1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-15:なあなあ、ライブ配信..
2020-05-24 08:46

Ep-15:なあなあ、ライブ配信やったことある?

生まれて初めて挑戦したライブ配信について「あれはやる方が楽しい」と語る弟。一体何がそんなに楽しかったんでしょうか? 知り合いが有名人に見える瞬間/もしかしてハガキ職人って……/スキあらば格闘技の話をする姉▷姉のTwitter:https://twitter.com/OTASM9 ▷弟のTwitter:https://twitter.com/bakaukeumai

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おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、日本とオランダでフリーランスとして活動する姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、ライブ配信やったことある?
いきなりやな。
タイトル出るまでの時間、これまで最短かもしれんな。
ほんまやで。
何やっけ、ライブ配信?
そうそうそうそう、ちょっと前になるんやけど、生まれて初めてライブ配信やったんよ、インスタグラムで。
いいね、いいね、なんか私全然インスタ使わんからさ、結構興味あるわ。
今、制作に関わってるさ、コーヒー雑誌のスタンダードってあるやん。
うんうん。
それを一緒に作ってる人ってやったんやけど、姉ちゃん今までライブ配信自体やったことある?動画で。
私はね、なんか2年前ぐらいやったから、もうだいぶ忘れたんやけど、ニコニコ動画でiPadのレクチャーをライブ配信したことがある。
あ、そんなんやってたんや。
そうだんよ、そうそう。
え、あとじゃあ自分が配信する側じゃなくて、ライブ配信見たことある?最近めちゃくちゃ多いやん。
あ、そうねそうね、なんかね、この前クレバのライブ配信見た。
えー、どうなんだ。
なんかね、トラックができるまでの手順を全部見せてくれるみたいな。
おー、はいはいはいはい。
めっちゃ面白かった。
それめっちゃおもろそうだな。
なんかね、今まで4回ぐらいやったんかな、全部見た。
クレバレベルのエンターテインメントは当然おもろいやけど、最近結構自分がライブ配信やるっていうのもそうやけど、
あと知り合いがね、ライブ配信やるのを見たりしてて、視聴者としても配信者としてもなんとなく気づきがあったから、それについて喋りたいなと思ってまして。
で、まずね、やる方、配信する側の視点なんやけど、一番最初に思ったのは思ってたよりハードルが低い。
あ、そうなんや。
うん、なんかインスタやとさ、システム的にはライブ配信した録画がね、24時間残って、そのあと消えるんよ、あのストーリー機能みたいな感じで。
あー、はいはいはいはい。
そう、だからYouTubeに動画アップするのとかに比べたら心理的ハードルが低いんよね。
あー、確かになんかいつまでもアーカイブ見れるとさ、自分で見てここ失敗したなとか、誤解表現したなとか後悔出てきそうですね。
そうそうそう。で、当然そのライブ配信の内容も誰かが録画してる可能性はあるんやけど、まあまあそこはね、数は少ないやろしいったら無視するとして。
で、始め方としても画面を2,3回タップするだけでもうスタートできるし。
うんうん、そうやな。
何よりもね、めちゃくちゃね、楽しい。
あ、そうなん?
あれ多分ね、見てる方よりやってる方の方が楽しいよね。
あ、そうなんや。え、どの辺が楽しいん?あれ。
なんかちょっと僭越ながら、これまでですね、人前で話したこととかもあるし、まあそういう企画の立ち上げみたいなのに関わったこともあるんやけど、
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やっぱりリアルのイベントってさ、リアルで人が集まるときって、きくんが緊張しとるからどう見てもこう、抗議みたいに一方通行になりがちなんよね。かなりうまくやらんと。
ああ、確かにね。
で、まあ質問とか意見が出づらかったら、どうしても予定調和っぽくなるし、ダイナミスがないというか。
うんうん、なんかちょっとハプニングって少なくなるよね。
そうそうそうそう。
なんか特にこう、参加者自体がイベントに参加し慣れてないと、こうどのぐらい発言していいか、こう空気読みがちというかね。
そう、まさにまさにその通り。
で、まあでもまあ、オンラインというか少なくともインスタグラムやと、コメント機能を通じてリアクションとか質問とかを送れるから、変な話、リアルよりコミュニケーションが活発になるよね。参加者がこう、いい意味で無責任に発言できるというか、気軽に発言できるというかね。
確かに。結構なんかコメントがさ、流れる速度が速いから、なんかちょっと失敗してもなんか別にいくかみたいな感じじゃない?
そうなんよね。だからまあ話して、かつコメントを見てるとオーディエンスのどこに興味があるかとか、ここは反応が良かった、悪かったとかっていうのが一目で、もうやりながらわかるよね。
まあこの交流がライブ配信の最大のメリットって感じだね。
そう。当然だから、そうやって見る方にとっても同じだと考えとって、不思議なのがさっき言ったみたいにプライベートで付き合いある人がライブ配信してて、自分が視聴者の立場になるとな、やっぱちょっとその人は有名人的なポジションに移るよね。
なるほどね。
おもろいことに。
確かに。なんかテレビみたいなね。
多分年代による違いもあると思うよ。今の20代前半の人とかって結構ライブ配信慣れしとるというか、器用バンズにライブ配信できる人多いんだろうなと思うよね。
確かに。なんかナチュラルに配信しとる人は多いイメージやね。格闘技の話になるんやけどさ、那須川天心選手ってね、キックボクシングの振動と呼ばれてる選手がおるんやけど、
その人のインスタのライブ配信とか結構世代の違いを感じたかな。
えー、どんなやつ?
寝起きだったり、ちょっと雑多な実質が映っとったりして、自分の日常を出すことに抵抗感がないというか。
あー、ね。
自分だとさ、化粧せないといけないのかなとか、背景気にせないといけないのかなって、ちょっとよそゆきにせなって思いそうだからね。
結構背景何もなくすとかさ、逆にカッコいいもん起きたいとかさ、そういう作ろうと演出しようが出てきてしまうのかどうしても。
それあるんや。
ちょっと今度はワークキャリアの人とかも若い人多いしさ、聞いといてよ、その辺。
あー、わかった。ちょっと聞いてみるわ。
で、話を戻すとね、例えば配信者が知り合いであったとしても、いざ自分が視聴者側に回ったときに何が起きるかっていうと、
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自分が送ったコメントとか、コメントに反応があったり、質問が読み上げられたりするとね、なんかね、嬉しいんよ。
なんか葉書職人的なね。
そうそうそうそう。
なんか知り合いやのにな。
いや本番ではそれだと思ってて、で見終わったときに、あ、たぶん葉書職人の人ってこの感覚にはまるんやろうなっていうのを感じたよね。
やっぱね、こう選ばれるって嬉しいよね。
そうそう。で、さっきの双方向のやりとりの話に戻ると、本来こうまあそういう配信っていうこと、何に関してもないけどさ、
1対多数であるところに、時々この1対1の瞬間が生まれるから、その時のまあ、言ったら他の視聴者に対する優越感とか、承認欲求みたいなものが満たされる喜びが、
こうライブ配信を見るのにはまる上で関係しとるんじゃないかなっていうのをちょっと思ったよね。
あー確かに。なんか今回ちょっと拾ってもらえんかったから、次こそなんか早めにコメントしようとか、なんかそんな気持ちになりそうね。
そういうのもあるやろうしね。で、まあそうじゃないタイプ、だからまあちょっと抗議に近いような感じのライブ配信を見たことあるんやけど、
あれやったら正直YouTubeにしてほしいなって思ったよね。
うんうんうん。
で、そしたらまあこっちのペースで見られるし、こう別に興味ないところ飛ばしたりもできるし、必要な情報だけ拾うわみたいな。
あー確かに確かに。なんか抗議に関してはさ、逆にテキストの方が振り返りやすいみたいなこともあるやん。
そうそうそうそう。
なんかイベントのこう記録だとその動画と、あのログ見みたいな感じで、実際にどういう会話があったのかって文字起こしされてた方が頭に入ることあるよね。
そうそうそう。まあ多分これはまたまあ誰か遠隔にいる友達と一緒に同じライブ配信を見てたりしたら、さらによくわかってくるんやと思うんやけどね。
うんうんうん。確かに。いや私さ、最近日の出のことね、スタンドFMでポットキャスト始めたんやけど、
そう、なんかあれね、ライブ配信もできるらしいからちょっとやってみようかなと思ったね。
あ、そうなんや。
いいな、ちょうどやるとき決まったら視聴者側の立場で参加するから。
あ、そうやね。いやーちょっとこれはね、雑談力をね、磨かないといかんね。
ちょっとコメントとか質問よく考えておくわ。
うんわかった。はい。
では、そしたら今日はこんなところにしとこうかな。
はい、そうね。はーい。
このポットキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のツイッターアカウントからDMいただければ、次回以降の題材の参考にさせていただきますということで。
ほんでは、また来週。
ほーい、じゃねー。
ほい、じゃねー。
ばいばい。
ばいばーい。
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