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2023-01-14 23:46

31. ネトフリ最大の敵に敗れる。そして勝つ【ネットフリックス創業物語③最終回】

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ネットフリックス創業物語#3(最終回)


ネットフリックスvsブロックバスター / アロハシャツ&ビーチサンダルで営業に行こう / 小人が巨人に勝つ方法 / マークさんネットフリックスを去る / さようなら全ての創業メンバー


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📻ゴロゴロ起業ラジオ

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00:00
- どうも、ハリーです。
- どうも、ヤマンです。
- ダヴィデがゴリアテを倒すって聞いたことありますか?
- あるある。あれでしょ?石で倒したんでしょ?
- よく知ってますね。
- ダヴィデ像の、ダヴィデはゴリアテに石を投げるところの格好でしょ、あれは。
- あ、すごい。めっちゃ知ってる。
- はい。
- さっき調べたんですよね、これ。
- ああ、そうなんだ。
- そう、なんかビジネス書とかにたまに出てくることわざ?ことわざじゃないな。
- なんか教訓みたいなエピソードなんですよ。
- その、ダヴィデがゴリアテを倒したみたいな。
- うんうんうん。
- で、一言で言うとあれですよね。
- 弱いやつでも強いやつに勝つことができるみたいな話で、旧約聖書に出てくるみたいなんですよね。
- そうそうそうそう。
- 一応説明をじゃあしておくと。
- うん。
- だからダヴィデが、あれですね、さっき言ったミケランジェロの彫刻、ダヴィデ像の。
- 有名なダヴィデ像ですよね。
- そう。
- あいつよく見たらなんか左手かな?なんか持ってるんですよね。
- そうそうそうそう。
- みんなスッポンポンの方に目を取られがちだけど、なんか持ってるんですよね。
- あれは武器です。武器を持ってるんですよ、あいつは。
- で、なんかちょっと大きい石みたいな感じのやつですよね。
- そう、タオルみたいな先に石を引っ掛けてめちゃくちゃ強いゴリラテでしたっけ?ゴリアテでしたっけ?
- ゴリアテね。
- ゴリアテっていうやつを石を投げて倒すっていうね。
- なんかあれめちゃくちゃですよね。言うとそのゴリアテがめちゃくちゃでかくてめちゃくちゃ強いんですよね。
- そうそうそう。
- 身長3メートルぐらいあるらしいんですよ。
- 怪物のね。
- キングダムの王旗みたいなやつと、ダヴィデが神みたいなやつだと思う。
ストーリー的にはゴリアテ軍と別の軍が戦うと、そこにたまたま言い合わせたダヴィデ君が
あのでっけえやつなんだって言ったらあいつがゴリアテっていう強いやつだみたいなのを教えられて
あいつに勝てばすごい良いことがあるらしいみたいな感じで
じゃあ俺行きますって言って
勝負だって言って、なんかちっちゃいやつが来たなって言って
そのダヴィデ君が石をえいって投げたらゴリアテの額にブスッて刺さって
ゴリアテが倒れて勝つ。
- そうそう。
- だからあのかの有名なミキレアンジェルのダヴィデ像は
俺行きますって言った時のあの行きますのシーンだよね。
俺行きますのシーンなんですよ裸であれは。
ゴリアテに石を投げる直前のシーンですよねあれは。
- ですね。
ていうのがね、なんかよく出てくるんですよね。
本とかを読んでる時計とかで結構出てくるんですけど
そんな話です。
今日はネットフリックス3回目ということで
- 楽しみにしてました。
- ネットフリックスバーサスレンタルビデオ界最大手ブロックバスターですね。
- バチバチにやり合ったとね言われている。
03:02
- 先にオチだけ言うと
ブロックバスターはですね2014年に倒産?2013年かな?
- 倒産して今アメリカに1店舗だけ残っていると言われてます。
- そうだそうだ。
- ということで結果はもう見えているんですけれども
すごい戦いがあったというね
戦争の記録をちょっとご紹介していこうかなと思います。
- 行こう。
- ということで前回からの続きなんですけど
前回は創業者のランドルフさんとリードさん
じゃあはマークランドルフとリードさんね
マークとリードがいて
マークがもともとCEOだったんだけど
リードさんに代わって新しい体制になりましたというところなんですけど
- でサブスク始めたんだよね。
- そうですねサブスクがDVDレンタルですね当時はまだ
の仮放題みたいなサブスクが始まった頃で
結構それが伸びていって
そろそろ上場かなっていう準備に入っていたんですよ
Netflix社も
でいろいろと準備していたんですけれども
2000年頃ですね
これ世界で起きていた
ドットコムバブル崩壊というのが起きまして
- ドットコムバブル崩壊?
- ITバブルですね
ITバブルが崩壊して
IT系の株価が25%一気に下がったとかで
なんかすごい大変な事態が起きたんですよ
- はいはいはい
- で当然Netflix社もその波に煽られて
上場どころじゃねえと
いうことになって一旦その話
上場する話はなくなるんですけれども
とはいえサブスクって伸びていたんですけど
めちゃくちゃ金回収するのに時間がかかるっていう欠点があって
- いやークレジットカード払いだから?
- いやえっとね
普通になんか車売りますとかだったら
車売って終わりなんですけど
そのサブスクって
- ああそういうことか期間かかるんか
- 一人獲得するのに例えば1万円かかります
で月2000円とか払ってくれますなんで
半年後とかからようやく一人当たりで黒字化していく
みたいなモデルなんですよね
なんでその間っていうのが赤字だと
でさらにその新しいユーザーがどんどん増えれば増えるほど
赤字幅がどんどん増えていって
- 吐き出しが多くなるんか
- そう持ちこたえたらめちゃくちゃ強いけど
持ちこたえられるかどうかっていうのが
めちゃくちゃ不安定なモデルであると
- なるほどなるほど
- でもうバブルも弾けて金も借りれないということで
それこそ倒産の危機みたいなのがちょっと起きるんですけど
そこで相談しに行ったのがブロックバスターですね
- それで相談しに行ったのか
06:01
- ブロックバスターにはもともと一緒に何かできないかっていう話を
しようと思って連絡をメールを送り続けてたんですけど
ずっと無視されていて
来ないな来ないなと思っていたんですけど
ある日ようやく返事が来て会いませんかというのが来ます
なんですけど明日会社来てくださいって言われるんですよ
- はいはいはいはい
なんか上からやね
- そうですね運の悪いことに
その時ネットフリックス社は社員旅行にみんなで出かけていて
パーティーの真っ最中だったんですよ
その連絡を受けたのが
でみんなベロンベロン酔っ払ってて
その時に一人連絡きました
ブロックバスターからって
マジ?と思って
それも連絡きたからには行くっきゃねって言って行くんですけども
めちゃくちゃ離れたところにいたんで
行くルートがないんですよ
車だったら間に合わないし
飛行機乗るにももう夜中だから
明日の朝乗って行ったら間に合わないぐらい
でどうしようってなって
仕方なくアロハシャツのまま
プライベートジェットを借りて
マークとリードとあと財務責任者みたいな3人で
酔っ払って
アロハシャツ短パン
ビーチサンダルのやつらが
ブロックバスターに行くんですよ
借りる余裕もなく
もうそのまま
ツカツカってブロックバスターの会社に行って
バカデカいビルの
バカデカい会議室に通されて
ありがとうございますと
機会をいただいて
で一緒に何かできませんかみたいな話をするんだけど
やるなら自前でできるしみたいな感じなんですよ向こうで
で自前でやるんだったら一層もう買いませんかと
会社まるごとっていう話をするんだけど
もう鼻で笑われて終わるっていう
それは全然気にならない話ではあったんですけども
まあそうなったら仕方ないと
ブロックバスターもいずれオンラインレンタルやってくるのは
もう見えてるし
やつらに勝つしかないと
いうことでここから
ブロックバスター対ネットフリックス戦争が始まります
なるほど
当時ネットフリックス伸びてるとはいえ
会員30万人程度なんですね
で一方ブロックバスター当時
6千万人ぐらい会員がいたんで
20倍ぐらいの力があると
会社もデカいから資金力もあると
優秀な人もいるということで
だいぶ不利な戦いにはなるんですよね
向こうも資金力と
あとテンポもあるんで
テンポを生かして攻撃してくるんですよね
09:02
ネットフリックス倒すぞを言って
なるほど
スーパーボールっていう
アメフト?
めっちゃデカい大会ですよね
そうそう
世界一広告出向量が高いって言われる
アメフトの大会があって
30秒で6億円ぐらいする
のがあるんですけどそこに
ブロックバスターオンラインっていう
広告をデンと出してきたりとか
値段もネットフリックスより安くすると
さらにネットフリックス社に
スパイを送り込んで
スパイなのかな?
ネットフリックスのお客さんです
っていう感じで倉庫に行って
返しに来ましたと
ついでにちょっと見学させてもらっていいですか?
みたいな
倉庫を見学したりするっていうような
活動もしていて
バチバチじゃないですか
倒す気満々なんですよ
実際途中までは完全に
ブロックバスター勝ってました
CM構成もそうだし
あと極めつけが
トータルアクセスと呼ばれる
ネットで借りて
店舗で返せるみたいな
いうような仕組みとかで
強みを活かして
じゃんじゃかと利用者伸ばしていって
この辺は完全に勝ってたし
リードさんも負けを認めてた時はあったと
そうですね
もう今聞いてる限り
もう勝ち目ないじゃんみたいな感じだもんね
ないんですけど
大手企業あるあるですね
メルカリ対ヤフオクみたいな時も
やっぱ大きいところは大きいところで
いろいろあるんですよね
で一つは
ブロックバスターの社内でも
店舗派とオンライン派で
結構派閥が分かれてて
なぜかっていうと
オンラインが伸びても
結局それは
店舗を今まで使ってたお客を
オンラインに流れていっただけで
自社の中で利用者を食い合ってる
あーなるほどね
状態で
そんなオンラインなんかいらんと
うちは店舗を出してなんぼじゃいっていう
ような話であったりとか
あとはそのなんか大株主
ブロックバスターの大株主みたいな
人がいるんですけど
その人がこういろいろ言ってくるんですよね
でその当時のブロックバスターの社長は
結構オンラインの時代だから
そっち伸ばしていかないと思ってたんですけど
それよりも株価伸ばさんかい
なんか有名な人らしいんですけど
大株主がいたらしくて
その人とそっちはそっちで
なんか戦争し合ってたんですよ
なるほどプレッシャーかけられてたんですね
社長みたいな感じで
で結局
結果だけ言うと
オンラインを頑張ろうと思ってた
12:00
ブロックバスターの社長が下ろされて
新しい人になりましたと
でその新しい人はさっきのうちは
店を開いてナンボジャイの感じの人だったんで
オンラインは伸びてたんだけれども
このままいっても先がないと
要はその
ブロックバスターのやり方としては
まず完全に赤字であろうと
ネットフリックスなりのライバルを
全部撤退させてから
回収しましょうっていう
そういう戦略だったんだ
ネットフリックスを撤退にまで追い込んでから
ネットフリックスをぶっ潰して
消えましたってなったら
じゃあそこからちょっと料金を上げていったりとかして
回収しましょうみたいな
なるほど
感じだったんですよね
だからブロックバスターは完全にネットフリックスを
ペシャンと潰そうとしてたし
ネットフリックスはネットフリックスで
このままブロックバスターが今の感じで続けていっても
黒字化の見込みはないから
潰れるのを待とうみたいな
それぐらい安い値段で無理してたんだね
要は会社的にも
だいぶ無理してましたね
なるほど
なんだけれども
ブロックバスターの社長が変わったことによって
もうオンラインはこの先やめますと
身を引きますと
読み間違ってるね完全に
でうちはお店を開いて
そっちで利益を上げていきますっていうような
ざっくり言うとそんな感じなんですよね
これねめちゃくちゃいろいろあって
これ一冊この戦争だけの本って出てるんですよ
なるほど
なんだっけな
ネットフリックスコンテンツ帝国の野望っていう本があって
結構長いんですけど
もうほとんどブロックバスターの本ですね
そうなんや
でこれを読むのが大変な人は
Amazonプライムで
なんかビデオがあって
ネットフリックス世界征服の野望っていう
ドキュメンタリー映画かな
はいはいはいはい
があってさっきの本の映像版ですね
なるほど
があるんでここにねめちゃくちゃ詳しく載ってるんで
これはね面白いんでぜひ見てもらいたいなっていう
なるほどなるほど見てみます
感じなんですがそんなわけでね
オンラインからブロックバスター手を引くだけれども
結局時代はもうオンラインレンタルの時代だと
そうだよね
なんならもうストリーミングじゃないかっていうぐらいの時代だったんですよ
はいはいはいはい
DVDとかじゃなくてデータをネット回線でダウンロードしてくるっていう
そのブロックバスターの前の社長はその時代見据えて
もうだいぶ前から本当はそれやろうとしてたんですけど
なんかいろいろあって結局できなくて
社長変わってブロックバスターも
ストリーミングの時代だみたいなことをちらっと言ってたんですけど
15:00
実際見たらお店に行ってUSBのメモリ挿して
データをダウンロードして見れるようになるんですみたいな
よくわからんことを言ってて
はいはいはい
これはダメだってなって
今までブロックバスターで頑張ってた人たちも
この会社はやばいと
もう見切りをつけてしまって離れていって
店舗もうまくいかないオンラインも撤退して
未来もないということで潰れてしまうっていう
だからほぼ自爆みたいな感じだね
そうですね
この辺がねやっぱ大手は大手の弱いところなんだなっていうのが
いろんなやつが関わってきますからねでかい会社は
そうそうそう難しいですよね
だからでかいと言っても結局はちっちゃいサービスの集合体なんで
全体で見たら不利な状況でも個別に見たら勝てるっていう場面は
いろいろあるっていうのはね
まさにそんな事例なんじゃないかなということで
なるほど
ダビデがゴリラ手を倒すというね
そんなこんながネットフリックスにもありましたと
はい
いうことなんですね
でもネットフリックスからしたらね
すごいその競合の超大手が潰れると嬉しいですよね
嬉しいですね
そっからもうネットフリックス飛躍していくんですかどんどん
飛躍していきますね
ただまあこの頃には別のライバルがいて
アマゾン
出た
ジェフ・ベゾス
アマゾンもDVDレンタルをしてたんですよね
でそいつがライバルだと
そいつというかアマゾンがライバルだったりとか
あとこれは今でもライバルなんですけど
ディズニープラス
ディズニープラスね
アマゾンも今でもライバルですもんね
アマゾンプライムとネットフリックスってさ
うん
ストリーミングでついに出会ったっていうような感じですね
ディズニープラスか
ディズニープラス強いですよねやっぱ今でも
やっぱディズニー見れるっていうのは
確かに
子供とかいたらいいですよね
ということでね
まあストリーミング戦争はね
アマゾン
ディズニープラスネットフリックス
まああとアップルとかもいますしね
あーそやそやアップルTVだ
もうなんか今もう
ネットフリックスがもう王者でしたもんねサブスクの
だからまだまだね
ネットフリックスも全然安泰とは言えない状況ですね
なるほどなるほど
いやーこの戦いも見物ですね
知らんかった
ですね
ちなみになんですけど
第3回では全然登場しなかった
マークランドルフさん
のその後なんですけど
それだけ最後にちょっとお伝えしようかなと
はいはいはい
やめちゃうんですよね
やめちゃいますね
まずその
99年とかかな
に仕様変わって
サブスクが始まって
っていう頃から
今日話には出てこなかったんですけど
18:02
めちゃくちゃ金がなかった頃
ロックバスターに買いませんかみたいなのを
言ってた頃
このままネットフリックス
いつまで持つのかみたいな会議を
してたんですけど
黒字化するには
有料会員数が200万人必要だという
データが出てきたと
200万人ってだいぶ先だなということで
その間ずっと赤字耐えれるかって言ったら
無理なんですよね
でじゃあどうするかって言ったら
経費を減らすしかないんですよね
出費を減らすしかないとなって
で一番大きいの何かって言ったら
マークさんの給料だったの?
マークさんの給料ではない
ではないですね
でも近くて
人件費ですね
結構社員数いて
何百人か
当時のネットフリックスは
これを減らすしかないっていう
ことで
そうなってくると
当時の社員っていうのは
基本的にマークさんが
この声をかけた人たちっていうのが
結構多くて
一緒にやらないかみたいなことを
言った人たちの
首を切らないといけないっていう
つらいね
つらいんですよね
っていうことで
社員の3分の1を
レイオフしますということになって
言うわけですよね全員に
それで疲れ切って
疲れ切ってというか
それが結構大変だったんですよね
それを告げた後に
マークさんボーッと
会社のソファに座って
ボーッとしてたら
自分が声をかけていれた
エンジニアの人が
挨拶に来て
大丈夫ですかと
マークさん疲れてるんじゃないですか
みたいな
さっき俺は
お前のことを首にしたんだが
と思って
でもポカーンとしてたら
その人が絶対に
ブロックバスターを倒してくださいね
それでは
って言って去っていく
ちょっとジーンと苦しいよね
その後
それが上手くいって
結局人は減ったんだけれども
結果的にめちゃくちゃ
効率が良くなったと
会社的には
今までみんな優秀だったんだけれども
その中のさらに優秀な人だけを残すと
めちゃくちゃ会社が
上手く回るようになったっていうので
経費削減以上の効果があったというのがあって
なんかその時のあれが
今のネットフリックスの
人事制度にも
ですよね
なんかそれの本を読んだんですよ僕
はいはい
なんちゅう本のタイトルだったかな
ちょっと忘れちゃったんですけど
組織作りの
基本的にネットフリックスは
少数制というか
スター人材以外は不要みたいな
会議では
ネガティブなこと言わないとか
そんなのあるんですよね
21:00
ネットフリックスの組織作りのルールで
いや
逆かも
ネガティブなことだけを言うとか
ことを言ってもいいような
関係性を作りましょうみたいな
そんな感じだったよね
うん
もう忘れちゃったけど
みたいなことをマークさんはしていて
その後ブロックバスターと
バチバチ戦争し合うんですけど
その頃になると
マークさんだんだんと
やることがなくなってきて
そうなるともう結局
マークさんどっちかっていうとやっぱ
この創業
わちゃわちゃするのが得意な人で
会社対会社みたいな戦いは
そこまで今までのスキルセット的に
やることがないっていう状況が続いていて
で最終的には2004年に
ネットフリックス社を去りますと
自主的に
そうですね
どちらともなくみたいな感じだったらしいんですけどね
マークからともリードからとも
結局お互いにもう
やることがなくなってきたっていうのは
分かっていたし
辞めるとしたらいつなんだろうぐらいの
感じだったらしいんで
それが2004年に辞めると
なるほど
マークさんはその後
今はそういう新しいスタートアップの支援とか
いろいろやっているので
それで楽しく暮らしているみたいです
なるほどね
まあまあでも結果的に良かったですね
そうですね
今ネットフリックスはディズニープラスと
バチバチまたやりあってますから
戦いは終わらないですね
そうですね
俺たちの戦いはこれからだということで
ネットフリックス会最終回でした
なんか壮絶な一本の映画を見たような感じですね
この1,2,3と
すごいネットフリックス創業話は
ストーリーがあってめっちゃいいんですよね
映画になってほしいなこれ
なりそうですけどね
なりそうですね
いつか出そうですねこれ
リードさんがね
あんまり表に出たがらない人なんで
まあまあいつかあるかもしれませんが
ぜひぜひネットフリックス社の歴史を
見ていただければと思います
こんな感じですかね
ありがとうございます
ということで
この番組が面白かったという人は
アップルポッドキャストのデビューなどで
お待ちしています
お待ちしています
コメント欄すべて読んでいますので
今後の番組はより良くするために
あなたの感想をお待ちしています
それではまた来週お会いしましょう
さよなら
23:46

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