2021-07-11 10:50

ねじれをどこで作るか

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ上達センターハンドゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、長谷川がですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ、フォローの方もよろしくお願いいたします。
そんなわけでですね、今日は、ねじれをどこで感じるか、というところが、上達というかですね、
飛距離アップであったり、手打ちからのしっかり体幹を使ったスイングへのアプローチの仕方。
何言ってんの?何言ってんの?もう一回最初からやらさせてもらっていいですか?
今日ね、何を隠そう、今日はね、7月7日七夕の日に収録をしているんですけれども、
今日はですね、朝から晩までずっとですね、レッスンが入っていてですね、
もうぶっ通しでやってきて、もう今ね、もう疲労困憊で疲れている中、帰りの車を走らせながら収録をしているということですね。
なんでそんな時に収録をしているのかというとですね、やっぱりですね、レッスンをしているとですね、
気づきがあったりとかですね、ちょっとランナー配的なところもあってですね、
ここまでどこまで追い込めるかみたいなところもあってですね、
今帰りの車を振るとですね、気がついたら録音ボタンを押していたという流れなんですけれども、
今日のテーマ、やっていきたいと思います。
ねじれの感じるタイミングでですね、スイングのタイプ、質が決まるという話ですね。
これ結構重要なところだと思うんですけれども、最初と言っていたことはだいぶ全然違うんですけど大丈夫なんでしょうかね。
まあなんとなくわかってくるとわかると思うんですけれども、
要はですね、パワーを出すためにはですね、やっぱりトルクを出さなきゃいけないですよね。
トルクというのはこのねじれというかね、というところなんですけれども、
そうですね、ダメなねじれ方、正しいねじれ方、そんなような話でしょうかね。
正しくやることによって正しいタイミングでねじれ、トルクを起こすことができれば、
飛距離もつながるし、スイング自体もですね、要はオートマチックに振れるようになってくるというわけですよね。
そんなわけでそういう話をしていきたいと思うんですけれども、
まずですね、これはよくあるんじゃないかっていうねじれ方なんですけれども、
バックスイングでギリギリギリギリギリギリギリっとトップまでねじれを少し作ってあげていくタイプの方、
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これはですね、あまりおすすめできるねじれ方じゃないですね。
そうするとですね、やっぱりバックスイングが苦しい状態というのは、やっぱり肩の周りが浅くなってしまいますよね。
浅くなってしまうので、やっぱり僕がいつも言っているデプス、手の深さ、要は肩の周りの深さなんですけれども、
これが浅くなるわけですよ。これが浅くなることによってカット軌道になるわけですよね。
カット軌道になりやすかったり、クラブも鋭角に入ってくるので、スイングのポイントが一点になりやすいわけですよね。
そういう感じになってきちゃうわけですよね。
じゃあ正しいねじれ方って何なのかというと、バックスイングは肩は90度以上回りますよね。
その時にやっぱり骨盤もしっかりと言うかですね、骨盤も45度ぐらいはターンをして、肩もそのまま進められて回っていくので、
そんなにトップまではねじれの差は感じない、トルクを感じない状態で上げる。
ただ、切り返しを足からですね、いいタイミング、結構この切り返しのクラブが上がりきる前に下半身が逆方向の回転を得ることによって、
上半身と下半身が一瞬逆方向に回るタイミングが出てきますよね。
この時にねじれを、トルクを感じるようなスイング、こちらは正しいねじれ方になりますね。
イメージわかりますでしょうかね。
バックスイングでぎゅーっとねじっていくのと、バックスイングはそんなにねじれるというかですね、
リラックスした状態で上がって、切り返しの一瞬だけは上半身の回転方向と下半身の回転方向が逆方向に回ることによってねじれを最大限にしていく。
このねじれの作り方。これは後者の方が正しいですね。
ですのでバックスイングでですね、下半身を止めてぎゅーっとねじれを作っている方は、
ちょっとこれはもう少し楽にバックスイングした方がいいなという風に感じます。
結構こういうバックスイングをされている方がいらっしゃいます。
特にバックスイングで肩が回らないんだよね。
俺はもう体が硬いから肩がもう回らないからっていう方がいらっしゃいますけれども、そんなことはありませんね。
そういう方はだいたい骨盤、足を使ってですね、骨盤がしっかり回っていない。
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骨盤をもう少し回す。アドレスの位置を基準にしたら45度くらいは骨盤が回っていて、
プラス骨盤と肩の回転面積が45度くらい出ている状態。
これはそんなにねじれの差を感じていないと思いますので、結構リラックスした状態でトップの位置までいけると思いますね。
ですからこうやってあげると肩っていうのはやっぱり90度、合計45度、足す45度で90度回るようになるわけなんですよね。
だからこれができない人っていうのは、まあいるのかもしれないですけれども、
大概の方、レッスンに来られて肩が回らないんで、俺は肩回らないんだみたいな感じの人はですね、
だいたい回っていただいて、回していただいてっていうのがね、帰っていただくという感じになると思いますけれども、
大事なのはその切り返しの瞬間に、上と下の回転方向が一瞬逆になるところの粘点差をしっかり作るということがポイントになるという話でしたね。
そうすることによって、いわゆるキネマティックシークエンス、要はねじり戻し、動き出す順番ですね。
動き出す順番は足から、足が動いて、腰が動いて、胸が動いて、肩が動いて、腕が動いて、手元が動いて、クラブが動く。
この順番、ねじり戻しの順番というのが正しくなるわけですよ。
これが正しくなることによって、最大効率のスイングができるようになるというわけなんですよね。
キネマティックシークエンスという名前は覚えなくてもいいと思うんですけれども、
そうやって動き出す順番のこと、効率よく動き出す順番のことを言うんですけれども、
どこかに用語は覚えておいても損はないかなというふうに思います。
そうやってやるとですね、まだまだ飛距離だって伸びる方もいるしね、
当然そういう動きをしていれば怪我も少なくなるわけなので、
絶対的にこれは上級者がやることではなくて、
誰もが習得してもらいたい体の動きであるというふうに私は思っておりますので、
ぜひ皆さんもやっていただければなというふうに取り組んでいただければなというふうに思いますね。
そんなわけで先ほど言いましたけれども、今日はただのアバターなんですけれども、
僕のYouTubeチャンネル、マイケルコルクTVの方もですね、
今日は万華の動画、ローラさんが80代を目指して始まったシリーズで、
2ヶ月も経とうとしているところで、もうすでにシリーズが80代が目の前に来て、
この間90代で参りましたからね、もうシリーズが終了するんじゃないかというところまで来ているんですけれども、
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前回のコースレッスンで万華のレッスンをした動画を上がっているんですけれども、
動画開始、動画配信開始、1時間くらいでバッドボタンがバカバカついているということで、
なんかローラシリーズは評判があまりよろしくないですね。
あまりにもちょっとふざけすぎているのか、ローラさんのファンに怒られているのか、
ちょっとこれは定かではありませんが、
これも一つ、バッドボタンも評価の一つということになるらしいですよね。
高評価だけがいいのではなくて、やっぱりこのバッドボタンがつくことによって見る層が広がっていると。
今までは見打ちの人しか見ていないから、グッドボタンしか僕の動画ってあまりつかないですよね。
バッドボタンなんかほとんどつかないかったんですよ。
グッドボタン74にバッドボタンゼロみたいな動画もありますからね。
ですから本当に見打ちの方に見ていただいているということだと思うんですけど、
それって広く認知されていないというか、広がっていないというらしいですね。
やっぱりバッドボタンがついてきているというのは、いい傾向なのかなと僕の中では思っているんですが、
あまり気持ちのよろしいことではありませんよね。
ということでですね、レッスン続きでちょっと変なテンションになっておりますけれども、
そんなわけで今日はこれぐらいにしたいと思います。
それではまたこのラジオでお会いしましょう。
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