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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
さて今日もね、共同点やっていきたいと思いますが、BGMが変わってですね、5月のですね、5月のBGMが変わって、もう早速ヘビーリスナーのですね、デイビーさんからコメントいただきました。
ツイッターコミュニティーの方でいただいたんですけど、5月のBGMも聞きました。
マイケルさんのトークを邪魔しない。落ち着いた。メロウな曲でグッドです。
メロウってどうだ?メロウってどういうことなんですかね。何となく分かるんですけど。メロウは後で調べてみます。
でも、合ってるということですね。私のこの語りとですね。
女子ツアーにマイケルコーチが誕生すると、JLPGAツアーも今以上に盛り上がると思いますので、実現を期待しています。盛り上がるか?デイビーさん。
マイケル汗がLPGって盛り上がるか?盛り上がるよね。
どうやったら盛り上がるかっていうと、ミラーのサングラスあるじゃないですか。鏡みたいなサングラス。初代のマイケル汗がわ。
マイケル初号機ね。マイケル初号機サングラスの。
あれのままいったら、ちょっと名物おじさんみたいなことになるかもしれませんね。
最近ツイッターで定期的に流れてくるんだけど、新宿のあたりで電車の駅のホームでいいおじさんがブルマ履いて踊ってるっていう動画流れてきません?
俺だけ?なんか俺の趣味思考で流れてくるわけですか?そういうことなんですか?
新宿駅に来たらああいう人がいるみたいな感じで、そのぐらい変な人扱いになっちゃうわけですよね。
尖らせようとするとさ。
そうすると選手に迷惑かかっちゃうから。誰に尽くるかわからないですけど。
そういう人のところにはなかなかオファー行きませんよね。
マイケル初号機じゃないとすると、単なるおじさんのコーチなんで盛り上がらないんじゃないかなと思うんですけどね。
でも実力でですね、選手をバンバン伸ばしちゃって。
もともとマイケルの由来はですね、マイケルちゃんから来てますからね。
この間の話のエピソードも話しましたけど。
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西堀選手にマイケルちゃんコーチがついてグングン伸びてた時期がありました。
あのぐらいの雰囲気でですね、マイケル明日が行きたいなと。
それで盛り上げたい。
いやですね、この間からそういう風なキャラクターとかロビー活動でLPGに参入しようっていうね、実力じゃなくて。
セコい。セコい。
マイケル明日がセコいです。相変わらずセコいんですよね。
やっぱりもうちょっと実力でやらないとダメですよねということで、真面目な話していきたいんですけど。
今日タイトルによります。
しゅんさんから、またこれツイッターコミュニティの方に質問いただきました。
先日のブレイキングフォースの話ですが、トップで一度左に乗ってまたインパクト付近に右に乗せるとのことですが、
僕のスイングを見ていると右に乗っている感覚はなく右足も曲がっている感じです。
まずは意識的に右足に乗せる感覚を持った方がいいのでしょうか。
良ければレイディオで掘り下げてください。
この間の体重移動の話ですよね。
トバス選手は体重移動が5回あるよ。
1、2じゃないと。
右に乗って、右、左じゃないということですよね。
左、右、左、右、左。
イマジネーション皆さん発揮してくださいね。
左、右、左、右、左ですからね。
その話の続編ということになるんですけど。
ブレイキングフォースというのは、
通常ゴルフのスイングというと、
右にバックスイング、右に体重乗せて、
左の体重移動で打っていくみたいな。
体重移動2回だよね、みたいな感じがあるんですけど。
ちょっと振り返りになると、
フォワードプレス、打つ前の予備動作を入れると、
左に乗せたのが右に乗ってくるんですね。
バックスイングの左で1回、フォワードプレスで1回、
右に乗せると。
右に乗りながらテイクバック。
切り返しで3、左に乗ります。
切り返しで左に乗ります。
インパクトでまた右に戻ってくる。
最後フィニッシュ左。
本当かよ、という話ですよね。
本当。
嘘。
ついに、マイケル・ハセガワ、
YouTubeもRadioもネタがなくなって、
嘘を言い始めたと思っていると思いますけども、
これ本当なんですよ。
これデータに出てますからね、本当なんですけど、
右、左、右、左、右、左なんですよ。
やっぱり、切り返しのところの左とインパクトの右というところが、
やっぱり皆さん混乱するというか、
感覚の中ではあまりないことだと思うんですよね。
やっぱり、しんさんが言うように、
これね、まずしっかりと、
その真1個前の体重をかけられないと、
次に移れないんですよ。
例えば、なんでテイクバックの時に、
フォワードプレスで左に乗せるかというと、
やっぱりしっかり右に体重移動したいので、
その前にしっかり左に乗る必要があるんですよね。
今度は右に乗って、
今度は左に切り返しではグッと左に乗りたいので、
これも右にはしっかり乗りたいと。
だからやっぱり、
ちゃんと左右反左右になるので、
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大きいパワーを作ろうとしたら、
必ずしっかり動かないといけないんですよ。
で、しんさんのインパクトでは、
右に乗っている感覚がなく、
右足が曲がっていますということなんですけれども、
これはですね、
難しいんですよね。
難しい。
難しいんです。
溜めて言うことじゃないんですけどね。
溜めて言うことじゃないんだけど、
これ難しいんですよ。
なんでかというと、
皆さん、イマジネーション発揮してくださいよ。
ここから難しいから。
じゃあ思いっきり右に、
例えば矢次郎鞭みたいな人がいて、
右にグーンと乗ればいいかというと、
そういうことでもなくて、
これね、
データを取る、
見た目とデータって全然違ってたりするんですよ。
地面からのフォースを測定できる機械とかあるわけですけど、
簡単に言うと、
両足を、
例えば開いて立ちますと。
左足をパッと上げてすぐ下ろしてください。
なんかすぐ上げて下ろすみたいなのじゃないですか。
早くやると、
基本的にあまり上体って動かないじゃないですか。
ずっと左足上げっぱなしにすると、
左にバタンって倒れちゃうと思うんですけど、
ちょっと上げて右。
ってやるじゃないですか。
これって、
左足上げてる時って、
もう右に100乗ってるっていうことでいいですかね。
なりますよね。
左足が空中に浮いてる時、
どんだけ早く動いても。
右じゃないですか。
この時、
右膝も上がってますか?
っていう感じですよね。
そう。
なんで、
右の膝が曲がってるってことは、
あんまり乗れてないと思うんですよね。
選手のイメージで言うと、
例えば、
シン・ジエさんとかのが、
その辺うまく出るんですけど、
要は、
バックスイングして、
切り返した時に、
なんとなくグーっと、
スクワットポジションに入ってきますよね。
両膝が曲がる状態が一瞬あるじゃないですか。
この時にお尻って前に出ちゃいけないよね、
とかあるじゃないですか。
で、この後、
シン・ジエさんとかは、
この後右足がピンと伸びていくのは、
分かりますかね。
タイガー・ウッツとかもそうですよね。
タイガー・ウッツもそうだし、
マッキー・ロイ選手もそうだし、
スイングが綺麗というか、
ショットメーカーの方はですね、
結構そういう動き、
しっかり入ってると思うんですよね。
なので、
見た目としては、
そうやって見えてくるじゃないですかね。
だから右に乗せる、
でも乗せると思えば、
基本的に右の膝、
要はそうですね、
右に乗せようと思って、
例えば右の膝が、
仮にですよ、
右に行ったら、
後ろにいた人に膝カックンされましたと。
なんとなく、
ものすごい状況ですね。
もう、
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右左、右左、
右の左の時に、
後ろから膝カックンされるっていう、
最悪の状況なんですけど、
その時ってもう右に乗れてないじゃないですか。
膝カックンされちゃうとね。
だから、
ある程度の右膝が、
しっかりと地面を押していっている、
っていう感じっていうのが、
やっぱ必要になってくるんですよね。
踏むってことはそういうことじゃないですか。
だから、
そんなようなイメージで捉えていただけないな、
っていう風に思うんですよね。
単純に身体を揺さぶって、
っていうよりも、
そのぐらいの感じです。
基本的に体重移動の話をしてるんですけど、
これまた重心移動とはまたちょっと違うんですよね。
重心移動って体の重心のことなんですよね。
重心がどのぐらい移動するかっていうと、
だいたい股関節幅ですよね。
左股関節と右股関節。
これね、だから、
股関節幅ってすごい狭いんですからね。
狭いですから、
そのぐらいの幅でしか重心って動かないので、
あんまりそれは、
重心がそれ以上動くほどやってしまうと、
ショットって安定しなくなるんですけど、
この間の繰り返しなんですけど、
最初はでも、
思い切ってやってもいいのかな、
という風に思います。
なんとなくイメージは空いたでしょうかね、
しゅんさん。
そう、ブレーキングフォースね。
早速ですね、
収録のほうはもう終わりました。
その右左右左右のやつはね。
YouTube、調子悪いんで、
ダメなんで、
ちょっとこの辺でね、
もう一回ちょっと作り直しというかね、
ちゃんと、
本数上げなきゃダメなのかなって思って、
少し本数多めでいきたいなと思ってるんですけど、
やっぱりこう、
すごく掘ったものを、
配信頻度を減らしてでも、
掘ったものを作っていこうと思ったら、
意外とダメね。
やっぱりこう、
掘ってる間に、
一生懸命僕掘ってるんですよ。
穴をね。
これね、いいよと。
これいいんじゃないかと。
もう渾身の一択。
これ一本見とけば、
とりあえず今月1ヶ月はこれやっとけば、
大丈夫ぐらいのね、
勢いで動画作るんですけど、
掘ってる間に、
タスクさん見に行こうとかね。
寺井雄さん見に行こうってなるわけですよね。
浮気しちゃダメよ。
浮気したら。
こないだね、
足の話大丈夫ですね。
ベレーギングホース大丈夫ですね。
これ余談になるんですけど。
コンペが、
あ、コンペじゃないや。
こないだ、
そうだそうだそうだ。
今僕オンラインサロンやってるじゃないですか。
オンラインサロンの中の、
ライブが月一にあって、
で、もうコロナも今、
大丈夫になったんで、
観覧の人を募集するようになったんですよ。
来てください。
現場で見れますみたいなね。
サロン制には出してて、
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興味ある方が来てくださるっていうことなんですけど、
来たらね、
ちょっとレッスンしたりするっていうコーナーとかもあって、
やるんですが、
こないだ来た方が、
もともと、
何がきっかけだったかな。
あ、レーディオって言ってたかな。
で、きっかけで、
そのサロンに入ってきてもらって、
やってると。
で、ここまで誰かに習ってきたんですかって言ったら、
いや習ってませんと。
なかなかいいスイングするんですよ。
すごいこう、
あ、どっかでレッスン受けてきたのかなっていうぐらいの、
だいたい僕分かるんで。
自己流じゃないなっていうのは分かるわけですよ。
聞いてったら、
マイケルさんだけの教材だけでやってますみたいな。
YouTubeと180日間プログラムってやつなんですけど、
だけでやってます。
えーっつって。
おそらくそれ嬉しいじゃないですか。
そこそこ形になってるんで。
で、なんでって言ったら最初、
ゴルフ歴からすると最初の方がレッスン受けててもいいよねって思うんですけど、
いや、マイケルさんが浮気するなって言ったから。
俺言ってたかな。
言ってたかな。
まあ言ってるよね。
だからそれ聞いて、
一瞬現場が一回凍ったんですけど、
浮気するなっていうよりは、
YouTubeで、
レッスン受けるんだったら一人の人に受けなさいって言ったことありますよね。
だからやっぱりだいたいゴルフって、
同じようなこと言ってるわけですよ。
だいたいプロだったらね、
長くこういうレッスン業務やってたら、
まあだいたいコーチが気になるところってだいたい被るんですよ。
被るっていうか、
こことこことここが良くないよね、
だからここ直していこうってなるんですけど、
人によってはその直し方の手順だったり、
まあそれこそドリルが違ってたり、
表現方法が違ってたり、
するわけですよね。
例えばさっきの話で言った重心移動で教える人もいれば、
体重移動で教える人もいるわけですよね。
だからそうなってくると、
重心移動と体重移動って実はちょっと違ってるから、
それがごっちゃになっちゃうとバラバラになるわけですよ。
なんで、
なるべく同じ、
習うんだったら同じ人に習うべきだし、
YouTubeも、
これを見るって言ったらなるべくこれを見た方がいいよねっていう話は確かにしたなと思って、
本当にその方、
それを忠実に守ってやってくださってたということで、
身が引き締まる思いでライブをさせていただきました。
本当に。
私もですね、
調子に乗って思ったことをパラッと言うっていうのは、
そうやってずっと思ってくださっている方もいるんで、
ちゃんと噛み締めながら話すべきだなというふうに思いましたね。
そうなって嬉しいんですけど、
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それでもね、
あれだけの結果が出てる。
割と僕はその二つの目標があって、
実レッスンの方では、
レッスンを一発で終わらせる。
もう一回来たらもう来なくていいですっていうレッスンができるようになったらいいなと思って、
僕はずっと実レッスンをやってるんですね。
一発で直す。
一発芸芸人になろうと思ってるんですよ。
レッスンっていうのはずっと長くやるじゃないですか。
こうだってやるんじゃなくて、
あなたの方が好きなのがこうです。
だからこうやってこう直してくださいって言っても、
はい、終わり!
っていう、
これで本当に上手くなるのは最高じゃないですか。
時間もお金も節約できて、
僕はどんどんどんどんいろんな人、たくさんの人がレッスンできるんで、
上手くなる人いっぱい作れるわけですよね。
だからこれが僕の目標なんですよ、レッスンはね。
やっぱりもう一つは一方でこういうレイディオとか、
そういうYouTubeとか、
Facebookとか、
Instagramで情報を発信してるので、
こういう方たちに、
どうやってこの一方向のツールを使いながら、
どこまで上手になってもらえるのか。
このIDで聞いてもらっている方もそうですよ。
これ本当に聞くだけでゴルフが上手くなるのか。
どうやって一方向のツールを使いながら、
どこまで上手になってもらえるのか。
聞くだけでゴルフが上手くなるのか。
実験って言っちゃったんですけど。
いや本当これ挑戦なんですよ。
それでやっぱり上手になれたらいいじゃないですか。
これまたほら、
普段レッスンでいうと千葉の近くにいる人しか会えなかったりしますから、
全国とか、それこそ世界でね。
例えばアメリカに駐在でいる人たちが見てくれて、
上手くなってくれたりしたら、
それまた上手になる人は増えるわけじゃないですか。
ということで、
この2本立てで僕が今頑張っているんですよね。
なので、どちらも研究をしながら、
仮説、実行、検証、
1個足んないな。
あ、実行。
PDCへの全部言えない。
全部言えない。
ということで、やってるって次第ですよね。
ということで、
ちょっと責任感を感じつつも、
上半身もレッスンも頑張っていきたいなと思っております。
その暁にはですね、
私のLPGAコーチとしてのデビューが待ってるかもしれません。
ではまた!