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2021-12-06 23:35

138. あなたはアフリカ経済の凄さを知ってるか『超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』

超加速経済アフリカ―LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図
https://www.amazon.co.jp/dp/B0919JLSC6?&linkCode=ll1&tag=tnxcq246-22&linkId=776d667faf9a7b83e5b2a52d778bdc9f&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

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どうもヤマンです。どうもハリーです。 ちょっと久しぶりに本の紹介をしていきたいなと思います。
今日紹介したい本はこちらです。 リープフロッグ。リープフロッグで変わる未来のビジネス地図。
未来のビジネス地図。超加速経済アフリカ。 アフリカめっちゃ面白かったっす。なるほど。めちゃくちゃ面白かったっす。
アフリカの時代が来るよ来るよっていうのは、 冒険投資家ジム・ロジャーズの本でも、あの人なんかすごい先見の芽があるって言って、
アジアの時代が来るって言って、やっぱ中国がグーンって来て、今東南アジアが来て、次はアフリカの時代が来るみたいなことをずっと言ってるんすよ、あの人は。
ほんまかいなと思いながら、この本がアマゾンでも売れてたんで、買ってみて読んでみたらめちゃくちゃ面白かったっすね。
これはもう本当に是非ものでお勧めしたいくって。 本の前半に色んなイラスト付きのマップが入ってて、そこにね、今の日本とアフリカの比較みたいなんで、
インフォグラフィックスっていうかな、結構見やすい感じの図で、アフリカの経済がこんな状態ですよみたいなのが見比べれるようになってるんですよ。
これがね、もう見てるだけでめっちゃ楽しいんですよね、まず。 なんでね、僕ちょっとKindleで買っちゃったんですけど、これKindleじゃない方が良かったかなって思った。
そのマップをブックで、本で開いてみたかったなっていうのがあるんで、本ね、かさばったりね、その収納にどこにするの問題あったりね、その見たい時に読めないとか色々あるんで、
ちょっとそこはね、お好きな方を選んだら良いかなと思うんですけど、最初のね、そのマップが結構良いんで、 実際の本で買ってもらっても良いかなと思います。
でね、まずアフリカについてなんですけど、今ね、めちゃくちゃ経済伸びてるんですよね。 そうなんですか? そんなイメージないでしょ? ないですね。
アフリカのイメージどんな感じですか、今? マサリの戦士が。 でしょ? あの槍持ってとかそういう感じでしょ? 木の槍持ってなんか夜中になんかこう狩りするとかそんなイメージでしょ? そうですね。
もうそんなこと言ってたらもうマジでヤバいっすよ。 はい。 まあね、あの多くの方、日本人ってアフリカが今どうなってんのかとかもう遠いし、分かんないし、関係ないしみたいな感じだと思うんですけど、結構ね、もう関係ない話になってきてて、今ね、アフリカで結構発展してるのがケニア。
ケニア。 ケニアなんですよ。 ケニアってさ、もう、駅伝とかでもさ、めっちゃ速いやん。 あー確かに。 もうジャングル走ってるから速いんやろみたいなふうに思うかもしれんけど、ケニアね、まあそうかもしれないですけど、ケニア、あの新幹線走ってるんですから。 えーすごい。 すごいでしょ?
で、ケニアの首都ナイロビって言うんですけど、あのフランスの高級ショッピングモールのカルフールとかね。 あーカルフール、はいはい。 うん、まあアメリカのバーガーキングとか普通にあるんすよね。 へーすごい。 ユニコン企業が3社あります。 はい。 時価総額1000億円。 10億ドル。そうそう、10億ドルだから1000億円以上の企業、まあ日本で言ったらなんだ、メルカリとかか。
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はい、メルカリは有名ですね。 時価総額が1000億円以上あって上場してない会社のこと、ユニコン企業って言うんですけど、そういう会社が3社あると今のところ。 おー。 なんでその何て言うの、若いそのケニアの黒人とかがそのベンチャー精神でこうビジネスをやってるんですよね。 うん。
これがね、あのどうやら10年前のインドにそっくりな状態らしいんですよ。 今インドって結構バーって来てるんですけど、南アジアといえばね、インドなんですよ。 インドの時代が来るなんてね、言われてはいるんですけど、まあその10年前のインドにそっくりな状態らしいです。 へーケニアが。 ケニアが。 すごい。 もうイメージないでしょ。
結構ね、僕キャンブリーっていう英会話スクールオンラインやってるんですけど、南アフリカの人も結構白人住んでるんですよね、あそこに。 あーそうなんですね。 なんでね、あの南アフリカイコール黒人みたいなイメージだと思うんですけど、結構白人の人とか住んでたりするんですね。
でですね、このちょっとアフリカについて簡単な全体像を言いますと、アフリカってさ、むっちゃでかいんですよ。 めちゃくちゃでかいんですよ。 いや本当に。 あの世界地図でバーンって見たらさ、アメリカ大陸とかさ、南アメリカ大陸と同じぐらいに見えるじゃないですか。
でもあれの世界地図ってメルカトル図法って言ってなんか南半球が小さく見えるらしいんですよ。 まあ緯度が高い低いほどか。 そうそう。 弱くなっちゃうんですよね。 そうだからアフリカってあのね、日本の見る世界地図で言ったら左下にあると思うんですけど、とにかくめっちゃでかくて南北が8000キロ。 8000キロ。 南北8000キロなんですよ。
これってどのぐらいかっていうと、東京からアメリカのシアトルまで7600キロなんですよ。 あんぐらいあるんですよ。 めっちゃでかいじゃないですか。 めっちゃでかいんですよ。なんかさ、あの地図見てたらさ、アメリカのサンフランシスコからニューヨークぐらいの距離に思えへん?
うん。 あのアメリカ大陸、アメリカ大陸の横幅とさ、アフリカの横幅同じぐらいに見えない。 はいはいはい。 南北8000キロ、東西7400キロなんで、もうバチクソでかいんですよ。 だって地球一周4万キロとかですよね。 あそうなのかな。でそのうちの8000キロなんで5分の1じゃないですか。 だから東西で言ったら7400キロか。
じゃあもう地球の2割はアフリカじゃないですか。 あーそういう計算になりますね。 でかい。 でーそうだからこれをわかりやすく言うと、アメリカと中国とインドとEUヨーロッパとメキシコと日本全部すっぽり入るらしい、アフリカ大陸に。 なるほど。 そのぐらいでかいと。 だからねそのアフリカに進出するって言ってさ、そのアフリカに拠点1個出すぐらいじゃもう全然違うと。
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そうですよね。 そうそうそうだからもう本当に東京に支店出してシアトル見るような感じなんで、そのぐらいもうとてつもないでかいところだと。 でーそのアフリカ大陸の3分の1ぐらいに人が住んでるらしい。
だから3分の2はそのさっきアリーさんが言ったマサイの戦士みたいなジャングル。 まだその未開拓の部分なんですけど、それぐらい自然豊かでさらにまあそんだけ伸びしろがあると経済的にも。 アフリカってめっちゃ暑そうじゃないですか。 温度がね。 温度がね。 全然暑くないらしいんすよ。 えーそうなんすか。
日本で言ったら軽井沢ぐらいらしいです。 朝はだいたい平均が15度で日中も28度であの湿気もほとんどないんだって。 それはなんでかっていうと標高が高いから。 標高がね平均で1500から1800メートル。
だからね酸素薄いんじゃねーのって思うぐらい高いんですよね。 だってさ富士山でさ3776メーターでしたっけまあ34004キロ近くでしょ。 1500ってことはさ。 まあまあ上ですね。 だから朝とかもすごい快適なんですって。
だから長距離強いんですかね。 かもしんないですね。 アフリカイコール超暑いとかっていうイメージはそれ間違ってるらしい。 なるほど。 でまあ住みやすいところでと。 でアフリカの平均年齢が何歳だと思います今。 平均年齢。 平均年齢。 ちなみに日本は今48.4歳ってなってましたねこの本では。 そんな高いんや。
いやなんか若そう。 若そうです。 なんか小沢さんなイメージあるんで。 ですよね。 なんと19.7歳。 イケイケ。 イケイケなんですよアフリカマジで。 これがね20歳ですよ。 もう今その20歳でもううわーってこう人口が増えていってて。
昔はこの子供6人から7人産んで2,3人が生き残るみたいな状態だったらしいんですよ。 それがまあそうやってまあ日本の明治時代と同レベルらしいんですよね。 日本の明治時代もそんな感じだったらしいんですけどこれがちょっとずつその医療が整って教育も整ってきてちゃんと子供が育つようなってきてるらしいんですよね。
でもうそうなってくるともうねもう日本と同じですよ。 戦後の。 ちゃんと子供が育つようなってきたらさみんな農家とかが多いんですけどやっぱ長男が継ぐじゃないですか。 次男とか次女とか三男とかは首都に行くと。 で出稼ぎに行くと。 で仕事が足らない状態になってくると。
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そういう状態らしいんですよ。 だから今のそのアフリカの状態って今まで結構死んじゃってた子供たちが医療が整ってどんどん子供が増えていってると。でまあ長男が仕事継いでその兄弟の弟たちがどんどん首都に行って出稼ぎに行っている状態。そういう時ってめちゃめちゃ経済伸びていく前兆らしいんですよね。
で今んところ大学に行けるのはケニアで1割ほどなんだって。 1割か。 だからそう本当昔の日本ですよね。 今ではこそまあ大学行くなんて当たり前だけど昔はねやっぱお金もないとか大学の学校数も少なかったりして。
なかなか行けなかったんですけどね。そういうのが変わってきたと。でまあ今ケニアって言いましたけど、あとねアフリカにはナイジェリアっていう国もあってこれ西アフリカのドバイって言われてて。 西アフリカのドバイ。ここがねあの約2000億円金かけてドバイってあの無税じゃないさ。
えー。 シンガポールみたい。シンガポールとドバイと香港無税なんすよね。そんな感じでここナイジェリアにも2000億円こうちょっと埋め立ててその経済トップみたいなの作ってまあ西アフリカのドバイを目指そうみたいなんでここ今すごいことになろうとしてるみたいっす。
なるほど。でナイジェリアの人口が2億人と。 2億。でえっと30年後に4億人になるってわけですよ。しかもこの平均年齢がこの20歳っていうねこの爆発的労働力でもうこの歴史を見ればわかるじゃないですか。
日本もやっぱりガッて戦後にさこう人口が伸びてその医療と教育がどんどん発達していってまあアメリカがこうGDP1になったのをさ金魚のフンみたいに一緒にガガガっていってさ日本すげーってなったじゃないですか。
はい。 トヨタソニーNTTみたいなさ。うん。 世界のトップ10有名企業のほとんどが日本企業みたいなさ。はいはい。
そういう時代もあったんですけど今はもう跡形もないけどね。まあそういう前兆があると今今のアフリカでは。
でその特に面白いのがそのこの本のタイトルにもなってるリープフロッグっていう現象が起きてて。はい何ですか。これこれってねあのカエルなんですよフロッグって。
あーはいはいはいカエルか。カエルなんですよね。でこれは何なのかって言ったらある技術を飛び越えて一気に進化するイノベーション起こることリープフロッグ現象って言われるらしく。
今アフリカってさみんなスマホ持ってるんですよね。うんうんうん。まあ要は固定電話が設置されることなしにスマホが普及してるんですよね。
それもうだから固定電話っていうその飛び越えちゃってるんですよそのテクノロジーを。はい。だから今まで日本だったらその段階的にこう進化してるの飛び越えちゃってるんで。
まあ新しいサービスがどんどん生まれてると。うんうんうん。それがもうやばいのが今M-PESOがM-PESOっていう聞いたことあると思うんですけどそのケニアのねスマホの電子マネーがあるんですけどそこがもうえぐいことになってるんですって。
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ほうこれか。うんはいはいそう。スマホ一つでみんな財布持ってないですよ。財布持ってない。うんスマホ一つであの決済が全部できると。でこれでローンも組めるんですって。ほうほうほう。これすごくないですかこれ。
今LINEとかがそれできるのかな。その友達にお金を銀行みたいなあの送金とかもできるんですってこれで。へー。でもうこれがみんな当たり前のようにこれを使っててなんとこのM-PESOの市場が4兆円から5兆円ぐらいあるらしいM-PESOでの市場が。すごいなー。
なんでまあこれがケニアの数字なんですけどね。ケニアのGDPの半分なんですって。半分。そうGDPの半分がこの電子マネーでの市場というね。へー。えらいことになってるんですよ。これでもね冷静に考えたらむちゃくちゃすごいんですよね。
いやすごいですよね。日本ってねやっぱり銀行とかがあるからこれこういう技術が流行らないんですけど。あー確かに確かに。その銀行とかATMとかそういうクレジットカードとかさそういうのが整備されることなくスマホっていう技術が浸透してしまったがためにこれがむちゃくちゃ流行ったと。
はいはいはいそうですよね。でねえっとまあ平均年齢20歳っていう超パワフルなこの国が2050年かな。2050年にはもうすごい人口になってると。25億人になってんかなアフリカの人口が。
2050年には人口100億人問題って言ってまあ今では90億人ぐらいでちょっと落ち着くんじゃないかって言われてるらしいんですけどまあ100億人近くなってるらしいんですよ。2050年の地球のそのうちの約25%がアフリカ人っていう現象になってるらしい。すげー。すごいですよねすごいんですよ本当に。ほぼえーそうそうそうそういうことそういうことそういうことなんです。
でもねとはいえねまだまだあのケニアとか南アフリカとかさっき言ったナイジェリアとかはすごい進んでるんですけどまだそこまで進んでない国も大半あるんですよ。で電気の普及率。電気。これが電気ね電気の普及率がえっとだいたい50%ぐらいなんだって。
だからまだ言ってるマサイの戦士もたくさんいてる。まだまだ言うて。この電気普及率50%っていうのがえっと日本の1919年と同じ数字なんですって。おー100年前だ。戦前ですね。ちょうど戦前の日本ぐらいの感じ。ただ一個大きく違うのがほぼ全員がスマホ持ってるっていうね。
いやーすごいですね。じゃあどうやって充電するのとかってあるじゃないですか。確かに。なんかねあのそういうコンビニみたいなところ行ったら20円ぐらいで充電できるっていうのとなんかね小型のソーラーパネルがこうスマホにこう内蔵されてるやつがめっちゃ流行ってるねって。へー。だからこうなんていうのそういう自然エネルギーソーラーパネルで充電して使ってると。はいはいはい。
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で今Mコパっていうのがめちゃくちゃ流行ってるみたいですね。ソーラーパネルと充電式とLEDランプとラジオが全部流行ってると。へー。
だいたい日本円で2万3千円ぐらいするのを50円ずつぐらい払うって1年半で払い終わるみたいな感じで買っていくみたいですね。これが90万セット売れてるんですって今んとこ。
でアップルのシェイがだいたい5%程度。ほとんどが中国のスマホ。中国か。で中国もそのアフリカ専用のブランド出してるんですってテクノとかいうやつ。これがねもう今アフリカのナンバーワンスマホブランドになってるらしい。
中国がこれを見越しててめっちゃ投資してるんですよアフリカに。インフラとかねそのいわゆる鉄道とかその建築の工事とかも中国めちゃくちゃ安いんですよね。安くで作り作れるから今アフリカがどんどん発達していってるこう裏でバックアップしてるのが中国なんですよ。
なるほど。いやすごいですよだからね本当にちょっと落ち着いたらアフリカ行ってみたいなと思ってるんですよねどんな感じか。行きたいですね。いやめちゃくちゃ見たいですね。でねあのこの本のあの一番面白いところが時代換算マップっていうのがあるんですよ。
時代換算マップ。これねネットで調べてもちょっとここの本に書いてるような感じのものが出てこないんですけど要はねあの一人当たりのGDPの額でその国がどういう状況かわかるって言うんだよね。
例えば一人当たりのGDPが1000ドルを超えるとあの高段住宅とかが整備し始められるらしい。 団地。団地ができ始めると。で高速道路が整備されて新幹線が走り出すんですって。
そうそうそうそういう時代そういう経済レベル。でスーパーマーケットができてショッピングがモールができて中古車が走り出すと。で土地の値段が上がり始めるんですって。なるほどなるほど。
だから不動産とかねやってる人とかってこれめっちゃ参考になると思うんですよね。その国のGDP調べて経済状況を見てこの土地と人口と生産性見てさこの土地絶対上がるとかさ。
例えば新幹線もう田中格衛よ田中格衛よこれ。あの田中格衛何事件だっけ忘れたけどさ。とりあえず新幹線走るところの土地ってさどんどん上がっていくからそういうところをまあ戦略的に買っていくとかいうビジネスもできるとそういうこと知ってたらね。
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でえっと3000ドルを超えますと一人当たりのGDPが3000ドルを超えるとケンタッキードミノピザマクドナルドなどができると。これがね1972年ぐらいなんですって日本で言うと。
戦後ちょいしてから復興だー言うてわーってなってる時ですよね。それがね今のナイジェリアとかラゴスとかエジプトとかモロッコとかなんですって今。
なるほどなるほど。次に一人当たりのGDPが1万ドルを超える。はい。ちょっと飛んで1万ドルを超えるとディズニーランドができるんですって。1万ドルを超えるとディズニーランドができる。そうディズニーランド東急ハンズそして海外旅行が行けるようになるんだって。
へー。これねちょい前の中国なんですよ。あーなるほど。上海にディズニーランドできたじゃないですか。できた。で金持ち増えてめっちゃみんな海外旅行来たじゃないですか。日本にもめっちゃ来たと思うけど中国人。うんうんうん。
でドンキホーテでなんか炊飯器3つぐらい目薬20個買って帰るとかさ。なんかそんな爆買いとかしてたじゃないですか。はい。日本にもあったんですよそういう時代が。うん。もう日本もうわー海外旅行行けるぞってもうハワイとかねいろんなとこ行ってマナーがなってないチップが払わないなんだあいつらはでも爆買いするやんけみたいなんでイエローモンキーと揶揄されながらですね。うん。
日本人はマナーがなってないとか言われてる時期があったんですよね。へー。でねあの中国の話この1万ドルっていうポイントで中国の話ちょっとだけしておくとこれからこのコロナ終わってからあの内陸の方あの今まで来てたので比較的金持ちの人たちだったんですよ。はい。
中国でね12億人13億人俺15億人ぐらいいてんじゃないかなと思うんですけどまあその12、3億人のほぼ一部なんですよね。うんうん。その1万ドルを超えてる人たちって。でも今あの内陸の方も結構こうあの経済レベル上がってきてるんであっこの人たちも来るようになったらもうあふれかえるんちゃうかなと思ってますね。うーん確かにね。
日本はまだまだこのインバウンド中国人のさインバウンドにめっちゃ可能性あると思うんですけど今までのだから5倍から10倍ぐらいの中国人が来るって言われてるんですよ。うんうんうん。とてつもない量なんですよね。量で言っていいのかわからないけどとてつもない数人数がこれから中国人は世界各地に旅行に行けるようになったと。なるほどねー。
ということなんですけどねまあそのアフリカはねまだ今その3000ドルとか5000ドルとかそういうレベルなんですけどまあいずれアフリカもその1万ドルとかなってきたらねベンツに乗るアフリカ人とかさファーストクラスに乗るアフリカ人とかがたくさん出てくると。うんなるほどねー。もうこの流れは止めれないらしいんででまあこの本の肝がですねあの日本は全部知ってると。うん。
日本のGDP4万だったかな。4万らしいです。3万か4万。4万か。4万でもう横ばいなんですよ。うん。そのその時代換算マップにあの日本のこの成長とともにその時期に何が流行ったかみたいなのが全部書かれてるんですよ。でその流行ったものを後を追ってるって言うんですよね。中国もそうだし東南アジアもそうだし南アジアもそうだし今で言うアフリカも全部日本が辿ってきた同じ道のりを辿ってると。
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なので日本人がその世界でビジネスするチャンスはもう大いにあると。うん。なんなら日本人全員答え知ってるやんかと。はいはいはい。いうことをこのこの本書かれててうわ面白いなーっていう本でした。あーなるほどねー。
中国のその経済成長率ちょい前まで6パーから7パーやったんですけど今3パーから4パーぐらいなんですよ。うん。これって日本がデフレにちょい生える前の日本と全く同じ現象で今からちょっと人口減っていってで金利も下がっていきますよね。なるほど。これが同じ状況中国でも起きるんでね。
まあ中国は多分日本と同じ失敗はしないと思うんですよ。だからアフリカにあんなけ投資してあの習近平が一帯一路とか言ってさ2050年計画とかって言ってあの南シナ海巻き込んでアフリカ行くぞみたいなことやってるんですけど多分だから中国は日本みたいな失敗はしないと思うんですけどそれでもね落ち着いてはくるんで。うん。
まあ後追いでその内陸の方の経済レベルが上がってきてまあどうなるかみたいな話があったりとかねいろいろあるんですけどね。すごいですねー。あのほんまにさっき冒頭でハリーさんが言ったあのマサイ族の戦士で槍持ってなんかアマゾンの森の中を狩りしてるみたいなもちろんそういう人たちもまだまだたくさんいてるんですけどもうそういう人たちばかりじゃなくなってきたと。で逆に言えばそういう人たちもスマホ持ってると。
スマホ持ってるんすね。
そう。右手にスマホ左手に弓矢ですよ。
ほんとに?
それは俺今適当に言ったけど。それは俺今適当に言ったけど。でもスマホはねすごい普及してるらしいんで。
じゃあ目悪くなっちゃうじゃないですか。
いや本当にそうですよ。
ぜひ時代換算マップをねじっくり読んで。
特に貿易の仕事とかねこれからなんか海外で住みたいとかって思ってる人たちはむっちゃ参考になるんじゃないかなと思いますね。
はい。
ってことで本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
この話が面白かったという方はチャンネル登録や高評価よろしくお願いします。
お願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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