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どうも、ハリーです。ヤーマンです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする、仕事に役立つ情報を紹介する番組です。
はい。ということで、今日ちょっと相談があるんですけど、巻き込み力って、たまに聞くんですよ。
どういう時に聞くかというと、たまに投資家みたいな人と会う時があるんですよ。
で、そういう時に、どういう人に投資するかみたいな条件を聞くんですけど、
会社がちっちゃい時っていうのは、社長の人柄だと、それでほぼ決まるみたいな。
で、情熱とかあるんですけど、その中の3つ項目あったら、そのうちの1つは巻き込み力なんですよ。
巻き込み力となと思って。
巻き込み力か。
いますよね、巻き込み力がある人って。
いますね。
気づいたら手伝ってたなみたいな。
うんうんうんうん。
で、なんかどうも今そのスキルがね、非常に重要だなと、僕のアンテナが。
なるほど。今、ビンビン来てるんだ、巻き込み力に。
来てます。今、バリさんです。
巻き込み力か。でも、リーダーには何か求められますよね、巻き込み力って。
そうですね、言われますね。
うーん。
なんか今、世の中的にいろんな人を巻き込んでいくことが、ビジネスの成功を分ける大きな要因になっている気がしていて、
例えばそのクラファンとか、そういうのを見てても、いろんな人から応援される時とかっていうのにちょっとでも関わってると応援しますっていうのは、
実際にお金を払うでもいいし、手伝うとかでもいいですし、
そういうところで、より巻き込み力がある人とない人を比べたら、ある人の方が圧倒的にパワーがあるっていうか、
確かに。
なんかそんな感じするよなと思っていて、
皆さんね、聞いてる人が巻き込み力あるかないかわかんないですけど、
付け方というのをね、ちょっとありそうな人に聞いてみたんですよ。
聞いてみたり、ちょっと調べてみたりしたので、こういう方向性でどうでしょうっていうプレゼンです。
おー、珍しい。なんか新しいスタイルだね。
まず、6ステップあるんですよ。で、順番にいくとですね、
まず、じゃあどういうことを自分が成し遂げたいかというのを、
情熱を持ってパッションで伝えると。
自分はこういうことをしますと。
まあこれ第一ですね。
ここまではね、
そうですね。
わかると。
で、じゃあそれを持った上で、
次に巻き込む人は誰かというのを選定する。
やりたいことに対してキーパーソンみたいな人はこういう人だと。
この人を巻き込みさえすればうまくいくなみたいな人がいるんだったらその人をまず。
それが一番重要な気がしますね、なんかキーパーソンを探すのが。
なるほどなるほど。
で、巻き込むべき人にアプローチをするための計画をねぎり、
実際にコンタクトを取って、そのコンタクトを取る頻度を高めていき、
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最終的にお互いにメリットがあるような状態でプロジェクトを成功させるっていう。
こういう流れなのかなと思っていて。
なるほど。
かつそのプロジェクトを成功させるまでの期間、
短ければ短いほどいいんじゃないかなと思うんですよ。
ほー。
短いほうがいいのか。
なんかまた面白いことしたいですねみたいな飲み会で、
わかる際に言うあのセリフがあるじゃないですか。
あのセリフね。
あのセリフを言った人と僕は面白いことした記憶がないんですけど、
なんか今すぐにこれをしましょうみたいな、
この最初のその気分が乗ってる時の勢いを使って、
じゃあこれやってくださいっていうのがないとうまくいかない気がするんですよね。
確かに確かに。
酒の場ってさ、もう酒入ってるし気持ちいいからさ、
もう何でも調子いいことベラベラ喋って、
次の日に思い出してしんどくなるんですよ。
あーはいはいはい。
しんどくさせればいいんじゃないですか。
こっちがなったらダメなんで、
させる側になれば。
させる側にならなきゃいけない、せめて。
うんうん。
で言いましたよねって言って。
一方的に圧をかけていくんですね。
圧はね、多少の圧はやっぱね必要だと思いますね。正直。
やっぱりこう、互いのメリットが明確になってて、
その当人たちが本当にやりたいって思った瞬間ですよね。
思わせなきゃいけないですよね。
うん。
だからやっぱくどかないとダメだと思うんですよね。
そうなんですよ。
それが圧といえば圧かもしれないんですけど。
やっぱパワーいるよね。
パワーはいりますね。
パッションですね。
そういう人たちをくどいていかなきゃいけないと。
ねー当たりますけどめちゃくちゃ優秀な人は、
めちゃくちゃいい会社に行けるじゃないですか。
そうですね。一般的に。
そうなったら別にうちみたいな、
どこの馬の骨かわからん会社に来るメリットって、
そんなにないじゃないですか。
うん。
でもやろうとしている未来像とか方向性とか、
っていうものがあえば、
じゃあ応援するという意味も込めて、
そこを手伝いますっていうような。
はいはい一緒にやろうってね。
もうそうするしかそんないい人来てもらうって、
無理じゃないですか。
確かに。ビジョンですよね。ビジョン。
そうビジョン。ビジョンだ。
巻き込み力はいかにビジョンを明確に持てるかですよ。
多分。
ビジョンをどうすれば共感してもらえるんですかね。
ビジョンを語ればいいんじゃないですか。
ビジョンを語ればいいんですか。
そのビジョンが良ければ共感されるし、
良くなければ共感されないから、
共感されないってことはビジョンが良くないってことなんじゃないですか。
なるほど。
多分ね。
まあもちろんね、その話し方とか、
誰にアプローチかけるとか、
どういう風にアプローチかけるかっていうのも大事だと思うんですけど、
それを聞いた人がどこまでワクワクしてくれるのか問題ですよね、多分。
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そうですね。
熱心に伝えて、ワクワクしてもらって、
そんなおもろいことだったら俺もやりたいって思ってもらったら、
巻き込み成功ですね。
でも実際に巻き込まれたということでもないんですけど、
この前知り合いの人がだっさらだっさらというか、
会社辞めて会社を作るみたいなことで、
その人はいろいろ仲良かったんで、
会社のホームページどうやって作ればええんやみたいなのは、
すごい相談に乗ったりとかして、
あ、これ巻き込まれてるなっていうような。
その人他にもロゴをただで作ってもらってたりとか、
仕事紹介してもらってたりとかしてて、
いいなと思ったんですけど。
やっぱり助けたいって思われる人柄とかもあるんでしょうね。
僕が思うにやっぱり巻き込み成功と挙げるには、
小さな成功でもいいから成功体験というのを一緒に、
作るっていうのがすごい大事かなと思うんですよ。
それめっちゃ大事だと思いますね。
一緒にイベントをやるでもいいし、
YouTubeとかポッドキャストとかやってたら、
出てもらうみたいなでもいいと思うんですけど。
新規事業やるんだったらスモールスタートで、
小さい予算で小さな商品作ってやってみるとかね。
そうそうそうそう。
なんかね、サースの、サースってなんていうのかな。
わかりますかね。
カスタマーサクセスとかあるじゃないですか最近。
わかります?
わかんないですね。すみません。
カスタマーなに?
カスタマーサクセス。
カスタマーサクセス?
なんでもいいんですけど、
ネットサービスがあるとして、
どうすればそのサービスをもっと使ってもらえるかっていう、
考えるプロセスというか思考メソッドの、
オンボーディングっていうのがあるんですよ。
何かっていうと、
例えばサービスをネットで登録しますと。
登録した後に実際に使ってみて、
こういうことができるサービスなんだなっていうのがわかって、
それが良かったらどんどん使っていくっていうような流れじゃないですか。
ほとんどのサービスっていうのは1回だけ使ってみて、
ふーんと思ってもう二度と使われないっていうのがほとんどなんですけど、
やっぱそれだと良くないよねっていうのを改善していかなきゃいけないみたいなのが、
オンボーディングっていうところで、
最初にこんな使い方ができるというのを知ってもらって、
そこで1個成功体験みたいなのを作ろうみたいな考え方があるんですよ。
でそれがあると、こんなことができた良かったねって言ってまた使ってもらえて、
そこでまた成功体験が生まれてっていうのを繰り返していくことで、
コアなファンになっていくっていうのがあるんです。
なんでそれにのっとって、
まず本当に最初の成功体験までの期間をいかに短くできるかというところが、
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勝負どころじゃないかなと思うんですね。
なるほど。何か理にかなってますねそれでも。
カスタマーサクセスか。
巻き込まれたとか巻き込んだとかってありますか?
いや僕巻き込まれてばっかりですよ正直。
本当ですか?このポッドキャストは巻き込まれてますからね。
はい、ハリーさんに巻き込まれてますからね完全に。
でもあれですね、巻き込んだ経験あんまないですね僕。
本当ですか?
結構自分一人で何でもやっちゃうんで、
お願いすることはもちろんありますよ。
仕事としてお願いすることたくさんあるんですけど、
なんか強制的に巻き込んだ経験ないっすね。
ごめん今回予算こんなけだからこれでやってとかっていうのはたくさんありますけどね。
なんかこれどうしてもこれやりたいからここで一肌脱いでくれみたいなことはあんまりやったことないですね。
あーそうなんですね意外。
一肌脱いでやるかはたくさんあるんですけどね。
あー脱ぐほうなんですね。脱ぎせん。
脱ぐほうですね。
すごい安い値段で受けちゃったりとか、
もうほぼボランティアやんとか、
それこそね、友達が起業したから、
ただでロゴマーク作ってあげるとか、
ただで飯作ってあげるとかはよくやってましたね。
やりすぎてただで作るのやめようって思いました。
もうやめることにしたんですけど、ただで作って。
そうなんですね。メリットがお互いにないと、
ボランティアだとされた側が一方的にあって、
っていう状態だとやっぱり続かないと思うんですよね。
そうなんですよ。結局よくないんですよね、あれって。
だからどんなけな曲でもただではいけないっていう。
あーいいですね。
ことにしてますけど。
でもやっぱり僕が巻き込まれるときってその人の人柄とか、
なんか頑張ってる姿を見せられると、
俺もなんか頑張らなきゃっていう風になりますよね。
あーはいはいはい。
やっぱパッションですか?
パッションだね。
なるほど。
パッションとなんかその人の、
うんだからパッションだね。その熱量とか、
そこにかけてる行動とか言動とか。
なるほど。
めちゃくちゃ必死やんってなったら、
なんか俺にもできることないんかなって思いますよね、普通に。
あーはいはいはい。
必死に走ってる姿見てたら、
次のタームでお茶を持って待ってるぐらいはしてあげたくなりますよね。
なるほどね。
僕自身もそうですし、
これを聞いてる方もね、巻き込み力があると、
より豊かな。
豊かというか楽しいですよね、多分。
いろんな人を巻き込める力があると。
要はワンピースのルフィみたいなもんでしょ?
そうですね、ルフィ巻き込み力あるわ。
俺は海賊王になる、お前コックになれとかでしょ?
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お前俺の船の音楽家になれとかでしょ?
はいはいはい。確かに。
なんかありますよね、そのワンピースのルフィから見るリーダーシップみたいな本。
読んだことないけど。
ありそうっすよね。
あれもね、ルフィがすごく大きなビジョンを抱えて、
それにその光景を見たいからみんな一緒にあの船に乗ってるみたいな感じですもんね。
だから体力いりますよ。
一番船頭突っ走らなきゃいけないから。
誰よりもね。
なんかあったときに誰よりもアイディア出さなきゃいけないし、
なんかあったときに船頭切らなきゃいけないっていう馬力が必要だから。
なるほど。
しんどいことだとは思いますけどね。
ということでね、巻き込み力参考になれば。
幸いですね。
締めますか。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、
今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
います。
ということで皆さんも巻き込まれて感想を送ってください。
また次回お会いしましょう。
さよなら。