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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
ということで、今日は久々にPeter Panによってパンをお昼のね、これからちょっとスタッフ研修があるので、スタッフが食べるパンを買って、パンを買うとね、サービスでコーヒーが飲めるというね、そういうサービスがあるんですよ。
千葉県の福田橋銀平に住まれている方、Peter Panね、ご存知ですよね。おいしいパン屋さん。各地あると思うんですけどね。結構気に入ってるんですよ。
やっぱりパンを買うだけじゃなくて、そうやってちょっとしたサービス、そのコーヒーとかがあるとね、なんかちょっとコーヒー飲みたいからパン買うみたいな逆パターンもあってね。
なんかそんな感じあるので、なんかすごい商売やってて、なるほどねと思って、なんかこう思いますよね。そういうことも大事だよねっていうね。
僕で言うとゴルフのレッスンをね、割とゴルフのインストラクター、僕みたいなコーチっていうのは、まあとにかくお客さんで上手くなってもらおうとかね。
なるべく早く上達してもらうにはどうすればいいのかなということに結構意識とか精神をすり減らしてるんですけど。
割とね、ホッとするひと時とかね、そこにいる環境、そこにいて心地いい環境をどうやって作るかっていうところにも目を向けないと、
やっぱりこうね、なかなかゴルフのレッスンの環境整備とかも含めてね、そこにもしっかり神経を使っていかないといけないよねってこういうサービスを受けるとね、思いますよね。
すみません、いきなりつまらないエピソードトークから始まりました。
調子悪いよね、9月の今日は。
9月も始まってもう何日も経ったっていうのに。
まだ暑いですからね。
つまんない。
全然違う話するんだけど。
エピソードトークがオチが自分でつけられないとまた違う雑談をし始めるという毎期の発言なんですけれども。
ケンタロウの親が田舎に移住するかもみたいなこと言ってるから、必死にやめてくれ、やめた方がいいよって本当に言ったの。
どう思います?
僕は田舎に生まれ育ってるんで、田舎の良いところも悪いところもわかるんですよ。
だからやっぱり今僕こういう仕事してると、やっぱりちょっとそっち時代は仕事にならないんで。
今ね、街の方に出てきてますけど、やっぱりいつかはまた田舎には帰りたいなって思ってるんですね。
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で、うちの家族だけは反対してるんですけれども。
僕はその方がいい。
やっぱり駐車場とか困らないしね。
僕は結構車移動なんで、ゴルファーだから。
駐車場気を使わなくてもいいよねとかね。
練習するにもしやすいよねとか。
そもそもなんかこう、何て言うのかな、もう渋滞がないとかね。
ゴミゴミしてないみたいなのもあるから、いいよねっていうのもあるからね。
やっぱり戻りたいなってあるけども、やっぱ不便なんだよね。
逆に若いうちは田舎いいかもしれないよね。
なぜならもう車も運転できるからさ、だけど。
本当に車がないと生活できないから田舎は。
で、うちの親とか見ててもさ、まだギリね、まだ運転できてるからいいけど、
スーパーまで車で行かなきゃいけないわけよ。
でもコンビニなんかって言ったらさ、徒歩で言ったらもう40分とかかかるからね。
40分。
最寄りのコンビニ徒歩40分とかね。
それはもうコンビニのないでしょみたいな感じなんですけども。
そうだから、やっぱりちょっと年取ってからの田舎暮らしってきつくない?ってね。
結構みんなね、陰境生活とかって田舎行ったりするけど、
どうやってんのかなと思っちゃいますよね。
結局、利便性のいいとこ戻ってくるんじゃないですか。
でも田舎ずっと住んでたらそんな不便に感じない。
で、うちとはね、親はね、ギリね、
何がセーフかっていうと、
ネットが使えるんですよ。ギリね。
だから、咀嚼とかね、もうなんかすごい気がつくと実家帰ると、
多分、ゲームやってる時間の方が長いね。
なんか、何も。
ずっとやってる。うちの母親は。
とか、ネットで何かを頼むっていうのがギリできる。
だからね。
なんかね、なんか病気かなんかしたんだよね。
で、なんかさせないとと思って、
iPadその当時、まだほら、
ガラケー、俺はガラケーでいいとかね、
スマホは使わんとかいう世代の人たちだった。
もう今こそって、全員もうスマホになったと思うんですけど、
当時はみんなそんな文化で、
スマホを使わないといけない。
スマホを使わないといけない。
当時はみんなそんな文化で、
でもネット使ったら便利だよって思ったから、
iPad一台ね、Wi-Fiモデルのやつ買ってあげて、
で、なんかやったの。
そしたらゲームから始まってさ、色々自分で調べたりとかさ、
するようになって、使えるようになったから、
まあね、今Amazonとかでもさ、やっぱり日用品とかも持ってきてくれるじゃないですか。
だからそういう意味では、時代のテクノロジーの進化によって、
やっぱり田舎でも生活できるかもしれないよね、
っていう風になってきてるからね。
なんとなくできちゃうかもしれないですよね。
なんだけど、やっぱり不便は不便なんです、田舎はね。
そういったことでさ。
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だから本当に、けんたろうの親とかは、
すごいそういう都会に住んでるから、
もうそれもやめたほうがいいよって言ったんだけどね。
結果どうなったのかわかんないけどね。
家にも住めてますので、
まあ色々ありますけど、元気にやっていきたいなと思いますよ。
でね、今日はね、
今日の学びはね、
そんな話で何言おうか忘れちゃったじゃん。
えー、なんだったっけな。
今日の学びなんだったっけな。
ちょっとコーヒー飲みますね。
うん、思い出した。
えーとね、フェードとドローってあるじゃないですか。
持ち玉ありますよね。
シングルプログラムとかセオリーでもそうなんだけど、
やっぱ持ち玉を決めましょうっていうのが、
まあ、あのー、大事なことなんですよね。
なぜならば、えー、例えばドローがし、
ドロー打とうと思ったら100%、
曲がり幅のコントロールはできなかったとしても、
100%ドローは打てますとかね、
100%フェード打てますっていうね、
決め打ちみたいなことができると、
コースでいうと、右左どっちか消せるわけじゃないですか。
なので、持ち玉持ってるとコースマネジメントしやすいっていうメリットがありますから、
持ち玉持とうねーっていうのは言ってますよね。
逆に逆玉が出ちゃうようなスイングっていうのは、
まあちょっとスイングはスコア作りにくいよねーってなるわけですよ。
言ってきてるんだけど、
こないだのテルキナプロのラウンドで言うと、
もうあの人、僕のセオリーも全部ぶっ壊してくるんで、
あの人って言っちゃいけないですね。
大先生って僕からしてみたら。
両方打てなあかんって言うわけですよ。
両方打てなあかんって言うわけですよ。
いやー、分かるか。
やっぱり両方打てないと、
まあアンダーじゃ回れないよってプロの世界は言ってると思うんですよね。
フェードもドローもね。
僕どっちかっていうとドローヒッターなんで、
フェードを打つっていうのはすごい苦手なんですよね。
打とうとするとやっぱり全然、
ものすごい意識を入れないとフェードにならないんで、
ならない、できないんですけど、
ドローっていうのはどちらかっていうとインサイドアウト、
クラウドパスがインサイドアウトに動かないといけないんで、
そういうスイング軌道になりやすいんですけど、
黙っててもそういう軌道になるのが持ち玉ですからね。
そうなると傾斜で言うと、
左足上がりは得意だけど、
左足下がりが打ちにくいスイング軌道になるわけなんですよね。
で、一方ですね、フェードの打ち方っていうのは
アウトサイドインに動いてくるので、
さっきの傾斜で言うと、
左足上がりは打ちにくくなるけど、
左足下がりは打ちやすくなるんですね。
だから逆になるわけですよ。
なので、ゴルフコースっていうのは、
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行ってコースに出て帰ってクラブハウスに戻ってくるまではですね、
いろんな傾斜がでこぼこあるわけですから、
下りがあったら下った分だけ上ってくるわけですから、
必ず下りがあれば上り回るわけです。
同じ分だけ。基本的にはね。
クラブハウス基準にすると、
必ずそれがイーブンになってるわけじゃないですか。
だから両方打てなあかんっていう話なんですよ。
テレビ屋さん的には。
帰ってこれなくなると。
帰ってこれなくなると。
ゴルフコースっていうのはね。
なるほどと。確かにそうなんよね。
やっぱりドローで左足上がりから打とうとすると、
すごいボール右に置いて打たなきゃいけなくなったりすると、
やっぱり、
打てるショット打てないショットって決まってきて、
いいスコアで回ろうとすると、
ものすごい逃げなきゃいけないとかね、なるわけですよ。
ピンが左に切ってあった場合に、
グリーンのセンターからドローとかじゃなくて、
グリーンの右サイドからドローとかになってくると、
やっぱりパー取るのはやっと。
僕らでいうとね。
パー取るのはやっと。
ギリギリパー。すぐボギーになっちゃう。
寄らないと。
みたいな感じで、
結局それってアンダーで回れないじゃんっていうわけですよね。
だからやっぱり、
アンダーで回る回らないに関わらず、
やっぱりどっちも打てた方がいいよね。
だからデリキナさんのすごいところは、
自分はフェードだからって言うけど、
ドローのことを否定したりしないで、
それも大事。
ドローを打つっていうことも大事だけど、
やっぱり反対側のところも練習しとかなきゃダメだよね。
そうしないとコースで対応できないところが出てくるよね。
っていう話を今回してもらってるわけですよ。
だからやっぱり、
持ち球の右に曲げる、左に曲げるだけではなくて、
傾斜。
左足上がり下がりで打ちやすいスイング軌道って絶対的にありますので、
先ほど言ったように、
フェードヒッターの場合は左足下がりが打ちやすくなります。
左足下がりですね。
で、一方ですね、
ドローヒッターの方って左足上がりが得意な傾斜になるんですけど、
その逆はやっぱり苦手な傾斜になってしまうわけなんですよね。
だから両方打てるようになりましょう。
ということで、
この間、
その何?
そのネースを受けて、ここまで例行でもいくつか教えてもらったことをいろいろ話をしてるんだけれども、
いやー、ほんと勉強になるよね。
で、それって言ってくんないからさ、
もうみんなさ、
僕もさ、思ってましたよ。
思ってましたけど、ドローでもそこそこのスコアで回れてくるから、
自分の中で折り合いつけてさ、
まあ、よくないよこういうのは。
でも、70代で回れればいいや、78で回れれば、
ぱっと見上手く見えるじゃないって思ったかもしれません。
僕自身ね。
思った意識もないけど、結果そうなってるじゃないですか。
そうじゃダメだと。
やっぱりアンダーパープレイみたいなのを目指して、
僕らのあれはやらないといけないなと思ってて、
そこでマインドチェンジしてやったの。
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そしたらもうこの間のアメジャン。
この間のアメジャン。
バーディラッシュ。
自分の中で、
よくよく、
大変あの、僕がちょっとね、
ちょっと過剰申告気味に言ってて、
ナインバーディーって僕言ってました。
自分の中では本当にナインバーディーだったの。
この間レイディオではナインバーディーって言ってたと思うんだよね。
聞いていただいては分からないんですけど、
この間ナインバーディーで回ったって言ってたのは大嘘ですね。
大嘘です、あれは。
よくよく見たら、
シックスバーディーだった。
でも自分の感覚では、
2ホールに1個バーディー取れてる感覚があったから、
ナインバーディーって数えないといけないんだけど、
うちの息子がほら、スコアつけてたからさ、
あれパッと見せられたらさ、
数えてみたらさ、9個ないね、バーディーが。
でもシックスだったから、
3ホールに1個バーディー取れたわけ。
いやこれ初めてだよ、こんなに。
しかも奇跡的なパターンが入ってとかじゃなくて、
ちゃんとバーディーチャンスについて、
パターンも良かったんだろうね。
で、ちゃんとそれを沈められて。
だから結構ね、1メーター半くらいのバーディーパターン、
それでも2、3個外してんだよ。
だから感覚的には半分バーディー。
だからもう自分の中では9個バーディーだったけど、
嘘でした。
こういう公共の放送っていうか、
公衆の面前でこんなに偉大な話をして、
自分を大きく見せようという、
その見にくい考え方ね。
シックスバーディーのところ、
9バーディーっていう大きい声でずっと連呼して言うっていうね、
性格にあるシックスバーディー。
こういうことで改めて訂正させていただきたいなと思っております。
でもね、そうやってマインドとか、
ちょっと練習もしたよ、もちろん。
練習もしたけど、
だってそのテイキンア・サンドラウンドの3日後ぐらいに
練習したってそんなのね、
そんな身になってないですよ、はっきり言って。
そんな2日3日でね、
ゴルフなんかそんなすぐ変わるわけじゃないからね。
ほぼ変わってるのは考え方じゃないですか。
それでそういうスコアで回れる。
実際しっかりボギーも打ってたので、
ダブルボギーも打ってたので、
ベストスコアの更新はできなかったんだけれども、
でもやっぱりそこでやっぱり、
これだったらアンダーで回れるかもとかね。
僕のベストスコア68なんで、
この年になって自分のベストスコアを更新できるって
なかなかないと思うんで、
更新できるかもしれないなって希望が湧いてきてるんですよね。
だからやっぱりね、
そういう考え方って非常に重要だなって思いましたね。
ですから皆さんも、
何だろうな、やっぱりこう、
どちらかっていうとまだスライスしか打てないとかね。
だからフックしか打てない。
フックしか打てないっていうのは、
珍しいかもしれませんけれども、
やっぱり苦手、克服の方に意識が行きがちなんですけど、
割とそのボールを曲げてゴルフを覚えるみたいなね、
スライスを打つ、フックを打つみたいなことを練習されると、
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やっぱりこう、
ボールを曲げてスコアマネジメントするっていうだけじゃなくて、
対応できる傾斜が増えてくるよっていうことなんですよね。
うん。
なんでその辺りをちょっと意識してやっていただければと思います。
フェードの打ち方、ドローの打ち方っていうのは、
僕のYouTube動画、
マイケルゴルフTVのほうでもやってますし、
一般的なところのまずやり方をやってもいいと思うんですよね。
単純にアウトサイドインで打てば、
フェードっぽくなって、
インサイドアウトに打てばドローっぽくなるわけですから、
それだけで十分だと思うんですよ。
あとイマジネーションを練習してもらえればなと思いますけど。
はい。
だから今日の話としては、
やっぱり両方打てたほうがいいよね。
うん。
そう、ということの話をしてました。
それっていうのは、対応できる傾斜を増やすために
やっていくべきっていうことですね。
うん。
反省だよね。
だから僕のYouTubeとかでもさ、
やっぱりスイングが一個みたいな考え方になっちゃうじゃないですか。
で、2、3日前の
スイングを打った時に、
手が隠れるのと見えるの、
どっちが正解なんですかっていうのは、
両方正解なわけよ。
ね。
だから、
ゴルフスイングって、
どうやって中和というか、
両方をバランスよくやって、
それをスイング、
そのコースの局面で出せるかどうか、
っていうところがとても大事だと思うので、
なんか一つのね、
タイミングが大事だと思うんですよ。
うん。
それが大事だと思うので、
何か一つのね、正しいスイングを追い求めるとか
っていうことではなくて、
まあ、根本あるよ。
根本はこういう動きをしたら効率がよく打てるよねとか
そういうのあるけれども、
そこばっかりにとらわれちゃうと、
大事なことができなくなる可能性があるから、
皆さんから気を付けてくださいねっていう、
まあ、
効くだけでゴルフが上手くなるレイディオっぽい内容に
今日はなったと思います。
結構重要な回なんじゃないかなと思います。
はい。
両方打つっていうね、
難しいことを言ってそうな感じがするんだけど、
意外と皆さんそんなことないよね。
そう両方、
曲がり幅のコントロールまでは難しいかもしれないけど、
どこまでも右に曲げていいとかね、
どこまでも左に曲げていいくらい極端にやれば、
まあ、誰でもできるんじゃないですかね。
うん。
だから、まあ、そんな感じで、
まあ、少しゴルフに取り組んでいただければと思います。
そんなわけで、
今日も元気に
いってらっしゃい。