1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. セオリーからはみ出しても良い..
2022-10-05 07:41

セオリーからはみ出しても良いんだよ。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますけれども、
今日も元気にやっていきたいと思います。
今日はですね、ラウンドの後なんですよ。アークゴルフのスタッフとラウンド研修ということで、
楽しくコースを回りながら、スイング論やら、アプローチ論やら、コースマネジメント論やら、
道具ルート、クラブ論やら、いろいろと話をしながら一日を過ごすということで、
有意義な時間だったかなと思います。
スタッフ同士のね、逆にアークゴルフの川崎店はスタッフ同士がですね、
結構いろいろ入れ替わりの時とかで会ったりするので、コミュニケーション取れてるんですけど、
私とはですね、川崎と千葉ということで、なかなか会えないというところもあって、
こういう会を設けているわけなんですけれども、やっぱりいいですね。
今日はですね、そのメンバーの中に、某有名メディアのですね、出られている方を呼んで、
プロゴルファーとかね、そういう人たちから結構慕われている方がいて、
今のね、プロゴルフ事情とかもいろいろ聞きながらですね、
スイング論も含めてやってきたので、すごくいい勉強になったかと思います。
僕はいつもそういう環境にあるんで、すごく恵まれているなと思うんですけど、
なかなかうちのスタッフがそういうところに、そういう人たちとラウンドしたりですね、
話をしたりする機会がないのでですね、良かったなと思うんですが、
その中でね、今日はね、話をしたいなと思って、
今日はこれはもうライティリアで話そうと思っているのが、
もう手段を選ばないっていうことですね。手段を選ばないっていうことでした。
何かいろいろとですね、何ですか?
例えば、クラブをキャスティングするという動きがあるじゃないですか。
切り返しでクラブのコックを早めに解いてしまって、
いわゆる手打ちですよね。手打ちの状態になってしまう。
いろんな方法がありますよね。
ターゲット方向と反対方向にクラブをやり投げのように投げる感じとか、
グリップの力を抜くとかいろいろあると思いますが、
まあ何か、そういうことだけにこだわる。それでもできない。
例えばそういう時あるじゃないですか。
キャスティングのところなんか、なかなか直りにくいところだったりするので、
なかなかうまくならない、改善できないところではあるんですけれども、
それってみんな同じ方法論でずっとやってませんかっていう話を、
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今日その方に、大手メディアの方に言われて、
例えば仮にね、僕はゴルフのグリップはショートサムを勧めているよね。
ショートサムで握ると指先で握れるので手首を柔らかく使えるよね。
柔らかく使えるとタメができやすいよねとか、
例えばそれがあると思いますよね。それは正しいじゃないですか。
なんですけれども、逆にロングサム。
親指をペターっとグリップにくっつけて、
いわゆるパームに近いですよね。
パームだけど、ロングサムって親指を長くして使うやつなんですけど、
そうすると腕とクラブに90度の角度ができやすくなるので、
こういうグリップにするもん、それってできるんじゃない?みたいな感じをしたら、
確かにその部分ですぐ改善できたりしたんですよね。
だからグリップの正論はこうかもしれないけど、
それ人それぞれ違うじゃんっていう話。
で、プロゴルファーの話がそこで出てきて、
プロゴルファーとかどうしてるのかっていうと、
女子プロのトーナメントとかによく行ってるので、
女子プロの例を挙げられてたんですけれども、
ある選手は、例えば自分の感性がだんだんマンネリ化してきちゃうところもあるので、
毎日パターンを変えたりとか、グリップを変えたりとか、
まあすごいこと、いろいろそういうのを、
例えばこの1個のことずっとやってないって言うわけですよ。
で、いろいろやってみるっていうことが大事だよねって話で、
やらないじゃないですかっていう話なわけですよね。
やってみたっていうことなんですよ。
いろいろやってみたら、タメができたよねとか、
腰が切れるようになったよねとか、なんかあるじゃないですか。
でもみんなやらないんですよね。
これやってみようとか、いわゆる試行錯誤ですよね。
これは一応ゴルフって悪い癖つけちゃってもいけないんで、
そういうのもやりにくいとは思うんですけれども、
その試行錯誤ってその人に、
例えば手首の硬さとか筋力とか、いろいろあるじゃないですか、身体特性っていうのがあったとすれば、
やっぱり全員が全員同じ理論に当てはめるっていうのが難しいわけですよね。
だからやっぱり私はグリップのところはこういうふうにやったほうが、
切り替えしたときにタメができやすいのでこうやりますっていうことでいいわけじゃないですか。
だってプロゴルファーだって十人十色のスイングしてるわけでしょ。
だからやっぱり一個のスイングをする必要はなくて、
ただボールの当たり方とかね、
そういうところっていうのはもう今データで出てきてしまっているので、
そこは物理の部分なんで変えられないというか、
それ以外に今のところでは効率的な動かし方、当たり方ってないよねってなると思いますけど、
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それを実現しようとする身体の動きとかっていうのはやっぱりそれぞれの差があるので、
やっぱりいろんなことをやってみて、試してみて、
自分の今までやったことないことを試してみて改善を試みるべきという話をされています。
なるほどなーって。
実際ね、うちのスタッフとかもやっててうまくいった部分とかもあったので、
あーやっぱなるほどなーって。
これはじゃあ僕らでこれなんだから、
じゃあ例えばもう来てくださる生徒さんとかね、
このレイディアのリスナーの方とか、
動画を見てくださる方とかも全員そうなんですよね。
変えようと思って頑張ってるわけじゃないですか。
すごい応援してるわけですよ僕としても。
だから分かりやすい動画どうやって分かりやすいかなとかっていうことを
やったり言ったりしてるわけなんですけれども、
それだけ大変なことをやってるわけですよ皆さんもですね。
その時にやっぱり長谷川さんはこうやって言うけど、
こうやってやったらうまくいったらいいと思うんですよね。
近くに僕がレッスンに来れるとこにいれば、
僕のところに来ていただけると嬉しいんですけれども、
例えばその近くの上手な方とかプロゴルファーに見てもらって、
こういう風にやるんだけどこれOKですかねって聞いてみて、
いいんじゃないのって言ったらそれはOKだと思うので、
そうやってあまり頭を柔らかくして、
何か形を一個の正解誌にまとめないというところが結構大事だなっていうことが
今日分かったので、皆さんもその辺を注意してやってみてください。
そんなわけで今日も元気にいってらっしゃい。
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