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2021-12-20 11:37

140. 引き出す力 あなたの中の「宝」を掘りおこす!

才能を引き出すコーチングについて話しました。

『引き出す力 あなたの中の「宝」を掘りおこす!』  ビジネス社 (2021/2/20)
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00:00
どうもヤマンです。どうもハリーです。
えー、今日はね、紹介したい本があります。
お願いします。ででん。こちら。
あなたの中の宝を掘り起こす引き出す力。
引き出す力。
そう、久しぶりにね、ちょっと自己啓発っぽい本読もうかなと思って、
Amazonでむちゃくちゃ売れてたのでこれ選びました。
へー、引き出す力。
そう、でこれね、対談形式になっててすごく読みやすくて、
平本昭夫さんっていうカリスマコーチンの人の本なんですよ。
はい。
知ってます?平本昭夫さんって。
いや、わかんないです。
僕も知らなかったんですけど、
こう、アドラー心理学っていう心理学に基づいた、
そういう人間のやる気を引き出す方法みたいな本なんですよ。
うーん。
で、まあ数々のそのスポーツ選手とか経営者とか、
でも本当に一般的な主婦とか、そういう人とかもコーチングしてるらしいんですよ。
でね、この人のやり方が結構面白くって、
普通やる気出す時ってさ、ロジカルに固めていくパターンもあると思うんですよ。
これはこうだからきっちり自分の中で価値観を出して、動機を見出して、だからやるんだっていう。
はい。
平本昭夫さんのやり方って全然違うパターンで、結構僕のやり方に合ってるんですけど、
結構ね、こうなんつうの、ノリ?
ノリ。
で、この人が大事にしてるのは臨場感。
臨場感。
臨場感。
もう何よりも自分がやる気出すためには臨場感が一番必要だって言ってるのよね、この本で。
おー。
で、臨場感ってなんなのっていうと、
例えば、えーと、僕なんかで言うと英語喋れるようになりたいっていうのが、まあすごい人生の大きな目標であるんですよね。
で、その時に喋ってる自分をむちゃくちゃイメージするんですよ。
あー。
どういう場所でどういう服装を着て自分が、で、どういう人とどんな会話をどんなことしながら喋ってるかっていうところまで臨場感をイメージするらしい。
で、例えば俺なんかで言ったら、まあスーツを着てますと。
で、えーと、喋ってる相手は、まあ白人の男性で身長は僕よりも高くて、まあ周りには黒人の人もいて、後ろには女性のヨーロッパ系の人がいてとか、
で、みんなでスターバックスのコーヒーを飲みながらみたいな。
こういうところまで臨場感を出すと。
で、この人のコーチングでどんどん質問していくよね。
パンパンパンって。
で、えーと、この人はどんなこと言ってる?
じゃあこの人はどんなこと言ってる?
じゃあこの人は、あのー、ヤンマンにどんな言葉を投げかけてくる?
そっからどうなるの?とかって言って、どんどんその妄想の世界に引き込んでいくんですよね。
うーん。
そうすることで、あのー、コーチング受けてる人はどんどんこう自分の中のウォンとか出てくるんですよ。
あんなこともやりたい、こんなこともやりたい。
あ、待って、やっぱこうじゃなくてこっちの方がいいみたいな。
うん。
で、なってくると脳がすごくこう、やる気のフォルモンが出るんですって。
そうなってくると。
おー、はいはい。
で、このやり方が、その例えば、あのー、机の前に座って、目標を紙に書いて、
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えーと、明日からできることをto doで一覧にするとかっていうのもいいんだけど、
それよりもこっちの方が効果的だって言ってるんですよ、この平本さんは。
臨場感メソッド。
なるほど。
この人のコーチの面白いところがこう結構ね、パイプイスを使うんだよね。
へー。
例えばここで紹介されてた主婦の人のコーチングの話で、
毎朝ジョギングに行きたいんだけど起きれないっていう悩みを抱えてて、
どうすれば毎朝ちゃんと起きてジョギングできるようになりますかっていうコーチングを受けてたんですよね。
はい。
そんなら平本さんがやったのって、朝起きれてジョギング行ける日と朝起きれなくてジョギング行けなかった日の
ターニングポイントはどこですかって言ったら、
前の晩早く寝れた日はジョギング行けるって言ってたよ、その人は。
うん。
そうなったら早く起きれた日をAとしてパイプイス1個置いて、起きれなかった日をBとしてパイプイス1個置くと。
どんどんこう過去に遡っていくよね。
じゃあ早く寝れる日はどんな日?とか言って、どんどんこうパイプイスがさ、いっぱい並んでいくよね。
バババババって後ろにガンガンガンガンガンガン。
本当に並べるの?
本当に並べるらしい。
へー。
で、そのパイプイスと一緒にこう、じゃあこの日こうすればいい、この日こうすればいい、この日こうすればいいっていうのを、
この時に今どんな気持ち?とか言って。
自分がその決断した時の感情とかも臨場感をここに入れ込んでいくんだよ。
へー。
そうすると決断っていうかその選択をしやすくなるんだって。
なるほど、面白い。
いや、このやり方いいなと思って、で、えっと、まあ今日はちょっと今日から始められる5分間エクササイズっていうのがあったんで、
これちょっと紹介しようかなと思って、
まあこの本読んでもらったらなんとなくわかるんですけど、
まあそんなことしなくてもこのちょっとエクササイズ試してもらったらなんとなくつかめるかなって思うんですけど、
うん。
これはね、まあ一人でできるその自分のモチベーションをこう引き出すための5分間のエクササイズなんですよ。
うん。
で、いいポイントは一人でできるっていうところ。
うんうん。
でね、特にもう未来にどうしたいかがはっきりしてない人とか、ビジョンが持ってないっていう人もできる、このやり方は。
うん。
で、まず何をやるかっていうと、自分の過去に起きたポジティブな出来事、この人は過去プラスって言ってるんですけど、
はい。
過去の出来事でポジティブな出来事過去プラス、ネガティブな出来事過去マイナスって言ってるんですけど、
この過去プラスを思い返すと、
うんうんうん。
何でもいいんですよ、もう過去に自分がそうブレイクスルーした瞬間、何かを突破した瞬間、
例えば受験で合格したとか、上司に褒められたとか、
はあはあはあ。
チームで何かを達成したとか、起業したとか、
うん。
例えばドーナツを目の前にしてダイエット中だから我慢できたとか、
そういう小さなブレイクスルーでもいいんですけど、とにかく自分の過去の過去プラスを思い浮かべると。
で、心の底からやった!と思える場面であれば何でもオッケー。
06:00
それをイメージする。ひたすら。
うん。
思い出す。ひたすら思い出す。
ありありと思い出す。
臨場感出していくんですって、そこで。
うん。
で、どんな場所にいたのかとか、周りに誰がいたのかとか、で、どんな言葉投げかけられたのかとか、
その時の自分の気持ちを思い出す。ありありと。
出来れば体も使う方がいいんだって。
体を使う。
うん。だから座ってグーッと思い出すんじゃなくて、なんかあの時受験合格したって飛び跳ねたんだったら同じように飛び跳ねる。
はいはいはい。
で、その時の動きでも全く同じことをして、で、声も出すんだって。
よっしゃ!みたいな。
とか、お、やった!やった!やった!みたいな。
こう、実際にこうガッツポーズしたりね。
実際にこう、あの、何ていうの。同じことをするんだ。とにかく。
うん。
自分の過去プラス、ブレイクスルーした瞬間と、同じことを今もう一回体験する。
一人で。
一人でね。
周りから見たら変だと思うんですけど。
うん。
で、あの、十分にその時の感情を味わった後に、明日からじゃあ何取り組むかってことを考えるんですって。
明日から?
うん。
これを、この体験をしてから明日何をするかを考えるのと、この体験をせずに明日何を考えるのかはもう圧倒的に違うらしい。
へー、そうなんだ。
自分の、そう、やっぱ脳の動きが違うらしいんですよね。この平本さん曰く。
なるほど。
うん。だから過去に成功体験した、いやいや、感情とかその臨場感を経て、次に何をするかっていうアクションを自分の脳で考えた時に、むちゃくちゃ具体的になってるらしい。
だからこれってほんまに、頭で考えて目標を決めて、自分で価値観とか動機とか全部こうきれいに整理して、
うん。
あのー、机の上でやるよりも、平本さんはこっちの方がいいって言ってる。
そうなんすね。昔のいいことを思い出して、体を動かして、明日やることを考える。
そう。
なるほど。
そうすると、びっくりするぐらい具体的になってるんでやってみてくださいっていうご本家の言い方です。
うーん、若いなー。
ははははは。ね。
まあでもこれ、まじでこの、なに、ポッドキャスト切った瞬間からできますから。
うん。
ちょっと体動かすとかね、電車乗ってたらね、難しいと思うけど。
いやもう電車乗っててもやろう。大丈夫。
そう。ってことでね、なんか、ちょっとしたね、こう、頭のスイッチっていうか切り替えで、自分のやる気を自分で引き出すことって、なんかできそうな気がするんで、
まあ参考にしていただければいいかなと思います。
確かに、毎日変わらず過ごしちゃいますからね。
そうそうそうそう。
コーチング受けてるんですか?
コーチング受けてないっすね。受けたことないっす。
あー、えっとね、ある。ある。
えっと昔、これめちゃくちゃよかったわ。
あのー、今東京でヤワラっていう、結構柔術を絡めた、そういうコーチングをやってるマインドセットっていうところがあって、
そこの講座は一回、あのー、お仕事いただいてるクライアントさんに紹介してもらって受けましたね。
09:03
へー。
めちゃくちゃモチベーション上がりました。
おーすごい。
めちゃくちゃ上がりましたよ、受けたときは。
へー。
なんかね、そこでは自分の人生で一番大切な価値観を決めるみたいな、ワークショップというか、そういうエクササイズというか、なんかね、そういうことをやったんですけど。
うん。
いいですよ、でも。よかったですね、そういうのも。
うーん。
なんかまあね、そのー、まあ本とか読んでモチベーが上がればいいんですけど、それでも上がらないっていう人は、ちょっと時間使ってそういうのに行ってみるのもいいかもしれないですね。
うんうんうん。
怪しいところも多いんでね、ちょっと先手には気を付けないといけないと思いますけど。
洗脳的なね。
そうそうそう。
でもまあ、本とか出してる、出してて、あの納得できる人の講演とかだったら全然行っていいと思いますけどね。
それでやる気出て、毎日良くなるんだったら、安いもんじゃないですか。
そうですよ。なかなかね、自分がこう何かを突破した瞬間の過去ブラスっていうのが、あんまり俺思い出せないんだけど。
いや難しいですよね。何かあるかなーと思って。僕受験合格した時もそんな飛び跳ねなかったしな。
あー本当ですか。僕飛び跳ねましたね。大学受かった時。行きたい大学やったんで。あの時はほんまに漫画みたいに飛び跳ねてよっしゃーってやりましたもんね。
いやーないなー。
なんか大きい仕事で入勤あった時とかは?
確かにそれはちょっとちっちゃくウッシュみたいなやったかもしれないですね。
ウッシュみたいなやりますよね。機長あってパッて出てきた時にこうバンって囲まれてよしよしよしよしみたいな。今日も頑張るぜみたいな。
確かに。
今月もやるぜみたいなさ。
それかなー。
その瞬間をね、毎日イメージしながら自分の中のモチベーションを自分で引き出すというねことをやってもらったらいいんじゃないかなと思うけど。
そうね。実際に銀行に行って手書きで1億みたいなのを書いて。
ありありとね、ちょっと臨場感出さないといけないんで。
そうそう。
ねーよしよし。1億の男。I'm 1億の男。
今俺は1億の男だ。
いいねー。
そうするとね、明日のやることがどんどん明確になっていくらしいですよ。
なるほど。
てことでね、皆さんもぜひこの5分間エクササイズを試してみてもらって楽しくね、毎日やる気を出しながら頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。
今回の話が面白かったとか良かったとか思っていただける方はチャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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