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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこれを聞いてくださっているかと思いますけど、
今日もですね、元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
今日は雑談会になるんですけれども、感謝なのかな?
今日は学びがないかもしれませんので、忙しい方は今日はここで切っていただいて結構です。
今日はアコーディア船橋のスタッフの対応が素晴らしすぎたという話をしていきたいと思います。
何が素晴らしかったかというと、熱中症対応です。
マニュアルなのか、皆さん個人の知識とかそういうものでやっていたのかわからないんですけれども、
おそらくアコーディアさんはそういう研修も受けてらっしゃると思うんですよね、大手ですので。
何が起こったかというと、うちの息子がゴルフを少し始めまして、
練習場に付き合ってほしいということで行ってきたんですよ。
練習を始めて20分くらい経ったところですかね。
ようやくアップというか、まだ本当に当たるか当たらないかというレベルのゴルファーなんで、うちの息子もね。
しっかり準備運動と、最初はこうやって短いクラブから打っていくみたいな、まだそういうレベルですよ。
アップして軽くポンポンって打ってて、いつまでもアップしてるなとか思ってですね。
なんでこんなずっとアップしてるんだろうってね。アップで終わるよねこれと思って。
ずいぶんあれだな、うちの息子は手堅いというかね。
急に気持ち悪いみたいな話になって。気持ち悪いっていうか、気持ち悪いみたいな話になったのかな。
自分の息子だとさ、つべこも言わないで打てよとかって話になるじゃないですか。
で、なんだかんだそれでも無理矢理打たしてたんですよ。
またこれ適当にちょっと熱いからだれてるなって、そういう感覚で僕いたんですよね。
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そしたらなんかトイレ行きたいって。気持ち悪いからトイレ行きたいって。
もういいよ、しょうがねえ。行ってこいよって言って、行ったら帰ってこないんですよ。
え?とか思って。で、行ったら、どうしたどうしたって言ったら、気持ち悪い気持ち悪いって。
で、出てこれないですよ。これもう熱中症だとか思って。
じゃあもう荷物片付けてくるかなって言って、全部片付けて帰ろうと思って。
で、やっと出てきたら顔面蒼白でトイレから出てきたら真っ青の顔でしょ。真っ白通り越しで真っ白ですね。
真っ白、唇も血色が悪くて、これ完全に熱中症だなと思って。
で、二階座席の端っこの方でね、打ってたんで。
階段を降りようと思ったらフラフラで歩けないんですよ。熱中症怖いんですよ。
で、そこから中1にもなるんですけど、そこを抱っこして。
僕も親父としての、そこまでちょっとひどい対応をしときながら、
キャリーバッグを背負い、手下げバッグを持ち、そこから自分の息子を抱っこして階段を降りていくというような状況で。
で、降りて行って、フロントにいたらすいませんって言って、ちょっと具合悪くなっちゃったみたいで、ちょっとチェックアウトをお願いしますみたいな感じで、
行ったらさーって3人から出てきて、脇の下にホレーバッグみたいなの挟んで、首やって、塩のタブレットを出して、水みたいなの出してもらって。
これがね、本当に3人でね、1人プロの方、プロの方もいたと思うんですよ、1人ね。
1人プロの方もいて、2人スタッフの方で、これ3人でね、さーってすごい早くやってもらって、
で、まぁちょっとね、涼しいところに椅子に座らせてもらって休んだら、20分くらいしたら少し顔色戻ってきたんで、車を冷やしておいて、そこから帰って行ったわけなんですけれども、
この手際がね、もう本当に素晴らしかったです。
これはね、うちのスクールにも全部取り入れようと思いましたね、昨日は。
うちはだからまだ室内で、冷暖房がね、冷房の利いた部屋で練習してもらう施設なので、
中小みたいなことって今までなかったんです、ケースとしては。なかったんで、そのまま着てたんですけれども、
これはやっぱりまずそれを揃えるっていうことと、あとはうちのスタッフ研修ですよね、中小対応の研修。
まさかこうなったらと。うちの場合はワンオペでやってるので、そんな担当者ができなかったらもうダメなんでね。
だからそれ一つずつ、ちゃんと中小の研修をしてやらなきゃいけないなって、もう本当に思いました。すぐやろうと。
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すごしかった。本当にアコーディア船橋のスタッフの方々には感謝申し上げなきゃいけないし、
やっぱり改めて中小っていうのはやっぱりダメなんだな、やっぱり無理しちゃいけないんだなって思いました。
身内だとね、これお客さんだとこういう対応にならないじゃないですか、当然僕の場合はね、ならないじゃないですか。
だけど自分の家族ってなると、いつもほらダラダラしてるわけですよ、家でね。
家でダラダラしてるからまたここでもダラダラしやがって。
例えばゴルフでいうと僕の持ち場なわけじゃないですか。
だからね、ふざけんなと、ゴルフそんな甘くねえよっていう話してるしね。
どうしてもこうね、スパルタになっちゃうわけじゃないですか。
だからね、本当にあれはもう自動虐待ですよね、あんなことやってたらね。
だから本当に注意しなきゃいけないなっていうのはね。
僕の中でもいろんな気づき、自分の息子に対してもそうやって思うしね。
中小の怖さも思ったし。
あとはスタッフ対応。
僕の場合はですね、事業としてゴルフスクールの運営をやってますんで。
このうちのスタッフがこれができるかできないかで言うと、
僕も冷やすぐらいはね、冷やして水出すぐらいはできたかもしれないけれども、
タオルでグッと巻いて、首に巻いてとか、本当に手際が良かったんですよ。
だからね、あれはすぐやっていただいたから多分事なきゃいけないんだと思うんですけれども、
やっぱりね、ああいうのはしっかりしなきゃいけないなというふうに思いました。
皆さんもね、これ聞いてる方も熱中症の話ってここまでくどいぐらいやってきてるじゃないですか、今期ね。
これ季節柄、また来年の夏もこういう話してると思うんですけど、
やっぱ保冷バッグに、僕の場合最近はね、凍ったペットボトルを入れて、
保冷剤とか入れてないです、特にね。
ペットボトルだけ凍らせたけど、それが保冷剤になっていると思うんで。
それでやってるんですよね。
だから保冷バッグね、結構ね、ホームセンターとかに行くと今ね、売ってるので、
そこで買って、やっぱこう、冷たい飲み物を飲めるんですね。
いざとなったらそうやって、何て言うんですか、熱中症っぽくなったらすぐ、
自分の臓器の下、リンパのところとか冷やせるような形にして、
タオルなんかも入れておくといいかもしれませんね。
ということで、保冷バッグね、皆さん必須です。
これからの夏はね、正しく、安全にですね、ゴルフを楽しむためには、
そういうことが必要になってくるかと思いますので、
ぜひ甘く見ないでですね、やっていただければなというふうに思います。
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一番甘く見てたのはね、私だったというね、落ちがついてしまったわけなんですけど、
やっぱりよくないですよね。
なんかあれだけ言っておきながら、自分のことになるとやっぱりできてなかったということで、
結構反省しました、昨日。
やっぱね、よくよく話を聞くとね、
僕はほら、ずっと仕事、日の仕事だったんで、5年中日の仕事だったんで、
お昼過ぎぐらいに一回帰ってきたんですよ。
それで練習場に行くっていうんで、朝はゆっくり起きてきて、
トーストをかじったくらい、トーストを食べて、
お昼もビザみたいなのを食べたみたいなんですよね。
だからもう完全に栄養失調じゃないですか。
だからもうそれもダメだよねって言ったんですね。
夏はやっぱり塩分は食物から取るだけでいいらしいから、
この間先生が言ってたんだけど、
しっかり塩分を取らなきゃいけないからお味噌汁を飲むとかさ、
やっぱりそういうパンとかそういうことだけじゃなくて、
ちゃんと塩分を取るような食生活をしていかないといけないんだなって思いました。
僕なんか血圧が高くなってきて、
水分補給とか日々の運動のところ見直ししてるじゃないですか。
だからラウンド中も今まではアイスコーヒーとかガブガブ飲んでたんですけど、
そんな利尿作用のあるものを飲んでいいことがないわけなんで、
だからホレーバッグの中には2リットルの水を入れて、
あとはこの間ポカリを1.5のポカリを凍らせて持って行ったら、
ちょっと甘すぎて飲めなかった、ずっと。
だから僕は今どういうアレでいるかというと、
水を2リットル持ってちょこちょこ飲み、
ドキドキポカリ、そうするとちょうどいいバランスになるんですよね。
口の中が甘ったるくならないし、ちゃんと水分補給も取れるんで。
甘くなると逆に喉が渇いてくる感じがしちゃって、
あんま良くなくて。
だから僕の場合は水とポカリを2等流で飲むっていうね、
この方法で今やってますけど。
そこに来て昨日のアレがあったんで、塩のタブレット買いました。
だからこんな感じで皆さんもやっていただければ。
今夏のゴルフで、夏ラフは難しいけれども、
ちゃんとフェアウェイに打っておけばベストスコアが出やすい時期だと思いますので、
皆さんこの時期にベストスコア出すためにも環境整備してみてください。
そんなわけで、今日も熱中症に気をつけて行ってらっしゃい。