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2024-05-27 15:54

933話 危険!!ゴルフ肘(左肘)についてのお話

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
皆さんおはようございます。こんばんはといろんな状況下でこのラジオを受けてくださっているかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います。
こちらのラジオはですね、ゴルフ上達のヒントをですね、基本はですね、平日の朝ですね、発信しております。5分から10分くらい話しております。
初めての方はね、ぜひよろしければフォローの方よろしくお願いいたします。
ということで、今日はですね、このリスナーコミュニティ、こちらあります。今ツイッターとフェイスブックグループの方で2つあるんですけれども、
こちらの方にいただいたご質問にお答えしていきたいと思います。
つくばサンドウェッジさん、いつもありがとうございます。
ゴルフ肘についてということです。
左肘の外側が痛いので、ゴルフ肘で検索すると、右内の場合、右肘の内側についての記述がほとんどで、
左外側についての言及が見られないのですが、原因はどんなところにあるでしょうか、というご質問をいただきました。
結構ね、肘が痛くてですね、困っている方いらっしゃいます。結構手術までされている方もいますよね。
これというのはですね、やっぱりゴルフのスイングですね、やっぱり直していかないと、
これ、やっぱり慢性的にずっとこの問題を抱えてしまうということになりますので、
スイング効率を上げるためにもですね、このあたりクリアしていきたいところではあります。
そんなわけでね、今日この話をしていきたいんですけれども、
この本題に入る前にですね、またお知らせをさせてください。
提供でも読んでおります、幕張ゴルフ上達センターはですね、千葉県民だったらだいたいわかるんですね、
運転免許センター、千葉県運転免許センターというのが幕張にあるんですけれども、
この幕張の隣にあります、もう徒歩2分くらいですね、2分くらいのところにあります。
こちらはですね、初回カウンセリングをやっております。
初回カウンセリングは基本1枚1000円いただいているんですけれども、
当店はですね、SNSをフォローしていただくことで無料で受け取っていただくことができます。
ですので、こちらはいつも聞いていてですね、
ご自身のスイング今どういう状況か知りたいよという方はですね、
ぜひ門を叩いていただければと思います。
下の概要欄の方に貼ってありますので、こちらから申し込みください。
ということで、今日はゴルフ肱についてやっていきたいと思います。
どういうテンションですか?
テンションですか?
週明けということでですね、テンションを上げ上げていかなきゃいけないなと思っていますけれども、
ゴルフ肘ね、僕も悩んでました。
今はもう大丈夫です。
筑波サンドウェッジさんとは違って、私の場合は完璧なゴルフ肘ですね。
03:03
右肘の内側が痛くなるということなんですね。
結構これいろんなことがあって、
僕は基本的にダウンスイングでフェイスが開いてしまう。
ゴルフスイング自体はスティープダウンで覚えたんで、
クラブ昔は立てて下ろせって習ってましたから、
スティープで下ろしてくるということは基本的にはフェイスが開くというような使い方になるんですね。
フェイスが開いてくるものに対して、腕の力なんかを使ってフェイスを閉じるみたいなことをやるので、
どうしても右肘の内側に炎症を起こしてしまって、
いわゆるゴルフ肘みたいなことになってしまうわけなんですよね。
これ結構悩んだというか、
意外と現役というか、自分がプレーヤーだった時代はあんまり気にならなかった。
痛くならなかったんですけど、
ちょっと歳とってきて、カレーと共に同じようなスイングをしてたんですね。
これがですね、自由というかそういうのが効かなくなっちゃったんでしょうね、無理が。
これで、やっぱりだんだん痛くなってきて、
最悪の時にはゴルフ行くじゃないですか、最初のうちはやっぱりいいんですよ。
これ炎症なんで、やっぱり痛めるとずっと痛くなっちゃうんですね。
炎症を起こす前は痛くないんですけども、
例えばスイング的にちょっとクラブが寝すぎたりとか、
ダフったりとかするとですね、もう一発で痛くなるんですよ。
で、一回痛くなったらその日ずっともう痛いです。
だからもう痛くならないように軽く打つかとか、
そんなことやっていかなきゃいけないんですけど、痛めちゃうともうずっと痛いです。
なんですけれども、今は津久間さんの場合は左肘ということなんですよね。
まず左肘の前に、右肘の内側っていう人がやっぱりゴルフ肘っていうのは多いですね。
医学的にはもうちょっとなんとか周囲炎とか、
そういうちゃんと病名がつくと思うんですけど、
ゴルフ肘ってやっぱりまるっとざっくりした話なんでちょっと分かりにくいんじゃないかな。
分かりにくいというか、いろんな試験が出てきちゃうんじゃないかなというふうに思うんですよね。
なんでね、一回そういうふうに、症状としてはゴルフの時はそうだし、
自分の感じで言うとですね、
雑巾を絞るとか、そういう系の動きをすると余計痛くなるという感じですね。
だから雑巾を絞るっていうイメージで言うと、
ダンスイングでフェイスが開いているものを絞るような感じで閉じてくるみたいなことをやると、
やっぱり痛くなる、痛みを感じるっていうことになるんじゃないかなというふうに思います。
これを治すのは、たとえば尻尾やったりとか、
06:02
お医者さんにやることですね。
それこそ痛み止めもあるだろうし、痛み止めの注射もあるだろうし、
あとはもう栄養とかそういうのでやっていくのであれば、
ストレッチとかトレーニングとかになりますね。
いわゆるリハリビテーションですね。
理学療法士さんの分野になってくるかもしれません。
最近ね、僕の生徒さんで、この肘の問題ね、すごい悩んでて、
その方も左だったんですけど、PRP療法っていうのがあって、
PRP療法知ってる方います?
これ間違いじゃなかった、PRPだったと思います。
血を抜いて、そこに何か培養するのかよくわかんないんですけど、
血の中に、自分の血を抜いて、
ちょっとこれは調べてやらなきゃいけないんですけど、
何かやるんですよね。
血の中に何かやって、もう一回血を戻すみたいな。
そんなんで、本当治ったかと思います。
それもPRP療法って言ってるんですけど、
また今度調べてね、この例でも話したいと思うんですけど、
いろんな治し方あると思うんですけど、
でも基本はね、基本はやっぱりスイングを治して、
たぶんゴルフを痛めてるので、
ゴルフスイングでそれを治していくっていうのは、
これは絶対的に必要。
せっかく治っても、結局スイングが治ってなければまた痛めてしまうので、
結局スイングが大事になってくるんですけども、
筑波サンドウィッチさんの話に戻すと、
左の肘ですよね。
だから少なくないです。
なんで僕はこれゴルフ肘って言っても全然おかしくないと思います。
おかしくないというか、これもゴルフ肘の一種だと思います。
で、なんでこの左肘が痛くなるかっていうと、
やっぱりインパクトの時に、
左肘が目標方向、あるいは目標方向、上。
肘が上を向いてしまっている状態でインパクトすると、
クラブヘッドって基本的には振り子で走っていこうとするじゃないですか。
普通に言うと、方向のね、
インサイド、アウト、アウトサイドにもあるにせよ、
いずれにせよ目標方向にクラブヘッドっていうのは振り子で動いてきますよね。
で、動いていこうと思った時に、
左の肘が目標方向に向いている、
あるいは上を向いている状態でヘッドが走っていっちゃうと、
肘が曲がらない方向にヘッドが走ることになるじゃないですか。
なので、全部この左肘とか左手首に来ちゃうんですよね。
それでだいたい左肘が痛くなる。
で、やっぱりそれが痛くなってくると、
じゃあ次何やるかっていうと、
左肘を抜くとかね、そういうことになってくるんですよね。
だから抜くと今度フェイスが開きっぱなしになるとか、
ボールが飛ばないとか、トップするとか、
今度ゴルフのミスが出てくるわけですよね。
なので練習的に言うと、ビデオを撮るとですね、
09:00
いわゆるチキンウィングとかね、
左肘が少し上を向いているような、肘が抜けるような動きに見えるので、
じゃあ腕を伸ばして肘を抜かないように練習しましょうとやると、
これ左肘また痛くなるわけです。
こんな感じで、やっぱり左のゴルフ肘、
左の肘を痛めてしまう原因なんじゃないかなというふうに思うわけなんですよね。
じゃあこれどうやってやるのか。
今日の一番大事なポイント。
マイケルゴルフTVじゃない。
聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオで言うとですね、
このサステナブルなスイングをしましょう。
持続可能なスイングをしましょうと僕はいつも言っています。
持続可能なスイングというのは体の負荷が少ないスイングです。
体への負荷が少ないスイング。
体の負荷が少ないということはスイングが長持ちするし、
加齢と共に距離が落ちてくるというのに抗っていけるし、
もちろんそういうふうに使うことによってゴルフのパフォーマンスも上がっていくわけですよね。
そのうちの一つになってくると思うんですね。
ここは左肘というのはうまくいなすというところがポイントになります。
このいなしというキーワード、
今日からまたトレンドワードにしていきたいんですけど、
この間、生徒さんとも色々話している中で、
レッスンの時かな、話している中で、
これはいなすということですね。
いなすという言葉がいいなと思ってね。
かわすとか言ってたんですけどね。
かわすとかっていなすという方がちょっと合っているのかなと思って、
このスイングでこうやって来た。
左手に引っ張ってくるわけじゃないですか。
ダウンスイングというのは手がグラグラ引っ張ってきますよね。
このインパクトからフォローに関しては、
今度はヘッドが先にリリースされていくので、
ここというのはうまく肘が上を向いてしまうといなせないんですよね。
全部さっき言ったように左肘が全部受けちゃう。
いなすためには左肘が、どこかで左肘が下を向いてくる動き。
だから肘が下を向くような動きで、
このクラブの動きをいなすということが大事になってくるんですよね。
まあここ久々に聞くだけでゴルフがうまくなんでいいという、
私から言っているように皆さんのイマジネーションが頼りです。
イマジネーションがいなす。
左肘をダウンで、
左肘というのはダウンスイングで左肘が下を向いてきますよね。
ここからフォローにかけては、
まっすぐ打とうとすると左肘が目標方向に向かっていっちゃいます。
そうするとクラブヘッドが進んでいく方向と肘の向いている方向が
マッチしなくなってくるのでいなせないんですよね。
全部左肘で受けてしまう。
なのでこれを左肘を下に向いてきたものを
フォローでも左肘を下に向ける。
ある程度最初は左腕のローリングを意識してもいいと思います。
左回しのローリングを意識してもいいと思うので
そうやって肘の向きを変えていなすということを
ちょっとやっていただきたいなというふうに思います。
このいなしというのは今回の肘だけではなくて
12:01
それ以外にもいっぱいいなすとかあります。
トップからバックスイングからダウンスイングにかけての
クラブのいなし。
ダウンスイングに切り返しのところで右回りにならない方。
いわゆるスティープ。
クラブが立って降りてきてしまう方というのは
いなせてないんですよ。
いなせないということは結構体への負担が大きいですよね。
だからこれはまた別の会議で話しますけど
このフォローでもクラブが走ってくるこの振り子の動きを
体の方は常にいなすということを
いなすという言葉が今ここまでいなすいなす言って
合っているのかどうかちょっと僕の中では分からないですけど
感覚的に分かるじゃないですか。いなしね。
いなせるかどうかというところをポイントに塗っていくのかな
というふうに思います。
だからね、筑波サンドウィッチさんも
この左肘もう痛めちゃってるんで
本当に気をつけて
まずは病院に行ってこれを治療して
炎症を止めて痛みを取るということをまずやってもらいたいんですけど
その後はですね
いなすというこのフォローで
いなしを覚えていただきたいと思います。
いなしでいうとですね
ここをもうちょっと深掘りしていくと
もしかしたら
筑波サンドウィッチさんはフックグリップが強いのかもしれません。
すごい極端に言うとフックグリップって左手上から握ってます。
右手は下から握ると思うんですけど
グリップを上から握ると
上からポンって何かを握ると
左肘って横向くじゃないですか。下向かないですよね。
だからフックグリップが強い人っていうのは
肘が目標方向に向かないと
フェイス面がまっすぐにならないんで
基本的には左肘が外に向くんですよね。
使い方としてはあんまりこう
腕をローリングして使えないので
いなせないんです。いなし方っていろいろあると思うんで
いなすいなす言ってるけど。
もしかしたら左肘がフックグリップじゃなくて
今度ウィーク。極端に言うとグリップを下から握ってください。
グリップを左手を下から握ってくださいって言うと
左肘勝手に下向くじゃないですか。
ってことはインパクトで左肘が下向いてる時がフェイスがまっすぐなんですよね。
なので少しですね
フックグリップが強い可能性があるので
グリップをちょっとウィークグリップ気味に
変えてみてもいいのかなって思います。
ウィークグリップっていうのはどうしたらいいかというと
左手の構えた時の左手の甲が目標を向くような
角度で握ることですね。
このあたりを注意していただけると
いなしやすくなっていくんじゃないかなって思います。
レッスンとかではこういうのをお客さんに合わせて
その人の感じに合わせてグリップを
微調整していくっていうこともできたりするので
15:01
アークゴルフの方でもそうですし
アカリゴルフ上達センターの方でもですね
こちらのグリップの調整とかもできますので
気になる方は来ていただければなという風に思います。
はい。そんなわけでですね
今日はですね、ゴルフ肘について話をしてきました。
これはね、なかなか根深い問題でですね
やっぱりゴルフっていうのは健康で楽しくできる
長くできるっていう風なテーマに
やっていってほしいなという風に僕も常々思っておりますので
ぜひですね、無理のないスイングをですね
習得して
サッシナブルなですね
ゴルフスイングを身につけていただきたいなという風に思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
15:54

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