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2021-09-13 16:47

パッティングの当たり負けに備えよ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、パッティングの当たり負けに備えよ。
ちょっとおかしい。日本語がおかしい。もう一回やり直すと、
パッティングの時の、
混乱中になってまいります。
要するにですね、パッターを打つ時の当たり負けに備えろという話です。
これ結構重要かもしれない。
ラジオの中では神回になるかもしれない。
ハードル上げていきますけど、大したことないなみたいな話になったらごめんなさいね。
なるかもしれない。これ本当になる。
なっちゃうな、これ。この流れは。
まあね、やっていきたいと思いますけど。
皆さん、パッターのグリップって、
柔らかく握るのか、ギュッと握るのか、どっちが正解か、
分かりますか?分かります?
どうなんでしょう?
パッターの時にしろ。
あのね、どちらも正解だと思いますね。
どちらも正解だと思います。正解はないと思います、この辺り。
だってそれはどちらが強く握るか、弱く握るか、それって感性の問題だから。
それって人それぞれじゃん。
ギュッと握っても、本当に圧力で測ってるわけじゃないんで分かんないと思うんですけども、
どちらも正解だと思うんですけども、
こういうことがまず起きるので、
次の話をしていきたいんですけれども、
皆さんね、このパッターを打ちたいんですね。
僕、このラジオとかYouTubeでも言ってますけど、
芯で打ちましょうって言ってるわけですよね。
これなんでっていうと、やっぱり毎回芯で打たないと、
このボールの初速が変わりますよね。
そうなってくると、まあ距離感って出なくなるわけじゃないですか。
正しい感じで打ってるのに芯を外してしまったら飛ばなくなってしまうわけですから、
ダメなわけですよ。
あとは、特にピンパッターとかL字パッターを使っている人なんか特にそうなんですけど、
芯を外した時にフェースが開いたり閉じたりする動きになりますよね。
いわゆるギア効果ですね。
これはドライバーとかでも起きます。
これは当然起きるんですけど。
芯を外すと、基本的にフェース面っていうのは不安定になりますよね。
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なので、芯で打つ必要性っていうのはそれでわかると思います。
これ今までも言ってる。
それに備えよということです。
え?それに備えよ?
だから芯で打つことが理想だよって言ってるんですけれども、
結局のところ、芯で打ち続けるのって無理ゲーじゃないですか。
それは死ぬほど練習して確率を上げることはできるかもしれないけれども、
やっぱり芯を外すことなんだ。
どんな名手でもそうでしょうね。
だから練習するっていうのは。
それに備えておくことが必要なわけですよ。
だから皆さんね、自分のパターンを持ってもらって、
今聞くだけなんで、なかなか聞いてると思うので、
イメージしてもらったらいいかな。
すぐ目の前にパターンがある人だったら、ちょっとやってみてもらっていいと思うんですけど、
パターンの本当の先っぽにボールをセットして、
ボールを打ってみてください。先で打ってみてください。
そうするとパターンヘッドがブルルンってなって、
それがギア効果ですよ。ブルルンってなるのが。
こうやって一回開いたのが戻る。シャフトのネジで戻ってくる。
ブルルンってなるのがギア効果なんですけれども、
芯を外すとそのぐらいフェイスの面っていうのはギア効果でブレるわけですよ。
これがちょっと芯を外してもそれ影響があるわけですよね。
だから僕は今回の結論としては、
パターンのグリップはやっぱりしっかりめに持っておきましょう。そういう方は。
要はショートパッドを例えばちょっと毎回開いちゃうんだよねとか、
ショートパッドの精度が低い方っていうのは、
ちょっと強めに握った方がいいよねっていう話ですね。
このちょっと強めに握ることによって、
少なくとも芯を外してもグリップのところでずれが起きることっていうのは少なくなってくる。
やっぱりシャフトのねじれっていうのはどうしても出てしまうんですけれども、
ある程度グリップと手が密着していれば、
基本的にそこでブレっていうのは小さくなってくる。
ですからちょっとしっかりめに僕はギュッと握った方がいいと思います。
特にショートパッドとか方向性をしっかり出さなきゃいけない。
方向性をしっかり出さなくてもいいパターンなんてないんですけれども、
お勧めいたします。
昔そういえば青木伊沢さんとかも言ってましたね。
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ギューっと手握って、グリップ握る。本当はグリップですけどね。
握ってパッて開くと手のひら、ちょっと真っ白なのじゃないですか。
真っ白なのじゃないですか。赤くならないけど。
ギューっと握ってパッて開くと手のひらって白くなりますよね。
このぐらい握れって青木さんが言ってたのが思い出しました。
だから青木さんの青木伊沢さんですね。
青木さん、青木さんって言ってますけど、そんなに親しいわけではないんですけれども、
神様ですからね、僕らは。
キャッシュインって言ってね。
本当昔のパターンって今ほど完成モーメントが大きいっていうかね、
フェイスのブレが大きく大きくなってしまう。
芯を外すとフェイスがブレやすいパターンを使ってたので、
やっぱりそれが余計そういう風になってたんでしょうね。
だからそうやってギュッと握るっていう感覚で、
それに対応してた、準備していたっていうことになると思います。
最近ではそれに似たようなのがあって、
基本的にパターンが芯を外してもブレにくい設計になってきたりとか、
全体的に今流行っているのが太めのグリップじゃないですか。
太めのグリップを握ることによって、
太いものっていうのは小さい力でしっかり握れるようになるわけじゃないですか。
だからああいう太めのグリップっていうのが流行っているんだと思うんですよね。
だから感覚的にはちょっと鈍感な、
僕の感覚ではちょっと繊細な感じがなくなってしまうので、
僕はあまり使ってないんですけれども、
小さい力でしっかり握れるという感じで、
グリップを入れるっていう対応策もありますよね。
そんな感じでですね、
パターン、ショートパッドが苦手な方っていうのは、
当たり負けに備えてグリップ圧をしっかり出していく。
ちょっと強めに握っていいんで。
パターンに関しては飛ばすクラブじゃないので、
あまりたわみとかそういうものって必要ないわけですよね。
そもそもスイングにおいてもあまりグリップでたわみを出していってもいけないんですけれども、
パターンに関してはもっとそれをタイトにしていくという感じでやってみてください。
すみません、噛み替えって言ったんですけど、
そんなに刺さるような内容でもなかったですね、自分の話としてね。
当たり前っちゃ当たり前ですけど、本当にやってみてください、練習。
最初からヘッドの先にボールを置いて打ってみて、
ギア効果っていうのはね、
みんなドライバーとかのギア効果めちゃくちゃわかるんですよ。
ドライバーとかで芯を外すと、
例えば先に当たるとフックしやすくなるっていうギア効果があるわけですよね。
フェイスの面がまっすぐ。
そういうのとかね、
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でもドライバーとかだとフルショットしてるから、
なんかそういうの感じないじゃないですか、ギア効果的な感じでね。
でもパターンで本当に先に置いて打つと、
本当にそういうギア効果みたいなのを感じるので、
ブルンっていう感じがあるんですね。
あ、これかと。
たぶん僕のチーピンが出てるのもこれかっていうのが、
わかってくると思いますので、
ちょっと皆さん試しにやってみてください。
わかりますよく。
そんなわけですね。
今日はそんな話だったんですけれども、
いやー、
なんかね、
もう、
自分的にはこれが9月中旬ですか今はね、
今度10月末に今度ブリティストーンオープンがありますから、
それがね、今回ねまた態度が、
もうこれは決まっているので、
選手がね、
まあ選手は近藤智弘選手ですけれども、
まあ故障とかでですね、
怪我しない限りは私も1週間、
まあ1週間は火曜日から日曜日までね、
ちょっとレッスンの方お休みさせていただいて、
会場の方に行くっていうことになるんですけれども、
まあなんかね、
楽しみと、
あとはまたちょっとピリつく感じっていうのが、
もう入ってきてますね。
まあでも僕最近ずっとメジャーしか行ってないんで、
去年の日本オープンから、
日本オープン、ツアー選手権、日本プロってね、
全部ずっとメジャーしか行ってないんで、
今回はね、
まあ普通のトーナメントですけど、
まあ地元千葉っていうこともあって、
今年どうなんだろうね、ギャラリー入れるのかな?
入れるんだったらみんな応援来てくださいね。
入れるんだったら。
でもこの間富士山系で、
この後入れる試合が限られてるなんかとか、
戸張さんが言ってたような、
言ってなかったような、
そんな感じでしたね。
いやーブリジストオープン入れてもらいたいな。
だけど応援に来てもですね、
来てもらってもですね、
えーとね、
基本的にはですね、
話しかけないでください。
嘘嘘嘘。
プレイ中とか、
本当に言ってるときには、
プレイ中とか、
ちょっと待ってください。
今外国人の方が乗ったトラックがですね、
ものすごい車の前をですね、通ってですね、
非常に今、
危険を感じたので、
少しバックをしようなと思って、
そういう感じでやりましたけども。
12:00
そう、だからあの、
話しかけて欲しいんですけど、
プレイ中とかは、
本当に僕リアクション取れませんので、
そこだけはちょっとご理解いただければと、
いうふうに思いますね。
いや本当にいいですよ、トーナメント。
今いろいろね、
言われちゃうんでね、
やっぱりスポンサー競技なので、
まあ、
観客を入れると賛否両論あるじゃないですか。
で、みんなね、
スポンサーしてるのは、
大手企業だったりするので、
やっぱりね、
イメージアップのためにやってるっていうかね、
そういうためにやってるのにも関わらず、
じゃあ例えばコロナなのに、
観客入れるのか、みたいなね、
消すかな、みたいなのが出てきちゃうとね、
やっぱりなかなかスポンサーさんも、
じゃあ観客やめようか、みたいなね、
話になっていくので、
大丈夫、だめなんですけど、
でもゴルフの観戦、あれ見ててね、
しかも日本の方はマスクしてね、
観戦されてますから、
あれは、
僕的には大丈夫なんじゃないかな、
って思いますね。
それはやらなきゃね、
ゼロリスクでやったらやらない方がいい
に決まってますけれども、
やっぱりね、
僕はどっちかっていうと、
選手とかね、
中の方の人間なんで、
やっぱりギャラリーが入ってる試合と、
そうじゃない試合ってもう、
運命の差ですからね、
やってることが違うぐらいに感じますよね、
やっぱり。
もうほんと、
去年のね、
日本オープンなんかも無観客で、
あんな良いコースで、
うめさとですよ、千葉館のね、
あんな良い人、
うめさとじゃない、
紫だったかな、
ゴルフ場もいい、
選手も最高に来ている、
っていう状況で、
日本オープンっていう舞台、
見てもらいたいしかないんだけど、
やっぱり、
できなかったですよね、
去年はね、
ちゃんとソーシャルディスタンス、
ロックフェスをあれを見たらやっぱり、
あれはちょっとまずいなって、
僕もさすがに思いますけど、
ゴルフはちょっといいんじゃないのかな、
なんて思ってますけど、
あんまりね、
それはそれでいろんなことがありますからね、
難しいところはあると思いますけど、
中に入っている選手とかね、
関係者サイドとしては、
入ってもらった方が張り合いがあるな、
っていう風に思いますね。
そんなわけでね、
皆さん機会があったら、
本当にぜひね、
トーナメントまで見ていただきたいです。
ゴルフは見るものじゃなくて、
やるものだ、みたいなね、
ことを聞いたりするんですけど、
実際そうですよね。
ゴルフってやっぱり、
やるとやって面白い。
野球やるって言っても、
なかなかやれないと思うんですよね。
だけどゴルフってやっぱりできるんで、
やるもんだっていう気持ちも分かるんですけど、
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本当にね、見に行ってください。
女子トーナメントも面白いし、
男子トーナメントは男子トーナメントの面白さ、
迫力みたいなのがありますから、
ぜひ見てもらいたいなと思います。
絶対参考になると思います。
ゴルフ上手くなろうと思ったら、
トーナメント見ない、
トーナメント見に行かない選択肢はないですね。
僕自身の感覚としても、
やっぱり高校時代とか、
高校の時とかやっぱり、
僕千葉だったんで、
トーナメント見に行くって言ったら、
ブリジストオープンは欠かさず見に行ってたんですよね。
そうするともう、
行ったら朝一で行って、
練習場の前に張り付いて、
一日中そこでスイングを見て、
研究をすると。
帰ってくるじゃないですか。
トーナメント帰ってきて、
練習するじゃないですか。
めちゃめちゃいいリズムとかで打てるんですよ。
あれってね、人間ってね、
あれだけ目からね、
視覚から入ってくる情報、
まあ音とかもありますね。
でも実際五感使ってるかもしれない。
目で見て、
音で聴覚で聞いて、
で打った時のやっぱりね、
空気が淀む感覚とかもあるし、
なんかやっぱり、
本当にね、
見ていただくと、
自分の中で何かが、
感覚変化が起きる、
と思いますので、
ぜひおすすめです。
そんなわけで、
そんなわけで、今日も。
よろしくね。
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