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2023-07-16 27:08

55. ビジネスと社会的価値づくりの両立はできるか!?学生向け起業ゼミの挑戦

中高生向けに起業家教育を実施しているガイアックス株式会社の吉川佳佑さんをゲストに、教育のビジネスについて話しました👋


教育ビジネスは儲からない/起業ゼミのビジネスモデル/学生におすすめしている起業本/人生を変えた一冊


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サマリー

株式会社ガイアックススタートアップスタジオ事業部の起業家教育事業責任者である吉川圭介さんがゲストとして登場し、起業ゼミというサービスについて話しています。吉川さんは中高生や大学生を対象に起業家教育プログラムを提供し、ビジネスプランの考案やプレゼンの練習などをサポートしています。このサービスは学生向けの起業セミナーであり、起業者のスキル不足やリスクへの不安、そしてお金のハードルが下がってきた現代の起業家事情について取り上げ、起業や自己活動のハードルの低さについて話しています。吉川圭介さんは自身が開催する起業セミナーで、学生たちに起業について話をしており、彼は池井戸潤さんの小説『下町ロケット』に影響を受けて仕事の面白さを感じるようになった、と語っています。

00:00
どうもハリーです。今週もヤーマンがお休みということで、特別ゲストをお呼びしています。
起業ゼミのサービス内容
本日は株式会社ガイアックススタートアップスタジオ事業部起業家教育事業責任者の
吉川圭介さんです。よろしくお願いいたします。お願いします。すごい肩書きが増えましたね。
長くなって、かつ一人一人の部署なんですけど、あの責任者とついて、なんかかっこよくなっちゃいました。
すごい出世されたということで。今回ね、あの2回目にゲストにお越しいただいて、前回が2023年1月なので半年ぶりぐらいですね。
その時もね、すごい楽しい話を聞かせていただいて、やらしい話、再生数も良くてですね。
そうなんですね。嬉しいです。ありがとうございます。
早速なんですけれども、吉川さんはね、起業ゼミというサービスで、いろんな中高生、大学とかもですかね、
主に学校とかで起業家教育をされているということなんですけど、
改めて、前回も少し内容をお話しいただいたんですけれども、改めてどういったことをされているかというところからお話いただいてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。今、本当におっしゃっていただいた通りで、今、起業ゼミという名前で、
中高生、あと大学生、あとご要望があれば小学生対象に、起業家教育プログラムというものをやらせてもらっています。
どんな内容になるんでしょうか。
本当に起業を体験してみようっていうので、新しい商品サービスって、困りごと解決、誰かの困りごとを解決するものだって言われますけど、
その困りごとを見つけるところから、じゃあそれをどうやって解決するのか。
最後はスライドにまとめて、投資家とか起業家の前でプレゼンをするっていう、本当に起業の一連の流れを擬似体験しちゃおうっていう、そういうプログラムですね。
じゃあもう、起業を始めるっていうところまでをサポートしていくっていうようなイメージですかね。そのビジネスプランを考えたりだとか。
おっしゃるとおりです。そのビジネスプランを考えるっていうものを、今、学校の授業の中でやらせてもらっています。
どうなんですか。最近、前回もいろんな学校から引き合いがあるっていうことだったんですけれども、あれから。
あれからも、ツイッターとかフェイスブックでは近況報告してるんですけど、もうテンヤワンヤの毎日でして。
昨年末に、ちょうどだから、以前収録させていただくちょっと前ぐらいに、岸田内閣がスタートアップ育成5カ年計画という、
これから日本はこれからスタートアップをどんどん生み出してきますぜっていうような方針を出しまして、
その中に小中高、あとは大学とか高専向けに企業家教育をやっていきなさいよっていうような文言も入ってまして、
それから今、いろんな学校さんもそうですし、大学さんとか自治体さんからいろんなところからお問い合わせいただいてまして、
本当にテンヤワンヤの毎日を過ごしています。
僕もツイッター拝見していると、直接そういう現場に行くこともあればオンラインでされていることもあったりして、ほぼ毎日ですか?
ほぼ毎日ですね。もう北は北海道、南は沖縄まで飛び回ってまして、
昨日は都内の方にいたんですけど、それまではずっと和歌山に行ったり山口に行ったり、京都大阪に行ったりっていう感じで、
昨日久しぶりに家に帰ってきたみたいな感じですね。
10日ぶりぐらいに家に帰ってきました。
そんなにですか?家いらないんじゃないですかね。
本当にそれぐらいの勢いですね。最初はそれこそやっていけるのかっていうと、
以前収録したときは事業立ち上げて間もない頃だったので、そもそもやっていけるのかみたいな感じだったんですけど、
なんとかそこは乗り越えて、ドタバタしながらもなんとかやらせてもらってるって感じですね。
この番組もゴロゴロ企業ラジオということで、企業に興味ある方が聞いていただいてるかなと思うんですけども、
僕もなんか結構気になるのが、やっぱり学校で授業をしますっていうのが、
事業としてビジネスとして成り立つのかというところが結構気になるんですけど、
その辺はもういけそうだという。
そうですね。ただ本当におっしゃる通り、やっぱり基本的に教育は儲からないっていうふうに言われたりとか、
学校がどうしてもやっぱり予算が限られてしまってるので、なかなかビジネスをやるのは難しいんじゃないかって言われるんですけど、
実際やっぱり難しくて。
このラジオ、先生が聞くってことはあんまないですよね。どっちかっていうとビジネスに興味ある方ですよね。
だから今日はどっちかっていうとビジネスサイドの話をメインで話しますけど、
あまり普段先生には話さないですけど、
やっぱり学校って、例えば我々プログラムを3ヶ月なり半年なり提供しますっていう風になったとして、
単価が本当に10万円とか20万円とかそういう世界なんですよね。
なので100個を導入いただいて、初めて売り上げが1000万とか2000万とかそういう世界なんですよね。
なのでなかなか厳しいですよね。
そうですよね。他はもっと楽して儲かる仕事がありますからね。
そうなんですよね。めちゃめちゃ労働集約的で、かつ単価も失礼ですけどめちゃ安いっていう感じなので、
正直そこだけではビジネスにならないというか、半分ボランティアみたいな感じですよね。
今ちょっとチャレンジしてるというか、うまくいってるというかは、
結構先ほどのスタートアップ育成5年計画の下りがあって、
地方自治体や銀行との取り組み
自治体様だったりとか民間企業様からのお引き合いも結構ありまして、
やっぱり自治体さんとか企業さんとかはもう学校と比べ物にならないぐらい予算をお持ちなので、
今はそちらとのお取り組みっていうのがビジネスでいうとメインになってきてます。
それは新しく呼ばれたような形でそこで何か授業をするっていうような。
そうですね。多いのは例えば自治体さんなんかだとわかりやすいですけど、
それこそこれから夏休みに入っていくと、
よく〇〇市サマープログラムみたいなのをよくチラシとかあると思うんですけど、
ああいうのを委託いただいて、
例えばそのある市とか県とかで企業体験プログラムも地元の小中学生向けにやるとか、
そういうようなことを今いろんなところからお声掛けいただいてやってるっていう感じです。
民間企業様も同じですね。
例えば多いのは地方の銀行さんが地元の子どもたち向けに企業化教育をやりたいっていうふうにおっしゃっていただくことが多くて、
結構面白くて、やっぱり地方の銀行さんからすると、
どんどん人口が少なくなって産業が衰退して融資ができなくてっていうような状況にあるので、
その次の産業、次の企業っていうことで企業化教育をやりたいっていう銀行さんが結構多くて、
そういったところと、ただやっぱり自治体さんとか銀行さんもそうですけど、
そういう思いとかやりたいっていう気持ちはあったとしてもノウハウがなかったりとか、
なかなか人をリソースを割けなかったりとかするので、
そこを我々がお手伝いさせていただいてるっていう感じですね。
そういうのはやっぱり都会の企業とか地域人さんが多いんですか?あんまり関係ないですか?
関係ないんですよね。
例えば、今自治体さんだと高知県さんとか山口県さんとかと一緒にやらせていただいてたりとか、
あと銀行さんも山口県の山口銀行さんとか東北の方の銀行さんとか結構やっぱり地方が多いですね。
学校での授業との課題
へー、地方の方が意外と活発。
そうですね、結構地方は本当に産業が衰退して人口が減ってて、
本当に死活問題で課題が目の前まで来てるというか、
まさに今課題の下中にいるみたいな感じなんで、
本当に今からなんとかせねばっていう感じでお声掛けいただくことが多いですね。
いいですね、そういうのができる場所がどんどん増えてくるとね、
地方の人の話を聞くとやっぱり知ってる仕事、子供たち知ってる仕事しか興味ないと思うんですけど、
知ってる仕事が本当に限られてるみたいな話があって、
なんでそういういろんな仕事っていうのになかなか興味持ってもらえないっていうような課題を持っている先生とか自治体の方多いっていう話は僕も聞くので、
そういう機会が増えていくとめっちゃいいですよね。
本当におっしゃる通りで、我々別に企業化を生み出しまくりたいっていうわけでは別にないので、
どちらかというとその企業っていうものを通して、
それこそビジネスのことを知ってもらったりとか、いろんな企業のことを知ってもらったりとか、
あるいは自分の興味の話を知ったりとかってそこが結構大事にしたいところではあるので、
地方と都会だとそういうところにも格差があるなっていうのは、
自分ももともと地方出身で地方で教員やってましたけど、
なのでそこはちょっとその格差を埋めたいなっていうふうにも思ったりするので、
こういう取り組みを地方でできるっていうのはすごく嬉しいことですね。
企業ゼミを通じてこういったスキルを具体的に伸ばしたいみたいなところってあったりしますか?
一つは例えばそのキャリア観というか、とにかくいろんな先ほどおっしゃられてましたけど、
やっぱり子供たちが知ってる職業って親の職業もしくは先生みたいな、
あとは日常的に触れ合える病院の先生とか、警察官とかしかないので、
まずはそうじゃなくて、例えば2Bの会社があるっていうことを知ったりとか、
あとはマーケティングっていうものを知ったりとか、
こういうのを例えば職業調べとしてやっちゃうとやらされ感を感じるんですけど、
その企業っていう企業のアイディアを考えるっていうのは、
自分の好きなことで企業アイディアを考えるっていうふうにすると、
結構自分から調べたくなっちゃうみたいな感じがあるので、
まずはそういうふうにいろんな職業のこととか企業のことを知ってもらいたいっていうのが、
一つまずはありますね。
あとは最近よく言われている非認知能力っていう、
課題発見力だったり、課題解決力だったり、情報収集力、
あとはやりきる力とかよく最近言われてますけど、
これって企業家なんかこういうスキルを持ち合わせてらっしゃると思うんですけど、
そういったものって別に企業家だけじゃなくて、公民だろうがビジネスパーソンであろうが、
主婦であろうが、全員にとって必要なものだと思うので、
なんかそういうような非認知能力を身につけさせたいなっていう思いは結構強いですね。
学生向け起業セミナーの背景
多分今学校でされているのは探求学習っていうような領域かなと思うんですけど、
探求学習っていうのが、例えば算数とか数学の授業があったら、
決められた答えをいかに早く正しく導くかっていうのが問われる部分なんですけど、
探求は逆になんか自分で課題を設定したりして、それに対して調べたり、
まとめたりして、なんかアウトプットしたりするっていうようなことなんで、
なかなかそういう逆算するっていうのが探求以外ではほぼない。
そうですね。
だからその学習指導、先生たちのガイドラインが10年ぶりに更新されて、
高校なんかだと昨年度から、小中だと一昨年度から、
そういう探求型の授業をやっていきましょうってなったっていう、そういう背景ですね。
ああ、学習指導要領が変更されたっていう話ですね。
それ僕、吉川さんが出版されていたミニマム教育大全という本で知りまして、
はい、これね面白い本なので、ぜひ皆さんも読んでいただきたいですね。
ありがとうございます。ちょっとしれっと、すいません宣伝。
ありがとうございます。
大事ですからね。
あ、自分自身もそういえば起業しました。
え、そうなんですか?
はい、4月に思い出しました。
そうだ。
え、本当ですか?それ聞いてないぞ。
確かに。
そんな面白い話があるな。
確かに。ひっそり起業しました。
もともとそのフリーランスとか副業でずっと、
それこそ民間企業の方々が教育活動したいってなった時に、
なかなか先生のインサイトがわからなかったりとか、
またそもそもコンテンツを自分たちでなかなかうまく作れなかったりとかってあると思うんですけど、
それを私がチームに入って一緒にコンテンツ作ったり、
アイデア出しのお手伝いしたりってことをもともと個人でやってたんです。
それを法人化したという、
やってることは何も変わらないんですけど、法人化したっていう感じです。
すごいじゃないですか。
ただそれでガッポリ儲けるぜとかっていうのは全然考えてなくてですね、
なんで法人化したのかっていうところで言うと、
こうやって起業家教育やっていながら自分自身が起業してないのどうなんだっていうのはずっと思ってまして、
それでちょっとじゃあ起業するかっていう、そういうちょっとあんまりない動機で起業しました。
確かに珍しいですよね。
珍しいですね。起業をしないために起業するみたいな。
やっぱこうなかなかやろうと思ってもやる人って少ないっていうデータあるじゃないですか。
なんかねこの自分にまだスキルが足りないんじゃないかと思っていたりだとか、
やっぱリスク取るのが怖いみたいな。
そのあたりはあんまりガイアックスさんいらっしゃるとね全然環境違うと思うんですけど。
そうなんですよね。
だから結構最近その終末起業とか副業起業家みたいなの増えてますけど、
私自身もそんな感じで本業があるので、
究極その自分の会社がうまくいかなくても死ぬことはないっていう、
結構そういうセーフティネットがあるっていうのはだいぶ一歩踏み出すハードルは下がりましたね。
もともとフリーランスとしてやってたことの延長なので、
そういうスキル的なところの不安もなかったですし、
あと結構手続き的なところは今回フリーさんっていう会計ソフトのフリーさんが、
そういう開業支援みたいなのを今年の3月ぐらいからスタートさせてて、
それたまたま見つけてこれはいいやって思って使ったら、
もう本当に不安なこととかわからないこと質問したらすぐに返してくれて、
専属のサポーターみたいな方がついてくださるんですよね。
次はこの資料を出しますよとか、これ用意してくださいとか全部教えてくれて手取り足取り。
結構そこのハードルもあるなって思ってたんですけど、
そこに関してはもうあれよあれよという感じで、
気づいたらもう申請全部終わってましたみたいな感じで。
起業に対する動機
すごいですね。一発でいいんじゃないですかね。
そうなんですよ。それにも助けられました。
仕事しながらだったので、なかなか時間も取れなかったっていうのがあったんですけど、
結構その辺はスムーズにいって、そのままフリーさん契約させてもらってっていう感じで、
結局そこがポイントだと思うんですけど、結構顧客体験もめちゃめちゃ良かったんで。
フリーの案件みたいになってますけど。
確かに全然スポンサードじゃないですよ。
でもうちの会社もフリー使ってるんでね。
これを聞いてたら是非我々に案件を。
多分私は10人ぐらいに勧めましたからね。この開業サポートのやつは。
だからちょっとキックバックがあって。
欲しいですよね。フリーさん聞いてますか。
いろいろそういうハードルは本当に低くなってきたなっていうのは思いますね。
何かの資料を見てたら、専業起業家の方の70%ぐらいが100万円以下で起業してるみたいな。
だから起業するには莫大なお金が必要だ、もちろんスタートアップとかはあれかもしれないですけど、
自分みたいな形で起業するとかっていう時には、自分自身もほとんどお金かけずに起業してるんで。
本当にハードルは低くなってるのかなって。
そうですよね。昔は資本金1000万ないとダメとか。
そうですよね。その頃から比べるとだいぶハードルは低くなったなって思いますね。
ノウハウとかも、それこそこういうポッドキャストがあったり、YouTubeとかがあったり。
本もいっぱいたくさんありますし。
本当にチャレンジするハードルは低くなったなって思いますね。
本当にどんどんと起業家も低年齢化が進んでますからね。
それこそ我々のプログラム、今4000名に届けてって話しましたけど、
4000名中、今4名が起業してまして。
学生さんですよね?
学生です。中2、高3、大学1年生と大学3年生かな。
へー。
そうなんですよ。
すごいな。
もちろん法律で何歳未満は起業できないみたいなのがあるので、
その中2の子なんかはお父様が会社を作って、
お父様が書類的には代表なんですけど、
実質その中2の子が自分で活動してるみたいな。
なんかそれ僕ちょっと前に調べたんですけど、
確か起業自体は何歳でも特に年齢制限ないんだけれども、
それをするのに必要な印鑑証明が16歳以上とか、
なんで実質そっからになるみたいな。
そこもね何とかならんのかとは思うんですけどね。
確かにそこ起業していいなら、
もはやその16歳とか取っ払っていいような気がしますけどね。
印鑑証明ね。
なるほどー。
ね、いるんか。
怒られるかもしれないですけど。
まあでもそんな感じで、
別に学生さんの場合必ずしも起業しなくても、
何か自分で活動するとかっていうのであれば、
ニー団体とかそういう感じでやってる子も最近多いですし、
全然それでもいいと思うんで、
そういう活動はしやすくなってるなって感じます。
実際そういう子たちも増えてますし。
そういう意識が変わると、
起業のハードルの低さ
自分の人生を自分でコントロールしてる感みたいなのが出てくるなと思って、
それをね僕も学生時代にそのマインドを持ってきたかったなって思いますね。
まさにまさにそういった部分を伝えたいんですよね。
いろんなゲストの人に聞いてるんですけど、
なんかおすすめ本みたいなのがあれば、
ぜひね紹介いただきたいなと思うんですけど。
結構それこそ学生さんとかで何か本を教えてください。
特にこれから企業について勉強するとか、
これからその準備をするっていう方たちにはめっちゃ王道なんですけど、
企業の教科書とか田所さんの黄色い。
そうですそうです。
企業の教科書はおすすめしてますし、
あとはちょっとフェーズはあるんですけど、
PMFの教科書とかもすごい擦り切れるほど。
新しい名前ですね。
そうですね。
割と最近半年くらい前ですかね。
に出た本で。
もうPMFの教科書も何回読んだかわかんないですね。
あれいいですね。
多分この番組でも一度タイトル出てると思います。
PMFについてやられてましたよね。
だからまさにスタートアップとか特にPMFがまず直近のゴールだったりすると思うんですけど、
PMFとは何ぞやとかよくありがちな誤解とか、
成功するためっていうよりかは失敗しないための
ティップスが結構書かれてるので、
もうPMFの教科書めちゃめちゃ参照してますね。
あともう一つだけ言うと、
あんまりこういう時に出てこない本で、
プロダクトレッドグローバーの
なんか黒い表紙のやつじゃないですか。
黒にオレンジの文字で書かれてる。
多分ね、僕買ってるけど読んでないですね。
Kindleの本棚に入ってる気がします。
あれもすごい読んで、
あれはだいぶ今のこの自分のサービスを
プロダクトレッドグローバーの
プロダクトレッドグローバーの
プロダクトレッドグローバーの
あれはだいぶ今のこの自分のサービスを
やっていくにあたって相当参考にしましたね。
今結構その企業ゼミの教材だったりとか
動画だったりノウハウも全部公開してるんですけど、
要はそういうふうに何ですかね、
公開することによってその魅力を感じてもらって
使いたいと思ってもらうっていうような
ざっくりとプロダクトレッドグロース
多分そういう話なんですけど。
要は無料お試しみたいな感じですよね。
それをどう設計するかみたいな
かなりこれもTipsによったノウハウ
ハウツー的な本ですけど
あれはもうだいぶ参考にさせてもらってますね。
自分自身のその本の読み方が
その授業をやって、授業だけじゃなくても
何でもそうですけど
何か壁にぶち当たった時とか
課題があった時に
それを解決するために本を読むみたいな
結構読書の仕方してるので
そういうだいぶハウツー系なものが多いですね。
池井戸潤さんの小説に影響を受けて
吉川さん的に人生を変えた一冊みたいなのあったりするんですか?
うわー人生を変えた一冊
こういう質問されるの嫌いなんですけど
答える側の負担が多すぎる質問っていうのがね
でもその仕事ってちょっと面白そうかもとか
そもそもそのもともと僕読書嫌いだったんですけど
苦手だったんですけど
それを好きになったきっかけは
池井戸潤さんの小説ですけど
池井戸潤さんの下町ロケットをたまたま読んで
そこで今まで国語の教科書で読んでた小説は
面白くないんだって
めちゃくちゃ失礼ですけど
面白い小説ってあるんだっていうの
そこで初めて知って
かつあれって下告状的な
売買しだ的な話じゃないですか
だから仕事って結構面白いかも
面白そう
当時大学生だったんですけど
思ったのが池井戸潤さんの下町ロケットを読んだこと
そこからいろんな本読むように
大学生の時もずっと本読んでたんですけど
友達とかとも遊ばず
本読んだりとか
仕事も当時まだ大学生だったんですけど
バイト面白いなって思うようになったりとか
仕事始めてから仕事面白いなって思うようになったのは
たぶん池井戸潤さんの小説を読んだことがきっかけなので
本当になんか自分の人生が変わった瞬間だったなって思います
なるほどなるほど
なんとなくは知ってるんですけど
読んだことも見たこともなかったんで
本当ですか
ちょっと見てみます
ぜひぜひドラマとかもあるはずなので
そうですよねドラマやってましたよね
要は売買し的な感じの
あの系統の話ですね
あの人といえば
池井戸潤節作です
池井戸さんといえば売買しですから
売買し的なやつ
本当に面白いですね
大学1年生の春休み
まだ授業も始まらず
バイトも別にまだ始まってなかったので
すごい時間を持て余してて
しかもちょっとあれですけど
私が大学生になった時に
ちょうど東日本大震災があって
日本全国全体的に自粛ムードというか
テレビもやってないしみたいなタイミングで
ちょっとどうしたもんか
友達と遊ぶのもちょっとなっていうので
たまたま本屋に行って
ちょっと本読んで
趣味読書ですってかっこいいかなって思って
そういう動機で本屋さんに行って
一番最初に目に留まって
平積みにされてた下町ロケット
4だっていうのが本当に最初のきっかけなんですけど
そこからもうガラッと変わりました
いいですね下町ロケット
ぜひぜひ
これを聞いてくれた方も
起業家教育必要だなと思ったりだとか
うちもやってみたいっていう風に
思っていただけたかと確信していますので
そう思われた方はですね
どこから問い合わせたらいいですかね
公式サイトから
そうですね
ウェブサイトもそうですし
リンクとかって貼れるんでしたっけ
ありますよ
もしあれだったら
私のツイッターかフェイスブックで
DMメッセンジャーいただくのが
多分一番早いかなって思うので
もう直接お気軽に
直接ご連絡いただけたらと思います
結局お問い合わせフォームから
問い合わせていただいても
私が対応するので変わらないんですけど
すごいですね
どこから投げても
どこから投げても
気づくところが一つっていう
そうですね
どっちの方が気づくの早いかって言ったら
SNSの方が早いので
もしよければ
そちらからお気軽にご連絡ください
リンクを貼っておきますので
気になる方はそちらからぜひ
連絡を取ってみてください
すみません本日は
お越しいただいてありがとうございます
起業セミナーの終わり
こちらこそです
また頑張って事業成長させるので
第3回目
そうですね
もうまた次は半年後ぐらいに
そうですね
また近況報告
アップデートをお話しさせてもらえたらと思います
僕も楽しみにしてますので
ぜひよろしくお願いします
ということで本日のゲストは
株式会社ガイアックスの
吉川圭介さんでした
それでは本日はこの辺りで
終わりにしようと思います
それではまた来週
さよなら
27:08

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