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おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、ちょっと久しぶりにさ、お便り来てたんよ。
気づいてなかった、私。
もう来ないもんやと思ってた。
もうさ、スプレッドシートもチェックしてなくてさ。
で、今回ね、これから何話そうかなみたいなのを買い取るときに、そういえばお便りフォームってどうなっとるやっけと思って、
久しぶりに見たらね、結構熱量の高いお便りが来てまして、ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
はい、お願いします。
これはね、まりさんっていう方からお便りをいただきました。
初めまして、東京でフリーランスでPMをしているまりと言います。プロジェクトマネージャーかな。
最近お二人のポッドキャストに出会い、お二人の人柄や関係性が浮かんでくるようなお話ぶりにハマり、遡りながら一話ずつそれは楽しみに聞いています。
ありがたいですね。
嬉しいですね。
フリーランスならではの共感があり、同じ二人兄弟ながら我が家は今ではすっかり添えになってしまった海外在住の弟に思いを馳せながら聞く瞬間あり、なんだか聞くたびにほっこり嬉しくなるお二人のポッドキャストが大好きです。
お父さんが似てるっていう。
パラレルワールドかな。
そろそろ始まる。
新しいの。
きっと同じようにお二人のポッドキャストに元気をもらっている人も少なくないんだろうと思います。
素敵な配信ありがとうございます。
今日はエピソード70を聞いてご連絡しています。
ここからは浅見さんへのメッセージになってしまい、しかも長くなりそうです。ごめんなさいと。
これ聞いてほうほう、70って何喋ったっけ?
全く同じこと思ってます。
私の活動ってどうやって表現したらいいと思うのかい?
タベログシステムですね。
それを聞いて、残すバディを探していて、お願いできそうかをご相談させていただきたいですっていう、なんとお仕事の依頼が来たんだよ。
早速バディ使ってくれてるやん。
一番ひっくりきった。
すごいな。
お便り4通目くらいだよ。
お便り4通目で、しかも私まだお仕事ページも表に出してなけりゃ、ポッドキャストでしか言ってなかったんよ。
すごいね。
夢あるよね。
なんかずるいな。
なんか有効活用しちゃってごめんね。
ちょっと嫉妬するわ。もう途中でさ、ここからは浅見さん宛ですってなった瞬間に、おい!ってなってさ。
で、このお仕事こういうのでどうですか?一回お話ししませんか?っていう連絡をくださって。
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素晴らしい。
聞き出した当初から浅見さんみたいな人が来てくれたらいいなって思ってたら、仕事募集しとるやんみたいな感じで連絡をくれたらしい。
なるほど。俺自分の人柄の出し方考えちゃうわ、それ。
2人でやっててさ、70ちょっとやってさ、浅見さんみたいな人に来てほしいなって思ってもらえてるわけやん。
いや、やっぱこれはね、あれよ、求めてるよっていうのをあなたは発言してないからよ。
あ、そっか。
お仕事くださいとか言ってないでしょ?
仕事断る話とかしてたもんな。
そうそうそうそう。それはね、やっぱ声かけたらいかんのかなってなるよ。
そっか。
そうそう、ということでね、ちょっとお返事とか取り上げるのが遅くなってしまったんだけど、とりあえず一回お話聞きに行こうかなと。
せっかくね、このポップテスト何話か聞いてくれてさ。
楽しみだね。
なんかさ、ちょっと思い描いてたさ、あり方じゃない?姉ちゃんの。
私こういうことに興味があって、こういうことを今までやってました、こういうことやりたいですみたいな話。
これまでバラバラにならがらいろんなエピソードで話してきたやん。
聞いて、あ、この人って思ってくれたということはあんまりハードル上げてもあれやけど。
いやいや、ほんとにほんとに。
でもね、なんか言ってたような形ではあるよね。
そうそう、だから私のある程度のバックグラウンドも知って声をかけてきてくれてるから、
もしこれがお仕事につながってもいいだろうし、つながらなくてもきっと仲良くなれそうな感じがする。
うちのさ、ポッドキャストにお便りくれる人ってさ、基本性格の良さそうな人しかいないからさ。
いや、ほんとになんかいい人そうな方ばっかりいるよね。
でも、だからこそトロイの木馬作戦には気をつけてほしいけどね。
悪いようにはせんよ、私は。
それだけはほんまにさ。
お伝えしておきたい。
ちゃんと意味取ってほしいなと思う。
いやでも楽しみね、木馬作戦どうなったかはまた今度教えてね。
なんかすごいインターネットの出会いって感じがして、胸が高鳴るね。
素晴らしい。
っていうお便りのご紹介から始めたんですが、
ちょっと今日は久しぶりに映画の話しようかなって思ってて、
ほいほいほいほい。
今日のテーマ、なあなあ、ボーダー2つの世界見た?っていこうと思います。
見ました。
見た?
おすすめされてから見ました。
えらい。
ギリギリアマプラの配信期限の5月末とかやってたんでしょ?
そうそう、なんかさ、おすすめした時にさ、もうあと10日でなくなるみたいな表示出とったやん。
開いた時に、もう10日でなくなるんやって思って、
ちょうどそのぐらいの時期にさ、この間話したスロバキアに行くタイミングやったから、
ちょっと時間あるわと思って、ダウンロードしてオフラインで見ようと思ってたけど、
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結局、一緒に日本から行った同僚と最終日の夜にピザ食いながら見ました。
そんな、ピザ食べながら見る映画やけ、あれ。
それね、ほんま最終日、多分、配信。
あ、よかった、でも、同僚のうちに見られて。
でも、すげえよかったよ。
いや、よかったよね。
うん。
あれ大丈夫?
ごめんごめん。
そうそう、久しぶりに映画見て、やっぱこう、映画さ、こう、なんていうのかな、
見ようと思うと2時間とかかかるから、ちょっと準備がいるからさ、久しぶりに見たんだけど、
あれね、TikTokで知ったんですよ。
TikTokやってんやん。
まず。
どう?ちょっと恥ずかしい?
いやいや、全然そんなことない。
俺も、一応アプリはダウンロードして、何回か見てはいるんやけど、
でも全然自分の日常の中には浸透してないから。
あ、ほんと。
いや、すごいよね。
TikTokで見てる。
そう。で、そこでこのボーダーが出てきて、
これ絶対私好きなやつやんって思って、
で、検索したらまだアマプラで見れるって書いてあったから、
よしと思って、そのまま見て、すごいよかったっていう、いい体験でしたよね。
いや、ちょっと映画話ちょっと置いといて、TikTokって結構使っとるもん。
私のTikTok事情が気になるわけじゃん。
そうそう。ごめん、ちょっとそっちのほうが気になっちゃった。
ぶっちゃけ結構見てるね。
あ、そう?
週3とか4とかでは見てるじゃない?
あ、まあまあ見てるね。
うん。
あ、そう?
そう。
え、あのさ、えっと何やったっけ、
For Youみたいなさ、レコメンドが出てくるページとかさ、
自分がフォローしてる人のコンテンツが出てくるページとかあるやん。
うんうん。
どういう使い方してんの?
私も基本的にレコメンドしか見てない。
あ、そうなんや。はいはいはい。
一応何人かこの人たちええなと思ってフォローしてる人多いんやけど、
なんかその人のアカウントまで行くとか、
フォローしてる人のタイムラインを使うとかは全くなくて、
フォローしてレコメンドにそれが反映されたらいいなぐらいで。
あ、関連コンテンツがね、出てくるからってことね。
そうそうそうそう。
で、ダンスとか料理とか猫とか見てる中に、
映画とか音楽の紹介がね、ちょくちょく挟まってきてて、
なんかそこでね、なんつーのすごい偶然の出会いがあるから、
なんかそれが好きなんだよね。
なんか最近ね、本もね、TikTok発で結構売れてるらしいんよね。
ブックトッカー的な、確かそんな感じの呼ばれ方してると思うけど。
そうだね、なんかね、欲しくなるし見たくなるなって思った。
なんだろうね、あれ。
それで基本的にちょっとさ、あらすじを紹介して、
こういう映画好きな人におすすめですよ、みたいなそういう感じの話。
そうそうそうそう。
で、こういう人におすすめとか、こういう気持ちになるなんちゃかんちゃみたいな、
リストが最初はバッテで出てきて、
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で、あらすじの紹介があるだけなんだけど。
そうそうそうそう。
あれね、結構楽しい。
今回のこのボーダーが初めてだったの?
TikTok発で見た映画というか、音楽とか、なんでもいいけど。
もうなんか、作品はもう忘れちゃったんだけど、
多分TikTokで知ってみたのはこれで2本目か3本目ぐらい?
で、音楽もいくつか、
Apple Musicでフォローしたやつもあるし。
うん。
そこそこの信頼性があるんですね。
そうそうそうそう。
あ、そう、それね、まだ俺ないな。
そのTikTok、動画を見たことはあるし、
これなんか、テレビみたいにいくらでも見ようとが見られるんだなと思って、
見ないようにしてるよね。
いや、危ないよあれはね。2時間3時間秒で解けるからね。
いやな、だからちょっとそこまでではないなと思って、
で、俺は撮っちゃってて、あんまり撮ってないから、
おすすめとかもそんなに出てきてなかったはず、俺が見てたやつには。
だから全然知らん。
もともとさ、動画ってあんまり得意じゃなくて、
YouTubeも全然見てなかったし、もちろんTikTokも使ってなかったんだけど、
なんかね、このコンテンツを消費することにあんまり抵抗がなくなってきたというか、
それを楽しめるようになってきたよね。これが良いか悪いか分からないんだけど。
でもそれ結構でかい変化じゃん、これまでの話からすると。
そうなんよ、そうなんよ。
周りにYouTubeの編集やってる人とか、TikTokやってる子とかがいると、
その話ができなかったね、これまで。
最近こういう人いたよねとか、この人好きなんだよねみたいな話ができなくて、
なんかこう、できるだけ一つでも多く共通言語を持っていたいからさ、
意図的にね、こう違うプラットフォームとかコンテンツに調整しようっていう意識が芽生えてきてる感じはあるね。
最近YouTubeでさえ長いからTikTokの方にクリエイターが流れてるみたいな話とかもニュースでは読んだことはあったけど、
そうか、俺最近逆にどんどん、YouTubeは前結構見てたけど、
最近あんま見なくなって離れてる感はあるから、
TikTokはもうちょい見てみてもいいかなとは思って、ごめん余談が長くなったけど。
映画の話しようか、私のTikTok事情もいいから映画の話しよう。
で、今回のね、オーダー2つの世界だったっけ?
いや、どうよ。
いや、なんかね、これ。
ちょっとネタバレあり?
ネタバレはしますので、見たい人はここでちょっと見るまで。
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あれのTikTok情報事情だけで。
押さえといてもらって。
そうね。
ちょっといきますよ。
俺先にあれは、あらすじ読むわ。
ちょっとあらすじ読んで読んで。
僕の絵で200歳の少女の原作者、ヨン・アイビデ・インドクリストが、
自身の原作をもとに共同脚本を手掛け、
第71回カナダ国際映画祭ある支店部門でグランプリを受賞した北欧ミステリー。
醜い容姿のせいで孤独と疎外感を抱える税関職員ティーナには、
違法なものを持ち込む人間をかぎ分けるという特殊能力があった。
ある日彼女は勤務中に奇妙な旅行者ボーレと出会う。
ボーレに対し、本能的に何かを感じたティーナは、
彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。
次第にボーレに惹かれていくティーナだったが、
ボーレにはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった。
そうなんですよ。
ね。
うん。
じゃあちょっともういい?ネタバレ。
どうぞ。どうぞどうぞ。
そう、やっぱりこのボーレとティーナが人間じゃないんだよね。
トロール。
そう、トロールっていう。
種族の違いとして一番大きなボーダーが描かれてるんだけど、
やっぱこの違いって人間同士も一緒よなってことだよね。
そうね。
なんかちょっとあの人とスキルの差があるなとか、なんか見た目がなとか、
で、同じ境遇の人に会うとホッとしたりとか、
かといってその同じ境遇の人と全く一緒かっていうとそうじゃないから、
なんかまた違いが出てきて、どんどんなんかボーダーが増えていくみたいな感じ?
うんうんうん。
そう、なんかそれって結構ファンタジーにこの映画って見えるんだけど、
すごく身近な題材だなと思ってて、
自分とはこの人違うから、なんか怖いから離れようみたいな切り分けをするとだんだんさ、
人間も孤独になっていくじゃない?
うん。
けどティーナはその違いを受け入れてまでも人間の世界で生きていこうとする、
なんかそういうこうスタンスが取れる人が人間界であっても、
仲間がいたりとか助けてくれる人が出てきたりとかっていうのがあるのかなって。
そこはね、かなりね、そうね、思うところは近くて、
前提として、個人って全員違うわけやん。
だからボーダーって無数にあるっていうのは大前提としてあって、
でもその上で思理的な、例えば国民であったり人種であったり、
生物としての種族であったりとか、
15:00
ものを作ってそこに注目するか否かみたいな話で、
結局切り分けようと思えば個人にまで切り分けられるけど、
その違いは大前提にあった上で共通するものがあるよねみたいなことを、
ボーダーを見せつけることで逆に、
それを超えられる何かって実際あるよねっていうのを見せてくれたような感じがあって、
あと俺がちょっと印象に残ってたのは、
さっきあらすじにもあったけど、見にくいヨシ、悩むティーナみたいなのがあって、
美しさってものもボーダーと一緒でいかに共同元素というか、
作られたもので脆いなっていうのを突きつけられた感じがしてて、
フィルマークスってあるやん、映画の感想をシェアするサービスを見てると、
ビジュアルが受け入れがたいとか虫を食べる場面がちょっと無理とかっていうのがあって、
そこを、
それじゃねえんだよな。
それこそが疑問視してるというか、
いやそうじゃないでしょってこの映画が言ってることやん、みたいなもどかしい気分はちょっと感想に対してした。
確かに確かに。
なんかさ、二本足で立ってて、やっぱ頭があって、遠くから見たら人間じゃん、このトロールが。
でもその食べ物が違ったりとか、
確かあれだよね、
子供を産むのが人間でいう男性の形をしてる人なんだよね。
そうそうそう。
外見上ね。
そうそうそう。
あれもすごい表現の仕方が上手だなって思ったんだよね。
見てて、そういう種族なんだっていうのが見るだけでわかったし、
なんかこの国王の映画ってさ、ちょっとダークファンタジーっぽい雰囲気あるじゃない。
ミッドサマーとか。
ミッドサマーとかそうそう。
あれと同じような雰囲気を感じていて、
ファンタジーな設定を使うことで本質を浮き上がらせるのが上手いのかなみたいな、
すごい同じぐらいミッドサマーと同じぐらい余韻があった作品だったな。
そうね。
俺ミッドサマーよりこっちの方が好きだった気がするな。
さっき姉ちゃんが言ってたように、身体的な違いとかも説明する。
結構語り、セリフ少ない。
そうだね。
見たらわかるやんっていうところもあって、
自分の中で考えが次々浮かんでくる感じが、
18:04
説教臭くないというか、
そうだよねっつって、
上から押し付けるんじゃなくて、自分の中から今話してるようなことが浮かんでくるっていう作り自体にポジティブな印象を持ったかな。
結構今アニメもすごくセリフが多いものが多いらしいね。
今自分は何を思ってて、どういう理由でこの行動するのかみたいなのを、
登場人物に言わせるものが多いみたいで、
それ思うとちょっと今っぽくないというか、
フランス映画みたいな、全てあなたにお任せしますみたいな要素がちょっとあるのは、
懐かしさも感じるところだったかな。
あとなんか、
作り上手いというか、すごいなと思ったのが、
子供にまつわる犯罪がストーリーの中で大きな鍵を握っててさ、
やっぱそれって世界中どこででもけっこうけぎらいされる、
嫌悪される、いろんな種類の犯罪がある中でもさ、
人出なしとして考えられがちなテーマで、
厳しいやん。
そうだね。
もちろんそれ自体に子供と大人の力関係がどうとか、倫理的なものがあるという、
結局それも極論人間が考えたルールであって、
それを超越した存在としての亡霊がおって、
ほとんど正しいものを打ち破っていく姿っていうのは、
今の社会に対しても何かしらメッセージ性があるなというふうに思ったし、
そこに対してちょっとさ、憧れというか、
と同時に安心感みたいな、自分と同じ境遇の人を見つけられたティーナが安心するような場面がありつつも、
すごい旬順があるわけ。自分はどっちの世界に属すべきなんだろうみたいな。
あれなかなか見てて苦しいよね。
そこに個人としての孤独みたいなものもあるわけやん。
自分は一応、今の段階ではこのグループなりコミュニティなり、
種族移属しているけど、実はそうじゃない自分もいてみたいな。
たぶん誰でもあると思うよね。
そこにはやっぱり個人としての否定しがたい孤独みたいなものもちゃんとあるし、
でも、亡霊のほうに行くことで、自分が完全に肯定される世界に行くことにも後ろめたさというか、
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自分がこれまで身につけてきたものとは違う価値観があるなということに気づいているわけやん。
っていうのは、人間というか自分やんみたいな、
そういういろんな自分自身を投影できる対象がいっぱいあった気がする。
ほんとそれ、全然一言だと思えない映画だったもんね、これ。
最後ね、子供が送られてくるじゃんか。
2つで。
でも、きっとその子供は人間の中で生きていくティーナに育てられるわけだから、
ちょっとこの人間界に馴染むようなトロールとして育っていくと思うのよ。
やっぱり亡霊とは決別しちゃったわけだけど、できればティーナに味方がいてほしいなっていう気持ちがあったから、
それが子供になるのかっていう。
ああ、みたいな。
最後にそこの希望託すの子供っていうのは、すごい皮肉よね。
できれば他におらんかったんて思う。
人間界にもう一人ぐらいトロールおらんかったんで。
あれはなかなかね、良かったで終われない、なんとも言えない跡は残してくるよね。
終わった後にさ、パッと別のことできる感じの映画じゃなかったから、直近では心に残った作品だったな。
あれはかなり喋り甲斐のある、まだ多分喋るとおりくらい喋れそうな感じはあるけど、
そういう意味でも久しぶりにその手の映画を見たって感じはしたね。
最終日に間に合って良かったね。
あれってあの後どうなるんやろな?今は有料だと見えるとかそういう感じかな?
かもね。
でももう一回ぐらい見てもいいな、あれは。
他に映画見た?
最近はですね、結構映画を見る時間を取ろうと意識的にしてて、
それだけの機会に時間があったっていうのもあるけど、それ以外も見るようにしてて、
結構前だとドライブマイカーも見たし、
あと飛行機の行き帰りの時にカモンカモン。
カモンカモン見たいんだよね。
あれも良かったね。
あとね、ロストドーターっていうやつ見て、
そこはちょっとテーマが関連するところがあったね。
24:03
子供と親、特に母親との関係性みたいな話で、
なかなかどっちも結構テンション低めというか、
あんまりでかい事件が起きて主人公の人生が激変するみたいな話ではないんやけど、
なるほどねって言う風になるし、
母親の良きものとか慈悲深いものとして描かれがちな存在が、
いや別にそんなことないっしょみたいなところでちょっと通じるところがあって、
なるほどねと。
面白そう。
ロストドーターはネットフリックスでもともとリリースされてたんかな。
そうなんや。
今も見れるのかな。
見られるはず。
カモンカモン以外は何か、まだ見てないんやな。
カモンカモン見てない、見たいんよね。
あと?
私は最近本当にボーダーしか見てなくて、
映画は見てないんだけど、ネットフリックスシリーズのハートストッパーっていうドラマを見てました。
どういう話なの?
元々漫画がヒットしてて、映画化とかドラマ化されたらしいんだけど、
カミングアウトしていじめられてるゲイの男の子と、
ラグビー部の花形選手の男の子のラブストーリーなのよ。
なるほどね。
全体的にLGBTQの話が多いから、
ストーリーの中でもレズビアンとかバイセクシャルの人たちが結構出てくるね、若者が。
それが印象的だったし、
こういうジャンルが、原作も人気で、
動画も人気っていうのは、なんか時代を感じるなと思った。
まあ、そうね。
しかも映画じゃなくてシリーズなんだよな。
そうそう。
同性愛のコンテンツってなると、
日本だったらBLとかさ、
もうそうだとは思うんだけど、
あれって本人たちの葛藤は描かれないじゃん。
元々そういう分野じゃないからさ。
俺のイメージだけど、読んだことないから。
絡みを楽しむみたいな、そういうイメージはあるね。
まあ、ちょっとこのコンテンツとは、
若干ジャンルは違うような気がしてて、
でもなんかね、演出でアニメーションが出てきたり、
テイストは500日のサマーみたいな感じ?
なるほどね。
だんだんこの2人が可愛くなってくるのよね。
割と一気に長いし。
演出ってシーズン1で完結?
27:03
8話の終わり。
チラ見してみよう。
よかったら見てみてください。
これから見たい映画ある?
見たいのあるんよ。
最近ね、安倍工房の小説をずっと読んでて、
なんか読んどったね。
大学生の頃に砂の女を読んで、
すごい代表作なんやけど、
あんましピンとこんかったよね。
10年くらいして読んだらめちゃめちゃおもろいやんってなって、
そっからハマって安倍工房作品をずっと読んでるんやけど、
砂の女と他人の顔っていうやつが、
他人の顔は私も買ったぞ。
映画になってるから、それは見たいなと思ってて、
渋い。
もうすぐに見ようと思っておるところですね。
面白かったら教えて。
了解。
あれはね、あの人の本もめちゃくちゃおもろいね。
そっか、途中で終わってるからもう一回読み出そう。
最近はなるべく小説と小説じゃないやつを、
並行して読んだり順番に読んだりするようにしてて、
それ大事ね。
やっぱ小説読むの大事やなって、
すげえ実感してますね。
私はね、あれだわ。
ゴールデンカムイ。
漫画で読んでめちゃ面白かったんだけど、
1回だと全然登場人物の名前とか覚えられない。
多いしね。
あれはマニアが多いじゃん、あの作品は。
日の出にもね、ゴールデンカムイ好きな人いるんだけど、
この人って誰やったっけって言ったら、
もう一回読んでください。
その状態で語ろうとしないでください。
言われたからね。
次はアニメで見ようと思ってる。
ゴールデンカムイね、俺の友達でも好きなやつあるけど、
これ全然触れてないわ。
あれ面白いよ。
全然覚えてない。
私が言うのもあれだけど、面白かったという印象があるよ。
アニメはまだ手つけてない?
まだ手つけてない。
アニメからかな。
でもちょっとね、久しぶりに満喫でだらだらする。
もうやりたいなと思ってるから、
そこで一気に読むという手もあり。
一回では読めんだろうけどね。
たぶんね。
2、3週に分けて毎週いくみたいな形ですけど。
そうね。
映画もう少し見ていきたいですね。
俺ももうちょいTikTokもチェックしていこうかな。
チェックしてみて。
知らん作品出てくると思うよ。
経営はしてなかったんやけど、
他のことに時間は使ってたから。
もうちょいその辺の新しいプラットフォームのものも見てみようかな。
30:01
また面白い作品が見つかったらお勧めしちゃいましょう。
了解です。
今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、
次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきますということで。
それではまた次回。
バイバイ。