1. Kaoriチャンネル
  2. #56エリスさんアンサー回&思い..
2024-07-19 09:06

#56エリスさんアンサー回&思い込みの枷を外す「思考のワーク」

エリスさんが配信の中でされていた質問にいくつか答えてみました⭐️プラス、「思考のワーク」というものをご紹介しているので、皆さんぜひやってみて下さい✨

エリスさんの配信はこちら💁🏼‍♀️

紹介した本はこちら💁🏼‍♀️
https://www.amazon.co.jp/11%E6%97%A5%E9%96%93%E3%81%A7%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E8%BB%A2-%E8%81%96%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%A7%98%E6%95%99%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE-%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%A8%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-Maya-Arika/dp/404606739X
#AI #毎日配信 #SWC #生命の樹 #MayaArica
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63e6dd464cdcce3e25fe484c
00:05
ベスティナレンテ、この放送は、SWC Sloth with Creators コミュニティメンバーのKaoriがお送りします。
今日は、SWCメンバーのエリスさんの配信、レベル14 This is me, Who are you? に対する私の回答と、
それに関係するなと思った思考についてのワークをご紹介します。
ではまず、エリスさんが配信の中でされていたご質問から、3つほど抜粋して、
簡単ではありますが、私の回答を述べさせていただきます。
まず1つ目、AIの登場により、オリジナリティとは何かを考えさせられた。
クリエイターの皆さんはどうですか? 戦線強強としていませんか?というご質問ですが、
はい、これは私は大丈夫だと思っています。
自分が主導権を持つことは可能であると思っております。
実際わかりませんけどね、実際使われているかもしれませんけど、
でもね、AIの答えを鵜呑みにしなかったりとか、
あとは、AIの回答にちょっとでもおかしいなと思ったら、質問を返しするとか、
そういうこともやってはいるので、
そうするとね、やっぱり実際、すみません、違いました、みたいな答えが返ってきたりするので、
やっぱりね、AIは完璧じゃないですし、そんな信じきらない方がいいなというのは常々思っておりまして、
AIは対話の相手としてはすごく優秀だなと思ってまして、
対話を通して自分の中からアイディアが出てくるというか、
対話の中で自分のアイディアが出てくるから、
結局自分が考えてるじゃんとかね、そんなこともよく思ったりするので、
そうですね、AIについて怖いなとか、そういうのは思ってないかなというのが回答です。
2つ目、自分を表現する何かが欲しい、これが私と言えるような何かが欲しい、
というようなことをおっしゃられたんですけども、
これはですね、私もまさにそうです。私はこれです、みたいなね、そういう肩書きが今特にありませんので、
特に仕事と呼べるような仕事もないですし、
絵を描いたり動画を作ったり、こうやって音声配信したり、いろんなことをやってるんですけども、
結局何の人なんて言われると、自分でもよくわかんないところはありますね。
発信内容もそんなに統一感があるとは言えない状況なんで、
ますます何の人なんやろっていうふうに自分でも思ってます。
でもSWCのおかげでですね、この配信の冒頭でもいつも言ってますが、
コミュニティメンバーの香里です、みたいな言えるんで、
そういうちょっとした肩書きですかね、所属してるところを言えるというのが今まであるので、
03:02
そこはちょっと嬉しいなと思ってます。
3つ目、1日24時間の中で、いつThis is meと言える時間を持つことができるんだろうということですね。
これは難しいですね。シンプルなようでなかなか難しいです。
これが私だってね、今さっきも言いましたけど、自信を持っていることって、
そう言えるタイミングとかね、これ一言で答えるのは難しいですので、そこでです。
ちょっと面白いワークをご紹介します。
これはね、聖なる秘教カバラの生命の木ワークブックという本からの引用です。
本書の中ではホドのワークと呼ばれています。
ホドというのは生命の木において思考を表すところです。
西洋先生術でいうと、彗星にあたる部分ですね。
ちょっと生命の木とかわかんない方もいるかもしれませんが、このまま聞いてください。
このワークでは、あなたの思考はあなた自身ではないと気づくことで、思い込みの枷を外すことができるというものです。
早速ですけど、実際やってみましょう。
お時間のある方はペンと紙を用意して、もしくはスマホのメモに入力しながらでもやってみてください。
まず、あなたが思うあなたのアイデンティティを書き出してみてください。
例えば、私は女性である、私は日本人である、私はものづくりが得意である、私はゴキブリが嫌いであるとかね。
思いつくだけ、とにかくいっぱい書いてみてください。
もう進みます。
次にね、なんとそれを全部否定するんですね。
今の例で言うと、私は女性ではありません。
私は日本人ではありません。
私はものづくりが苦手です。
私はゴキブリが大好きです。
みたいなね、そんな感じでね、全部否定していくんですね。
これね、めちゃくちゃ違和感あるんですよね、最初。
いや、そんなことないやろってね、思うしかないんですけど。
でもなんか、受け入れられないんですが。
これね、でもなんか不思議なことにね、なんかちょっとふっと軽くなったような気もしてくるんですよ。
っていうのも、なんか思い込みの仮説。
私は日本人ですとか、私はゴキブリ嫌いみたいなね。
それを否定することによって、それを思い込みだということにすることによって、
その仮説がね、外れて自由に動けるようになるような感覚。
もしくはもう、自分が信じ込んでいたアイデンティティですね。
その鎖が解けて、思いっきり動けるんじゃないかみたいな、そんな感覚になったりもするんですよ。
で、特にね、苦手だとか嫌いだなって思ってたものを、これを否定すると、
あれ?本当は自分これ好きやし得意なんじゃない?とかね、そんな気になってきたりもするんです。
06:05
というのをね、実感できたら、このワークは大成功ということになるんですが。
この後も重要でして、この捨てた思い込みというのには、感謝を伝えて手放してあげるということもやってみてください。
思い込みというのは、言い方を変えれば、今まで自分を守ってきてくれたものということもできます。
例えば、高いところが怖い。私はもう高いところ無理です。怖いです。
そんなふうに思っていたなら、それは危ない状況から身を守ってくれていたという思い込みですね。
そういう自分の思考であったということが言えます。
だからね、そんな思い込みには、今までありがとうってね、そうやって伝えてみるといいんですよ。
まあいいんですよっていうか、まあそうしてみるといいと思います。
逆に、これができます、これが得意ですって思っていたなら、その思い込みは、それはあなたに自信を与えてくれていたはずです。
もちろんこれから先もそうかもしれません。
なのでね、重要なのは縛られないことですね。
思い込みというか、自分が思っているアイデンティティー、自分のアイデンティティーに縛られないこと。
思い込みを捨てるって言っても、完全に消し去る必要はないと思っていて、
必要に応じて使い分けるっていうのも一つの手だなと個人的には思っています。
じゃあね、ちょっと最後に本書から引用させていただきます。
思考も知識も技術もあなた自身ではない。
あくまでも自分を守ってくれたり、人生に彩りを添えてくれたりする要素に過ぎないのです。
はい、ということなんですね。
ちょっとどうでしょう?私の説明でどれだけ伝わったか分かりませんが、
こんなワークがあるんです。
ちょっと面白いので、ぜひ皆さんやってみてください。
ということで、今日のお話はこんな感じです。
エリスさんへの回答、そして思考のワークという内容でお送りしました。
この思考のワークを通して何か気づきがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
はい、じゃあ最後、最後言ってますけど、今度こそ最後です。
はい、お知らせです。
いよいよ本日12時よりピュイさんと対談をします。
12時から1時Xのスペースでピュイさんと対談をします。
お時間のある方はぜひ聞きに来てください。
あとね、ナイトミートの共同ホスト、これはSWCの企画部屋に書いてありますけど、
この共同ホスト募集は今日までなんで、
まだ気になっている方、悩んでいる方は、もう最後です。書き込んでください。
はい、ということで、以上です。
本日の放送は以上となります。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また明日の放送でお会いしましょう。
そろそろフロープ。
09:06

コメント

スクロール