1. 木下斉の今日はズバリ言いますよ!
  2. 「続く商い」を支える、3つの..
2024-06-12 21:51

「続く商い」を支える、3つの思考。

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・商いとは飽きない、とは言ったもので、好きこそものの上手なれです。好きでもないことで金儲けになるからと始めても、人間長くはモチベーションは続きません。商売とは手段であり、目的ではないからです。
・相手の懐に入り、人間関係を作る。そして3度得させろ、そうすれば信用をしてくれて、買ってくれるようになるわけです。何より商売関係より信頼関係こそが人生を豊かにするのです。多少損があっても信用している人から誰しも商品サービスを買ってあげようとなります。
・商売が上手いというのは、目先の金儲けが上手いのではなく、飽きないことを続け、信頼関係を多くの人と築き、結果としてお金が回り続けている人のことです。お金を止める人は結果として商売は続かない。金は天下の回りものとはいったものですが、回さない人にはお金はこない。
・むしろ良からぬものが染み付くと言われたりしますが、それはお金を止めている人のところにはお金があると見込んで悪い人が近寄ってきて、結果として意味のないことがお金が取られたりするからでしょう。

(1)しっかり好きなことを追求し、(2)信頼関係の上の商売関係を作り、(3)お金を貯めずに回し続ける。

それが結果として商売上手と言われる人なのだと思います。
(2024/6/12 #1209
21:51

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