わらせたいっていう。
もっと0.01秒の世界だからね。だって100mとかなるとね。
0.01秒で終われてたんで。
なんかもう社会人になっちゃった。
同じような感覚になっちゃったんだ。
そういう感覚になって。
なんかちょっと嫌だなと思って。
そりゃそうだよ。
0.01秒だからね。
そこやっぱあるんですよね。
10代でやり残したことに人間って一生とらわれる。
やり残したことに?
っていうのがあって、僕も陸上ちょっとやってもう全然ダメで、もうなんかなんだろう。
一生懸命頑張れなかった。
逃げたんですよね。
多分それが、僕ずっと多分なんかそれを、なんだろうね。それをなんかこう、覆したいがためになんか走ってるような気がする。
ある意味トラウマなんですよね。
だからもう逃げたくないみたいな。
逆にじゅん君とかもうそこまでやりきってるから、もうそれはいいってなる。
逆になんか楽しめなかった部分をやりたい。
なんかそれすごいなるほどなと思う。
人から聞いて。
まあでも、俺は友野さんの話とか聞くけど、友野さんもそれなりに頑張ったんじゃないかなって俺は思うけどね。
頑張ってないっすよ。
マジで頑張ってないっすよ。
いいや、その分女の知事を追っかけてください。
それはもう今追っかけんで済むんやもん。
それはもうめっちゃ頑張ったけん、もう今はしなくていい。
だからいいやん。よかったやん。
俺もその時ものすごく勉強しちゃったから、逆に今はなんか女の人のほうが興味がある。
嘘ばっかりする。
でも2018年の10月にアキューシダイの初トレイル出てるけど、
2018年同じ年の2ヶ月後ぐらいになるのかな。
アキューシダイって10月ぐらいでしょ?
そうですね。
12月の青タイではPBの2時間52分出してるじゃん。
はいはい、そうですね。
もうだからここでピークと。
マラソンは。
いいかなと思って。
それ以来フルは走ってない?
今は走ってはいるんですけど。
別に調整して合わせてみたいのはやってないってことね。
奥さんと一緒に走ったりとか、タイムサブ映画行くぞみたいな感じでは走ってないです。
余裕ある。
もうさ、我々の聖地のマコウカの大堀公園とかさ、
8月9月ぐらいになったらさ、必死パッチみたいなやつ。
そりゃもう汗びじゅびじゅなんてさ、ペンガンしてる人。
あんなことはしないのね、じゃあ。
そうですね。
いやー、それはそれで本当に素晴らしいんですけど。
でも仮にやったとしてもトレイルのためのような感じかな。
マラソンのためっていうのは余裕あるような気がしますね。
余裕あるわー。
3時間切ればもうマラソンいいかなっていうのは。
でも我々切ってないし、もう俺は切れないけど、
友野さんは切れるかもしれないけど、
切った人はある意味そういう人多いんじゃないですか。
もういいかなって。
3時間切ったらもう勲章やないですか。
もういいよね。
そっから先行こうと思ったらね。
そっから頑張ってオリンピック出るわけじゃないけどね。
そっから先は一緒かなっていう気持ちに。
まあ多分全然違うんでしょうけど。
まあ多分やったら全然行きそうだけどね。
行くよまだ。
29でしょ。
もしかしたらもう一回そういう日がつくかもしれんけどね。
そうですね。
今のところその予定はないですね。
まあそうやってね、マラソンからトレイルのデビューが
2018年の10月の秋を次第に経ったんですけど、
そこからまあまあいろいろ出てますよ。
翌年は太良の森フォレストで18位とか、
19年は5月はARTに出てハーフ54キロ。
出ましたね。
これ54キロは自身で言えば、
まあARTのハーフって言ったら夜間のパートもあって、
今まで出たトレイルランとはちょっと違うじゃないですか。
フィールドも。
結構僕もこれ出たんですよ実は。
興奮したでしょでもあのレースは。
あれがですね。
10位はね大したことないですよ。
46位とかないですよ。
そうですね。
これなんで?
えっとですね。
頑張らなかった?
いやもちろん全力で行ったんですけど、
4月5月がなんかちょっと苦手みたいで。
体調?
4月5月ってめっちゃ熱い。
初熱潤化ができてない。
なんかめっちゃ熱くなるときもあれば寒いときもあるし。
自然児でしょ熊群だから。
熊群ですよ。
熊群だから。
でも苦手だった?
苦手そうですね。
5月で。
あのときめっちゃ熱くなかったですかね。
これもう王子がDNFしたやつ。
DNFなんですか?
最後のね一個手前ぐらいのエイドで寝てたんよ潰れて脱水で。
ちょっと熱かったね。
熱かったですよね。
なんかそういう。
潤くんもこれ脱水で。
潤くん46位なんで。
ただね。
ちょっと俺振っていいんじゃない?
この記録の下に赤字で書いてあるんですよ。
わざわざ。
これ何かなと思ったら。
石川42位。
12時間31分29秒。
俺ね潤くんに勝ってるんですよこのレース。
赤字で書いてあるんですよね。
俺42位だったんです。
10時間31分で潤くんよりも6分早いんですよ。
良かったね。
やった勝った。
今はときめく潤くんに勝ったぞ俺は。
勝ってるんだよ。
5年前までは潤くんより早かったんだけどね。
言えるね。
言えるよ。
言えるよ。
4年前まで俺勝ってたんだけどな。
最近ちょっとメキメキきたな。
言えますね。
そうなんね。
唯一俺赤字で書きました。
進行シートに。
潤くんがこういう時代があったんだ。
今の強さを見ると。
今でもあります。
潰れるときある?
あります。4月5月。
今でも時期的に?
今回ボルケーノ出るでしょ?今週末。
今初熱潤化を必死にやってます。
初熱潤化なかなか上がらなくない?
上がらないですね。
上がらないよね。
俺はゴールデンウィークの暑い昼間に20キロ走っても全然上がらないの。
2%くらいしか。
時計上のやつ。
だって1日やったからって上がらないですよ。
そうなの?当たり前やん。
子供みたいなこと言うんですよ。
小学生かみたいな。
俺もね、炎天下の海の中身でずっと走ってたよ。
疲れるだけやし。
全然上がらないんだよ。
一夜漬けみたいな感じで。
だって22度の温度のところで走ったら上がるって書いてるじゃん。
だから俺、45くらいいったなと思ったら5%。
5%系なの。
上がらないね、あれ。
上がらないですよ。
あれでも信用できる?
一つの指標にはなりますけど。
トムさん実際今どのくらいですか?
今?やっぱ上がらないですよね。
多分30。
もう30いってんの?
多分そんなもん。
なんでそんな30何本も上がんの?
僕毎日外出る。毎日走るから。
そういうこと?
やっぱその回数ですよ。
でも俺も毎日今外出てるよ。一応。
だから走らなくても外にいれば別に。
肌毛仕事もカウントされてるの?
いやいや、これは動かしとかないとカウントされないけど、
別に数字以外の部分があるじゃないですか、外にいれば。
別にこれがガーミンが全てじゃないから。
でもガーミン稼働してないとガーミン初熱循環は測らないでしょ?
そうそう、あれはちゃんとスタートさせて運動している時間だけをカウントするから。
だから別に数字よりも上がっている可能性は十分あります。
ああ、そういうことね。それはあるやろうね。
もちろん俺よりはあるよ。畑仕事してるから。
じゅん君今何パーセントくらいな?
9パース。
俺から聞く!
俺から。俺今10パーやから。
なんで9パーな?
分かんないです。分かんないです。
何しとったん?今まで。
結構昼間走ったんですけどね。
これ俺、今回じゅん君食えるかもしれない。
俺34パーやから。俺はいけるやん。
34パーですか?すごいですね。
暑いよ。初日暑いよ。今回。
めっちゃ暑いです。
まあこれでも放送する時には終わっとるけどね。
いやそういうわけではないんですけどやっぱりお金が。
遠征費がかかるよね。
買いもそうだし。
買いかかったやろ。
めちゃかかりましたね。
九州出ちゃうと気持ち悪いくらいお金がかかっちゃうよね。
本当にいいのかな大丈夫かなとかドキドキある意味でするよね。
確かに。
本当にね。でも10分ぐらい早かったら破設とか出てもらいたいな。
破設ね競技性高いのがあんまり自分好きじゃなくて。
破設ね水しかないんですよね。
結構エイドを楽しみたい人なので。
破設ねは競技性が高いやつは自分は多分出ないです。
なんで破設ねって言ったかと。
でもやっぱりそういう全然順位とかこだわってない。
こだわってないです。
本当にこだわってない。
本当にこだわってない。
そうなんだ。
おっちゃん俺ら一番で投げたいよね。
あれ抜けるんじゃねえかなって思うよね。
ビンゴでポツンと見るとあれはいける食えるんじゃねえかってね。
余裕がないですよ俺。
それも一つの楽しみじゃないですか。
あいつ絶対食ってやろうとか絶対負けねえぞとかね。
でもまだ彼若いしさ。
いろんな楽しみ方あると思うけど。
僕がなんで破設ねって言ったかって言ったらさっきの話なんだけど。
岡山のクロスホエールのダブル乾燥するのっていうのはきついんですよこれ。
これ破設ねの8時間レベルとかっていう人がいたりして。
これが乾燥できる人が破設ねに出たらどのぐらい行くのかっていうのは。
九州の大会とその向こうの東京とか関東とかの。
指標的にね。
有名な大会を見たときにこれを乾燥する人は破設ねのどのぐらいの走者だよっていう指標として。
なんかねあるといいなって思うんですよ。
単純に比べられないけども。
純子と同じようになかなか遠征するとお金もねっていう人って九州多いじゃないですか。
強いランナーさんいっぱいいて。
僕ら九州結構強い人いるんですよっていうのを知ってもらいたいなと思うんだけど。
でもそうやって破設ねに出るとかUTMFに出るとかしないとそういう強さってなかなか難しいじゃないですか。
関東のレースでは行くとこのレベルの選手だよっていうのを九州以外に伝えたいっていうのは。
例えば純子君がこのねクロストレールのダブルで優勝しましたよって。
ちなみに破設でしたら5位に入っちゃいましたよって言うとあれを乾燥するのっていうのはそれぐらいのレベルの人なんだっていうようなさ。
それバラメーターがあるといいよね。
いいなと思う。
今ハンダ君とか結構いろいろ出てくれてるじゃないですか。
レーグビアとかタンバとかね。
ハンダ君がその優勝、熊川で優勝すると。
このぐらいのランナーがタンバに出たらこれぐらいに行くんだよっていうのがあるといいなと。
いつか。
競技戦の高いのじゃなくてもね。
いろいろ楽しいのいっぱいあると思う。
そうですね。
なんかでも何出ても強さない気がするけどね。
三角形も強いでしょ。
走れるのも走れるでしょ。
結構オールマイティーよね。
オールマイティーだと思うね。
基本ベースの走力があるからね。
エイド何出るんですかって聞き。
それだったらちょっと行ってもいいかなとか言ってから。
そうですね。エイドが豪華だったら行きたいなと思いますけど。
どういうレースに出たいの?エイドもそうだけど。
どういうのが興味ある?
興味あるやつですかね。
やっぱり景色とエイドのこの2つですかね。
何もお金のこととか気にしなかったらいいなって思ってるレースありますか?
海外も含めて。
海外含めてです。海外だったらUTMBに出たいなと。
そうなんだ。
国内は?
国内はITJ。
ITJ良さそうよね。似合うよ。
ITJとか面白そうだなとか思うんですけど。
あれやっぱり人気ありますね。
そうね。
中原さん何回も知ってる。
3回も?
3回くらい知ってる。
そうそう中原さんはITJ大好き。
ベテランですね。
言ったら聞いて中原さん。
ITJは。
普段の練習どんな感じですか?
普段はもうだいたい決まってて。
仕事帰りの帰宅だとか、家に帰って早く帰ったらジョブ。
基本はじゃあ夕方から夕方ですね。
朝走ることはほぼほぼないし、起きれないんで。
あとは週末に三軍重曹だったり、小室山、東名村、金魚の。
っていうのがベースですかね。
週間どのくらい走ってんの?
週間ですか?
月間300前後って週間ってどれくらいですか?
月間で300だったらまあね。
70から80ぐらいですかね。
あんまり週では考えてないです。
累積も結構わかる?
累積はだいたい1万前後とかですか?
十分じゃないですか?
だって三軍一回したら2300行くからね。
それ毎週一回したら1万ぐらい行くからね。
まあでもレースもあるからね。
十五の場合はね。
レース出てる?
この前も何か五号、石山五号トレース出たじゃないですか。
五号も行ったん?
五号行きました。
何位だったの?
39位です。
ファンラン的な?
そうですね。奥さんと一緒に走って。
よい。
夫婦の様だ。
夫婦でトレーダーやってるっていうのが。
今日今回奥さんも一緒にって言ってたんですけど、奥さんアリサちゃん。
美人やん。
言ってたんですけどちょっと惚れなかったんですけど、夫婦でやってるのがまたいいよね。
周り結構多いです。
本当?
最中君以外に誰がいる?
小林製さん。
他にも佐賀の小脇さん。
そうかそうか。
ケイジ君のところもそうなんですね。
小林さんのところもそうなんじゃない?
小林さんのところも、この間の太郎も行ってた。
そうやってすればいるね。まあまあいるね。
佐賀さんも結構いるんですよ。
でも夫婦でやれたら、でもお金かかるでしょ。
お金はそうですね。
負けも出るって言われるよ。
でも例えばウエストのライトとか共用で使ったり、ザックも共用できたりとか。
ザックできる?
できます。全然できます。
そうか、着るものとかそこそこ合うものもあるのか。
そうですね。あと変電とかもそういうのに対するので。
サポートしてくれるのもいいよね、やっぱね。
全然ニヤニヤしてるって。
サポートとかさ、自分の欲しいものとかさ、わかってくれるじゃないよね、やっぱね。
理解してくれるでしょ、いろいろね。
そうだと信じたいですね。
でもこれ買おうかなって言ったら、いや、それ私も欲しいってなる。
ウエアで高機能なものとか。
買えばいいじゃないですか。
買ってあげましょうよ。結構高いからね。
結構高いですもんね。単純に賭けにですもんね。
賭けにはやっぱりね。
全然トレーラーにあってなかったら、他の趣味があったらそれはそれで。
まあね、かかるかかるね。
一緒に何か行動できるのは案外いいよね。いいと思う。
え、どのくらい結婚したの?いくつくらい?
27歳の時に結婚しました。
この間じゃん。
2年前くらい?そうなんだ。
奥様はそこからはじめ?
両名さんは多分同じくらいだと思います。
2018年に出会った時から一緒に山にちょっかく行ってました。
24時間想定でタイムスケジュールは分かりやすい。
だったらやっぱ雨の中ゴールするから
じゅんくんはお風呂入って綺麗に身切れになって傘さしてお迎え。
綺麗な身になってですね。
いやけどさ12時にゴールしたとしてなんか気持ちよく寝れん感じはするね。
あーそうですね。
なんかね。
でもなんか奥さん走ってるって言ったらちょっと逆走したいやろ。
逆走できる力は多分残ってないですけど。
逆走したくない?
最後の映像くらいには間に合うかなみたいな感じですけど。
さすがに走ろうとは思わないです。
けどもう俺寝とくわって感じにはちょっとならんよね。
なんすよ結婚したかったって2年ですよ。
ならんね。
ならんならん。
ならんよ。最後のできるだけ行ってから変装したいよ。
あの寝とった。
そうっすね。
こっそり変装するよ。
いやもう多分走れなくなってると思うんで俺が。
でもいいねほんとね。なんかね。
この間阿蘇合宿でルイ君が一緒に走ってたじゃん。
ご指名来た?
そうですね。
今年はいつからいつに忙しくするんで来るっていう連絡をもらって来れる日。
ルイ君の練習相手ですよ。
練習相手にはなってないですけどね。赤ちゃんと大人くらいの差があるんで。
いやいや。
全然違います。ほんとに違います。
プロ野球選手とその辺の人くらい違うイメージです。
どこで感じる?それ。
上りも下りも。
ほんと?
全部ですね。
僕はね、富士山4往復するくらい。
違うわね。
それは上りも下りも違うわね。
世界レベルだからね。
でもさ10分くらいだったらさ、そういう走り見たらさ、なんか自分の中でこう、
ああすればいいんだって真似できるところとかあるんじゃないの?
僕らはもう天と地になってるけど、ああやっていくんだみたいな。
下りは結構勉強になりますね。
すごいなと思うんですね、下りは。
上りはもうすごい、早いなっていう。
ずっと走ってる感じ。
誰だったっけ、上っている時にあそこで息を一回戻すんだって。
半田君が言ってたんだ。
なんか上っている時にちょっと走りながら休んでた。
走ってるけど呼吸を整えてたとか言ってたね。
そういうのが見えたって。
すごいですね、さすが半田さん。
見なかった?
見なかったですね。
やっぱ早い人はそれなりに学ぶもんあるやろうね、真似できるからね。
そうですね、下りは自分がもともと下りが苦手なんで。
何かアドバイスもらった?
アドバイスっていうか、後ろから見て全然違うなっていうか。
アドバイスはちょくちょくは自分から聞いたら教えてくれるんですけど。
友野さんに教えてやって。
横流しで。
でも本当に見た目は負けとらんけん。
なんの?
ルイ君と。
あ、ルイ君とね。
自分と言うかと思ったけど。
いやいや、負けとる。
自分と言うかと思ったけど、どうしようかなと思った。
ほんと負けてない。
ほんと鼻があるからね。
だからなんか素材としてはね、やればまたまた行くんだろうけど、
そういう1秒競うのに興味がないと。
今はね。
そうですね。
いいんじゃないですか、楽しく撮れるようにやった奥さんとね。
それでもなんか早いし。
べっぷさんもそういう感じじゃん。
そういうの多くないですか、最近ね。
そこがカツカツ、タイムとか気にしないみたいな。
どうなんですかね、性格とかにはよるんじゃないですか。
自分はもう完全に高校でその熱が冷めたというか。
もういいや。
それは大きいかもしれないですね。
結構多いですもんね、やりきっちゃって。
その競技としてしっかりもやったからね、今さらっていうところはあるだろうね。
違う楽しみとしてその競技をやれればね、もっと楽しいかもしれんね。
期待のランナーですよ、まだまだ29歳だから。
いいよね、こうやって楽しんでるっていうのもね、もっと野心があるのかなって。
全くないですね。
思ってたから。
本当ですか。
すごいいい声だった。
全然野心家じゃないです。
でも奥さんが100マイルやってペーサーやってあげるとかいうこともできるじゃないですか。
そういうのってもちろん我々ないし、できるご夫婦なんて少ないと思うんですよね、世の中。
で、べぷさんが前回の仲間でやったセフリージュウソウの時に、
もう夜の時間にずっと語り合う、こういう友達ってすごく貴重だし、
この時間っていうのはすごい尊いっていう話してたけど、
そういう時間を夫婦で走っていくことができるっていうのはすごくないですか。
深まるよね。
すごい深いと思うよ。
そうやってご夫婦でやってる人はきっとそういうことやるんだと思うんだけど、ペーサーやったりとか。
やるよね、絶対ね。
どうなんですかね。
逆転化する?
いやいや、向こうが嫌っていう可能性もありますからね。
いやいや、そんなことないでしょ。
100マイル挑戦するかもわかんない。
本当?
普通の人は挑戦しませんからね。
まあでも色々やっぱりね。
前回の放送の鈴木潤子さんとかご夫婦と海外レース出るって言ってたじゃないですか。
海外もいいね。
そうですね、海外は出てみたいなと思ってますね。
まだUTMBぐらいしか知らないですけど。
UTMB出たいね。
我々も1個ぐらいはね、生涯出てみたいなと思うけど。
トルテジアン行きますか。
トルテジアン?
300キロとかやろ?
300キロ。
帰ってきたら店がないかもしれない。
帰ってきたら店がないかもしれない。