Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供で送り出します。 こちらのラジオはですね基本毎朝平日の
6時からですね配信してるんですけど、たまに2日酔いで配信を送るとしますけれども、申し訳ございません。
ということで今日もですね、あのちょっと 事前収録をしていてですね
実際はね朝に撮ってるわけではないんですけれども 土曜日の朝はですね
今日土曜日なんですね。土曜日の朝は朝活レッスンということで、朝5時台からですね私レッスンをしています。
もうね結構ねこの朝の朝活ワークはですね、何て言うんですかね 需要があるっていうか、需要があるというかまあいわゆるもうそのね
この 世の中っていうのはですね需要と供給で成り立っておりますので
おそらくですねこの時間帯、この時間帯にやっているゴルフレッスン、供給量がですねほぼないんじゃないでしょうかね
ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼ、ぼぼ言っちゃってるじゃないですか もう3時台、4時台ですからね今移動中ですから
なんだぼーぼーって あのそうだからもう思いっきりブルーオーシャンですよね
ということでですね、早起きが得意なんですね ちょっと華麗によりちょっと眠りが浅くなっているということで
早起きが得意ということにしてみましょうか。マイケル・ハスがですね このブルーオーシャンをですね徹底的に攻めているということですね
ということで今ねあの 朝活レッスンに向かってるわけなんですけど
今日のね内容はですね 全く違うんですけどね朝活レッスンもそのブルーオーシャンは全く関係ないんですけれども
今日夏ラフ対策言っておこうかなと思って この間久々に
久々にというかあの 暑い中でゴルフやったんですよずーっと早朝ゴルフしかやってなくて
暑いの忘れてたんですけれど 普通の時間帯に予約だったらめちゃくちゃ暑いなって言って
夏だなぁ夏ゴルフだなぁなんて思ってたら 暑いだけじゃなくて夏ラフも結構厳しくて
なんかあの久々この感じあるなぁと思ったんですけど やっぱりこの夏ラフはやっぱり芝の勢いがあるので
管理家の方がですね 本当に手が引き届いていて本当に勝手あるやつはいいんですけれども
結構長くなったものっていうのはなかなか難しいですよね でやっぱりその
原理原則で言うとやはりその
なんて言うんですかね まああのフェアウェイにしっかり打っていくとかねそういうことがまあ非常に重要なんですけれども
とはいえですね なかなかですねフェアウェイからずっと打ち続けてるってのは難しいわけなんですよね
でこのラフの対策っていうのがやっぱり非常にですねスコアメイクにとって スコアメイクするためにはですね
非常に重要なんですよ で皆さんね夏のラフって言わなくてもいいですけど ラフからですねなんか打ち方変えたりしてますか
してますしてませんしてないんですね はい勝手に決めるなよまた本当に
してない普通に打ってる普通に打ってますよね皆さんね だいたい普通に打ってるんですよ
えーっとね気をつけなきゃいけないところはね3つあります 3つのポイントこれだけ押さえておけばまあなんとなくなんとなくというかですね
夏ラフ対策というかラフ対策が完璧なんじゃないかなというふうに思いますそれそれでも やっぱりラフっていうのは
えっと読めない飛び方ボールの飛び方が読めない難しさがありますから難しいわけ なんですけど最低この3つを押さえておけば大丈夫だよというところをやっていきたいと思います
はいで一つ目ですね一つ目にですね クラップ選択ですね
でえっとこのクラブ選択 あ
やめましょう一つ目はですねごめんなさい一つ目はですね打点っていうことですね打点を 揃える打点の高さを意識するということをやっていきたいんですけども
えっとね打点の高さを意識するどういうことかというと例えばですね ラフの中にどのぐらい埋まっているのかというのはまずありますよね
で ただこれ埋まっているだけじゃなくて皆さん気をつけてもらいたいのが本当はフェアウェイも一緒なんですけど
このボールが今ボールがフサッと上に乗ってるわけじゃないですか で
ラフで気をつけてもらいたいのはこのボールの下 ボールから地面までの間隔もあるということですからね
いわゆる沈んでるんですけど地面から見るとボールは浮いている状態になるわけです 意外とここね皆さん意識してなくて
普通にラフから打つときにその 高さを意識しないので打点がですねかなりクラブフェイスの上の方に当たってしまって
ボールが飛ばないみたいな気がして結構あるんですよね これねえっと
フェアウェイも一緒です なのでクラブヘッドの高さっていうのは非常にコントロールできてないといけないんですけれども
この高さをそれでじゃあどのぐらいじゃあ沈んでるのって想定できるのかっていうと なんとなくその辺を歩いている感覚とかそういうまあ
当たりをつけるじゃないんですけどこのぐらい歩いている感覚とか クラブをソールした感じとかであんまりこうグーグーやって指とか触ったルール違反ですからね
これはダメなんですけれども まあ最初は練習の時とかいいかもしれませんね実際潜ってるけど地面まではこのぐらいあるな
みたいなね一回やってみるやってみないとわかんないと思うんで 試合じゃなければやっていただきたいんですけれども
そうやって高さのコントロールするじゃあこの高さのコントロールする練習どうすればいいのって ティーアップ打ちとかねティーアップしたボールをアイアンでクリーンに打つ練習とか
あのやるじゃないですかやるじゃないですかって多分やってないです やってないっていうねやってるかやってないかみたいな話なんですけど
なかなかやらないんですよ だからティーアップしたボールをアイアンでクリーンに打つ練習とかやっておかなきゃいけないこれはラフだ
ラフの練習とかそういうところもありますから まあそうやってですねえっとねまずねこの打点をねしっかり揃える
ねただ沈んでるだけじゃないよ浮いてる場合もあるよ浮いてるんだよ 浮いてる場合っていうかほう浮いてるんだよ
っていうところね意識していただきたいなというふうに思うんですよねまず打点です で次にですねやっぱりそこでクラブ選択になってきますよね
このクラブ選択になってくると本当に沈んで本当にクラブがですねもう 抜けない位置まで沈んでしまっている
すっぽり埋まってしまっているからこれはもうボール飛びませんから これはですねしっかりとフェアウェイに戻していく
いわゆるインポジションに戻していくって話になるんですけども そうなった場合にやっぱりみんなさんやるのは7番アイアンとかユーティリティとかで打ってしまうん
ですよね残り距離を意識で残り距離でクラブ選んでしまうんですけどもうそうなったらもう ピッチングとかアプローチウェッジとかまあ力のある人で9番
アイアンとかそういうぐらいになるんじゃないですか だからロフトのあるクラブで打たないとうまく出せませんね
で出せたとしてもボールが飛ばないんで結局のところ だったらウェッジでしっかり打ったほうが結局距離
結果として距離がそっちも出るよねとかってなるのでそこはですねもう無理をしないで ピッチングとか
ロフトの時にはサンドウェッジの場合もあるでしょう だからそのあたりをクラブ選択をしっかりしてやっていくっていうのはね
やっぱこれ1個ありますねセットですよね だからまず観察するわけですよ
ラフはね観察するんですよ 観察してあボールの状態こんな感じかなーって当たりをつけたら
まあクラブねあの高さを少し意識してまあ要はアーム角ですよね 腕とクラブの角度を意識してスイングをしたりするわけですよね
うんその時にこれはもう本当にクラブ抜けないな 素振りをしていってですねこれは抜けないなぁなんて思ったらですねもう迷わず
ウェッジを持つとウェッジとかショートアイアンを持つというところをね まずやるっていうことですね
最後最後なんですけど打ち方のところでいきますね 打ち方はですね
基本的にラフは バチって打つとクラブ
シバとクラブフェイスとボールの間にシバがいっぱい入るから難しくなるわけじゃないですか スピンが可能なあたりとかするわけですけど
もうシバにインパクトに向けてバサバサバサって当たってくるわけですよ ってことはどうなるかっていうとゴルフクラブが被ってくる傾向になるんですね
クラブフェイスは基本的に被るんですよ 被ってくるんで基本的にボールが上がりにくいとかスピンが落ちるとかねそういうことになりやすいんですけれども
あと引っかかるねこれになりやすいんです どうするのって言うと僕らどうしてるかというと
ラフから打つときには右手のヒラをですねフォローでちょっと上に向けて 皆さん右手をですね
右手グリップで目の前作ってくださいね 僕らは持たなくていいですよ
これを
グリッと手のヒラ方向にグリッとね手首ねじってください ねじるじゃんねじるって回すかグルッグルッってのヒラ方向
だからなんだろうね時計回り 右手を時計回りにグルッと回してフォローに持っていくイメージです
通常これですとボールがフェンスが開きますからボールが右に飛んでいっちゃうんですけど これはですねあのこういう打ち方ちょっとラフからとかだとこれがですねうまいことですねクラブ
パサーってねあの 芝に負けることなくですね結構まっすぐ球が出てってくれるわけですね
そうこの右手の使い方この右手の使い方グリッとこの時計回りに回しながらね 通常ねフェイスターンしようと思ったらなんか時計時計と反対回りに
どっちか手を閉じる方向右手の甲が見える方向に使いがちなんですけども 手のひらがですね見える自分のほうに手のひらそう
右手で言うと自分のほう自分の顔に右手のひらが向くような使い方をしてあげると ラフからは打てるんですよ
まあこのやこの打ち方をするとですねまあ先ほど言ってラフから打ちやすくなってくる 最初ねそれをね長いカラメルでやると難しいんでアプローチとかラフに入った時に
アプローチからやってみるとかねそういうことをやるとですねまあなかなかできてくるんじゃないかなと思います
こんな感じですね夏のラフというか普通のラフ対策にはなると思いますけれども まあ一つ目にですねえっとまずシワをよく観察するということです
ボールが自然で目に見えるけど実は浮いてたりするんだよ ということですね2つ目にこの高さの観察して当たりをつけたら今度はクラブ選択
これは飛ぶのかクラブが抜けるのか抜けないのかっていうのをまだジャッジをすると そこは
クラブ選択でもう抜けないなと思ってますまあ素振りをすればわかりますよね 素振りをすればだいたいわかると思うんですけどこれはえっと飛ばないわ
ね思う思う感じたら飛ばないわけですからでも意外と あのボーボー吐いててもボーボー吐いてて思ったら変だな
だけどシャッて打ったら結構クラブは抜けたりするわけです 抜けたりするときあると思うんですがこれは結構いけるかもとかね
当たりをつけてクラブ選択をする 三つ目にですね右手のひらを自分の方に向けるようにして右手を使ってあげる
ことでラフから上手く打てるっていう話をしてきました まあこれでですねところ聞いてる
あなたのですねナッツラフ対策が完璧だと思いますのでぜひ次のラウンドでですね意識を していただきたいなと思います
結構重要です
まあこれはですねショットでも応用は効くかな まあちょっとこうピンを狙っていく中でも