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2023-06-17 29:16

53. [0.2秒の挑戦]でユーザーを魅了するエンジニアの闘い【Spotify創業物語 後編】

Spotify創業物語について話しました。


富士山を動かす方法 / 0.2秒以内に曲を再生させる技術 / レコード会社の不信感 / ショーン・パーカーとピータティール登場 / サービスを広めるにはマーク・ザッカーバーグと仲良くなろう / Appleがストリーミングにやってきた / Spotifyの最高傑作『ディスカバーウィークリー』 / ポッドキャスト業界はどうなる


参考:


Spotify――新しいコンテンツ王国の誕生

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ストリーミング技術の開発
どもハリです どもヤマンです
以前ゴロゴロトーキングの方で マイクロソフトとかグーグルの入社試験の話したじゃないですか
フェルミ推定みたいな日本に電柱は何本あるかとか あーやったやった
でまぁ本編ではやってなかった有名なやつだと富士山を動かすにはどうすればいいかみたいな
問題があったりして でまぁなんかね頭の体操みたいなものね
自頭力みたいなの通っているみたいなのね ありますけどこの話を聞くとき思うのがそのスキル
実際役に立つんかと 実務でそんな富士山を動かすにはみたいなのないだろうと思ってたんですが
ありましたあった使うシーンあったそう使うシーンありましたので その問題を一緒にね考えていきたいと思います
いこう 今回はスポティファイの創業話後編ですね
ですねはい前回あの創業者の老いたちと あと半分以上関係ない話をしていたんですが
はいダニエルエクワの思考の話ね 勝手にね
思考が芸術化するを読んでいるはずだみたいな話をしていたんで あの後編だけ聞いてもらっても全然大丈夫なので今回から聞いてもらっても
大丈夫ですということで今回ねようやく スポティファイのサービス作っていくわけなんですけれども
倒さなければいけないのはアップル アップルねもう前世紀のアップルね
そうそうもう油が乗っていた頃のジョブズなんで アイチューミュージックストアでそのダウンロードした曲を聴けるということなんですけど一方
スポティファイはそういった購入してダウンロードするではなくて ストリーミングでどの曲でも聴けるようにするというところが違いだと
いうことがありましてまぁアップルはそのハードの会社なんで ipod とか まだ iphone 出てなかったと思うんで
mac とか その辺の使いやすさとこの曲の聞きやすさみたいなところをやっていくんです
けどスポティファイはハードなくてソフトの会社なので 鍵を握るのがねそのプレイヤーの使いやすさ
はい音楽を聞くという体験をいかに最高にするか みたいなところが大事なんですけどここでですね
以降課題があります うん
さっきのあれですねフェルミ推定だ富士山を動かすにはみたいなこれ役立つんだね そのスキルがそうそうまあそこまででなんか面白さはちょっとねかけるかもしれない
ですけど 課題になっているのが曲を聞きたいと思って再生ボタンを押してから実際に曲が
聞こえるまでの時間 ですねまあストリーミングなんでネットから曲のデータをダウンロードしてきて再生するっていう
仕組みなんでその ipod とかとダウンロードしたものを聞くっていうのとちょっと違う わけですよね
なるほどなるほどこれをやってるのが今から15年ぐらい前なんでネット環境も今よりも 良くないし端末のサイクルも結構取るというところなんですけど
ここでですね再生ボタンを押してからその実際に曲が流れるまで何秒だったら 許せますか
曲をダウンロードしながら聞く
まあでも正直しもうすぐ聞きたいよね普通はねうんすぐ聞きたいよねもう押して ピ1秒ぐらいじゃない1秒
うーん1秒ねまぁ1秒だったらね許せますけどもう一声 もう一声そのもう一声っていうのはもっと早い方がいいってこともっと早い方がいい
ですどんなもんならポチッ まあでも押した瞬間に聞こえるとかでもいいもんね全然
0.5秒とか0.5秒ああ 残念残念なんだこれ岩ファイヤー
首首になっちゃう言われたのは0.2秒以内に再生させろと言う ハー私がきます
なるほどでなぜ0.2秒かというと 0.2秒以内だとそのなんかわかんないけど脳がすぐ再生されたと間がなく再生されたと
認識されるのが0.2秒まで いやもう同時でしょそんな0.2秒ほぼほぼ同時でしょ
でほぼ同時なんですけどだがしかし さっきも言いましたけどネットからダウンロードしてこないといけないわけですよ
うーん曲を 0.2秒は1曲丸ごとダウンロードした絶対に超えちゃうんですよね
うんでも俺てに米内再生しないといけない うんどうしようあれどうなってんだろうね
はいだから聞きストリーミングしながらダウンロードしながら聞いてるような感じ を
挿しがいいですねそれはつまりそれはつまり つまりもう少しするはずはもう少し言うと
a そのままなんじゃないのダウンロードしながら聞きながらダウンロードしてるん じゃないの
ああまあまあまあいいでしょ あった首にならなくて済むぞこれ
そうですね首の皮1枚繋がったかなと思うんですが なんかねスライスという名前で昨日開発されていたみたいでその曲の冒頭部分
だけを急いでダウンロードして何とか流してもうそこからこの自転車創業で 次の何秒次の何秒っていうのを最優先でダウンロード順番にしていくことで
何とか解決したっていう a そういう技術を開発したのそうですね
なんかこの辺はあの昔ねそれこそピア2ピアみたいなあの 問題が結構ありましたけどそこの技術が結構生かされているっていう
ああそういう違法サイトもこういう同じ技術が使われてるんだ そのダウンそうですねそのいろんな断片的なデータをいろんなところから集めて
きて一個の完成されたファイルにするっていうのがあったんで はいそれをこの曲の冒頭部分だけみたいなのでこう曲分割するみたいな仕組みを
次の曲へのスムーズな移行
入れて すぐに再生されるようにしたっていう
なるほどねでも聞いている方からしたらそんなのわかんないもんね もちろんわかんないですねねボタンを押したら再生されたように感じるもんねでも中のその
システムはすごい自転車商業で急いでダウンロードしてるってことだよね 知ってるわけですねはいなるほど
でまぁこれで1個ね問題解決したんですけどこれと関連してもう1個課題がありまして 次の曲行くときも同じことをするのかっていう
はいはい曲終わって次の曲聞く 行く時もあれば曲の途中でこの曲に行って他の曲に行く時もあるじゃないですか
あるあるあるでまぁ同じことをずっとやってるとやっぱりどっかのタイミングで 接続が不安定になったりとか
うーんいうことがあって再生が遅れるということがあっては音楽の視聴体験として よろしくないと
なるほど次の曲ももっと早くしたいはいはいはいはい だから1回聞きその1曲目聞いてて次の2曲目も同じ仕組みは使え
使うとやっぱ不安定になっちゃうっていう問題があったの 確率的にやっぱ接続が不安定なタイミングと重なってしまうと何秒も再生されない
みたいなことが起きてしまうので避けれるなら避けたいよね なるほどなるほど
というねこういうかぐや姫的なねー ここに難題が
ブーブー言ってたのはまた別のなんかプロジェクトマネージャーみたいな 遊んだじゃなんか他に使えるものはないかと
もう 何だろうね
でもあれ間に広告とか入ってるねスポテラでも当時は入ってないか いやもしかしたらあったかもしれないですね広告入れて時間稼ぐとか
あるかもしれない書かれてなかったけどまぁこれは 何してたかというと次
多分この人はこれ聞くだろうなというのを あらかじめ予測を立てて
を勝手にダウンロードしておく a っていう仕組みですね
その確率って当たるの まあ当たるように頑張ったんじゃないですかね
はいはいはいはいどの当時その ai 的なのがどこまであったかわからないです けど
うん多分その他の人たちのがこの曲の後はこの曲聞く可能性が高いみたいなのを何 曲がリストアップしておいて
うんまあ全部ダウンロードしてのが一部なのかわかんないけど 初めダウンロードしておいて秋田来たって言って
それを流すっていう a
結構アナログやねえ 結構そうですねアナログなのかなぁ裏技的な感じで
うん仕組みをねハックして使う側は知ったこっちゃないですけど によって裏手がそんな風に動いてたよね
うーん っていうのがなぁまあどうなーって言っちゃった
あの今までねそういうストリーミング系の音楽サービスはあったけれども 圧倒的にすごいと
いうことでこれがめちゃくちゃ評判良かったんですね ああ
まあ今となってはね別にそりゃそうだろうっていう話かもしれないけど当時はね やっぱすごかったんですよね
レコード会社との契約交渉
だってもう10年以上前でしょそうですね iphone とかもない時代ですよね iphone もまだないかな
うーん いやーその時代にこれ思いついてやるの相当相当すごいですね
だからなんか今では当たり前だけどで言うとなんか あのグーグルマップとかもね当時すごい発明みたいな感じで
動いてます昔のネットで地図見ようと思ったら東京駅見てたら東京駅しかなくて その上のなんか神田とか秋葉原みたいなって思ったら
上を見るみたいなボタンを押して画面切り替わって 別のエリア表示されるみたいな
時代そんなんだったっけ今だったらなんかこのドラッグでグリグリしたらはいはい スロールとかね
スロールというかこのねあの拡大とか縮小とかそう 人差し指と親指でズームインズームアウトできるけどね
あれも今だったねその中でかい1枚の地図の一部を見ているみたいな感じですけど 昔は違うんですも別のページをめくるみたいな感じだああ
なるほどね そのなんか非同期通信みたいな機能機能というか技術があって
によってこのグリッとしている間に通信されて まあ周辺とかをあらかじめ読み込んでおいたりだとかちょっと離れたところはグリッと
している間に読み込みをしてみたいなのを へ
してたのがやっぱ画期的というのがあったりしてねーかに 言われてみればそうよねあのグーグルマップのあのインターフェイスの仕組みすごいよね
ねあれでた時すげー便利と思いましたよね うーんまあそんなのすごいわあの spotify でもそういった技術確信がありまして
はいはいプレイヤーはすごい評判良かったんですけどただやっぱそれだけでアップに 勝てるわけでは当然ないわけなんで
うーんどれだけいいシステムでも聞ける曲がそもそも揃ってないと 役に立たないと聞ける曲増やすにはレコード会社の契約だったり
アーティストの信頼を得るみたいなことをしていかないといけないんですけど ここがねやっぱ大変なんですよね
いやーそら大変だよ一番大変や そのユーザーは無料で曲を聴けてただアーティストやレコード会社にはちゃんと利益を
払いますよと そうどういう仕組み
あのアップルの itunes ターの場合はその曲を購入するっていうモデルだったんで シンプルよねそれは1000円上ましたってなったらその7割をレコード会社に払いますと
まあシンプルだしかつレコード会社ってそのデジタル配信にはすごい消極的だったんです けど
cd 売れなくなってるしというのと7割還元というのが cd 売るよりも 利益率が良かったんですよ
あーなるほどねっていうのでその割り貸しすんなりといけたんですけど spotify さん あなたたちなんかユーザーからはあんまりお金取らずに払えるんですかいと
不安視されてたんですよね そりゃそうだでも実際その辺で道数だったんですよね
うん極端な話 なんかわからないですテイラースイフトさんの曲が今月100万回再生されました
アーティストとの関係性
もう売上ゼロでしたので還元もゼロですってなったらふざけんなと いやなるよねそれはもう
そら河村誠さんもブチギレですよ 河村だっけ
河本か 河本かな 河本か あれですよね ルロケンのあの曲の人ですよね
河本まことだ 失礼しました そう河本さんもね 怒りますよ 怒りますよ激怒ですよ
まあこれ前回も言いましたけど spotify は売上の55%をレコード会社に払い15%を著作権管理団体に払い
残りがスポティファイの取り分ですと はいはい55%と15%
生30%残るはアップルと一緒なんですけど いや売上立つんかいというのがね
やっぱそのレコード会社とかも不安だったんで 実際はこれ以上払ってたっていう話なんですよね
誰に? レコード会社に55%以上 なんで?
というのは1再生ごとにいくらっていう別の契約も一緒にさせられて
1再生わかんないですけど1円とか そんな感じの1円もないかまあそういう契約があったんで
まあめちゃくちゃお金ないと はいはいはいはい
いう時代があったんですけど そんなことをしながらレコード会社と1個1個契約をしていかないといけないんですけど
ただやっぱスポティファイってスウェーデンなんですよね会社 でもそのメジャーなレコード会社ってやっぱアメリカなんですよ
いやーそらそらユナイテッドステイツ ユナイテッドステイツなんで大西洋を超えてアメリカ進出をしないといけないと
はいはいはい いうことだったんですけど
取っ掛かりがないかということでありました ここでねちょっと有名人が出てくるんですけど
知ってるかなこれショーンパーカーっていう人が ショーンパーカー?ショーンポールじゃなくて
ショーンポールを逆に知らないですけど 誰?
すいませんショーンポールっていうあのレゲDJがいてるんですけど あーそうなのよ
ショーン違いですねショーンパーカーさんはね ナップスターっていう結構悪者扱いされていた音楽配信サービスを創業した人で
はいはいはい 映画ソーシャルネットワークっていうフェイスブックの創業物語映画で
ジャスティン・ティンバー・レイクが演じてた人 あーわからんなー
見てないですか?ソーシャルネットワーク? 見た見た見た見た
あれ?フェイスブックの名付け親みたいな人? あーとねー
THEフェイスブックのTHEを取った方がいいって言った人 いいって言ったやつ?あーわかったわかった
あれがショーンパーカーか あれがショーンパーカーですね はいはいはいはいわかるわかる
あの人が自分自身も音楽配信サービス作ってたっていうので スポティファーに興味を持って接触するんですね
会いましょうと 話聞いてショーンパーカーがこれはいいやと
スポティファーに売れるぞと思って別の人を紹介してくれるんですね それがピーター・ティールっていう人なんですけど
ピーター・ティール? ピーター・ティールはこれも何度かこの番組で名前が出てますけど
聞いたことあるなぁと思って今 いつ出てきたかというと
イーロン・マスク会とかで出てきてるかな ペイパルの創業者ですね
この人か この人もさっきのソーシャルネットワークという映画に出てますね
マジで? この人はだからその出来たばかりのフェイスブックに投資をした人ですね
だし最近だとオープンAIにも絡んでるっていうシリコンバレーのすげー人ですね
投資家ですね そうですねそのショーンパーカーとピーター・ティールがスポティファーに金出そうと
いうことになりかつそのショーンパーカーのピーター・ティールもこのフェイスブックと近しいので
その紹介でマーク・ザッカーバーグさんともダニエル・エッグさんが仲良くなるわけですね
なるほどなるほど でまぁすっかり意気投合して
フェイスブックと提携しようと ザッカーバーグもフェイスブック上で友達がどの曲を聞いてるか分かる機能っていうのを
入れたかったと なるほどなるほど それをスポティファイでやろうと
その契約 契約というのかな 約束としてはスポティファイ登録する時にはフェイスブックアカウントが必要
だと ただその代わりフェイスブックでスポティファイを使えるようにしたり
スポティファイのどの曲を聞いているか分かるようにします というような感じで話が進んでまぁ当時ね
ユーザー数フェイスブック8億人ぐらいいたんで そりゃいいですよね それはいいですよね一気に広まるよね
ということでここで一気にユーザー数をアメリカでも伸ばすことができ アメリカ進出を果たすと
大成功じゃないですかそれ 一番いい広がり方じゃないですか
いい感じですよね いい感じなんですがその後ですね
アップルによるストリーミング参入と競争
あのアップルがどうやらストリーミングに参入するらしいぞと 次に噂がはい
流れてきて実際にアップルミュージック ストリーミングのアップルミュージックが始まるのが2015年なんですよね
ほーそのぐらいか はいでまぁスポティファイはその頃ねまぁアメリカ世界中で使われていて
当時有料会員数が2000万人だったと 2000万人でまぁそこにアップルも来るぞということで今度アップルに追われる側に
なってしまったわけですね で普通に何もしなかったらぶち抜かれると
そりゃそうだジョブズがジョブズが ジョブズはもうなくなってますね
2015年もう死んでるか いつだっけ2011年とかじゃなかったかな
あそんそんな前に死んでんのスティーブジョブズって えっとそうですね2011年ですね
あ なんか言うてもそんなに前のイメージなかったけどもう10年以上前なんだね
そうですね未だにね名前バンバン出ますからね 出るもんね すごいですよね すごいなぁ
2015年なんてまぁ今のティムクックさんですね
がアップルミュージックとして始めるぞい ということなんですけどスポティファイもなんかユーザーを引きつける新機能が
ないとこれはまずいぞと いうことで
ディスカバリーウィークリーの開発とモーメンツ
考え出したのがこれがねその後にスポティファイ最高傑作と言われるサービスになるんです けど
その前段階としてモーメンツというプロジェクトがありまして ユーザーの状況を把握するという仕組みなんですよね
はいはい今パーティー中なのか通勤中なのか ジムで運動中なのかとかをしろうと
でその状況に合わせて最適な曲を提案しましょうっていう なんか今っぽい感じになってきたねこの今っぽいですよね
でその仕組みを入れたのがディスカバリーウィークリーという 名前の機能でしてこれが社内のエンジニアによって開発され
これがですねまぁどんなものかというとさっきたその時の気分に合わせて自動で選曲 をすると
はいはいはいでそのユーザーが作ったプレイリスト あのプレイリスト作れるじゃないですか好きな曲を組み合わせた
なんかそれをもとに独自のアルゴリズムでこの曲を聴いてきたあなた今こういう状況 だったらこれいいよっていうのを
そんなことしてくれるのしてくれるというざっくりそんな機能がありましてはいはいはい まあこれがこの使った人のレビューで恐ろしいくらい私のことを理解している
などと言わしべた 機能になりもう大ヒットするんですよね
うんはいなんでまぁ聞きたい曲聞くだけだったら アップミュージックでもいいしまぁ youtube でもいいしどこでもいいんだけれども
自分に合った曲を聞かせてコメントしてくれるともうなんかいい レコード屋の店長みたいな
いやいいねそれねそうがもう他になかったので うんこれでね一気にどんと伸びていくわけですね
なるほどしかもスポティファイスゲート そこでお勧めされる曲というのがその大手のもうみんな知ってる曲ではなくて
結構まだ小規模なレコード会社のこれから伸びそうな人みたいなのが結構多く お勧めされたりしていて
うんもうそこそのディスカバリーから新しい流行が生まれるみたいなああ 何かさあもうネーミングもめっちゃいいじゃん
ディスカバリー ディスカバリー発見って意味だよだってかっこいいのかなぁ
ディスカバリーチャンネルが最初に思いついちゃったんで あー確かに確かにすごいスパリパークなイメージ
いいですねいい感じになってきたよそうなんですよ なんでねもうこの今のトレンドこれからの時代はスポティファイディスカバリーにあるぞと
いうことでまあなんとか今の独創体制を築けているというわけなんですね なるほどなんでまあスポティファイねユーザー数約5億人
有料会員2億人で一方アップルミュージックはこれね公式発表がね多分2019年以降ないの かなぁと思うんですが
19年時点で6千万人 あ全然やんか
はいだから多分1億超えたら公式発表出るはずなんですけど 出てないんで1億いってないだろうと思いますね
じゃあまだまだあれかスポティファイのほぼ独り勝ち状態だね 独り勝ち状態ですね
まあそれで言うと今ライバルはもはやアップルではなくて youtube ですねそっちなんや
youtube ねまぁ youtube でも音楽 bgm いっぱい聞けるもんね そうですねうんうん
だからそのスポティファイが問題なのやっぱ言うてでもどこでも曲聞けるっていうのは 一緒じゃないですか
なんで似たやつだとネットフリックス対フルーみたいな はいはいはい
でなんかそこでいかにオリジナルコンテンツ作るかっていうのが結構ありましたが ネットフリックスそれでねどんどん伸びていったみたいなところがあったんで
音声でもそれやりたいなと思うんですけど なかなかスポティファイだけの曲みたいなのって難しい
Spotifyのディスカバリー機能の大ヒット
かなと オリジナルの曲ね
思うんでそうなると今音声コンテンツというと音楽だけではなく ポッドキャストもあるわけですよ
そうだそうだ はいこのゴロゴロ企業ラジオもスポティファイで聞けますからね
そうだ でそういう音声コンテンツであれば結構オリジナル番組作りやすいと
いうことで最近はそのアンカー買収したというのもあり 結構その音声コンテンツ音楽以外の部分もやっていきたいなっていう
思いがね結構強いんですけどそれはなんか youtube も結構一緒で 最近youtube にポッドキャスト機能っていうのがついてるんですよ
そうなん? 日本だとねまだちゃんとは始まってない感じなんですけど youtube ミュージックとか youtube ゲームとか
なんかいろんなジャンルがある中の一つにポッドキャストというのが出てきて まあ動画版のポッドキャストじゃないとダメなんですけどダメということもないけど
動画で喋ってるやつ入れてねっていうのがあって結構その 流れ劇みたいなところで映像も見れるみたいな
映像も基本なんか映像データをしかダウンロードアップロードできないんで 何かし映像を入れてねっていう
暗黙のメッセージがありますね でもありますよねたまになんか youtube でもさ
ラジオでねなんか静止画で音声だけ喋ってるみたいな ありますねうちもね昔やってたんですけどね
編集めんどくさくなって上げなくなっちゃいましたね あーなるほどね
うちやってたっけ?やってたね やってましたよ やってたやってた そう勝手にズームの映像を
動かしてなんか鼻ほじりながら喋ってるのがバレてしまうみたいなことを言ってました
まあいつかね やりたいですけどね
いやーすごいね だからそのまあアンカー
ポッドキャストもspotifyは独自番組っていうのを作ってるし youtubeもyoutubeでその有名なポッドキャスターだった
youtuberの人に音声コンテンツみたいの作ってよっていうので 結構そのサポートをしたりしてるんで
まあ次の敵は youtube なんじゃなかろうかなと
はいはいはいはいはいはい なるほどねっていうかyoutubeすげーな
そう思ったら すごいんですよねyoutubeぐらいになると 別にポッドキャストあんま当たらなかったなって言っても
さほど痛くないんですけど spotify これ外したら結構痛いんで確かにどうだろうって
ところですね ねえでもその中の spotify のディスカバリー機能のことで知らなかったんで
はい 聞いててすげーいいなと思った今なんかも spotify
音楽ストリーミング全般の現状と課題
というか音楽ストリーミング全般その決まった曲を聞くためのものじゃなくなって るんですよ
うんこういう時にこういう曲聞きたいよねっていう はいはいはいはい
なんていうのプレイリスト聞けよっていう感じのやつ全面に押し出されてるんで 特定の曲聞くときなんならちょっと使いづらいぐらいありますからね
そうか俺もダウンロードしてみようかな ダウンロードはしてるけどね全然
ダウンロードしたものの 聞いてなかったわぜひね聞いて
これ皆さんもねまだ使ってない人は使ってみて 変作でゴロゴロ企業ラジオと
変作してフォローするというボタンがありますんでね そのポチッとポチッとしてくれるとねすごい嬉しいなと思いますんでね
我々のテンションがね上がりますからはい まあそんな感じですかねはいはいはい
ちなみにねダニエルXさんはね 最初にその難しい問題をどう解くか
みたいなこと言ってましたけど問題自体は何も悪いことではないと それは新しい価値を作るために必要なものなんだと
いうことをねおっしゃっていて皆さんもね 無理難題を上司から押し付けられた時にこの言葉をぜひ
そうだね反数して取り組むとはいいうことね ぜひ頑張ってくれたらいいんじゃないかなと思いますがいいな感じではい
はい ということで2回にわたって spotify 創業物語やってまいりました
この番組が面白かったという人は今回の感想をですね spotify のコメント欄などでお待ちしておりますので今後の番組を
より良くするためにあなたの感想をお待ちしております お待ちしておりますはいそれではまた次回お会いしましょう
さらっ 兄弟番組のゴロゴロトーキングではヤーマンがビジネス情報を緩くお伝えしています
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします
29:16

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