1. ゴロゴロトーキング
  2. 214. このやり方で確実にお..
2023-02-06 40:41

214. このやり方で確実にお金増えると思われる新NISAにむけての投資術

資産運用の基本と新NISAについて話しました。
難しいことはさっぱりわからん!という人にオススメです。

※投資はリスクを伴います。実施は自己責任でやりましょう!


📮 お便りはこちらから

https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99


🐦 ゴロゴロトーキング公式Twitter

https://twitter.com/5656talking


📻ゴロゴロ起業ラジオ

https://open.spotify.com/show/7gw8wScrBTfiVdP6KTagsb

00:00
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報を緩く紹介する番組です。
前回、新人さんについてちょっとお話ししたんですけど、これを聞いてくださってる、僕のリスナー、後輩のリスナーがいてるんですけど、もっと詳しくやってくれたというお声をいただきまして、
ちょっとね、第2回、新人さんについてやっていきたいと思います。
お、いいですね。
ってことでね、新人さんのことやるというか、ちょっと資産運用のことについて、ちょっと基礎的なところを解説していきたいなと思います。
はい、なんも知らんすからね、僕も。
いや、僕もね、そんな専門家とかじゃ全然ないんですけど、僕の知ってる範囲で基礎的なところを話したら、大体のことはなんとなくわかるんじゃないかなと思ってるんですけど、
まず、我々ね、いろいろ資産運用、資産運用って言われて、もちろん資産ってお金として銀行に貯金で貯めていくこともできるんですけど、他にもその資産の貯め方があって、
まず一つが株式、株で持つっていう方法もあるんですよ、資産を。
うん。
で、今これがすごい注目されてるんですよね。
うんうん。
日本って景気悪いし、すごいもう今円安じゃないですか。
はい。
なんで株で持ってる方が安心だよっていうのがあって、もう一個が債権。
債権。
債権で持つっていうのもあるんですよ。これはまあ後で説明するんですけど。
はい。
で、もう一つが不動産。
あーはい、不動産ね。
大体このぐらいかなと思うんですよね。
はあはあはあ。
だからお金以外でいくと三つぐらいの資産の運用があって、まあ株で持つか債権で持つか不動産で持つか。
ビットコインは?
あ、ビットコインもあるよね、確かに。仮想通貨もあるね今ね。
まああれはすごいね、怖いと思うけどね、いろいろね。
まあ他にもね、なんか今Gショックとかロレックスとかもすごい今高めで売買されてるんで。
あーそういうね。
そういう物品で持っていくみたいなも。
あーとか車とか。
そうそうそう、そういうのもあると思うんですけど、まあ一旦この株式債権不動産ぐらいで見たときに。
はい。
まあその株式がすごく資産を運用する上でいいですよと。
うん。
で、なんでいいかっていうとこれもうね、株式の運用の仕方ってむちゃくちゃもう長いこと研究されて、
まあある程度、あのこうすれば間違いないみたいなやり方が確立されてるんですよ。
ほうほうほう。
で、それがまあ前回も紹介したんですけど、長期積み立て分散投資。
長期積み立て分散投資。
そう、長期積み立て分散投資。
リピートアフターミー。
長期積み立て分散投資。
そう、これがむちゃくちゃリスク少なくて、確実に今のところこのやり方やったら増えるよって言われてるんですよね。
うん。
で、この長期の反対の言葉って短期じゃないですか。
03:02
うん。
で、短期はやっぱりリスクが高いんですよ。
うーん、はいはい。
で、積み立ての反対って一括じゃないですか。
はい。
一括はやっぱりリスクが高いんですよ。
ほうほうほう。
で、分散の反対って集中なんですよね。
はい。
集中はやっぱりリスクが高いんですよ。
うん。
だからこの長期積み立て分散っていうのは全部このリスクの少ないやり方なんですよね。
じゃああれですか、昔流行った主婦がFXで資産100倍みたいなやつ。
そう、あれはもう短期で一括で集中だからすげえリスクがある。
はいはいはい。
だから株っていうとすごい怖いイメージあると思うんですけど、
この長期積み立て分散投資っていうのは全然怖くないですよと。
そういうイメージもうそろそろ取っ払ったほうがいいですよって話ですね。
うーん、はいはいはい。
で、その長期っていう部分で言うと、今ね、有名なところの株の銘柄で言うと
MSCIオールカントリーワールドインデックスっていうのがあるんですよ。
うん。
もう分からなかったな。
よく分からなかったけど。
世界の上場している株の指数ですよね。
うーん、指数。
指数。
そう、えっとね、我々世界今人口って、さっき調べたら、
僕74億人ぐらいかなと思ったら、ただね、78億人いるんですよ、今。
めっちゃおるやん。
めっちゃおるんですよ。
うーん。
今78億人ぐらいって、これが今100億人ぐらいに向かって増えていってるんですよ、人口って。
うん。
で、人口が増えると何が起きるかって言うと経済が伸びるんですよ。
あー、労働人口が増えたり消費する人が増えたり。
そう、もうこれ経済のそういう仕組みなんですよね。
うん。
で、今、日本にいるとなかなか実感湧かないけど、世界の人口は増え続けてますと。
うんうん。
そうすると、世界の経済も伸びていってるんですよ。
はい。
だってさ、例えばさ、パン屋さんがあるとするじゃん。
うん。
で、100人しかいない世界でパン屋をやってて、月に50個売れますと。
うんうん。
でもその100人の世界の人口が1000人になったら、別にもうあんま頑張んなくても50個売れるようになるんですよ。
うんうんうん。
なんなら100個、200個って売れていくんですよね。
はい。
それが1万人になったら、月に1000個とか売れるじゃないですか。
うん。
そうすると、企業って成長するんですよ、会社って。
うんうんうん。
つまり、その人口に比例して経済は伸びるっていう大原則があるんですね。
なるほど。
日本は減ってるけど、少子高齢化で。
だから日本の経済って伸びてないんですけど、世界の経済はどんどん伸びると。
この大前提があって、その世界のね、上場してる会社の指数があるんですよ、経済の指数がね。
うん。
その指数が、例えばなんですけど、どのぐらい成長してるかっていうと、1970年からこの2017年のデータがあって、
これを見てみると、この50年間で経済ってどのぐらい成長してると思います?
06:00
例えば、50年前のその指数を100とした時に、
はいはい。
50年後に何倍くらいなってると思います?
おー、いや、なんか大体わかりますよ。
多分、ぴったし倍くらいですね。
200ぐらい?
200。
これね、ぶっ飛びますよ、聞いたら。
ほう。
170年の段階の株の成長の数字を100とした場合、
うん。
50年後の2000、約50年後の2017年には、
うん。
7000になってんすよ。
7000?
そう、70倍になってんすよ。
だって人口は70倍になってないじゃないですか。
人口は70倍にはなってないけど、経済はそのぐらいの勢いで伸びてるんですよ。
はー。
その感覚をまず持っていただかないとダメですね、株をやる上で。
あー、はいはいはいはい。
だってさ、俺らのこの持ってるスマホがさ、いきなりガラパゴスになんないじゃん。
うん。
ダウングレードされないじゃないですか。
はい。
どんどん進化してるじゃないですか、いろんなものが。
はいはいはい。
うん。
それと同時に経済も伸びてってるんですよ。
ちょっと待って、スマホのダウングレードの話ってあんまわかんなかったけど、まあまあわかりますよ。
わかります?あらゆるものが進化していってるじゃん。
うんうんうん。
スマホもどんどん良くなってるし、パソコンもどんどん良くなっていってるし、車もどんどん良くなっていってると。
はい。
イコール経済を伸びていってるんですよね、商品、物の値段も高くなっていくと。
うん。
で、まあそういうのがあって、この50年間って言ってもさ、例えば2000年の時にITバブルがあったり、2008年にはリーマンショックがあったりするんですよね。
うんうんうん。
なんだけど、長い目で見ると70倍になってるよって話がする。
すごいな、70倍って。
うん、だから短期で2年3年とかで株を見ると、やっぱりそういう、まあ最近で言ったらコロナとかね。
うん。
やっぱこう落ちるんですよ。
うんうん。
落ちるんだけど長期っていう視点で長い間見たら、必ず伸びるんですよ。
じゃあ50年前に買ってた株が、今見たら70倍になってる可能性は全然あるってことですね。
全然あるですね。
例えば2004年にアップルの株持ってる人とかって、もう本当に何十倍になってる。
うーん。
まあそれが大原則でありますよと。
はい。
で、まあそれが長期っていう言葉に対しての考え方。
うんうん。
2年3年で考えるんじゃなくて、もう10年20年で資産運用を考える。
おお。
これが失敗しない大原則ですね。
なぜなら世界の経済は伸びてるから、人口は増えてるからっていうところですね。
うんうんうん。
で、次、長期積み立て分散投資の積み立て。
はい。
これもすごい重要なポイントで、一括で、例えば100万分の株を買いましたと。
うん。
で、株、経済さっき長期で伸びる、必ず伸びるって言ったんですけど、その伸び方もね、ギザギザしながら右に上がっていくんですよ。
09:08
ギザギザしながら、はい。
そう、経済の原則としてインフレとデフレを繰り返しながら経済成長していくんですよね。
うんうんうん。
だからこの、想像してほしいんですけど、防線が一方的にピューって右に上がっていく感じ。
はい。
絶対そうはならないんですよ。
はいはいはい。
ピーってこう右にピーってこの音声だけでこれ言ってるのすごい面白いんですけど。
このギザギザせずに、斜め右上に一本に上がっていく場合は一括投資がいいんですよ。
ほうほう。
この場合はね。
あーはいはいはい。
必ず上がるから。
今が一番安いから。
そう、今が一番安いから。その場合は一括がいいんだけど、株って絶対そんな風に上がらないんですよ。
うんうんうん。
アップダウンしながら、アップダウンしながらこう右上に上がっていってるんだけど、このアップダウンのダウンとアップが激しければ激しいほど、分散して投資した方が儲かるんですよ。
ほお?
だから、一括で100万円の株を買うよりも、その100万円を一年間で8万円ぐらいに分けて12ヶ月投資した方が、12回に分けて投資した方が景気が悪い時にたくさん株が買えるやん。
あーはいはいはい。
そう、だから株が上がってなくてもギザギザしてるだけで、ギザギザした横線で見た時に、分散投資した方が最終的に儲かってる金が大きくなるんですよ。
なるほどなるほど。だから今が一番底値であれば、その一括は得かもしれないけれども、それは分からないから分散して買っておいた方がいいみたいな。
そういうことですね。だから基本的にリスクが少なくていい投資の方法っていうのは、一気にがぽって買うんじゃなくて、持ってるお金を割って何回かに分けて投資していくのがリスクが少ないですよと。
なるほど。
だからギザギザすればするほどいいんだよね。分散投資した場合って。だから景気が悪くなった時、株が安い時も同じ定額で買えるから、買える額が大きくなるんですよ。
はいはいはい。
株の動きと長期で見て積み立てっていうのがすごく相性がいいっていうことが言われてて、長期の積み立てがいいですよと。
最後にこの分散。この分散って何なのかっていうと、例えば今すごい伸びてる会社はグーグル、グーグルいいや。
グーグル一社の株を買うよりも、グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト、これは今世界を牽引しているガーファムっていう大企業ですごく成長してるんですけど、
12:05
グーグルに100万投資するよりも、さっき言った5社に20万ずつ投資する方がなんか安心じゃないですか。
うんうん。
安心な気がしません?グーグル一社に100万よりもガーファムに20万ずつ投資する方が安心じゃないですか。
はい。
リスクヘッジになってるじゃないですか。
ガーファム5社に投資するよりも、アメリカの上場してる500社に投資する方がより安全だと思わないですか。
うんうんうん。
より安全ですよね。
リスクヘッジになってる感じしますよね。
アメリカの500社よりも、世界に上場してるヨーロッパとかオーストラリアとか、いろんな国の優秀な企業2000社に投資してる方が何となく安心な気がします。何かあっても。
思う。
これが分散なんですよ。
ほう。
だから個別株買うよりも、こういう500社とか1000社に分散投資する方がいいよと。
うーん。
いうのが分散投資の考え方なんですね。
なるほど。
でもそんな500社もそんなクリックできないし、そんな会社名知らないよっていう人のために、この分散投資イコール、初心者の方もこれこう思ってもらっていいんですけど、分散投資イコール投資新宅です。
投資新宅ね。うーん聞いたことある。
聞いたことあると思うんですけど、投資新宅っていうのは福袋です。
福袋。
そう。いろんな人からお金ぶわーって募って集めて、そこでいろんな株がちょっとずつ入ったものをみんなで買ってますよ。
うーん。
だから基本的に個別株よりもそういう分散投資されてる投資新宅の方がリスクは少ないって言われてるんですよね。
なるほどなるほど。
なのでこういう長期の積み立ての分散で資産運用する場合はみんな投資新宅を買います。
おーはいはいはい。
で、特にこの投資新宅でいいと言われてるのが外国の株式のインデックスってやつなんですよ。
インデックス。
そう。でこのまたインデックスって何?ってなると思うんですけど、インデックスファンドっていうのとアクティブファンドっていうのがあるんですよ。
アクティブファンド?
でアクティブファンドって何かっていうと超プロのファンドマネージャーが自分でここの企業伸びそうだなみたいな。
おーはいはい。
を選んだ商品。
でインデックスファンドっていうのが、そのアクティブファンドはねプロがこう全部商品選んでるから手数料高いんですよ。人件費かかってるから。
おーはいはいはい。
でインデックスファンドっていうのはそのさっき言ったそのいろんな指数があるんですよね。指標があってそれに基づいてその景気と連動するような商品なんですよ。
でそれって基本的にそのなんかね機械学習でその数値出してるらしくて手数料が安いんですよ。人件費かかってないから。
15:04
でかの有名なウォーレンバフェットが1億円かけてアクティブファンドとインデックスファンドでどっちが優秀かっていう実験をしたんですよ。
そうしたときにアクティブファンドの年率が確か2点何パーだったんですよね。
え?2点何パー?そんなもんだっすね。
そんなもんだったんですよ。その実験したときはね。
うん。
これ有名な話なんですけど。でインデックスファンドが7パーとかだったんですよね。
おー全然違うやん。
全然違うってなっていやもうこれはあのバフェットさんがその死ぬときにあの俺が死んだら妻にあのインデックスファンドに全投資するって言ったぐらいインデックスファンドって優秀なものなんですよ。
だから基本的に長期で積み立てで分散分散は投資新宅で外国の株式でアクティブファンドとインデックスファンドがあるんだけど基本的にインデックスファンドを選ぶといいですよということですね。
なるほど。
インデックスファンドにもいっぱいあるんですよもう商品が。
うん。
いっぱいあるんでまあ大きく4つに分けれます。
おー。
まず1番これ一番有名で全米株式アメリカ。
うん。
S&P500とかって言うやつですね。
うんうん。
アメリカの上場してる会社の上位500社。
うん。
これがS&P500ってやつでもう一個が先進国の株を集めたインデックスファンドがあるんですよ。
先進国。
うん。
これMSCI国際って言うんですけどあのヨーロッパとか。
へー。
そういうものを含めたものがあってで3つ目が全世界株式。
全世界。
そうこれはまあインドとか中国でも入ってる。
うーん。
MSCIオールカントリーワールドインデックスってやつなんですけどで最後4つ目が新興国。
おーはいはい。
東南アジアとかねアフリカとかまだ発展してない国の株が大きく分けてこの4つぐらいあるんですよ。
うーん。
じゃあ日本株はどうなんていう話もあると思うんですけど日本株はね全然成長してないんですよ。
あらあら。
それはなぜかというとさっき言ったように人口が増えてないからです。
あーまあね。
で人口が増えないとやっぱ大企業が成長しないんですよね。
うーん。
で日本で伸びてる株って本当にもう中小型株って言って名前も知らないようなあの中小企業とかベンチャーが上場しましたみたいなメルカリみたいな。
うーん。
ああいうところの株は伸びてるんだけどその全体が伸びてないからまあその資産運用という意味では現時点では魅力的な商品ではなってないんですよね。
うーん。
で前回も言ったかもしれないですけどこの30年間でS&P500の伸び率って10.2なんですよね。
はい。
だけど日本株って1.5なんですよね。
18:00
おー低い。
そうっていう感じなんですよね。
うーん。
じゃあまあ大きく分けてその4つがあるうちにじゃあどれを買えばいいのっていう話あると思うんですけどまあ基本的にリスクはね皆さんに背負ってもらうことになるんですけど
基本的に新興国以外だったらいいと言われてるんですよ。
新興国はダメなんだ。
新興国はちょっとリスクが高いと言われてますね。
うーん。はいはい。
じゃあ全世界と米国と先進国。
先進国。
はい。
前米まああの過去30年間のデータでいくと前米S&P500はこの過去30年間のあの利回りが10.2。
うーん。
先進国が9.5。
うーん。
で全世界が8.3。
はい。
うん。全然いいじゃん。
いいですね。
もう8.3とかでも全然いいじゃん。
うーん。
よく初心者にありがちなのがあのS&P500前米だけに全額投資するのちょっと怖いから。
うん。
例えば10万円月に投資できるとして5万円をS&P500にして残りの全世界を5万あ残りの5万円を全世界にかけるとかね先進国にかけるとかってやりがちなんですけどS&P500も先進国の株も中身ほとんど一緒なんですよ。
へーそうなんや。
そう。
例えば先進国のインデックスファンドってもう70%がアメリカ株なんですよ。
へー。
だから分散できてないんですよね。そのS&P500と先進国買うっていうのは。
まあでも選んだらそうなっちゃったっていうことなんでしょうね。
そうそうそう。
うん。
なんでまあそれやるんだったら全世界に。
うんうん。
あの全部買った方がいいと思うけどね。
分けてもいいんじゃないですか。
まあ分けてもいいけどほとんど一緒ですからね。
はいはいはい。
うん。
だったら全世界にかけた方がいいとは思いますけどね。
なるほど。
ただねこの今S&P50010%であのり回り回ってて日本の日本特に日本ってすごい人気らしいんですよこのS&P500って。
へー。
もうここにやってた間違いないみたいなね。
うんうん。
なんですけどこの長期で考えて考えたときに本当にこれ30年間10.2で回るのかどうかは分かんない。
あ今後?
今後ね。
うん。
回るだろうとは言われてるんですけど。
うん。
そこのリスクはゼロではないんですよね。
うんうんうん。
例えばね30年前。
うん。
30年前ってどこの国が一番おいしい株だったと思います?
あそれテストで出たやつだ日本じゃないですか。
正解。
30年前は日本が一番やったんですよ。
うん。
もうバブルはじける前ですよね。
そうですね。
もう日本に投資しないやつはバカだって言われてもう投資したお金が10倍20倍になった時代があったらしいんですよ。
21:00
うんうん。
でも今ってこの1.5ですよね日本って。
うん。
だから今アメリカS&P500がすごいもうこれに投資しないとバカだバカだみたいなこと言われてますけど30年後にはどうなってるかは分からない。
うーん。
っていうことを考えるとある程度そのよくS&P500一択で全投資みたいなことを全投資するだけでいいと言われてますけど実はリスクはあるよってとこですね。
うーんうんうんうん。
じゃあどうすればいいのかっていうのがこれも一般的なあの考え方なんですけど。
はい。
ここで言った冒頭に出てきた資産を貯める時にその株式の以外に債権と不動産がありますよと。
はい。
言ったと思うんですけどここで出てくるのが債権なんですよ。
債権。
そうで債権ってあの要は借金なんですよ。
うーん。
会社がねこうお金調達する時に2つ方法があって。
うん。
株であの資金を調達するバージョンと債権で資金を調達する2種類があるんですよ。
うんうんうん。
で株で調達した場合はそのこの100万借りた100万がその100万のおかげで業績が良くなって200万になりましたと。
うん。
企業のあの業績が2倍になりましたって時に200万で返せるんですよね。
うんうんうん。
その代わりあの100万借りたけど業績が悪化して株価が落ちたら50万になっちゃうんですよね。
これが株なんですよ。
で債権は100万借りた時にその会社の業績が伸びようか伸びまいが105万にして返せますっていうのが債権なんですよ。
うーん。はいはいはい。
リスクはめちゃくちゃ少ないんですよね。
うん。
でこの株と債権って逆の動きをするんですよ。
逆。
そう株価が伸びた時って債権落ちるんですよ。
へー。
だって会社の景気が良い時ってさ別にお金借りなくていいじゃん。
あーそういうことか。はいはいはい。
で株が落ちた時にみんな銀行とかで債権借りるから債権が伸びるんですよ。
うーん。
だからこの逆の動きをするんです。相関関係にあるんですよ。
なるほど。
だからめちゃくちゃ株が伸びてる時に債権買うのは馬鹿なんですよ。
うんうんうん。
でめちゃめちゃ株が落ちてる時に株を買うのは馬鹿なんですよ。
うんうん。
積み立てで株を買ってたら景気が落ちた時にたくさん株が買えるからそれはいいんですけど。
はい。
株と債権って逆の動きをするっていうのは覚えててください。
なるほどなるほど。
この逆の動きをするものを2つ持ってたらどうなると思います?
2つ持ってたらもうあれじゃないですか。ノイズキャンセリングと一緒で打ち消しあって何もないじゃないですか。
そう。株の方が上がり幅が大きいんで緩やかに斜めに伸びていくんですよ。
24:02
あーそうなんだ。へー。
だから基本的にリスクヘッジっていう意味では株と債権を2つ持つといいですよって言われてるんですよね。
あーはいはいはい。
だから証券鉱山に債券っていうボタンがあるから債券のインデックスファンドとかもリスクヘッジのためにちょっと買っておくのはいいかもしれない。
あったかな?債券。あるわ。
あるでしょ。
へー。
まあでもこれは皆さんが選んでください。
で、自分の株をどの割合でどういう風に買ってるかっていうのをポートフォリオって言うんですよ。
おー聞いたことある。
だからどういうポートフォリオにするのがいいかっていう視点で株のこと勉強すればいいと思う。
ほうほうほう。
一般的にいいって言われてるのが、これ不思議なんですけど、株30%債券70%が一番安定するっていうデータが出てるんですよ。
なんか直感とは逆ですね。
逆じゃないですか。70%株、債券30%くらいかなって思うんですけど、その債券って全然上がり幅がないんですよ。
株ってすごい5%6%7%で伸びるけど、債券ってもう2、3%なんですよね。
基本的にあんまり下がらないんですよね。
債券のリスクってもう会社が倒産することぐらいなんで、会社が仮に倒産しても株を30%持ってるとその株の上がり幅でカバーするらしい、その債券のマイナスを。
へー。
みたいなバランスがあって、緩やかに安定して伸びていくのは株30%債券70%と言われてます。
ほー。
例えば10万円投資するって言った時に、自分で7万円をアメリカのS&P500に投資して、残りの3万円を債券にするとかね。
っていう買い方もできるし、逆でもいいし。
でも逆にすると伸び率2%3%になるんでね。
その辺のポートフォリオは自分で考えたらいいと思いますね。
なるほどー。
で、そんな面倒くさいよという人のために、おすすめはしないですけどこんなのもあるよっていうので、バランスファンドっていうのもあるんですよ。
バランスファンド。
バランスファンドって何なのかっていうと、いい感じに外国の株式と外国の債券とか国内の株式と国内の債券とか、いろんなブレンドされてるファンドがあるんですよ。
おーすごい。
そこに不動産とかも入ってるやつがあるんですよ。
へー。
で、不動産は全く違う動きをするから、これもいい感じに配合すると安定するよみたいなデータがあるらしくて、そういうバランスファンドもたくさんあるんですよ。
ほー。
だからそのバランスファンドの中身見て自分に合ったものを選ぶっていうのも一つの手ですね。
27:03
なるほどー。
ただ気をつけていただきたいのが、バランスファンドっていろんな混ぜ合わせになってるんですよね。
外国の株だったり債券だったり、新興国の債券だったり先進国の債券とか株とか不動産とかね、いろんなものが入ってるんで手数料高いんですよ。
あー手数料ね。
若干手数料高いんですよ。
持ってるだけで払わなきゃいけない手数料ってあるんですけどね。
それが若干高いんで、少し効率が悪い。資産運用という意味では。
ただバランス取ってるんで、例えば10万円をマックスでアメリカのS&P500に全投資すると、状況によっては普通に元本割れるんですよ。
元本割れる。
状況によって。
はいはい、10万円が9万円とかの価値になるみたいなことです。
投資するタイミングって普通にあるんですよ。例えば100万円投資してて、急にお金必要になったと思った時に下ろそうと思ったら95万円とか80万円になってる時って普通にあるんですよ、このグラフ上ね。
で、そうなると怖いじゃないですか。
だから長期投資と短期中期みたいな感じで分けて、さっき言ったみたいに月に7万円は全米にしといて、3万円をバランスファウンドにかけておくとかね。
そのバランスファウンドは手数料が高くて伸び率も低いんだけど、言うても2パー3パーで回ってるから、ちょっとなんかで、例えば子供が大学行くとかで現金が必要になった時にすぐに引き出せると。
しかもそれは元本割れにくい。バランス取ってるからね。ゆるやかに、このギザギザがゆるやかに右に上がっていく感じ。
ただその右に上がる角度も低いっていうやつ。で、手数料も高いよっていうね。
なるほどね。
はい。
ってことでね、ここでようやくしんにぃさんの話が出てくるんですけど、今からです、この回。
はい。
だいたい分かってもらったと思うんですよ。この長期積み立て分散投資で資産運用するのがいいですよと。
で、いまいろん、株式のお金を増やすやり方っていうのがある程度確立されてて、その原則にのっとればそんなに大きな失敗はしないとは言われてる。
とは言われてる。
で、全米とか株だけで全投資するの怖いのであれば、株と逆の動きをする債権っていうものも検討してみたらどうですかっていうところと、
あとそういうバランスワンドっていうものもあるんで、その選択肢の中に一つ入れていただけたらどうかなという話ですね。
で、そこでしんにぃさんが出てきますと。
来年1月にね、にぃさんが新しくなって、今まで積み立てにぃさんって33,333円、年間40万円ですよね。までしか積み立てできなかったんですよ。株が買えなかったのが、月に30万まで買えるようになったと。
30:15
すごいね。
そうなった時に、いろんなやり方あると思うんですよ。例えば、全部アメリカ株、全米S&Pにぶっ込んでもいいとは思う。
ただ人によっちゃ30年前、日本めっちゃ株良かったけど、今この状態だから長期で考えて30年後どうなってるかは分かんない。
リスクないって言う人もいてるけど、リスクはあると思う、俺は。だからどの程度バランスファンド買うのか、債権買うのかみたいなことはちょっと考えた方がいいですね。いいとは思います。
はい。
ていう感じです。
終わり?
はい。
ちょっと待って。そうでしょ、メインディッシュ一瞬で通り過ぎていったけど。
しゃべることそんななかったです。新人さんに関して。
えーっと。
だからね、基本的に全部長期分散積立投資にぶっ込むっていうのもやり方もありなんですけど、人によると思うんですよ。
例えば月に10万円マックス投資できる人。頑張って10万円と。でも10万ちょっときついけど頑張れば10万いけるっていう人。こういう人が全部長期の積立にぶち込んだら結構危険だと思いますね。
ほうほうほう。
であれば長期積立と短期中期ぐらいに分けて、例えばまあどうだろうな。これがいいのかどうかわかんないですけど、5万円を長期として全米にかけます。
はい。
で、残りの5万円を中期短期っていうふうに分けて、全米の5万円は長期積立ですよ。だからもうこの5万円は絶対おろさない。
うん。
必ず5万円積立てると。で残りをバランスファンド5万円にかけて、中期と短期で資産運用して、なんかお金が必要になったときに取り崩しできるようにするとかね。
あーはいはいはい。
そういうやり方もできるし、その割合を変えて長期を7万円にして中期短期を3万円にするとかね。
うーん。なるほどなるほど。
これからそういう考え方もちょっと必要になってくると。めちゃくちゃお金があって、もう余裕で毎月30万、新兄さんの枠余裕で投資できますっていう人はこんなこと考えなくていいんですけど、多くの人がそんなことできる人の方が少ないと思うんで。っていう話ですね。
33:03
へー。なんか結構すぐに現金買ってできるんですか?
売ればいい。
売れば?
気をつけなきゃいけないのは、兄さんだったら全然心配ないんですけど、特別講座、普通の一般の講座だったら見えてる数字から20.315%引かれますからね、増えた分の。
それってどの段階でかかるんですか?現金貸したらかかるんですか?
そうそうそうそう。
しなければかからない?
しなければかからない。
へー。
だから本当にこの新兄さんで枠が1800万になったんで、例えば60歳の段階で毎月5万円、35歳ぐらいから5万円積み立てていって、60歳の段階で年率5%とかで回ってたら3000万ぐらいになるんですよね。
年間60万ぐらいかける25年かな?
そうそうそうそう。
はぁはぁはぁ。なるほど。
年率によっても全然1%変わるだけで数百万変わってくるんですけど、大体3000万ぐらいになってると。
で、それを毎月15万円ずつ切り崩していっても、その残った金もまた5%で回っていくから、30年間ぐらい15万円受け取れるんですよ、60歳から。
え、めっちゃすごいじゃないですか。
めっちゃすごいんですよ。
うん。新兄さんの1800万の枠ってめちゃくちゃすごいんですよね、高級化されたあの枠って。
うんうんうん。
切り崩していってもその残った分がまた回っていくからね。
まぁ大体もう1800万枠埋めると5000万ぐらい、60の段階で3000万ぐらいあって、最終的に5000万ぐらいは受け取れるようなこと、シミュレーションがあるんだよね。
あーはいはいはいはい。ちょっとずつ受け取っていったらそれぐらいは受け取れる。
そうそうそうそうそうそう。
へぇー。
だからまぁ、よく言われてるのはね、その新兄さんを最速で1800万埋めるのがベストってよく言われるんですけど、そんなことできる人間ってごく一部だと思うんで。
うん、持ってないし。
持ってないしっていう話ですね。
ねえ。
だからその辺をね、リスクヘッジしながら、まぁなるべく早く埋めることを念頭にやっていくのがいいと。
なるほどなるほど。
いやーだいぶわかりました。やっぱキーワードは分散ですね。
キーワードは分散、そして長期、そして積み立て。
うん。
だからあの積み立ての原理ってほんとにすごいんですよ。
あ、そうなんすか。積み立てのすごさはあんまピンときてないかも。
いやあれ大発明ですね。
へぇー。
だって例えば株が成長してなくてもギザギザしてるだけで儲けるんだよ積み立てって。
36:00
ギザギザしてたら儲かる?
ギザギザしてたら儲かるんですよ。同じタイミングで同じ金額ずっと買ってるだけで。
あーはいはいはい、そうですね。
だからそれって緩やかに伸びるよりもギザギザしてる方が儲かるから。
うーんはいはいはい。
アップダウンが激しい方がね。だから株とすごい相性がいいんですよ、積み立てって。
あーなるほど。積み立てしたことなかったな。
例えばコロナとかITとかリーマンショックみたいなすごい株が落ちてるときにバコンって一括で買ってずっと持っといて売るっていうのがそりゃ一番儲けると思うよ。
うんうんうん。
だけど分かんないじゃないですか。その落ちてるのが本当にそれが一番悪いときなのか。
分からん。
分からないじゃないですか。だってITバブルのときもさもうこれ以上株落ちないだろうって言われてたのにリーマンショック起きるしコロナショックが起きるしみたいな。
何が起こるか分からないんで常に分散して積み立てしておくのが一応現段階では一番安全な投資方法と言われている。
なるほどなるほど。そういうなんかすごい大暴落が起きてもやり続けるっていうのがいいんですね。
そう。だからそのリーマンショックのときとかITバブルのときとかも株が落ちるのも大体2年か3年ぐらいらしいんですよね。
おーはいはい。
そこで売っちゃうと損するんですよ。
それはそう。
うん。でそこで持ち続けるっていうのが大事。必ず上がると信じて持ち続けるっていうのが大事らしい。
はいはいはいはい。
だからリーマンショックもねあのITバブルも経験した人もだってこの過去の50年間で70倍になってますからね。
うんはいはいはい。
その過去のね実績を信じて持ち続けるということが大事ですね。
なるほどなるほど。
逆に積み立てでやってると景気が悪くなったらちょっとラッキーっていう側面もあるよね。たくさん買えるから同じ金額で株が。
なんかそうコロナになって株がどんと下がったときに買い時みたいなの言ってる人がいて。
うんうんうんうん。
なんのこっちゃと思ってたけど。
そういうことですね。必ずまた景気は人口が増えている以上伸びるんで世界の景気は。
回復するんで。それを見越してたくさん株っていう人もいたかもしれないもしかしたら。
なるほどですね。
ただまあ自分でねその株たくさん持ってて景気悪くなってると自分の資産がめっちゃ減っていくから精神的にはしんどいよね。
うーん。
例えば1000万ぐらいさS&P500持っててさコロナみたいな景気悪い時って800万とかになるわけよ。800万とか700万とかにね。
おー。
その時にうわーこれまた下がったらどうしようみたいな。
いやーなる。
なるじゃないですか。このまま下がり続けたらどうなるんだっていう不安に駆られるんだけどそこをグッと我慢してこれも2年3年で乗り越えるっていう風に信じて株を買い続けると。
うーん。はいはいはい。
いうのが長期積み立て分散投資ですね。
へー。なんかもうそのまあさっきの世界株全米株って1回買ったらもう何もしなくていいんですか。
39:07
基本的には何もしなくていい。
へー。
その資産運用する上では積み立てていくっていうのが大事ですよね。利回り大きくするためにその元金を大きくすると。
はい。
元本をね。
うん。
そこはやっていった方がいいですけど基本的にすることないよね。あまり。
することないですね。
うん。
毎日見ても何も変わらないですからね。ログインボーナスとかないわけですし。
そうそうそうそう。ログインボーナスとかないしね。
うーん。
まあそんな感じですね。だからねまあ自分のポートフォリオをどうするかっていうのをね。
はい。
うん。
まあリスクはね皆さんが自分で追うことになりますから。
そうですねまああくまであの専門家じゃない。
専門家じゃない。
一意見として。
一意見としてね。
ね。
あのただまあこの辺の話ってむちゃくちゃ基本的なところだと思う。
うん。なんか僕も読んだことはある気はしますね。
うん。なんでねここからどう情報をアップデートしてアレンジしていくかは皆さん次第ですね。
はい。
うん。
分かりました。
ってことでね。
うん。
あの新任さんの話って言っときながらめちゃくちゃ株の投資新択の話になっちゃったけど。
うん。
まあ新任さんに向けてあの基礎情報ですね。
はい。
資産運用の。
うん。
を視野させていただきましたと。
はい。
ってことで今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄すべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
ってことで来週またお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
40:41

コメント

スクロール