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2021-07-20 20:07

良いスコアでプレイするために必要な前日の過ごし方

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Hasegawaがですね、ゴルフ調達のヒントを話しております。
よろしければ、フォローの方よろしくお願いいたします。 それでは今日はですね
スコアを出すための前日の過ごし方。
スコアを出すための前日の過ごし方、ですね。 言い換えると
スコアが出ない、まあそれ言っちゃおかしいか。 あの要はですね、良いスコアで回るための前日の過ごし方ですね。
これをやっていきたいなと思いますけれども、これ逆もありますよね。 これをやるからスコアが出ないということになると思いますので、ぜひこれはですね
スコアを出したい人にはチェックしていただければなというふうに思います。 これはですね、何か誰かから聞いたとかね、じゃなくてですね、私の経験でですね話をするんですけれども
これね、もう一言で言うと、結論で言うとですね、普段やらないことはしないということですね。
普段やらないことはしないっていうのがもう大原則というか、もうそれだけなんですね。 当たり前のことを言ってるんじゃないかというふうに思うと思うんですけれども
これはですね、意外とね、できなかったりですね、するんですよね。
明日ラウンドだからって言って何かいつもと違うことをしたりしませんかね。
僕ね、なんでこれ分かるかというとですね、僕ほらずっと研修生って、ゴルフって研修生っていう制度があるわけですよ。
そもそも僕はプロゴルファーを目指そうと思った時にですね、まあうちは裕福な家庭じゃないので、親がですね、ゴルフのお金を出してくれるということの環境ではないわけですよね。
ですからどうやったらプロゴルファーになれるかというとですね、いろいろね、当時インターネットとかなかったので、ゴルフ雑誌とか新聞とか調べると
研修生という制度があると。ゴルフ場でですね、なんですか、ゴルフ場の雑用ですかね、雑用とかキャリー業務ですね、を仕事をして、まあそれで
まあ給料をある程度もらって、もらいながら空き時間で練習ができるっていう、まあそれを研修生って言ったりするんですけど、今ではですね、まあそうやってやってる人ってほとんどいなくなったみたいなんですけれども、当時はそれが一番
まあポピュラーというか、まあ王道だったんですよね。で、まあこれだろうということでやってたんですけれども、まあそうなるとですね、僕は毎日ゴルフができる環境になるわけですよね。
仕事もするし、ゴルフの練習もするし、コースもあるし、みたいな感じでですね、まあ毎日コースを回るということなわけですよ。
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だから日課としてはですね、朝ですね、まあ夜明けとともに、まあ起きるんじゃなくて、夜明けとともにゴルフ場に到着して、まあ日の出と一緒にこう明るくなればできますから、で行って、朝のですね、仕事、お客さんが来る前まで
練習とかね、コースを回ったり練習をしたりするという環境でですね、で終わったらまた日が暮れるまで練習をするという感じですよね。
まあこんな毎日を過ごしてたわけなんですけれども、まあそうすると毎日ゴルフをするわけなんで、これをやると調子悪いよねっていうのはすごいよくわかるわけですよ。
で、やっぱりですね、
まあ、まあ先ほど一番最初に言ったようにケソロンから言うと、普段やらないことをやるとダメだよっていう話なんですが、よくやりがちなことっていうのを
お話をすると、
筋トレみたいなのは絶対ダメですね。うん、筋トレいきなりですね、いきなり明日コース、明日コース回るから筋トレするぞっていう人はいないとは思いますけれども、いないですよね。いないと思うんですけれども、
トレーニングって曜日が結構決まってたりするじゃないですか、超回復ってトレーニングすると2日3日、筋肉痛が取れるタイミングで次の負荷をかけてトレーニングをしていくことで筋力が増えていく、筋量が増えていくっていうね、まあ要は超回復っていうのを待ってやるっていうのがあるので、
だいたいこの月曜日と月勤は足とかね、水道は腕とか胸とかね、上半身とか分けて、要はその曜日のそのルーティーンの中にこのトレーニングが入ってたりするじゃないですか、
それがゴルフの前日になっちゃう時もあるわけですよね。これってトレーニングっていうのは筋肉痛が出るぐらいまで筋肉を追い込んでいかないと筋量って増えないと思うんでそこまでやるとは思うんですけれども、
それって日常ではあるんですけれども、日常じゃないですよね。毎日やってないですよね。毎日歯を磨くとか、毎日同じ時間寝るとか、毎日運転をするとかっていうのはわかるんですけど、トレーニングって毎日やるもんじゃないですよね。毎日やってもあまり効果が出ないと思います。
トレーニングとかはまた別ですよ。そういうことをやるとやっぱり調子悪いですよね。これね、僕の中ではね、結構衝撃なんですけれども、結構いらっしゃるんですよね。僕なんか筋肉痛になっちゃうと全然当たらない。全く別人。
自分の、ビデオとか撮ってもらうとそんなにフォームとか変わらない、見てはわからないんですけれども、自分の感覚としてはですね、もう全くダメなんですね。筋肉痛がちょっとでも少しでもあるだけでもう全くダメなんですよ。だから絶対的に筋肉痛っていうのはダメですよね。ゴルフってやっぱりそうやって一度でもフェイスの面のアングルが変わっただけで結果って大きく変わってくるじゃないですか。
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だからね、これ筋肉痛の時点でですね、やっぱりちょっと体のコントロールが効かなくなるので絶対ダメですよね。ということなわけですよ。だから筋トレとかやめましょう。だからね、一番最初に言ったようにですね、おーし、明日はコースでベストスコア出すぞ!じゃあ筋トレしよう!やらないけど、それに近いことやってませんか?っていう話ですよね。
簡単に言うと、よくあるのが、プロゴルファーとかで言うとですね、プロゴルファーは洗車するんだとかって言ったりするわけですよ。あんまり聞かないですよね。これはプロゴルファー界隈の話なんで。それも昔のプロゴルファーね。僕らの世代のプロゴルファーで言うと。そんなこと言ってる人もいなかったかもしれないですけど、深堀家家君だったかな。深堀家一郎のお父さんが言ってたような気がする。
で、洗車するなんて、あれなんて完全に水でこうやってやってたら結構大胸筋とかも全部使うじゃないですか。基本腕ですよね。腕。だからやっぱり洗車なんかは厳密にやったりすると、やっぱり次の日調子悪くなったりしますよね。
まああり得るじゃないですか。ゴルフ場に行くわけですからね。大体が自分のマイカーで行くと思いますので、やっぱりゴルフ場に行くのに車も綺麗にして気分を上げてゴルフ場に行こうなんて気持ちもあるじゃないですか。
だけど洗車は自分でやっちゃうと筋トレと同じようでダメなんですよね。筋肉が筋疲労を起こした状態で次の日を迎えてしまうのであまり良くないですよね。それだけじゃなくて逆に緩める方ですね。これはみんなやりがちなんじゃないかなと思います。
僕もですね、結構やってましたね。これっていうのはよくありがちなのが、明日行くからとりあえずマッサージ行こうとかいません?
マッサージ行こうとかそれはいると思うんですよ。だからそういうことをやっぱりやっちゃダメなってことですよね。絶対ダメです。
プロゴルファーは毎日やってるじゃないかって言うんですけど、プロゴルファーは毎日やってますからね。体のケアは毎日。やってない選手はいるのかもしれないですけど、僕の知っているプロゴルファーは全員そうしてますね。
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もう試合中とかシーズン中はずっと体のケアをしていると。それで毎日やってるんだったらいいです。これね、緩めすぎるとゴルフも難しくなっちゃうわけですよね。
だからみなさんもやめたほうがいいですよね。ありえそうですよね。明日コースだからマッサージ行くぞみたいなのがあると思いますよね。
それとか、ストレッチ。ストレッチね。ダメ、これも。みんなやりそうじゃないですか。
朝ね、ゴルフ一緒に。ランドレッスンもそうですよ。あれ?さっきチェックイン一緒だったのにいないなみたいな感じしてたらですね。気がついたらお風呂場でストレッチしてる人とかいるんですよね。
これ、毎日やってるんだったらいいですよ。毎日。毎日ってゴルフ来た時毎回じゃないですよ。毎朝ストレッチをしてる方だったらいいんですけど、ゴルフ来た時だけ朝アップだって言ってストレッチをしてる方。
これもダメですね。これも逆にさっきの筋肉痛の締める方じゃなくてどっちかというと緩める方。緩める方、マッサージと同じような効果になってしまうのであまり良くないですね。
あまり緩めすぎると力も発揮しにくくなるので飛距離も出なくなるという傾向があります。
でもその反面ね、体を緩めるという方向は体の怪我防止には繋がるということはありますけれども、パフォーマンスに関してはちょっと罰に限りなく近いですよね。罰に限りなく近い三角であるという風に思います。
その方を緩める方、締める方、緩める方ありますけれども、僕はどちらも自分の体感としてはどちらも全く自分のスイングじゃなくなるぐらいの感覚になってしまうタイプなので絶対ダメなんですけど、
割とね、筋肉痛はもう自分でわかるじゃないですか。筋肉痛で体が動かないなというのがわかるので何とか対処できたりするんですよ、感覚で。
だんだん温まってくるとそれも取れてくるのでなんとなくできるんですけど、緩んじゃった方というのは結構リカバリ効かないですね。伸びちゃったものは。
これはね、僕の感覚でもあるし、当時深堀景一郎選手のマネージャーをやってた時も、ジーム深堀で、当然僕みたいなマネージャーというか、僕はマネージャーをしながら深堀さんのゴルフを見てたりしたんですけど、
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それとか、たまに僕もキャリーやってましたけど、基本的にはプロキャリーさんを雇っていました。それからトレーナーさんがいました。あと栄養士さんがいましたとかね。チームで動いてるわけですよね。
栄養士さんなんか現場には来ませんけれども、トレーナーなんか来たりしますけど、やっぱり体のセットアップがうまくいかない時は、成績が本当にダイレクトに出てましたね。
選手の感覚としても、緩めすぎたなとかっていうのが、締めすぎたなはないですね。どっちかというと緩めすぎたなっていうのが、やっぱりよく聞くコメントでしたね。
トレーナーさんが悪いわけじゃないですよ。選手としても疲れとか、針とかこれみたいなのを前の人に落としたいじゃないですか。だから適度に落としておけばいいんですけど、やっぱりそこの部分が気になるわけですよ。
ちょっと肩の動きが悪いなっていうと、トレーナーさんにちょっとほぐしてもらったり、動きを出してもらったりしてやるんですけど、そうすると緩みすぎちゃうんですよね。だから選手としてもコントロール力がない。
だからもう本当はこれ取れた方が気持ちよく痛みもなくできるけど、それをやると落としすぎちゃったりして、すごく難しい状況でした。
でもいきなりコースで一発打つと自分の体が緩んでいるのがわかるんで、なんか今日はちょっと体のセットアップが悪かったかなみたいな話はよくしてましたね。
だからプロゴルファーとか上手くなればなるほど、感覚で、例えばスイングを大きく変えてプレーとかしないんでね。
ちょっとした感覚だとか目線だとか、ちょっと体の位置だとか、それこそ体のセットアップでゴルフってすごい変わるので、そういう調整で毎日戦っているので、やっぱりそういうのは大事だというふうに思うわけですね。
そんなわけでですね、この体の感じで言うとこの2つですよね。絶対的に毎日しないことはやらないということですね。
例としてはやっぱり体を締める、緩める、今日はここの2つについて話をしていったんですけれども、
これどちらもダメだと。できるだけ自然体になるような感じのセットアップになるようにしていく。
当日の朝、今日はゴルフだからといっていきなりストレッチをし始めたりとか、そういうことをしないということですね。
みなさん心当たりある方はですね、この辺り注意をしてラウンドしていただければなと。
ラウンドというか、ラウンド準備ですね。ラウンドの準備をしていただければなというふうに思います。
この子からは余談というか雑談になりますけれども、やっぱりそれ以外にもやっぱり睡眠時間とかね。
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やっぱりゴルフって長丁場じゃないですか。だからやっぱり睡眠時間が過度に短いと、僕の感覚ではダメでしたね。
それはタイプがあるのかもしれない。ショートスリーパーの方もいらっしゃるので、それは一概に言えないかもしれないんですけれども。
ゴルフってやっぱりミスのゲームじゃないですか。
ナイスショット、100点のショットをどれだけ続けられるかというよりも、ミスショット、ほとんどがプロゴルファーも含め95%はミスショットなわけですよ。
自分が思い通りのショットが打てない中で、それをどうやってマネジメントしてスコアを出していくかというゲームなので、
やっぱり頭使ったり集中力って必要なんですよね。
だから集中力のまずオンオフがしっかりできなきゃいけないとか、集中力をどれだけ威力させるかってあるんですけれども、
やっぱり寝不足とかだとですね、やっぱりそれが欠如してしまうわけですよね。
だからやっぱりプレイ終わってみて、なんであんなことしたんだろうなっていうのがやっぱり多くなっちゃう。
寝不足だとね。
やっぱり集中力、さっきの話なんですけど、どれだけボンミスをなくすかじゃないですか。
ミスはするけど、ボンミスとか大きいミスをしないようにするにはどうすればいいのかというと、
打つ前のジャッジだったり、マネジメントだったりするわけですよ。
それができないとやっぱりスコアっていうのはなかなか出ないですよね。
そこまで考えていかないと。
よく審議隊なんて言いますけれども、やっぱりそういう審というのはメンタルっていうところで、
緊張しないためにはどうすればいいかとかみたいな話になりがちなんですけれども、
そもそも審議隊の審ってそんなもんだと思いますよね。
ちゃんとした心構えができているかとか、いつも通りの平常心ができているかとか。
そうするためにはいきなりそこに来て、
人という字を手のひらに書いて飲み込むみたいなことをやったって無理なわけじゃないですか。
だからそういう準備をしっかりした人がやっぱり結果が出ているし、
自分のゴルフの今までの経験値からしてもそうだなというふうに思いますので、
ぜひ皆さんもそこを注意してやってみてください。
そんなわけで、
今日はこの後、
今は神崎県に、神崎県に特異のホームコースとも言ってもいいぐらい、
神崎県に向かっているわけなんですけれども、
予想最高気温34℃、
いやーもう本当に一気に夏になりましたね。
もうついわけですよね、これね。
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もう本当に熱中症対策しっかりしないと、
さっきの不足の話にもつながってくる話ですけれども、
本当にね、楽しくゴルフをするには、
やっぱりそういうところがしっかりできていないとね、
やっぱり楽しいはずのゴルフがね、ちょっと違っちゃったりしますからね、
そういうところをしっかりしないとね、
やっぱり楽しいはずのゴルフがね、ちょっと違っちゃったりしますからね、
皆さんも熱中症対策をしっかりしてですね、やっていただければなというふうに思います。
でもなんか僕が研修生をやっていた昔に比べると、
温暖化して、熱い夏はすごく熱くなってきたんですけど、
当時から比べると熱中症になった人ってそんなに多い感覚ないですね。
以前の方がなんか熱中症みたいな感じで、
なんかね、倒れる方が多かったような気がするんですけど、僕だけでしょうかね。
当時やっぱりあまり熱中症みたいなのに皆さんマインドが向いてなかったっていうのもあるし、
常用カート自体が少なかったですからね。
僕が言ったのが20年前ぐらいですよね。
20年前ぐらいのゴルフ事情ってそんなに、
今や常用カートでプレーするっていうのがほとんど、カートないの?みたいな感じの文化になりましたけれども、
当時はですね、やっぱりそんなに常用カートっていうのはなかった。
まあ当然ありましたけどね。
今ほどはなかったので、やっぱり遠点観とか歩いてやってるっていう感覚もありましたから。
なんか昔の方がなんか、熱中症で倒れる方が多かったような気がしますけれども、
でも最近の熱さなんかも異常ですから、皆さんもちょっと注意して油断せずにやっていただければなと思います。
はい。そのあげて今日は無礼にしたいと思います。
それではまたこのラジオでお会いしましょう。
それでは今日もいってらっしゃい。
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