2021-03-29 13:05

緊張を和らげる方法

昨夜のクラブハウスで話した内容をまとめた内容です。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日も朝からありがとうございます。
今日はですね、特殊研修院と、Hasegawaゴルフ研修会ということでですね、若手コーチ陣を集めて、集めてというか集まってきたんですけど、
ゴルフというかね、研修会をやります。
場所は、オークヒルズカントリークラブ。
久々ですね。
唯一、これね、試合で一番結果が良かった、今までのスコアまでいくつだったかな、忘れた。68かな。
で、なんか68くらいだったと思うんだけど、自分の中で、試合でのベストスコアが出たコースですね。
なんか相性がいいんでしょうね。
今日ちょっと楽しみにしてるんですけど。
で、まあその研修会やった後、普段だったらそこでね、ゴルフ場で終わった後に、いろいろ研修会やって、研修会というか反省会ですよね。
パターンどうだったとか、ショットどうだったとか、考え方どうだったとかね、やるんですけど。
その後、今度ね、研修院の中の秋永井が、今度タコにね、タコ町。
ほぼほぼ成田とタコの間だと思うんですけど。
間にですね、タコベースという練習施設をね、作ってですね、始めるということで。
もう今月から、先月の終わりくらいからかな。
いろいろ芝張ったりとか、なんかいろいろしてるみたいで。
今日そこをね、見に行きながら、ちょっと仕事、作業を手伝いたいなと思ってます。
まあでもその様子とかもね、秋永井が良ければちょっと撮って、
皆さんにこういうところだというところをお見せできればと思います。
なかなかですね、僕もまだ外からでしか見てないんですけれども、
マニアックな、マニアックというかすごいこう、チャレンジングなプロジェクトだと思いますので、
ぜひ見ていただければなと、皆さんもね、出来上がった後はですね、行っていただければなと思います。
さあ、それではですね、今日はですね、緊急事態宣言があったんですけども、
今日はですね、緊張を和らげる方法ということですね。
昨日はクラブハウスで、毎週日曜日の9時からですね、
クラブハウスという音声SNSでですね、研修員たちとですね、話をしてるんですけれども、
昨日のテーマは、緊張を和らげるにはという話でした。
まあいろいろね、話があって、僕は僕でいろいろツアープロについてきたという経験。
自分が選手だったこともあるんですけれども、僕はプロでの戦力はないんですが、
でもそのトッププロ、トップオブトップのプロについてきたというところがあって、
じゃあみんなどうやってるのかとか、そういうところからですね、話をしてるんですけれども、
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やっぱりいろいろね、会話の中では僕がね、一番年上っていうのがあって、
俺が一番正解言うんだから、俺が最後に言った方がいいでしょみたいな言い方をしてたんですけど、
いや実はね、やっぱりいろんな人の意見を聞くと、本当に中央に戻るんで、
やっぱりこういうディスカッションっていいなと思いますね。
やっぱりこう自分のこの価値観とか考え方にこれが固まっていくっていう、
そういうリスクってやっぱりあるじゃないですか。
それってやっぱり年を取れば取るほど、その立場が変われば変わるほど、
やっぱりどんどん固まっていっちゃうと思うんですよね。
結構ね、僕は年下からいじられるキャラだと思ってるって自分でね。
みんなおいしいように、好きなようにいじってくださいみたいな状況でみんなと話しするんで、
割とそういうことたちも遠慮なく言ってくるのかもわかんないけど、
すごいね、刺激になってますよね。
緊張を和らげる方法、いろいろある。僕の意見はこうでした。
準備とルーティンだという話をしたんですよね。
やっぱり準備不足、いわゆるゴルフで言うと練習不足ですよね。
練習不足っていうのはやっぱり苦手な局面になった時に、やっぱり悪いところが出てしまう。
例えば左に障害物がある時に上手く打てないんだよねとか、スライスラインを右に押し出すんだよね。
例えば自分の傾向ってあると思うんですよね。
実はその傾向に対して準備をしているのかというと、ほとんどの人は言っているだけで準備していないと思うんですよ。
例えば何でもいいじゃないですか、それが合っていれば合っていないに関わらず、
例えば右の障害物で、いつもこういうところで自分のスイングができなくなってしまうっていうのがあったとしたら、
右に行かなきゃいいんで、そこの時だけフックグリップにするとか、そういうことをしてみるべきなんですよね。
本番でそれをトライするべきなんですよ。
そういう本番でトライするには、フックグリップにした時にこれが引っかかっちゃったらどうしようとかなるんで、
練習上で極端にやっておくんですよね。
そうすると意外とフックグリップにしたからといって、突然そこからどういうひっかけが出るかというとそうでもなくて、
結構やらない限りは変わってこないはずなんですよ。
そうやってまず準備をするということが一つありますよね。
あとは僕の中ではルーティン感。
ルーティン感。やっぱり緊張はする。
これは生理現象として捉えていいと思いますけど、
これはやっぱり元々人間も原神時代があったわけですから、
手に汗かくとかあるじゃないですか、緊張すると心臓がバクバクするとかね、
あれっていうのは自分の身を守るために生理現象みたいで、
例えばお猿さんとかがライオンに睨まれて追いかけられたら手に汗かくわけですよ。
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そうすると気を上りやすくなるとかね、そういうところから来てるみたいなんですよね。
ですから汗が出ないように心を整えようとか、それはもうほぼ無理だということなんですよね。
その緊張をどうやってコントロールしていくかっていうところの方が大事で、
まずは自分が緊張しているんだなというのを自覚するということと、
それに対してどういうふうにするのかというのを落ち着かせる。
ゾマホンなんかすごく言ってましたけど、緊張するままですね。
常に心拍数を上げた状態で練習をしておくことでそれに対処できるとか、
そんな意見が出てましたね。
その話の展開的には、例えばマラソン選手とかで言うと心拍数がずっと上げていくと、
今度逆に言うと心配機能が良くなってくるので、
逆に今度は心拍数が上がらなくなってくるわけですよね。
マラソン選手とかは心拍数が上がらないようになってくるので、
だからそうやって一層筋縄にはいかないところがあると思うんですけれども、
やっぱりそれというのも、緊張を想定した条件を、
そういう身体的なところをセットして、それを準備してやるということだと思いますけれども、
そんなトレーニングの方法もあるということなんですよね。
でもその中でも、実際精神的なバクバクと走っているときのバクバクが違うんじゃないか、
みたいな議論とかもあったりして、確かにそれもありですよね。
でも両方あると思うんですよ。
でも最近そういうわけなので、緊張を和らげる方法というのはいろいろあるし、
それに対してトレーニングをしていかないといけない。
緊張をしないようにするトレーニングではなくて、
緊張を想定したトレーニングであったり準備ということですね。
詳しくは、その筋の専門家がそのグループの息の離したメンバーの中にいたわけではないので、
それが心理学的にはどうなのかというのは分からないんですけれども、
みんなそれぞれ、あっきー永井はビジネスの世界ではすごく一線気を利てたので、
ビジネスのプレゼンテーションとかではもう一流だし、
そもそも一流水上スキーから一流企業に入って、
彼もすごくビジネスマンだったので、そのあたりのプロでもあるわけだし、
みんな得意分野ではそうやってコントロールする術を持っているんだけど、
まだゴルフのキャリアが浅いというのもあるので、
そういうところではなかなかそれが通用しないということなんですけど、
基本的にやっていることと一緒だよね。
やっていることというか、注意しないといけないことと一緒だよね、みたいな話でした。
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皆さんも緊張することはあると思うんですけれども、
そういうときには、まずは緊張を認めると。
ちょっと緊張しているなと。
例えばそこで水を飲む。でも違うわけじゃないですか。
水を一口飲んでから行く。
よくプロゴルファーとかキャッジさんが水を渡しているのがわかると思うんですけれども、
やっぱりガーッと入ってくると、水を一口飲むだけで気持ちが楽になるというのもあると思うので、
まずはそういうようなことをわざわざやってみるというのを
皆さん実践していただければなというふうに思います。
だから緊張するというのは自分への期待の表れであるみたいな話もあったんですけどね。
そうはしょうがないです。期待しないとゴルフも面白くないですからね。
そんなわけで、クラブハウスの毎週日曜日の9時。
いつもこの日曜日とは土日も結構フル回転しているじゃないですか。
この時間帯はもう寝たい、眠いんですよね。
眠いんでなかなか厳しいんですけど、
意見を否定し合わないこういう関係というのは、いろんな議論ができるので、
とても勉強になっているし、いい経験になっているんですよね。
よく人の意見を批判する人がいるじゃないですか。
それを批判するというのは、別にいいことだといいことだと思うんですけどね。
そういう意見を批判することによって、
そういう考えもあるという気持ちで受け取れるメンバーといるというのは、
すごく恵まれた環境にあるなって思います。
そういう意見を批判することによって、
やっぱり、組織的な話にならなかったりするから、
とにかく活発に自分の意見を言い合って、
そういう考えもあるという気持ちで受け取れるメンバーといるのは、
すごく恵まれた環境にあるなって思います。
皆さんもそういうのはあれば、
どんどんそういう話をしていただければなというふうに思います。
クラブハウスをやっている方は、
ぜひ聞いていただきたいなと思うんですけれども、
アカウントが招待制になっているので、
僕は今、7アカウント招待を持っているんですよ。
何か興味のある方は、ご連絡いただければと思います。
なかなか電話番号を聞いて、
その電話番号にショートメールを送らないといけないので、
そういう意味では少し難しい部分があるんですけれども、
まだiPhoneしか対応していないみたいなので、
アンドロイド携帯の方は募集できないということです。
はい、じゃあそういうわけで、
今は印材を抜けて、
住みたい町ランキング、数年前に1位だった印材、
機能波乱を抜けて、今は成田空港の空港通りに入ろうとしています。
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今日も順調に来て、この後、
今のところ、
長峰ゴルフセンター、
成田インターの近くにある24時間やっている練習場なんですけど、
そこでボールを打ってから行こうかなと思っていたんですけど、
出るの遅かったんだな。
6時、7時到着、8時、
あ、結構ギリギリだったんですけど、
今のところ、
出るの遅かったんだな。
6時、7時到着、8時、
あ、結構ギリギリになっちゃった。
この後、練習してから、
愛称の良いオークヒルズカントリークラブに向かいたいと思います。
皆さんも今日はお仕事、学校みたいな方がいらっしゃると思いますので、
気をつけて、足元も濡れていますので気をつけて、
いってらっしゃい。
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