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2021-03-28 06:45

手は衛星のように体のまわりを周回する

リリースについて考えてみる
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルファーの皆さん、こんにちは。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、長谷川哲也です。
この時間になっちゃいました。日曜日ですけれども。
今日は久々に、午前中に珍しくジュニアレッスンがありまして、ジュニアレッスンの後、収録をしております。
朝の運転の時は、ちょっといろいろ事情があって、収録ができなかったので、この時間になってしまいました。
昨日はね、そんなわけで、ゲリラライブレッスンを施行しまして、
もうね、到着次第もアリちゃん練習してたんで、ライブ配信いいですか?って言ったら、
ま、これからですか?とか言われちゃったんですけど、そこをなんとかということで、
なんとかご利用してですね、6時からですね、ライブ配信したんですけれども、
SNSとか見ても、アリちゃんの今のイメージ、ジェットコースターと衛星って言いますね。
受けてない方はなんのこっちゃっていう話なんですけれども、
見ていただいた方はわかると思いますが、ジェットコースターはですね、
昨日ラジオでもお話しした通りなんですが、衛星ね、自分の体の周りを手は回っているということで、
イメージしてほしいんですけれども、とにかくね、これ、
今日の話っていうのはね、イメージの中での話なんで、
これまた想像がつく人とつかない人出てくると思うんですけれども、
ゴルフってやっぱりボールまっすぐ飛ばしたいんで、どうしても直線的な動きになってしまうんですよね、イメージがね。
なんですけれども、でもですね、背骨を軸とした回転運動でありますよね、ゴルフで言ったらですね。
で、この回転運動をすると、その周りを手とクラブが受動的についてくるというような形になるわけですよね。
それを、理想はそういう動きなんですけれども、だから僕がASAって言ってるんですけども、
やっぱりね、腕とか手をね、まっすぐ打とうとして能動的に動かしてしまうと、これ本当は効率悪いんですよね。
で、スイング直していく過程とかで、やっぱり正しい感覚どうだとか、手の動いていく方向はこっちだよということで、
手の動くイメージを手で出したりはするんですが、
理想系はですね、やはりその体の回転に腕とクラブがついてくるというこの状態を作り出すということが大事なんですね。
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で、昨日のライブレッスンはですね、アリちゃんはですね、この右回りのスイング、クラブがだいぶシャローに、
後ろから、背中の方からクラブが降りてくるようになったんだけれども、
これスイングを見てても皆さんすぐ分かると思うんですね。
去年のスイングと今年のスイングを比べるともう全然違うんですよ。
で、狙い通り右から、背中の方からシャローに入ってきてるんだけれども、結果が悪いということなんですね。
で、そこで右回りの後はこれをやるんだよということで、いわゆるクラブのリリースですね。
リリース方向の動きをちょっとやっていったわけですよ。
で、やっぱりこう、クラブがね、シャロー右回りで入ってきて、この状態ができれば、
今度この左の手っていうのはやっぱりこのインサイド方向にやっぱり動いてこないといけない。
P6って言われてる、あの、ハーフウェイダウンの位置ですね。
ダウンスイングに入ってシャフトが地面と平行の位置になった時のポジションなんですけれども、
ここから手元っていうのはここがですね、そのP6って言ってね、このハーフウェイダウンのこの位置。
この位置が一番グリップエンドと体が一番離れているポジションだなと思っていて、
ここからはですね、徐々に左の自分の体の方に、インの方にですね。
インサイドに手元は動いてくる、グリップエンドが引かれてくるということなんです。
それじゃあカット打ちになっちゃうんじゃないかっていうことなんですけれども、
実はね、それ違くて、これちゃんと右回りでクラブがしっかりシャローな状態になっていると、
手元がですね、インサイドに動いてもまだですね、クラブヘッドっていうのはボールに対して、
インサイドから、インから、インサイドから入ってくるということが分かると思います。
これラジオだとですね、ちょっと見て、デモンストレーションも実際できないので、
全くイメージが湧かない方は湧かないと思うんですけれども、実際にやっていただけるといいと思います。
いきなりこの手元をですね、インサイドにしても、クラブヘッドっていうのはクラブの中心を、
中心にクラブが回りますから、クラブヘッドっていうのはやっぱりその手元がインに動いても、
アウトサイドは、クラブヘッドはインに入ってこないんですね。
これがスティープに入ってしまう方、要は鋭角に入ってしまう方がこれをやると、
単純にアウトサイドインのカット軌道になってしまうんですけれども、
ちゃんと右回りになっている方がやると、手元がインサイドに動いても、
クラブヘッドっていうのはまだボールに対してインサイドから動いてくれるということになるんですよね。
この状態を作り出すのがとても大事なわけですよ。
僕がいつも言っているダウンスイングの後半にクラブが立つ動きですね。
ちょっとですね、これさすがにラジオで厳しかったかな。
今話しててね、ちょっとこれはついてこれない感じがあるかなと思って。
ついてこれないというか、僕が説明が下手なんで、ちょっとこれ分かりにくいなと思って。
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ライブ配信の画像は24時間と思っているんですけど、
ちょっと今日ラジオが遅れてしまったので、あと1日2日公開を伸ばそうと思ってますので、
興味のある方は僕のマイケルゴルフTVのライブ配信動画を見ていただければなというふうに思います。
それではこの後1時からレッスンがあるので、この後また行ってきます。
それでは皆さん、今日も行ってらっしゃいじゃないですね。
良い休日をお過ごしください。それではさようなら。
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