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2024-06-13 10:16

946話 Michael Hasegawa推奨のバタフライグリップでスイングを安定させる!

こんにちは、Michael Hasegawaです。

今回は、初心者におすすめの「バタフライグリップ」についてお話しします。このグリップは左手をニュートラルに、右手を少し上から握る形で、スイングの安定化に役立ちます。

特にスイング時の体の浮きを抑える効果があり、フェースの角度をコントロールしやすくなります。ウエッジで右手を上に置いて練習すると効果的です。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、ということで今日練習場に来ております。
初めての練習場からの配信になっておりますけれども、ちょっと今日Gパンで戻りません。すみません。まさか今日、
トリガー自分で取ると思いませんでした。 音声大丈夫でしょうか。
今日はですね、なんでMichael Hasegawaがですね、この
バタフライグリップをですね、オススメするのかという話をね、ちょっとね、話をしていきたいと思います。
これ先日ですね、
メルマガ会員、僕メルマガやってるんですけど、メルマガ会員さん限定。今、質問ライブはYouTubeの質問ライブ、昔は一般公開でやってたんですけど、
今はその メルマガ会員さん限定で今質問ライブやってるんですけど、
その日はあんまり参加者さんがいなくて質問があんまなかったんですね。なのでちょっと僕もちょっと急遽ですね、なんで僕が今バタフライグリップをオススメてるかっていう話をね、していったんですけれども、
グリップに関しては基本的には、例えば生徒さん、体験レッスンに来てですね、体験というか初めての方が来て、
例えばこういうフックグリップだったら、じゃあいきなりグリップを直しましょうってことはあんまりやらないんですよね。
やっぱりスイングを色々変えていく中で、やっぱりそれだったらグリップ変えた方が優しくできるよねっていうのであれば、
お客さんとね、生徒さんとそういう話をして、じゃあグリップ変えましょうってグリップがありますけど、いきなりグリップ変えることってないんですよ。
っていうのはやっぱりこうやって例えばフックグリップでね、
すごい抜いてる方がいるとするならば、フックグリップの方だったら基本的には左肩がこう上がってですね、こういうふうにインパクトしないとフェイスの面とスクウェアにならないんですよね。
一方こうやって例えば真逆のウィークグリップの方だったら、もう少しこうやってインパクトでスクウェアにするスクウェアですね、スクウェアにするんだったらやっぱり左肩が上がらない。
で少し左の小屈が強くなるっていう、グリップによってやっぱりインパクトの仕方とかスイングが変わってくるっていうことなんですよね。
なので例えばこの左肩が上がっちゃいけないっていう動画もあったと思いますし、そういう表現を使う方もいますけど、
これがですね、例えばフックグリップの方にそれを言ってしまうと、このようにですね、肩を上げなければフェイスの面がすごいひっくり返ってしまうんで、
チーピングが出たりとかね、そういうことになるわけですよね。
場所を変えようかな。
そう、というのもありますから、それぞれ違うんです。ただ、
僕はバタフライグリップ、バタフライグリップって左手はちょっと上から握る感じで、右手もどっちかというと両手を合わせるっていうかですね、
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左手がニュートラルで右手がちょっとウィーク、上から握るような形のグリップですね。
これバタフライって言ってるんですけど、なんでこれかっていうと、これをお勧めするかっていうと、真っ新な、
例えばこれからゴルフを始めますっていう方が来たらそうやって、僕はこういう握りにした方がいいんじゃないですか、みたいな話はするんですけどね。
っていうのは、あれ? ここです。
ゴルフのスイングってさ、こうやって、すごいシャローに振るってことはどっちかというと、水平に近いスイングプラになってくるわけですよ。
水平にはならないままでもね。 横にこう回ってこうするほど、
どういうことが起きるかというと、 女性の方がロングスカートを履いてクルクルって回った時に、
ファーっとスカートが上がってくるのと一緒で、基本的には遠心力でクルクルを持ち上げなくても上がってきちゃいますよね。
ですからスイング的にはそれをシャローに来たら、少し浮きを抑えてあげる必要があるんですよね。
その時に右手がここに上にあるのと下にあるのと全く使い方が変わってくるわけですよね。
この状態だったらこういう状態で使わなきゃいけない。
だからそういう意味では左手がミュータルに握って、右手は少し上から握るような形。
こういう形の方がスイングは体の浮きも直しやすいんじゃないかというのがあって、僕はそういう風にやってます。
なので、こう打っていこうと思った時に、やっぱり体が起きる動きっていうのはクラブが浮いてこようとするので、
この抑えがないと基本的にはボールがこういう方向で打ったほうがいいんですよね。
見えますかね。この状態で打つとボールっていうのはあんやって浮いて右に飛んでいってしまうので、
こうやってファーっと浮いてくるものを右手はしっかりと抑える。
まあちょっと結構人によってはすごい左下に振ってるなっていう感覚がある方もいるかもしれません。
だから僕はちょっと近くに右手をこういう風にしておいて、そうするとインパクトからフォローまで浮きを抑えてこのフォローにいけると。
やっぱりね、インサイドアウトで来た時に、インサイドアウトがこのクラウパスって言うんですかね、
これがインアウトになりすぎている人ほどボールって曲がりやすいんです。
なんかすごいカット機能が曲がるような気もするんですけど、そんなことなくて、
インサイドアウト強めの人っていうのはやっぱりフェイスが思いっきり開いちゃうパターン。
思いっきり開くパターンと、あとこれはインサイドアウトに振るってことはこうやってフェイスがすごい閉じちゃうんですよ。
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だからそうなるとやっぱりスイング的には
こっちです。顔でAIが追っかけてくれてるんで、僕が急な速い動きをしてしまうと
カメラがついてこれないと。今AIが僕のことを追跡してくれてるんで。
だから右パスが強い。右のインサイドアウトのクラウパスが強くて曲がる人の方が多いんじゃないですかね。
こうやって上からガツンってやれば、こういう風になりすぎる。
だから僕はいつも言ってるのが、クラブが縦に入ってくる。縦に入ってくるとクラブっていうのは必ずフェイスが開いてくるし、手元が浮いて当たるんで、これが一番この
僕がやると当たらないです。とんでもないミッションとか出るわけです。
ここです。慣れないな。
ここです。だからやっぱりバックスイングからダウンスイングっていうのはこういう右回りの軌道で
入ってきて、クラブが勝手に閉じてくるっていう軌道を描いていってほしいんですよね。
で、それができたらそれをしっかりと浮かないようにしっかりと抑えてやる。
だからよくやる練習とかは、こういうウエッジとかで、そこでいいんですけど、
普通に構えたら右手を上に置いて、上に置いて、こういうような感じですね。
そうすると手がしっかり上に、役割っていうんですかね。役割っていうのが分かってくる。
こうですね。だから普通に左手はそのままグリップして、右手はその上に置くということです。
そうしたら絶対こういう打ち方にならないですよね。
だから結構ね、右回りって言って勘違いしてる方がいて、トップから右回り。
これ全然右回りじゃないですか。この方向ですね。
右回りじゃないですかね。 ここだけです。
この切り返しのとこだけ右回りで、あとはこれが、手が下がってきたら、クラブっていうのは最後は自分基準にして
左に振ると。バックスイングして切り返したら、あとは左回り。
だからフォローっていうのは、なるべく左下に振る。
こっちに左下に振ることによって、このフェースの角なローテーションであったりとか、
そもそもこうやってクラブが手の体の回転に合わせて円運動で回ってくるので、
軌道も、フェースもさっきのインサイドアウトみたいに開かないという風になるので。
結構トラックマンとかフライトスコープで右パスが 5度6度以上になっている方っていうのは、ボールが曲がっちゃう感じになるかなというふうに思います。
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さっきの右押さえのこのイメージができたら、これを 実際の
グリップにした時にもこういう感じで打つというような感じで練習していただけるといいのかなというふうに思います。
前回はそんな感じでメルマガの限定の質問ライブが
こういった、なんで私がこのバタフライグリップを進めるのかっていう話とかもしていっているので、
ぜひまだメルマガ登録されていない方は公式LINEの方から登録できますので、
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普段悩んでいることとかをですね、
質問でね、していただければその場で私が答えますので、ぜひ登録していただければと思います。
そんなわけで今日は練習場からお送りしました。
というわけでお相手は私、マイケル長谷川でした。 今日もいってらっしゃい。
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