00:00
- どうも、ハリーです。- ヤマです。
- なんか今、結構いろんな店が潰れていくじゃないですか。
- ねえ。
- そう、うちの近所の焼肉屋も潰れちゃって、いろいろ思い出があったんですけどね。
- ショックですよね。行きつけの店が潰れるって。
- 結局、焼肉屋さんも売り上げをで、なんか生活している、生活してるというか、その店が成り立ってるんで。
で、そこがね、今回のなんか、いろいろで崩れちゃったんで。
- なんかやっぱりそれ以外の収益源みたいなものっていうのは、いろいろ考えていかないといけないなと思うんですよね。
- いや、本当に。
- でね、我々ポッドキャスト勢もね、同じくで、結構ね、続けていくのになんかモチベーションというか。
- あるよね、モチベーション問題。
- あるよなと思って、ちょっとね、実験的に投げ銭アプリを導入してみようかなと思っていますね。
- 投げ銭アプリ。中国で流行ってるやつでしょ。
- 中国で流行ってんの?
- うん、もう今中国はライブコマースですからね。
- そうですね。それでも普通にECでは。まあいいや。
- あの、なんかYouTubeとかでもありますよね。
- ありますね。
- 忘れちゃった。ある。
- あと、アダルト業界とかでもあるよね。ポッドさんとか。
- この辺非常にレフシーツールがやってるやつでしょ。
- まあいいんですよ、それは。
- まあそれをね、いってみようかなと思って。
- もちろんね、グッズを作ったりとかするのか?わかんないけど。
- グッズとか作りたいなあ。
- 僕昔、全然話変わるんですけど、NPOの漢字かなんかやってたんですよ。
- NPOの漢字?
- 運営側みたいな。
- ほうほうほう。
- で、NPOってこれ皆さんご存知かどうか知らないですけど、
- 主にNPOがどうやって成り立ってるかというと、主に収益の柱が3つあるんですよ。
- 1つはNPOの活動自体での売り上げが1つと、もう1つは助成金ですね。
- 助成金。
- 国がやってるやつとかの助成金と、あともう1つが寄付金なんですよ。
- 寄付金、はいはいはい。
- で、健全な経営をしようと思ったら、その3つがだいたい均等に3分の1ずつになってるといいっていう風に言われているんですね。
- なるほどね、はいはいはい。
- なんで、それがちゃんとできてると、ちょっと不足の事態があっても、まだなんとかなるっていうのがあったりして、
- なんでその寄付の文化というのが、まあまあNPOと関係なかったの。
- 結構最近ね、増えてきているなというのがあって。
- 確かになんか応援したいみたいだね。
- そうそうそう、送ることはね僕自分で結構あるんですけど、やっぱなんか受け取るのってちょっと後ろめたさじゃないんですけど、
- それに対して責任を負わなきゃいけないのかみたいな。
- お金もらうわけですからね。
- NPO時代もそれがあって、なかなか受け取れなかったんですけど、
- ちょっともうそういう時代でもないなと思ってきていて、
- 最近はね、そういうクリエイターの人とかがね、それこそYouTubeとかでやってもらって、逆に送った人もハッピー、もらった人もハッピーみたいな、
03:04
- いいお金の流れだなというのがあるので、
- ぜひね、自分もやっていきたいと思っているわけですな。
- もうちょっとあれだけど、クラウドファンディングが流行った背景とかに、なんかそういうマインドのチェンジがあったんでしょうね、僕らの。
- うん。
- なんか応援したいみたいな。
- うんうんうん。
- 昔こういうマインドあんまなくなかったですか?
- 昔はなかったし、その人たちを知る手段もあんまなくて、
- うーん、確かに確かに。
- やっぱネット出てからかなっていうのは。
- なんかこうやってSNSが出てきて、応援してる側も応援してるっていうことが表現できて、ハッピーになってますもんね。
- そうなんですよね。
- アイドルとかだと、昔アサヤンっていうオーディション番組が。
- 懐かしいな。
- ありましたが。
- あったね。
- あれを見てるとやっぱその人たち応援したくなるって。
- でそれがなんか進化したのが今の二重とかだと思うんですよね。
- そのオーディションのプロセスとかを公開して。
- 確かに確かに。今風だもんね。今版2020年バージョンって感じだね。
- でそれがそのユーチューバーだったり、こういうポッドキャストやってる人だったりでも、
- まあ規模はちょっとちっちゃくはなるけども、それができるようになってきているというのがあるわけですよね。
- そのSNSとかの条件が揃ってきたことによって。
- なるほどね。なんかこういう寄付、投げ銭みたいな文化って日本でもこれから流行っていくのかな?
- 流行ってるんじゃないですかもう。
- もう流行ってるのか。
- ただでもやっぱり新しいものっていうので抵抗ある人はまだまだ多い印象ですよね。
- だからその投げ銭アプリ今回使おうと思ってるのがポイートっていうやつなんですね。
- ポポイート?
- なんかこれをポイート、なんかリンク貼っておきます。
- 誰にでもポイート気軽に投げ銭できる。
- これ作った人とこの前ちょっと話をしてたんですよね。
- ほー。
- で、いろいろそういう、あるじゃないですか別にここじゃなくても投げ銭できるアプリって。
- で、あるんだけどなんでわざわざ作ったのかっていうと、それこそこの人もポッドキャストやってて。
- で、そういうのやってる人ってさっきも言ったんですけど、受け取ることにやっぱりちょっと抵抗があるっていう。
- で、既存のやつっていうのは受け取るときに、そもそもこの自分からアカウントを登録しないとまず送る条件揃わないんですけど、
- このアプリの思想としては、受け取る側が持ってなくても一方的に送ることができるというのがあるんですね。
- アカウントを持ってなくても一方的に送ることができる。
- そう、だから仮に僕らがそのアカウントを持ってなくても僕らに対して送ることができるっていうわけですよ。
- なるほどね。キャッチコピー通り気軽に投げ銭できるサービスなんですね。
- まあそういうのが今まであまりなかったと。
06:00
- ああそうなんだ。
- なんでそういうポッドキャストをやってる人に使ってほしいみたいなことを言われたんで。
- なるほどなるほどね。ツイッターのアカウントでできるのか。
- ただまあ受け取るときには登録しないといけなかったと思います。ちょっとわかんないけど。
- うん、受け取るというか監禁するときっていうのかな。振り込んでもらうとかかな。
- ええ、でもなんかもう100円とかでもピョンってもらったら嬉しいもんね。
- いやめちゃくちゃ嬉しいっすよ。
- めちゃ嬉しいっすね。
- よくね自営業の人とか起業家あるあるで最初の1000円でも1万円でもっていうこの入金されたときの嬉しさ。
- 確かに。
- もう僕ら忘れてるじゃないですか。
- いや俺は忘れてないよ。
- いやあん時嬉しかったなあ。初めて自分でね仕事受けて納品して入金があった喜びね。
- それはでも作ったものとか自分のしたものに対して仕事だぞってやったものに対してお金を払ってもらっているので、今回のがもし誰か1人でも来てもらえたらね、その人に対して何か納品したわけでもないしっていうところでねお金が動くというのがね体験してみたいんでぜひ。
- これがさ冒頭の焼肉屋の話につながるわけ?もしかして。
- 冒頭の焼肉屋さんも何か別の持ってたらいけたのかなというのがあるんですけど。
- なんかねこういうサービス使ってその地元の人が潔沢してこの焼肉屋絶対潰したくないみたいなんで応援し合うみたいな、なんか美しいですよねそういうことができたら。
- そういうのあるね。
- こういうのを使って飲食店応援メディアみたいなのあったらいいのにね。
- あるんじゃないですかね。
- もうすでにあるか。
- あるけどそんなに熱心に探さないじゃないですか僕らも。
- でも広告次第だよね。なんかずっと見てるツイッターとかでさ流れてきたらちょっと見ちゃうかもしれないとか知り合いがツイートしたりとか投稿したりとかしたら。
- 僕もフェイスブックとかでクラファンとかやってる人いたら知り合いなんでもう内容見ずに応募する応募送金するようにしてるんですよ。
- まあでも一応読んであげましょうよ。
- 読んであげましょうよ。
- なんか長ぇなーと思って文章。
- この前もなんかVRゲームを作ってる人に1000円ぐらい送りましたね。
- 今この投げ銭のアプリってどんぐらいあるの?いっぱいある?
- いっぱいある。でもなんか多いのは多いかどうかわかんないけど投げ銭専用というかそのファンクラブっぽいアプリが最近増えてる印象ですね。
- ググったら投げ銭アプリおすすめ12銭とかってなってるからやっぱりたくさんあるんやな。
- でも多いのはやっぱりそういう既存のYouTubeとかニコ動みたいなプラットフォーム上で新たにそういう機能が追加されましたっていう。
- Twitterとかも最近ありますね。
- YouTubeライブとかでもスパチャとかでねみんな稼いでるもんね。
- あ、そうそうそうスパチャそれが言いたかった。
09:00
- スーパーチャットね。
- でもこれあんまり言いすぎたらやっぱうざいんすかね。
- でどういうこと?
- 寄付待ってます。
- あーうざいかもな。
- でも僕らこれ別にそのお金目的で全然やってないじゃないですかこのゴロゴロトーキングも。
- 別にもらった分も別になんかそれでいいもん食おうとか思わないっすよ。
- いや全く思わないしむしろなんか趣味の延長戦で好奇心で始めてる企画ですからね。
- 楽しいからやっぱこんだけ続いててね。
- まあそこに投げ銭が加わって続けてきたことを誰かに評価してもらえるならテンション上がりますよね。
- 確かに。
- これからもっと頑張ろうとかねなるもんね。
- なる。
- ってことでゴロゴロトーキング投げ銭開始ですか?
- はい一応ちょっと概要欄にURLを貼っておきますんでよかったら覗いてみてください。
- あんまり言わないようにしようあんまり。
- そうっすね。
- あんまり言わないように。
- こいつら金のためにやってるって思われたくないもんな。
- 全く金のためにやってないからね。
- ということでこの番組が面白いなと思った人は投げ銭リンクをクリックしてみてください。
- めっちゃ言うな。
- はいまた来週お会いしましょう。
- さよなら。
- さよなら。