1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 体は回さないでください
2021-12-04 19:03

体は回さないでください

ちゃぶ台ひっくり返しの回!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センターハンドゴルフの提供でお送りいたします。
はい、今日は今ラウンドレッスン帰りで、さすがちょっと眠いですね。今日はもう、なぜか夜中の2時半ぐらいに目が覚めて、そのまま4時出発でラウンドレッスンに行ったので。
僕の中ではもう夜ですね。眠いです。まあそんなことで、眠いとねラジオを撮るみたいな流れになってますけれども、まあそんなこともあるでしょう。
で今日はね、ラウンドレッスンの時にあった話をしていきたいと思うんですよね。
えー、ズバリですね、今日のタイトルは体回さないでいいよっていう話ですね。
骨盤回さなくていいですよっていう話です。はい、来ました。チャブダひっくり返すシリーズですね。
あれだけ骨盤回さないと、ハンドファースター、体がね回ってないとできないとか言っときながら、体回さなくていいよ、どっちなんですか?
話ですね。これね、あのー、
今日ね、あのー、
今日の生徒さんですね。木刀ない年で、
まあ偶然にもね、木刀ない、全員木刀ない年っていうね、パーティーだったんですよね。そんなことあるのかなっていうふうに思うんですけど、
その方がね、やっぱり肩のね関節稼働域がね、まあでもちょっとシジュー型にもなってるっていうことなんですけど、
もともと硬かったっていうことなんですよ。
で、まあ皆さんね、ちょっとラジオを聞きながらやってもらいたいんですけど、
両肘をですね、肘を90度に曲げて、
指先をね、体の正面の方に向けて、肘を肩の高さまで上げてください。
90度に肘を曲げて、肘を肩の高さまで上げて、指先は体の前ですね、前を向けると。
で、この状態から肩の位置を変えないで、指先をずっと上の方にぐるっと回していきながら上の方に上げていきます。
上げていきます。ずーっと上げていきます。
で、この時に、体と腕にできる角度90度、肘の角度90度、これは崩さないでください。
ここまでぐーっといきます。
で、そうすると指先がですね、まあ垂直ぐらいまでいくと思うんですけれども、垂直よりももっと後ろに行く方もいると思います。柔らかい方ですね。
一般的にはこの90度真上まで、顔の、頭のラインぐらいまでは指先っていうのは上を向く、垂直のところまで行くっていうのが運動宣言がない状態の可動域が取れているというようなことなんですよね。
皆さんこれできますか?
ほとんどの方できるとは思うんですけれども、これができない方がいらっしゃいます。
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はい、これはやっぱり関節の可動域が狭い方、まあここがですね、狭い、ね。
もう変なし、この最初は指先が正面向いている状態から上に向けていくんですけど、これが45度ぐらいの角度で止まってしまう、こういう方いらっしゃるんですね。
このような方っていうのは、要は、この右腕がですね、まあ左腕もそうだと思うんですけど、セットですね。
外旋って言って外側に回らない、可動域がなくて回らないので、ダウンスイングに入った時に、クラブがシャローに入ってこないんですよね。
どうしてもクラブが立ってきてしまうわけなんですよ。
ですからこういうタイプのプレイヤーは、要はマイキル式のゴルフスイングをやってしまうと、全く当たらなくなってしまいます。
ですのでこのようなタイプのプレイヤーっていうのは、体を正面に向けたまま、もう全部僕が普段やっちゃダメだよって言ってる動きを全部やる。
腕のローテーション、アームローテーションを使ってクラブをリリースする。
バックスイング、バックスイングでは腕を右側にローテーションして、まあ腕は体を正面に向けておくイメージでもいいです。
必要な分だけ肩が回るでいいんですよ。無理して回さない。
ダウンスイングに入ってきた時に、この肩が開かないようにクラブを振り抜いていく。
要は体を止めてクラブをリリースしていくということですね。
これでまっすぐ打てるように練習をしてください。
このね、これいつも言ってることに全部逆ですよね。
ですので、肩の関節、今のね、可動域チェックがちゃんとできる方はですね、
まあ今まで通りやっていただいてもいいんですけれども、肩が上がらないとか肩の関節、可動域がない方っていうのは、やはりですね、体を止めてフェイスローテーションした方がいいので、そうやってね、スイングっていうのは作っていってください。
これは、今すごく両極端を言ってるんですけれども、これ中間ぐらいの人もいるわけですよ。
なので、実際のレッスンではその人に合うようにやっていたりするんですけれども、まあちょっとわかりやすく、全く可動域が出ない場合は、体止めてアームローテーションリリースでいきましょうっていう風にしてますよね。
こうしたら自分の体のテストでどういうスイングをしていけばいいのかっていうことがわかると思いますので、ぜひですね、まず自分の体をチェックしていただいて、
肩はね、肩を90度に曲げて、肘を肩の高さまでしっかり上げて、この肩の高さでぐるーっと指先を上に向けていく、回していくと。
真上よりも手前で止まってしまう肩っていうのは、やっぱり肩が回線しないっていうことになってきますので、
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ここはあまり体を回さない、体を開かないようにしてクラブをリリースするように練習してください。
まあ難しさとしてはいつも言ってると思いますね。やっぱり体を止めてアームローテーションをしてクラブを打ってしまうと、やっぱりフェイスの開閉っていうのは大きくなってしまいますので、
やっぱり方向性っていう部分ではやっぱりちょっと難しくなってしまいますけれども、無理にですね、
そうやって動かないところでクラブを寝かせようとかすると、やっぱりこれ怪我にもつながりますし、そもそもですね、
要はもう体の可動域が出ないということでその動きはできないと思いますので、これはね、諦めというよりはそういうふうに自分の体の特性を知ってスイングを作っていってください。
まあこうやってね、ある程度このスイングに、体にスイングを合わせていくっていう方法もあるし、
もう一つは、やっぱりもうちょっとね、打ちたい球があるんだとか、ありますよね、もっと距離を出したいんだっていうのであれば、やっぱりこれ体を直していかなきゃいけないので、
まあそうやってストレッチもね、ペアストレッチのジムに行って、肩の可動域を広げるようなトレーニングであったりとか、ストレッチをしたりとかね、
そういうことをしていけば徐々にですね、そういうスイングもできないことはないので、そうやって体を変えていくか、体を変えないであればスイングをその体に合わせていく。これ大事です。
まあこれはまあ一つの例を挙げたんですけれども、まあそれぞれね、いろんな部位、部位って言うとなんかあの牛肉みたいなのですけど、いろんなところがありますよね。
例えば手首足首とかね、今今日は肩だけですけど股関節とかあると思いますけれどもね、そこの可動域の様子でやっぱりこうスイングってやっぱり自分なりにアレンジしていかなきゃいけないので、
僕はyoutubeでね、すごくブレないように一個のほどずっとやってるんですけれども、それにぴったりはまらなくてもね、まあこれは仕方がないというふうに思って、そのぐらいの気持ちを持ってやっていただければなというふうに思います。
なんかね、ちょっといつもみたいに竹を割ったようなね、白黒はっきりするような話じゃないので、みんなもね、わかりにくい内容だったかもしれませんけれども、なんとなくね、ちょっとやっぱり私はこの体が硬い、特にこの股関節が硬いとか肩が硬いから、
じゃあ、例えば股関節がね、硬い方っていうのは、股関節の内線する動きが硬い、硬いってなったらですね、やっぱりちょっとつま先を開いておくとかね、左つま先を開いておけば、多少可動域がなくても体って回していけたりするので、そういうことをやっていただけると、正しくできると思います。
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まあ、ちょっと自分では判断つかない方はですね、お近くのゴルフインストラクターの体験レッスンでも通っていただいて、そうすると、僕はちょっと股関節が硬いので、これでもちょっと体が回転できるスイングをしたいんですけどって言ったら、大体のインストラクターはね、改善のポイントを指摘してくれると思うし、オーダーメイドにね、じゃあないないさんはこういうふうにした方がいいんじゃないですかっていうような提案をくれると思いますので、
ぜひね、自分でわからない方は、お近くのプロに、オーチに聞いてみていただければと思います。
そんなわけで、眠いな。もう本当に眠い。みなさんこれ聞いてるのは朝かもしれないですよ。もうほんとこれ、2時ですけどね。2時だよ。
ラウンドレッスン終わって2時に車に乗ってるってすごくないですか。それでもね、しかも1時間くらいに終わってからアプローチ練習してから、今日はね、4時にマクアレに帰ればよかったのでね、会社に帰ればよかったので、ちょっと1時間くらいで練習できるなと思って、アプローチ練習1時くらいにしてから来てるんで、もう1時くらいには終わってたんですね。もう朝1番でもあるんですけど、スルーのラウンドレッスンでしたね、今日はですね。
今日参加した方はですね、もう午後は仕事に行ってるっていう、午後から仕事やってるっていう話ですね。すごい効率のいいラウンドレッスンの結果だなと思いますね。でもとにかく眠いわ。だからこれも眠い運転しないようにしていかなきゃいけないと思うんですけどね。
まあそんなわけで、今日はね、そんな40方とか50方で悩んでる方結構いますよね。やっぱりね、本当に前にも話したかもしれませんけど、本当にゴルフをね、やめちゃう原因なんだよね、この肩って。
で、やっぱり50方とか40方だと極端にやっぱり稼働域が狭くなっちゃうんで、やっぱりボールが飛ばなくなるんですよ。だからやっぱりボールが飛ばないとみんな面白くなくなってしまうみたいで、僕みたいな商売をやってると、やっぱりゴルフを始める方に出会うこともあれば、僕のレッスンとかね、うちのお店のレッスンを最後の、なんていうのかな、最後の懲り出みたいな感じで、
ここでダメだったらやめますっていうぐらいの人も結構ね、いらっしゃるんですよ。皆さん信じられないかもしれませんけれども、本当にそういうこともはっきりおっしゃる方は結構多いですよ。
シャンクと、要はこの40方50方で距離が出なくて、ボールが飛ばなくなってしまって、もう治らないんだったらもうここでやめますっていう方ね、結構多い。
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びっくりするでしょ。で、自分がやっぱりそういう立場になったことがないから、そうやって気持ちがね、まだわかりますよ。気持ちわかりますよ。辛いのわかるんですけれども、本当の意味での辛さってわかんないじゃないですか。
やめたいほど、今まで好きでやってきたゴルフをやめたいほどさ、なんか思い込んでるっていうことってやっぱりあると思うんですよね。
だから、40方50方はね、やっぱりかかっちゃった方は痛いから動かさなくなっちゃうんだけど、本当は動かした方がいいなってね、よくね、ロケーターとか言ったりしますけれども、そういうのもうまくやっていければいいなと思いますよね。
本当にね、本当最後のトリオでこれからいらっしゃるんですよ。
あとね、昔ね、すごい寂しかったのはね、自分でやってて結構長く通ってくださった方なんですよね。
結構長く通ってくださって、特に私がね、本当に自分で独立をして始めたぐらいからも来てくださった方なんですけど、
私は60歳になったらゴルフをやめます。それまで頑張りますっていう方がいて、本当にやめましたね。
だからゴルフっていうのは、なんでそんなこと言うんですかって聞いたんですよね。そしたらやっぱり、いやゴルフってやっぱりお金がかかるから、やっぱり自分が元気で働いてる時じゃないとやっぱりできないよっていうわけですよ。
だから60歳までの趣味としてやる。そこまでは一生懸命やって、スコア、例えば70代で回れるように頑張りたいなっていう風な感じのモチベーションでやってらっしゃいましたね。
今その方やってらっしゃって、できればね、なんだかんだ言ってて、やめるのやめたみたいな話でね、やめないでて欲しいんですけど、
実際60歳の時私のレッスンもやめられたので、ちょっとその後はわからないんですけれども、やっぱりやめるのやめたんでね、本当に60歳からが本当はゴルフは楽しめると思いますよ、やっぱり。
最近やっぱりレッスンにお越しになれる方がね、60歳くらいの方も結構多いんですよね。多いんですよ。
で、っていうのはどういうモチベーションでいらっしゃるのか。ゴルフレッスンっていうのは、なんか、ゴルフの会社でコンペに出なきゃいけなくなったとかね、ゴルフ始めたんで基本教えてください。
そんなようなことだと思うんですけど、でもやっぱり最近多いのはね、50歳の半ばくらいの方から65歳くらいまでの方がすごく多くて、やっぱりその方たちってお仕事すごい一生懸命やられてきた世代じゃないですか。
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なので、ゴルフ歴としては30年とかあるんだけれども、ずっとダラダラやってきて、コンペの時だけちょっと練習してやってきたとかね、全くやらなかったっていう人もいますよね。
子育てっていうかね、今自分がそういう立場にいるからよくわかるんですけれども、やっぱり子供ができると、今でこそね、いいのか悪いのかわからないけど、専業主婦の方って減ったじゃないですか。みんな共働きですね。うちも共働きでやってますよ。
で、やっぱりなかなか、前はね、旦那さんが稼いできて奥さんが家事をやってるみたいなね、ストックモデルだったのかもしれませんけれども、今はやっぱりそういう人いないと思うんですけど、昔はそうだったのかわかんないです。
でも、それで、やっぱり、まあそれでもね、例えばその子育ての大変さみたいなのあるじゃないですか。平日も仕事です。土日になるとゴルフに行っちゃいます。じゃあ奥様がずーっと、お子さんのね、教育から、育児から教育まで全部やるみたいなね、ことになっちゃうわけなんで、いやいや、そんなのもできないよねみたいな感じで、その間はね、子育て世代の時はね、ゴルフできなかったんで、
今子供たちも大きくなってきたんでやるとかね、仕事もだいぶこう落ち着いてきたので、もう一回趣味のゴルフをもう一回基礎からやり直したいみたいな方が非常に多いんですよ、今。本当に多いです。
それって、僕らっていうかね、うちのゴルフ状態センターとか、アンドゴルフのね、ゴルフスクール、得意技のところなんですよね。当然、これからゴルフを始めますっていう方たちもきますよ。でもね、少ない。少ない。うちはやっぱり。もうやっぱり既にやられていて、もう一回基礎からやりたいっていう方が非常に多い印象ですね。
そういう風になってきてるんで、本当に最初の話に戻りますけれども、本当60歳からっていうかね、お丁寧になられてからがゴルフを本当の意味で楽しめる世代だと思うので、何らかの形でやっててほしいんです。別にそれが毎週行くとか毎月行かなくてもいいから、年4回のラウンドのためにちょっと毎日ね、例えばアップロードしたパターンで練習するとかさ、
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なんかさ、たまに練習ってやるみたいな感じで、ゴルフとはね、やっぱり関わっててもらいたいなっていうのはね、やっぱり僕らゴルフのね、仕事をしている人ではそう思いますね。
本当にね、60歳になったら辞めますって聞いた時に、嘘だろーって思いましたね。もうね、多分顔に出てたと思いますけれども、ちょっと寂しい感じになりました。
まあそんなわけで、なんかすごい昔話をね、しちゃいましたけれども、まあいろんなね、ゴルフね、始める人もいれば辞める方もいるのでね、なんか、まあでも趣味ですからね、それぞれですよね。
まあそんなわけで、これをお聞きの皆さんはですね、できる限りね、長く楽しめるように、私もですね、一生懸命ですね、勉強してですね、1日でもなんかゴルフを楽しめるように、私も頑張りますので、ぜひ皆さんね、お付き合いいただければと思います。
それでは今日も練習いってらっしゃい。
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