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2021-02-06 18:23

#ゴルフ #100切り に必要なTTS戦略

100きりができずに悩んでいるプレーヤーはたくさんいると思いますが、それはそんなに難しいことではありません。今回は100切りに必要な3つのポイントをお話ししました。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。 この放送は、
ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。 ゴルフファーの皆さん、おはようございます。
ツアーブローコーチ、長谷川哲也です。 今日は2021年
2月6日、土曜日です。 現在時刻は5時半です。
朝活レッスンに予約が入っているので、今幕張に向かっております。
朝活は、頭も体もすっきりした状態でできるので、本当に効率が良いと思います。
一番は、誰にも邪魔はされない。 この時間に、人から時間を奪われるようなことを、
例えば、電話であったりとか、打ち合わせであったりとか、そういうのってないですよね。
だから、そういう意味では、こういう時間を趣味の時間に充てるとか、健康、勉強の時間に充てるというのは本当に有益だなと思います。
お越しになられる方も、すごく時間の使い方が上手な方で、お仕事もやっぱりテキパキあるタイプの方たちがよくいらっしゃいますね。
ですから、皆さんも朝活おすすめですので、まずは家の周りを散歩するというだけでも違うと思いますので、
自己投資の時間に皆さん、充てていただければなというふうに思います。 そんなわけで、今日は
何を話そうかなと思ったんですけれども、
百切り。 百切りしましょうという、百切りのポイントを話していきたいなというふうに思うんですけれども、
僕のイメージはやっぱりシングルであったりとか、トップアマチュアでも上手い方とか、プロの指導をしているとか、そんなイメージがあるみたいなんですけれども、
そんなことはなくて、やっぱりゴルフを始めて2ヶ月の方もいらっしゃいますし、
そういうイメージとは全然違くて、いろんなタイプのゴルファーに来ていただいているんですけれども、
あ、ごめんなさい、ちょっと話前後しちゃうんですけれども、今僕のレッスンね、今ちょっと店員に達してしまいまして、新規の受付が今できない状態になっております。
ですので、ホームページ上からはお申し込みができない状況になっておりますので、また再開しましたらホームページだったり、このSNS、この音声メディアとかでご案内させていただきたいと思いますので、
今しばらくお待ちください。ラウンドレッスンの方は随時募集しておりますので、そちらの方もご参加いただければなというふうに思います。
はい。すみません、話前後しちゃいました。すみません。
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そんなわけでですね、様々なタイプのプレイヤーが来ているんですけれども、やっぱりね、190から平均スコアが99ぐらいまでの、
だから平均スコアが95前後のプレイヤーが一番ハッピーなんじゃないか説、これあるんですよね。
これ、僕の経験からもそうですし、様々なプレイヤーを見てきました。
95ぐらいが一番幸せそうにやってますよ。楽しそう。
例えばこれ、平均スコアが95切ってくるとですね、今度70代が見えてくるわけですよね。
70代を目指す、アマチュアで70代を目指すというと、やっぱり練習もコースも両方とも頑張っていかなきゃいけないですし、
ラウンド1個取ってもですね、ちょっと大きいミスが一発も許されないような感じになってきますよね。
そうするとやっぱりコアゴア打ったりとかね、やっぱりだんだんプレッシャーが強くなってくるんで、
なんかこう趣味で始めたゴルフがだんだん苦しくなってしまうというのがことあると思います。
まあ、メンタル的にはそういうことじゃいけないのかもしれませんけれども、実際そういう形になってくるわけですよね。
逆にこの平均スコアが100以上、110とか120とかになってしまう方っていうのは、やっぱりボールもいろんなところに飛んでいってしまうので、
ティーショットを打ったら次入ってまたグリーンで終わってしまいますみたいな話で、もう本当にティーグラウンドとグリーンでしか合わないみたいな話になってしまったりするとですね、
ゴルフの一番の醍醐味である仲間との語りながらのゴルフ、
やっぱりプレー中もプレーの内容だけじゃなくて、プライベートのことだったりとか仕事のことだったりとか、
いろんなバカ話でもいいですよ。やっぱりゴルフはそうやって楽しみに来てるわけですから、
一人じゃできないスポーツなんで、一緒にいて楽しいと思える仲間とゴルフをやるっていうのが、
ゴルフは僕は一番の醍醐味じゃないかなと思うんですよ。
だってこれがあれですよ、ゴルフって競技寿命というか障害スポーツなんで、
今ゴルフ場混んでますけど、年取っても友達と一日楽しく遊べるスポーツなんでね、
ぜひ僕はここで一番推していきたいところなんですけれども、
それが100以上打っちゃうとちょっとできなくなってくる。
なので100斬りを目指してもらいたいなというのがまずあるんですよね。
この統計、昔聞いた統計でちょっと驚くべき統計があって、
全世界のゴルファー、だからクラブ持ってクラブ打ったことありますというところからだと思うんですけれども、
全ゴルファーの中の100斬りできる方っていうのは5%ぐらいだって言うんですよね。
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ちょっとこれ少なすぎるなと思うんですよね。
僕の周りレッスン受けてる方が多い、レッスン受けてるっていうのもあるかもしれないんですけれども、
もうちょっと割合としては多いとは思うんですよね。
要はクラブ持ってて、練習場に行ったらゴルフをやってますっていう人までカウントしたら
そのぐらいの数字になるのかもしれませんけれども、割合としてはそんなに多くないということなんですよね。
じゃあこの100斬り何でできないのかというと、そんな難しくないんですよ。
100斬りのポイントって3つ。この3つをできれば100斬りは確実なく近づいてくるということです。
誰にでもできるということですね。
僕的には100斬りはそんなに難しくないです。
レッスンに来られたらそのあたりはクリアできるんじゃないかと思います。
これって技術的なところってそんなに難しくない。
初めての方にとってはちょっと難しいのかもしれないんですけれども、考え方の方がすごい大事。
本当に100斬りたいんだったらこの3つを守っておいてください。
1つ目、バンカー一発で出す。
2つ目、すりパッとしない。
3つ目、徹底的にハザードを避ける。
この3つです。
この3つができれば100斬りはほぼ支柱に収まったと言っても過言ではありません。
ちょっと過言ですが、そんなことなんですよ。
100斬れない方ってちょっと見返してもらいたいんですけど、バンカー何発も撃ってしまうことありますよね。
例えば1つのバンカーに入って出ないと2回、3回、4回、5回、この時点で100斬りは一気に遠のいていっちゃいますよね。
バンカーは誰だったかな。
青木さんなんだ。
この間ソニーオープン見てたらバンカーは寄せるものじゃなくて入れるものだみたいなね。
プロはバンカーってラフと違ってボールの入りが一定できるので、出すというよりは本当に狙っていくショットになるんですけれども、
アマチュアの方にとってはやっぱりバンカーを撃つ回数が少ないので、どうしてもこの辺が難しくなってしまうわけですよね。
でも寄せなくてもいいので、一発で出すというのは技術的にはそんなに難しくないんですよ。
バンカーの打ち方がわからないから出ないというだけなので、バンカーの打ち方をしっかりやれば寄らなくてもいいです。
しかもグリーンに乗らなくてもいいです。出ればいいです。
一発で出すということを考えて打てば、そんなにここは大きいミスにならない。
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バンカーの打ち方の基本がわからない方は、僕のyoutubeでもバンカーの打ち方の基本をやってますので、そちらを見ていただければなというふうに思います。
次、2つ目。スリーパッドしない。
当たり前な話なんですけれども、コースデビューの方とかまだラウンド経験の浅い方はラウンドレッスンすると、
ショートパッドをガサツに打っちゃうというか適当に打っちゃう方が結構多くて、
それをレッスンでもうちょっと真剣にやってくださいというのも変な話なので、
言い方を変えてロゴを合わせて、ここはきっちり揃えてくださいと。
ここはこうやって構えて、セットアップしてというのを丁寧にやるんですけれども、
やっぱりパターンというのは大事です。
これがスリーパッドが多くなってくると、やっぱり百切りは難しくなってくるので、
やっぱり15ヤード以内のパターンに関しては、できるだけというかもう2回で行く。
1発で沈めろというとちょっとこれは無理があるんですけれども、
2パッド平均で行くというのはこれは不可能じゃないですね。
ただ練習をしないといけないですね。
構えたところ、向いたところにしっかりまっすぐ打ち出せるような練習。
これパターンマットでも絨毯でもできます。
あとは距離感であったりするので、これはやっぱりラウンドに行ったらですね、
最初のうちはスタートをギリギリに行くんじゃなくて、せっかくゴルフ場に行くんですから、
2時間前に行ってパターンを練習する。
これやっぱりやってもらいたいですね。
別に百切りの人だけじゃないんですけれども、
やっぱりそんなグリーン場でパターンの練習ができる環境をお持ちの方って、
日頃からお持ちの方っていないと思うので、
やっぱりひょうたい効果を考えても、コースに行った時には早く行ってパターン。
終わって時間があればパターンやって帰ってくるぐらいの気持ちでやれば、
これはそんなに難しくない。
300ヤード飛ばすよりも簡単ですよね。
ですから、2つ目はスリーパットしないということ。
3つ目、OB、ペナルティーを徹底的に避ける。
TTS戦略です、これは。
徹底的に避けるということですね。
これはできるんだったら最初からやってるよっていううつっこみが入ると思いますけれども、
意外とやってないんですよ。
プロもやらないことやっちゃったりするんですよね。
ゴルフっていうのはどのレベルにおいても、
ナイスショットをずっとつなげていくスポーツじゃなくて、
極端に言うと、どれだけは結果オーライでいけるか。
ミスしてもミスにならないゴルフができるかということなんですよ。
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僕らはトッププロにつくチャンスに恵まれていて、
いろんな方から、いろんなプレイヤーから話とか、
内部的な感覚の話とかも聞いてきたんで、よくわかるんですけど、
じゃあトッププロが一日、パワープレイで72ショットするとして、
自分の思い描いた通りのショットが何発打てるかっていうと、
やっぱり一発打てるかどうかなんですよね。
そのぐらいなんですよ。自分の中でのナイスショットは、
やっぱり一日の中で一発しか打てない。
これ多分100打つ方、100斬りの方も90の方も80代の方も130打つ方も、
多分割合として同じなんじゃないですか。
一日いけば一発いいのがあったなっていうのは、
全部が全部ダメってことはなくて、一発いいのがあったなって、
多分そのぐらいの割合だと思うんですよ。
ただミスしたときのレベルに応じて何が違うのかっていうと、
ミスしたときのミスの大きさが大きいっていうことなんですよね。
つまり何を言ってるかっていうと、
ミスをしたときにどれだけミスを小さくできるかっていうことなんで、
この3つ目のTTS戦略に関しては、
100を切るまで本当に満振りしないということなんですよね。
技術的には何を言ってるかっていうと、
男性の方で言うと7番ヤンで120ヤードをきっちり打てるような技術があれば、
100は切れます。そうなんですよ。
だから120って言うと、一般男性で言うと7番って言うと、
もうちょっと飛ぶと思うんですけど、
多分6割から半分ぐらいの力加減で打たないと120以上飛んじゃうと思うんですけれども、
しっかりと距離もコントロールしながら120ヤードを飛ばす技術。
これがあれば、ドライバーを持ってもそのスイングができれば、
180ヤードのところに置きに行けるようになるわけですよね。
それを思いっきりね、要はボールを飛ばそうとしたりして、
飛ばそうと思ってないかもしれない。
普通にスイングをしようと思って打つから、
要は狙うっていうイメージよりも、ただスイングするっていう感じになってしまうんですよね。
ゴルフはそういうスポーツじゃなくて、狙ったところに打つターゲットスポーツですよ。
例えば射撃であったりとか、
本格的な射撃っていうのはやったことないと思いますけど、
お祭りとかでよく射撃無価値でちっちゃいうちやったと思うんですよね。
ああいうのとかも別に誰に何を言われなくても適当に打つ人いないですよね。
やっぱりしっかり狙いを定めて、まとめがけて構えて、
そして打っていったりすると思うんですよ。
でもゴルフもそれと一緒なんで、
しっかりターゲットに対してフォーカスできるかっていうのがめちゃくちゃ大事なんですよね。
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これはどのレベルにおいてもそうだと思いますけれども、
そこなんですよ。
なんでドライバーで200ヤード、250ヤード飛ばすっていうことをまず考えるんではなくて、
180ヤードコンスタントに打っていけるって言ったら、
これ一般のアマチュアゴルファーの練習量でも、これは誰でもできるんですよね。
できないとすればやり方が間違ってるんで、
基本を見直してもらいたいんですけれども、
そういうことなわけですよ。
3つ目のTPS戦略、そんなのやれるんだってやってるよって思うかもしれないんですけど、
これは誰にでもできること。
行け声をわざわざ狙うんだったら手前に刻むっていう方法もあるし、
左側に逃げるっていう方法もあるし、右に逃げるっていう方法もあるし、
そういうことをやっていくと。
この3つです。
この3つを徹底して意識してプレイをする、
それから練習をしていけば確実に100は切れると思いますので、
ぜひやってもらえたらなと思いますよ。
これをやってるとどういうふうになるかっていうと、
まずは全部ボギーの計算が立ってくると思うんですよね。
全部ボギーだと全部で90であります。
90で100まであと9でありますから、
9回はダブルボギーを打てるわけです。
この3つの項目を1つでもミスしてしまうとダブルボギーになってしまうので、
ちょっと100切りから遠のいていくような感じなんですけれども、
90ボギーペースから9回ダブルボギーを打てるかと思うと半分ですよ。
半分、この3つが守れなくても100は切れるということになりますので、
ちょっと100切りに近づいてくるというのがわかると思います。
ミスしたときに1ホールでこれが2つバンカー1発で出なかったら
3パットしちゃったって2つずいちゃうとなかなか難しくなってくるので、
これは練習もしなきゃいけないし、無理しない攻勢力も必要になってくるということなんですね。
今日は100切りするための考え方、3つバンカー1発で出します。
2つ目、3パットしません。
3つ目、TTS戦略。
ペナルティーOBを徹底的に避けるTTS戦略を実行するということです。
参考になりましたでしょうか。
100切りまだ達成していないプレイヤーの方は、
ぜひこの辺りを意識して練習をしていただければと思います。
そろそろ話しているうちに幕張のスタジオにも着いたので、
これから除菌作業をしてお客様を受け入れる準備を整えていきたいと思います。
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それでは皆さんもゴルゴルフに行ったりレジャーに行かれる方もいると思いますが、
天気も良さそうですし気温も上がるみたいなので気をつけて元気に行ってらっしゃい!
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