2021-12-06 10:23

冬ゴルフについて

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寒くなってきました。冬ゴルフの注意点を話しました!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時からですね、5分から10分、私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話している番組になります。
ぜひ、よろしければですね、フォローの方よろしくお願いいたします。
おかげさまでですね、あの、聴いてくださる方も増えてきまして、
このラジオ自体はですね、今年の1月の末ぐらいからですかね、始めています。
で、なんだかんだ毎日放送できてますけれども、一部ね、ちょっとどこかで、なんかね、抜けてるところはあるかもしれませんけれども、
最初の方はね、ちょっと配信もね、なんていうんですか、配信方法をいまいち把握してないままやってたんで、
配信してるつもりだけど、なんか上手く配信できてなかったみたいなのもあって、
現実に言うと、事実を言うとですね、毎日放送というのはどこかで途切れてるんですけれども、
自分の中ではですね、毎朝やってるというような感覚でおります。
そんなわけでですね、毎月毎日お付き合いいただければというふうに思うんですけれども、
今日はですね、この時期になってきたんで、冬ゴルフの対策っていうのはね、やっていこうかなと思いますね。
この間もね、ラウンドレースの時に、まだ11月末でしたね、11月の30日にラウンドレースに行く時に、
車内の車の外気温でマイナス2度っていうのをね、今季の一番寒いところを記録しました。自分の中でね。
こうなってくると寒いですよね。やっぱりゴルフ場行ったらグリーンも凍っていて、
冬のゴルフだなぁという感じだったんですけど、皆さんね、冬のゴルフ対策されてると思いますね。
暑狩り寒狩りでね、だいぶ違ってきますよね。本当にね、寒く真冬だって半袖でやってる人だっているわけですからね。
全部が善や善やって余るわけじゃないけど、こういうこと気を付けていこうかなということで、
ちょっとダラダラ話していきたいんですけれども、冬場っていうのはやっぱり当然ボールが飛ばなくなるわけですよ。
これにはいろんな理由があって、当然ね、これだけ着込みますから。夏から比べると着込むので動きにくくなるっていうのもあるし、
寒いですから体の周りも悪くなったりとかしますよね。
あとは、ボール自体も寒さで固くなるのでちょっと反発しにくくなったりとか。ゴムですからね。
そもそもボールが飛んでいく中で、気温とか湿度の影響で、気温が下がってくると空気密度が濃くなってくるので、
やっぱり空気抵抗が強くなって大きくなってくるわけですよね。
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そうなってくると、例えば同じボールの初速で打ったとしてもボールが行かないという価値がありますよね。
そういう様々な条件から、ボールっていうのは真夏というか、暖かくて寒さでプレイできるところから比べると、
僕の中では1.5番手から2番手くらい、アイアンで言うと変わってしまいますよね。
これを知らずして、あまり無視して、いつもと同じ距離を打って、手前ショートしたと言って、これだけはみなさんやめていただきたいなと。
この間も話しましたけど、よくあるケースなんですよ。僕自身も言ってますよ。
いつも150ヤード打っているクラブを2番手あげて打つっていうのは怖さもありますしね。
少なくとも1番手は確実に飛ばなくなるはずなんで、みなさんそこは注意していただきたいなというのがありますね。
その寒さ対策でありますけど、着ないといけないじゃないですか。
極力ゴルフは外には重ね着していかないほうがいいですね。
中に中に着ていくように、体のインナーとかをしっかり暖かいものにしていくだけで、結構寒さはしのげるので、
できるだけボワボワしたものを着ていかないほうがいいと思いますね。
普通に1ミリ2ミリインパクトがずれただけでも、ゴルフは結果が変わってきますので、
厚手のものを着るというのは、いつもと違う形になってきますからね。やっぱりパフォーマンスに影響してくるところだと思います。
だからプロゴルファーとかもね、秋口とか寒くなってくると、やっぱり歩くときだけ着て、打つときだけ脱ぐということをしてますけれども、
そのぐらいのものなんですよ。見てください。この後JTって放送の頃に終わっちゃうかもしれないけど、
日本シリーズとかね、やっぱり冬場とか秋口のトーナメントは選手もそうしてますね。
歩くときとか、打つとき以外は着て、それ以外は脱ぐというようなことをやったりしますから、そういう工夫をしていくといいですね。
僕は昔結構暑がりだったんで、北海道とか使うタイプじゃなかったんだけど、春海路は去年か一昨年ぐらいから貼ってからね、
真冬に並んでいると必ず春海路、これが一番いいですね。かさばらないし、やっぱり温めてくれるので、血液もちょっと温めてくれるので、全身がぽかぽかしてくる感じで、春海路はおすすめですね。
最近はね、あれはすごいですね。本当に寒いときとかは、電気毛布みたいな感じで、電池充電式でピッとボタンを押すとジャケットがヒーターみたいになるみたいなね。
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あれを着ている方がいて、さすがにそれもあったかいって言ってましたね。
僕はまあそれないんですけど、でもやっぱりかさばるんでね、僕はちょっと苦手ですね。
やっぱり上に着て、着込むのはいいんだけど、ダウンとかね、着てもいいんだけど、打つときは脱げるようにしたほうがいい。
だからなんていうのかな、かぶる感じの上着よりは、このチャックがついてバーって脱げるやつの上着のほうがいいと思いますね。
だから着るものを一つとってもそれだけ大変なんですよね。大変というか、まあいろいろ考えてやると、やっぱり全然そこで一段二段って余裕で変わってくると思いますから、
みなさんも工夫して、できるだけ内側を内側に着込んでいけるようにやっていただければと思いますね。
あとはできればいいんですけど、早めについてパターンの練習をするっていうのも必要なんですけれども、
やっぱり冬場は怪我をするんでね、練習のときもそうだし、コース行くときもちゃんとしたストレッチをしてもらいたいですよね。
このストレッチの話にも、じゃあゴルフのときだけやるっていうのは、怪我を防止するっていう部分ではいいのかもしれませんけれども、
パフォーマンスは落ちる方向になる可能性もあるんですよね。
っていうのは、普段よりも体がほぐれた状態で、いわゆる筋肉が伸ばされた状態になるので、やっぱりちょっとゴルフのフィーリングっていうのは変わってくるんですよね。
これは僕はね、すごい繊細に感じるんですけど、感じない人もいるかもしれませんけれども、感じなかったとしてもここは確実に変化が現れるところなので、
ゴルフのときだけやるっていうよりは、やるんだったら普段から毎日心がける。ラジオ大賞毎日やるとかね。
そうやってやっていただけると、非常にコースっていうか怪我も防止できるし、パフォーマンスっていうのはゴルフのパフォーマンスも上げることができるということで、
ぜひね、ストレッチ、ゴルフのときだけじゃなくて、常日頃から取り組んでいくっていうところをお勧めいたしますね。
そんなとこですかね、冬場っていうのはね。
そんなこんなんで、とにかくボールが飛ばなくなるんで、皆さん気持ちの中で凹まないようにしてください。
皆さん気づいてないかもしれないんですけど、レッスンやってるとすごいわかるんですよ。
コーチの人はこのラジオは聞いてないかもしれないけど、ゴルフレッスンやったことある方はわかると思うんですけど、
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ものすごいね、この冬場ってみんな調子悪いって言うんですよね。
それっていうのは、コース行ったときに飛ばないとかね、スコアが悪くないわけじゃないですか。
だから当然ね、芝も薄くなって難しいし、バンカーもしまってくるし、体も動かないし、
やっぱりゴルフ難しくなりますからね。
そこは調子が悪いっていうのもあるかもしれませんけれども、実際のところスコア出てないわけですから。
ただこれは結構ね、冬のときはそんなもんだっていう風に捉えたほうがいいと思いますよね。
そうなんですよ。
もうね、なんかね、伝説のアマチュアゴルファーみたいな人いるじゃないですか。
いっぱいね、本とかを出しちゃってる人。
そういう人たちってもうね、そういう、なんていうのかな、あるがままみたいなね。
なんかこう、慌てない、もうみんな。
哲学的なことみんな言うんですけど、もうみんな慌てずにやってますよね。
慌てずになんかこう、全てを受け入れてプレーを楽しむみたいなね、と思いますから。
みなさんもそういう気持ちでですね、ゴルフに向き合っていただければと思います。
はい。そんなわけで今日も、練習いってらっしゃい。
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